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第2回 分子科学会シンポジウム 報告

第2回分子科学会シンポジウムが終了しました。

平成20年5月23日(金)および5月24日(土)の2日間にわたって、大阪大学理学部にて第2回分子科学会シンポジウムが開催されました。出席者は70名を超、盛況の内に無事終了しました。第2回目となった今回は、「進化する反応ダイナミクス〜実験と理論〜」、「計算化学の夢と現実〜ナノ・バイオへの挑戦〜」、「表面の分子デザイン〜構造と電子物性〜」という3つのセッションにおいて、ディスカッションリーダーの先生の御協力の下、第1回シンポジウム同様、活発な討論が行われました。

ディスカッションをたくみにリードされたディスカッションリーダーの先生方、そして、すばらしい講演をしてくださいました講師の先生方に厚く御礼を申し上げます。また、活発にご発言をいただき議論を盛り上げてくださいました出席者の皆様に感謝申し上げます。

来年の第3回シンポジウムに向けて、分子科学の学際的な発展に貢献できるよう、引き続き努力を続けてまいりたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

分子科学会 企画委員長
山内 薫

◆シンポジウムおよび懇親会の様子
    ・シンポジウム第1日目
    ・シンポジウム第2日目
    ・懇親会の様子



第2回 分子科学会シンポジウム 開催のご案内

今年は、第2回目の分子科学会シンポジウムを、下記の様に平成20年5月23日、24日に大阪大学にて開催いたします。

学問が深化し、多岐にわたる研究が展開されている今日、分子科学は、学際的な研究領域の要となる学術分野として、その重要性が益々高まっています。分子科学会シンポジウムでは、急速に広がっている分子科学のフロンティア領域に注目し、先端領域で活躍する研究者にご講演いただくとともに、参加者が次世代の分子科学の地平を見渡すことができるように、ディスカッションの時間を十分にとっております。

第2回目となる今回は、「進化する反応ダイナミクス〜実験と理論〜」、「計算化学の夢と現実〜ナノ・バイオへの挑戦〜」、「表面の分子デザイン〜構造と電子物性〜」という3つのテーマについて、ディスカッションリーダーの先生の御協力の下、それぞれの研究の最前線を、議論を通じて深める場としたいと思っております。

参加登録費は下記のとおりです。学生会員の方は、参加登録費は無料です。参加登録については、 参加申し込みボタンをクリックの上、ウェブよりお申し込み下さい。当日の現地での参加登録も可能ですが、人数を把握させていただく上で、事前の御登録にご協力いただきたくお願い申し上げます。」。

皆様の御参加をお待ちしております。
平成20年4月8日
分子科学会 企画委員長
山内 薫

日時:平成20年5月23日(金)15:00〜17:00
日時:平成20年5月24日(土) 9:30〜15:00
場所:大阪大学理学部大講義室、基礎工学部シグマホール講演会室
    会場へのアクセス
スペクトラ・フィジックス株式会社主催:分子科学会
協賛:スペクトラ・フィジックス(株)
参加登録費:会員(一般)1000円
        会員(学生)無料
        非会員(一般・学生とも)2000円
問い合わせ先:分子科学会企画委員長 山内 薫
          〒113-0033 東京都文京区本郷7−3−1
          東京大学大学院理学系研究科化学専攻
          TEL:03-5841-4334 FAX:03-5689-7347
          Email:kaoru@chem.s.u-tokyo.ac.jp
プログラム: 第1日目(5月23日(金)) 15:00〜17:00
セッション1
進化する反応ダイナミクス〜実験と理論〜

“Evolving Research in Chemical Reaction Dynamics - Experiment and Theory”
ディスカッションリーダー:笠井俊夫(阪大院理)
                 Toshio Kasai (Osaka Univ.)
講演1:大森賢治(分子研) Kenji Ohmori (IMS)
 「アト秒ピコメートル精度の時空間コヒーレント制御」
  "Spatiotemporal Coherent Control with Picometer and
  Attosecond Precisions"
講演2:Jean-Claude RAYEZ (Univ. Bordeaux)
  "Transition State Theory and Chemical Reactivity"
ディスカッション
 
  懇親会(シグマホール セミナー室) 18:00〜20:00
 
  第2日目(5月24日(土)) 09:30〜11:30
セッション2
計算化学の夢と現実〜ナノ・バイオへの挑戦〜

ディスカッションリーダー:中井浩巳(早大理工)
講演1:星健夫(鳥取大学工学部)
 「ナノマテリアルの分子シミュレーション」
講演2:林重彦(京大院理)
 「化学反応理論」
ディスカッション
 
  第2日目(5月24日(土)) 13:00〜15:00
セッション3
「表面の分子デザイン〜構造と電子物性〜」(午後1時〜3時)

ディスカッションリーダー:夛田博一(阪大基礎工)
講演1:宗像利明(阪大院理)
 「吸着分子の電子状態」
講演2:森川良忠(阪大産研)
 「第一原理分子動力学法による表面・界面のシミュレーション」
ディスカッション
 
  〔セッションのフォーマット〕
各セッションは2時間です。内訳は、ディスカッションリーダーによる、セッションの背景と現状についての説明15分程度、講師の方々による講演2件、各25分程度、そして、セッション全体の内容についての質疑・討論が50分程度です。
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