[分子科学会速報22-135] レア・イベントの計算科学ワークショップ

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[分子科学会速報22-135]  レア・イベントの計算科学ワークショップ
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速報発信者:志賀基之(日本原子力研究開発機構)


レア・イベントの計算科学ワークショップ

日本原子力研究開発機構の志賀基之と申します。

このメーリングリストをお借りしまして、
レアイベントとデータサイエンスに関する研究会をご案内いたします。

本研究会は、第36回分子シミュレーション討論会のサテライト研究会になり
ます(研究会の会場は日本医科大学です)。
ご興味をお持ちいただけましたらぜひご参加下さい。
対面/オンラインのハイブリッド開催を予定していますが、
状況に応じて変更される可能性がありますのでご留意ください。

プログラム等の詳細は下記をご覧ください。
https://sites.google.com/nms.ac.jp/rare-events-workshop-2022

よろしくお願い申し上げます。

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「レア・イベントの計算科学」
第5回ワークショップ(レア・イベント解析とデータサイエンス)のご案内

日時:2022年12月4日(日) 9:30~18:30(ハイブリッド開催予定)
場所:日本医科大学武蔵境校舎  2F 大教室
主催:ワークショップ「レア・イベントの計算科学」実行委員会
協賛:分子シミュレーション学会,理論化学会

<講演プログラム(敬称略)>

9:30-9:40 開会挨拶

9:40  - 10:50    高本聡氏(Preferred Networks)
ユニバーサルなニューラルネットワークポテンシャルのための学習の枠組み

11:00 - 12:10   黒木菜保子氏(中央大学)
フラグメント分子シミュレーションと機械学習による機能性液体の物性スク
リーニング

12:10 - 13:20    昼休み

13:20 - 14:30   稲垣泰一氏(慶応大学)
ポテンシャルスケーリング・ハイブリッドモンテカルロ法の開発と今後の展
望

14:40 - 15:50   畝山多加志氏(名古屋大学)
ゆらぐ過渡ポテンシャルを用いた高分子のメソスケール運動の粗視化

16:00 - 17:10   堤拓朗氏(北海道大学)
反応空間投影法(ReSPer):次元縮約反応空間に基づくトラジェクトリ解析

17:20 - 18:30   古田忠臣氏(東京工業大学)
分子シミュレーションで探る膜輸送体と糖質分解酵素の構造ダイナミクス

※事前の参加登録をお願いいたします(参加費無料)。

下記ウェブページの「お申し込みはこちらから」よりお申込みください。
https://sites.google.com/nms.ac.jp/rare-events-workshop-2022


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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