[分子科学会速報24-127] 2025年度共同研究課題の募集について

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[分子科学会速報24-127] 2025年度共同研究課題の募集について
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速報発信者:谷口正輝(大阪大学産業科学研究所 )


2025年度共同研究課題の募集について

【主催団体名】
物質・デバイス領域共同研究拠点

【概要】  
本拠点は、物質・デバイス領域における先端的・学際的共同研究の推進を目
的とした、北海道大学電子科学研究所、東北大学多元物質科学研究所、東京
科学大学総合研究院化学生命科学研究所、大阪大学産業科学研究所、九州大
学先導物質化学研究所の5研究所からなるネットワーク型の共同研究拠点です

2009年(平成21年)に文部科学省より認定され、2010~2024年度にわたる公募
において、約7000件の課題を採択し、多くの研究者に共同研究を推進いただ
いております。


●物質・デバイス領域共同研究拠点ホームページ 
https://five-star.sanken.osaka-u.ac.jp/

【公募研究課題】
 (1)「基盤共同研究」
 (2)「施設・設備利用」
 (3)「クロスオーバー共同研究」
 (4)「展開共同研究」
 (5)「次世代若手共同研究」
 (6)「COREラボ共同研究」

【研究期間】
 2025年4月1日~2026年3月31日の一定期間

【募集要項・応募方法】
 詳細は物質・デバイス領域共同研究拠点ホームページをご参照ください。
 https://five-star.sanken.osaka-u.ac.jp/application/assignment/

【申込期間】
 2025年1月9日~2025年1月30日

【問い合わせ先】
 物質・デバイス領域共同研究拠点 拠点本部
 〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘8-1
 TEL:06-6879-4300 FAX:06-6879-8509
 Email:njrc@sanken.osaka-u.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
https://www.molsci.jp/
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/
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+++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++
    ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部
      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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[分子科学会速報24-126] 第6回MPQCPワークショップのご案内

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[分子科学会速報24-126]  第6回MPQCPワークショップのご案内
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速報発信者:ドーソンウィリアム(国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究センター)


第6回MPQCPワークショップのご案内

分子科学会会員の皆様

本メーリングリストをお借りしてワークショップのご案内をさせていただき
ます。
(重複して受け取られた場合はご容赦ください。)

この度、シリーズ第6回目のMPQCPワークショップを開催します。本ワークシ
ョップでは化学および物理学における計算手法に焦点を当てます。特に多体
系の量子力学に関係する技術について深く議論する予定です。今回取り扱う
トピックには、スーパーコンピューティング、数値計算方法、ソフトウェア
開発、人工知能、量子コンピューティング、応用例ならびに新しい理論モデ
ルなどが含まれます。本ワークショップの目的は、開発者相互の協力関係の
構築、専門知識や経験の共有によるソフトウェア開発や数値計算方法の研究
の促進です。

[ イベント情報 ]
会議名:International Workshop on High-Performance Quantum Chemistry
and Physics (2025)
日時:2025年1月21日 (火)~22日 (水)
場所:国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究センター
主催:理化学研究所 計算科学研究センター 量子系分子科学研究チーム
参加費:無料
その他は、ワークショップに関する詳細および申し込み方法については
https://molsc.riken.jp/mpqcp2025_ws_ja.htmlをご覧ください。

どうぞよろしくお願いします。

中嶋隆人 (理研CCS)
William Dawson (理研CCS)
関野秀男 (Institute for Advanced Computational Science, IACS, Stony B
rook Univ.)
Robert Harrison (Stony Brook Univ.)
神谷宗明 (岐阜大学)

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分子科学会速報
発行:分子科学会
https://www.molsci.jp/
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/
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弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。
株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/
Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営)
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[分子科学会速報24-125] 「キラリティが関連する動的現象」開催案内

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[分子科学会速報24-125] 「キラリティが関連する動的現象」開催案内
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速報発信者:山本浩史(自然科学研究機構 分子科学研究所)


「キラリティが関連する動的現象」開催案内

分子科学会のみなさま、
(重複配信の際はご容赦ください)

お世話になっております。

私どもでは 2025/3/10(月)-12(水) に分子研研究会「キラリティが関連する
動的現象」を企画しております。年度末のお忙しい時期とは存じますが、ご
興味ありましたら、ぜひ参加いただけますようお願い申し上げます。また、
本テーマにご関心を持たれそうな方をご存じでしたら、研究会についてご案
内いただけますと大変ありがたく存じます。

よろしくお願い申し上げます。

世話人一同
小田玲子(東北大/ボルドー大/CNRS)、佐藤琢哉(東京科学大)、加藤雄介(東大
)、楠瀬博明(明治大)、岸根順一郎(放送大)、山本浩史(分子研)、戸川欣彦(
大阪公立大)

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分子研研究会「キラリティが関連する動的現象」
https://registration.ims.ac.jp/chiral2025/overview

日時:2025年3月10日(月)~12日(水)
場所:岡崎コンファレンスセンター(現地開催)

■開催趣旨
最近、化学・生物・物理系の広範な分野にまたがって、キラリティに関する
研究が新たな展開を見せている。例えば、生体/化学物質が見せるキラル構造
の揺らぎ、キラル超構造による光学応答の巨大化、キラリティ誘起スピン選
択性(CISS)などである。いずれも従来から論じられてきた視点からは一線を
画する。例えば、CISSではキラル構造が能動的に物質中の電子やフォノンや
スピンなどに働きかけ、これまで予想もされなかった現象を引き起こしてい
る可能性が論じられている。これらの現象を解明する上で、キラリティを統
一的に《測る尺度》を持つことができれば、キラリティの経験的な理解(例
えば、円偏光との相互作用)に留まっていた現状を打破することができるの
ではないか?本研究会では、多様な視点でキラリティを研究している生物・
化学・物理・数理系の研究者らが一堂に会し、キラリティに関連するさまざ
まな動的現象を《動的キラリティ》をキーワードとして論じる機会を設け、
これにより“キラル物質科学”と呼ぶべき学際的な研究を加速するきっかけ
とする。

■招待講演者(敬称略)
荒木 保幸  東北大学
井改 知幸  名古屋大学
石井 あゆみ 早稲田大学
石割 文崇  大阪大学
重光 孟   大阪大学
須田 理行  京都大学
前田 勝浩  金沢大学
朝日 透   早稲田大学
笹部 潤平  慶応大学
高野 淑識  海洋研究開発機構
大石 栄一  立命館大学
岡本 裕巳  分子科学研究所
加藤 彰人  大阪公立大学
中村 浩章  核融合科学研究所
加藤 政博  分子科学研究所
Eliot Fried  OIST
水藤 寛   東北大学
内田 幸明  大阪大学
大岩 陸人  理化学研究所
加藤 岳生  東京大学
加藤 将貴  東京大学
鈴木 裕太  東京科学大学
木村 剛   東京大学
佐藤 拓朗  分子科学研究所
三輪 真嗣  東京大学

■世話人
小田玲子(東北大/ボルドー大/CNRS)、佐藤琢哉(東京科学大)、加藤雄介(東大
)、楠瀬博明(明治大)、岸根順一郎(放送大)、山本浩史(分子研)、戸川欣彦(
大阪公立大)
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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報24-124] 先端的レーザー分光の若手シンポジウム

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[分子科学会速報24-124] 先端的レーザー分光の若手シンポジウム
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速報発信者:岩田耕一(学習院大学)


先端的レーザー分光の若手シンポジウム

日本分光学会先端レーザー分光部会では、レーザー分光の最前線で精力的に
研究されている若手研究者によるシンポジウムを行っています。今年は,大
学院の博士課程に在学中の方4名と学位を取得されている方4名にご講演いた
だきます。年末の開催ではありますが、ぜひご来聴のうえ研究交流をお楽し
みくださいますようご案内します。

主催:公益社団法人日本分光学会 先端レーザー分光部会
日付:2024年12月26日(木)
会場:学習院大学目白キャンパス 南7号館101教室
   〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1(JR山手線目白駅下車徒歩7分)
   http://www.gakushuin.ac.jp/univ/etc/access.html
   https://www.univ.gakushuin.ac.jp/about/docs/Campus_map_2024.pdf
参加費:シンポジウム 一般・学生 無料
     意見交換会 一般3,000円,学生1,500円

*意見交換会の参加費は当日申し受けます。
*シンポジウム当日までご登録いただけますが、要旨集などについての連絡を
受け取っていただくために12月20日16時までの事前参加登録
https://docs.google.com/forms/d/1BwBRtE_1gowdzyDf2XlKYREvdG6B8wT-jDFmB_nme7c
にご協力ください。
*意見交換会にご参加の方は、可能な限り12/20までの事前参加登録をお願い
します。

<プログラム>
10:00-10:10 開会の辞

10:10-10:50 奥津 賢一(学習院大学理学部)
「液滴分子線赤外レーザー蒸発法を用いた気相トラップイオン蛍光分光装置
の開発」

10:50-11:20 佐々⽊ 徹(東京科学大学理学院)
「多重極子展開による分子間ポテンシャル決定へのアプローチ」

11:20-11:50 津坂 裕己(東京大学大学院工学系研究科)
「赤外フェムト秒パルスによるコヒーレントな振動回転励起状態の生成」

11:50-13:15 昼休み

13:15-13:45 井上 一希(東京大学大学院総合文化研究科)
「新規非線形ラマン分光法の開発と5次非線形光学感受率の考察」

13:45-14:25 矢木 智章(理化学研究所)
「Langevin方程式に基づく一分子FRETデータのベイズモデリング:マイクロ
秒時間分解で捉える生体分子の構造遷移過程」

14:25-15:05 柴田 桂成(筑波大学数理物質系)
「ラマン分光法により明らかになったチャネルロドプシンC1C2のチャネル開
閉メカニズム」

15:05-15:30 コーヒーブレーク

15:30-16:00 佐野 由季(東京大学大学院工学系研究科)
「通信波長帯光源を用いた誘導ラマン散乱顕微法によるシリコンの内部ひず
みイメージング」

16:00-16:40 桶谷 亮介(九州大学大学院理学研究院)
「非線形照明パターンを用いた光学顕微鏡の開発」

16:40-16:50 閉会の辞

17:30-19:30 意見交換会


問い合わせ先:学習院大学理学部化学科 岩田耕一(koichi.iwata@gakushuin.ac.jp)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
https://www.molsci.jp/
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/
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HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート
HPCテクノロジーズ株式会社
https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070
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[分子科学会速報24-123] 計算物質科学ソフトウェア利用状況調査

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[分子科学会速報24-123] 計算物質科学ソフトウェア利用状況調査
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速報発信者:甲田信一(自然科学研究機構 分子科学研究所)


計算物質科学ソフトウェア利用状況調査

分子科学研究所の甲田と申します。
東大物性研の三澤さんの代理で計算物質科学に関するソフトウェア利用状況
の調査について下記の通りご案内申し上げます。


平素より大変お世話になっております。
東大物性研の三澤です。

計算物質科学協議会では、計算物質科学コミュニティへの振興活動の一環と
して、
毎年度文部科学省に対して、提言書の提出をしております
(これまでの提言書は以下のリンクをご参照ください)。
https://cms-forum.jp/teigensho
https://cms-forum.jp/teigensho

今年度は、昨年度の提言書の流れを受け、
ソフトウェア開発および利用に関する支援の充実を求める
提言書を提出することを検討しております。
そのための基礎資料として、計算物質科学でのソフトウェア利用状況に関す
るアンケートを実施することとなりました。
この調査は、ソフトウェアの利用状況、現場での課題、および今後のニーズ
を明確にし、
より実効的な支援体制の構築に役立てることを目的としております。

つきましては、下記リンク先のアンケートフォームへのご回答をお願い申し
上げます。
所要時間は約5分程度で、回答期限は2024年12月15日までとなっております。
【アンケートフォームURL】
https://forms.gle/bUz6wsWgec2jRTzQA
ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、皆様の貴重なご意見をお寄せい
ただきたくお願い申し上げます。
本アンケート結果は、今後の政策提言やソフトウェア開発支援策の
充実に反映させるために活用させていただきます。

何かご不明な点がございましたら、
下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
東大物性研 
三澤貴宏 ( tmisawa[at]issp.u-tokyo.ac.jp([at]を@に変更してください。))

本案内は複数のメーリングリストにお送りしています。
重複して受け取られた場合はご容赦下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

東京大学物性研究所
三澤貴宏


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分子科学会速報
発行:分子科学会
https://www.molsci.jp/
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/
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高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。
(株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp
Mail:sales@labo-eq.co.jp  Tel:029-850-3333
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[分子科学会速報24-122] キャビティー分光ユーザーズミーティング

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[分子科学会速報24-122] キャビティー分光ユーザーズミーティング
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速報発信者:荒木光典(Max-Planck-Institut fur extraterrestrische Physik)


キャビティー分光ユーザーズミーティング

第6回キャビティー分光ユーザーズミーティングのプログラムお知らせ

開催趣旨:
本ミーティングは、キャビティーリングダウン分光法等、光学キャビティー
を用いた分光法のユーザー相互の情報交換を行います。この分光法は、国内
にも広く普及し、分子の構造や反応の解明、更に濃度測定に威力を発揮して
います。しかし、その普及にも関わらず、ユーザー間の交流はまだ少ない状
況にあります。既存の学会は結果に重点が置かれ、ユーザーの立場に立った
装置の開発やその問題点等の議論が十分行えません。そこで本ミーティング
は、現ユーザーおよび今後のユーザーが相互に交流し、情報を交換し、発展
を図ることを目指します。この会は2019年に初めて開催され、今回で6回目
となります。ユーザーはもとより、ご興味ある方々の積極的なご発表・ご参
加をお待ちしております。装置ハードウェア・ソフトウェア、各種工夫、部
品等入手方法、研究成果、抱えている問題、装置開発計画、新しいアイディ
アや方向性等の話題で議論できれば幸いです。
なお、今年もZoomと現地会場のハイブリット開催となります。英語のセッ
ションと日本語のセッションをそれぞれ開催します。


日時:2024年12月20日(金)13時開場、13時30分開会
場所:電気通信大学
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 東6号館、803号室
https://maps.app.goo.gl/9sN8VAQCV9qZuw2r7
およびZoom

URL:http://molecules-in.space/umcs/
参加費:無料
懇親会費:5000円
申し込み:上記ページから登録サイトに移動できます。
関東の方はできるだけ現地におこしくださいませ。
zoomのURLは申し込みされた方々に開催日の2日前にお知らせいたします。

【参加申し込み締め切り】12月18日(水)24時

プログラム(JST)

13:00 Zoomと現地開場
13:30 開会挨拶

Session 1 (English, in person)
13:35 Coupling molecular vibrations and mid-infrared cavity modes
Garrek Stemo(Nara Institute of Science and Technology),
Avram Gutierrez, Joel Nishiuchi, Haochuan Mao,
Garret Wiesehan, Harsh Bhakta, Wei Xiong

14:00 Polarization Dependence of Super Mirror for Cavity Ringdown
Spectroscopy
Mitsunori Araki(Max-Plank) and Kohsuke Suma

14:15 休憩

Session 2 (日本語, zoom)
14:45 CRDSを用いた小型微量水分計の製品化
村田 優(神栄テクノロジー)

15:00 多重置換同位体分子分析のための中赤外CRDSシステムの開発
柘植紘汰(名古屋大学)、高山恵理佳、橋本大輝、
栗田みずき、阿部理、植村立、富田英生

15:15 光共振器増幅されたレーザーを用いた極低温分子分光
小林淳(北海道大学)

15:40 休憩

(日本語, in person)
16:00 共振器モード分散を用いたデュアルコム分光の高感度化
大久保章(産総研)、柏木謙、橋口幸治、稲場肇

16:25 微小共振器で光物質混成状態を観る試み
松本剛昭(静岡大学)

16:50 閉会挨拶
16:55 記念撮影、ラボツアー
19:00 懇親会(駅前)

日本分光学会共催

世話人:
荒木光典(マックスプランク地球外物理学研究所)、
小山貴裕(理化学研究所)、須磨航介(鹿児島大学)、
岩國加奈(電気通信大学)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
https://www.molsci.jp/
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139
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[分子科学会速報24-121] 日本分光学会中国四国支部講演会のご案内

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[分子科学会速報24-121] 日本分光学会中国四国支部講演会のご案内
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速報発信者:村松悟(広島大学)


日本分光学会中国四国支部講演会のご案内

分子科学会会員の皆様
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

日本分光学会中国四国支部・令和6年度年次講演会のご案内

日本分光学会中国四国支部では,主に関西から九州地域で光科学や分光に関
連する魅力的な研究を展開される先生方を講師にお招きして,年次講演会を
行っています。この度,R6年度の講演会を下記の通りに開催いたします。中
国四国地区をはじめとする近隣地域でご活動の皆さま,当該日程に周辺に滞
在される皆さまにおかれましては,是非ともお誘い合わせの上ご参加いただ
けますよう,よろしくお願い申し上げます。

====
日時:2025年1月25日(土) 13:30-16:25
開催形式:対面式
会場:広島大学東広島キャンパス 中央図書館1Fライブラリホール
参加費:無料(事前登録不要)

13:30-13:35 支部長挨拶

13:35-14:20 宮田潔志 先生 (九州大学)
「風変わりな光機能性分子材料の励起状態ダイナミクス」

14:35-15:20 大間知潤子 先生 (関西学院大学)
「光干渉を用いた高速撮像」

15:35-16:20 黒田健太 先生 (広島大学)
「スピン角度分解光電子分光による光スピントロニクスの原理探求」

16:20-16:25 閉会の辞

主催:日本分光学会中国四国支部
共催:日本化学会中国四国支部,高分子学会中国四国支部,広島大学化学教


問合せ先:
日本分光学会中国四国支部 事務局長 村松悟
広島大学大学院先進理工系科学研究科化学プログラム
E-mail: smuramatsu(at)hiroshima-u.ac.jp
Tel: 082-424-7101
====

皆様のご来聴をお待ち申し上げます。

広島大学
村松 悟


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分子科学会速報
発行:分子科学会
https://www.molsci.jp/
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。
光技術のご相談は (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/
MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861
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[分子科学会速報24-120] 令和7年度触媒計測拠点共同利用・共同研究


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[分子科学会速報24-120] 令和7年度触媒計測拠点共同利用・共同研究
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速報発信者:長谷川淳也(北海道大学触媒科学研究所)


令和7年度触媒計測拠点共同利用・共同研究

【公募】令和7年度触媒科学計測共同研究拠点共同利用・共同研究

分子科学会 各位

触媒科学計測共同研究拠点は北海道大学触媒科学研究所,大阪公立大学人工
光合成研究センター,産業技術総合研究所触媒化学融合研究センターからな
る,ネットワーク型共同研究拠点です。触媒や人工光合成などの中核領域に
おける共同研究に加え,異分野間の融合・連携を一層促進するために,固体
触媒,分子触媒,生物触媒分野間の共同研究をはじめとする多様性のある学
際共同研究を推進します。本拠点は共同利用・共同研究を公募しております
ので,公募要項をご確認のうえ,ご応募くださいますようお願いいたします。

締切:2024年12月25日(水)
公募ページ:
https://sites.google.com/view/jurcc/%E5%85%AC%E5%8B%9F%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D?authuser=0
公募要項:https://drive.google.com/file/d/1McbNCZj7BVBJCFRL3enbFEiH9YwD0qHA/view


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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Ocean Insightの小型で低価格な分光器
デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓
オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com
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[分子科学会速報24-119] 東京大学 理学系 化学専攻 特任助教公募


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[分子科学会速報24-119] 東京大学 理学系 化学専攻 特任助教公募
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速報発信者:石崎章仁(東京大学)


東京大学 理学系 化学専攻 特任助教公募

分子科学会会員の皆様

東京大学 大学院理学系研究科 化学専攻では、以下の内容で特任助教を公募
しております。 https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/recruit/?id=1715
ご多用中の折、恐れ入りますが、関係者へのご周知をお願いできますと幸甚
に存じます。よろしくお願い申し上げます。


職名及び人数
特任助教  2名

職務内容
物理化学講座 量子化学研究室において研究教育活動を行う。量子科学技術
や情報科学など異分野との融合により物理化学の新学術領域を開拓する意欲
と能力を有する研究者を募集します。

契約期間
2025年4月1日~ 2026年3月31日。年度毎に更新可能性あり。更新は、予算の
状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、
勤務態度、健康状態等を考慮のうえ判断します。
ただし、在職できる期間は、2030年3月31日を限度とします。

応募資格
博士号取得者または博士号取得見込みの大学院生。

応募締切
2024年12月20日(金)必着。書類選考の上、面接を実施します。

提出書類、提出方法、その他の詳細
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/recruit/?id=1715


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/
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PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー
リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/
E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報24-118] 有機固体若手の会冬の学校 登録締切延長

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[分子科学会速報24-118]  有機固体若手の会冬の学校 登録締切延長
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速報発信者:出倉駿(東北大学)


有機固体若手の会冬の学校 登録締切延長

「有機固体若手の会 2024冬の学校」参加登録延長

東北大学多元物質科学研究所の出倉と申します。
(重複してメールをお受け取りの際はご容赦下さい)
先日お知らせさせて頂きました、2024年12月7日(土)-8日(日)に甲南大学で開
催される有機固体若手の会2024冬の学校に関しまして、
参加登録締め切りを
11月15日(金) -> 11月22日(金)
へと延長することとなりました。
ご興味ございます学生(学部・修士・博士)、および若手研究者の方のご参加
を心よりお待ちしております。
研究室内、関連分野の研究者の方にもご周知いただければ幸いです。
詳細は以下のwebページをご確認ください。

- Webページ
https://sites.google.com/view/organic-ws-2024/

- 参加登録 以下のリンクよりお願いいたします(Webページにもリンクがご
ざいます)
https://forms.gle/A2J3qBgzW4b3V4FDA

- 問い合わせ先
organic.cond.ws@gmail.com
有機固体若手の会2024冬の学校 世話人
東北大学多元物質科学研究所 出倉駿(校長/代表)
東北大学金属材料研究所 杉浦栞理(事務局)
立教大学 横森創


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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