********************************************************************* [分子科学会速報24-012] 明治学院大学非常勤講師の募集 ********************************************************************* 速報発信者:高橋順子(明治学院大学 法学部 情報処理研究室) 明治学院大学非常勤講師の募集 皆様 明治学院大学の高橋と申します。 本速報を借りて、非常勤講師募集のご案内をさせていただきます。 本学では、下記の通り、2024年度春学期(4月1日開始)から情報処理 系科目の授業を担当していただく非常勤講師を1名募集中です。任期は、1 年間ごとに更新で、最大5年間(途中退職も可能)です。 非常勤講師歴は大学教員へ応募する際に役立つ可能性が大いにありますので 、ポスドクの方々には特にお勧めです。この機会に、ふるってご応募いただ ければ幸いです。 ■募集内容 ・担当曜日時限・科目: 春学期 水曜2時限(11:00~12:30) コンピュータリテラシー1 春学期 水曜3時限(13:30~15:00) コンピュータリテラシー1 秋学期 水曜2時限(11:00~12:30) コンピュータリテラシー1 秋学期 水曜3時限(13:30~15:00) コンピュータリテラシー1 ・募集人数: 1名 ■授業内容 授業形態は、本学のコンピュータ実習室での対面授業です。 1クラス当たりの学生数は、約33名です。 文系の学生(主として1年生)を対象に、1学期間(15回)完結で、以下 の内容を教えていただきます。 コンピュータリテラシー1: ワープロソフトWordの使い方と情報科学の基 礎知識 教科書、授業用教材、具体的な授業方法についての教員用マニュアル等をお 渡しします。 ■勤務地 明治学院大学 横浜校舎 〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518(JR戸塚駅から徒歩30分 またはバス10分) ■勤務条件 任期 : 2024年度春学期(4月1日開始)より1年間ごとに更新で 最大5年間 給料手当: コマ単価×担当コマ数×12ヶ月間支給+交通費実費支給(た だし、通勤距離の上限あり) コマ単価: 28,000円~31,500円(採用者の大学卒業後の経過年数により、 本学の基準により支給します) 授業回数: 1学期間あたり15回 授業期間: 春学期4月8日~7月30日、秋学期9月20日~ 1月28日 ご都合により、任期あるいは年度の途中で退職することも可能です。 任期の途中でも、非常勤講師の定年退職年齢である70歳を超えての更新は できません。 ■応募資格 理工系または情報系分野の博士号取得者で、教授、准教授、専任講師、助教 、助手、非常勤講師、またはTA等の1年以上の教育経験がある方。 年齢・性別は問いません。 ■募集期間 2024年2月12日(月)~2024年2月25日(日) ただし、採用者が決定次第、募集は締め切らせていただきます。 ■応募方法 募集期間内に、E-mailに履歴書と研究業績リスト(自由形式)を添付の上、 ご連絡下さい。 面接の日時等を相談させていただきます。 ■問合せ先 明治学院大学 横浜校舎 情報処理研究室 高橋順子 〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518 E-mail: juntaka@law.meijigakuin.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* Ocean Insightの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************
カテゴリー: 分子科学会速報
[分子科学会速報24-011] 「富岳」課題合同公開シンポジウムのご案内
********************************************************************* [分子科学会速報24-011] 「富岳」課題合同公開シンポジウムのご案内 ********************************************************************* 速報発信者:館山佳尚(物質・材料研究機構) 「富岳」課題合同公開シンポジウムのご案内 「富岳」材料物理化学課題・「富岳」燃料電池課題 合同公開シンポジウムの ご案内 (重複して受け取られた方はご容赦ください) この度「富岳」材料物理化学課題・「富岳」燃料電池課題 合同公開シンポジ ウム(オンライン:無料:参加登録要)を開催することとなりましたのでご 案内をさせていただきます。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げま す。また大変恐縮ではございますが、関係各位へのご周知の方もお願いでき ますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 ----- 文部科学省スーパーコンピュータ「富岳」成果創出加速プログラム 「物理-化学連携による持続的成長に向けた高機能・長寿命材料の探索・制御 」(「富岳」材料物理化学課題) 「燃料電池触媒層の物質輸送機構解明に向けた、マルチスケール計算技術構 築とその活用」(「富岳」燃料電池課題) 合同公開シンポジウム(成果報告会) https://www.nims.go.jp/nims-green/events/sb7368000000005s.html 日 時:2024年2月29日(木)13:30-18:10 主 催:国立研究開発法人物質・材料研究機構「富岳」材料物理化学課題、 大学法人関西大学「富岳」燃料電池課題 場 所:オンライン開催 参加費:無料 申 込:以下URLのフォームに必要事項をご記入の上お申し込みくださ い。 https://forms.gle/NvmmUkHnoPUxzxYS7 申込締切は、2月26日(月)です。 ▼開催趣旨 2023年4月に発足しました文部科学省スーパーコンピュータ「富岳」成果創出 加速プログラム「物理-化学連携による持続的成長に向けた高機能・長寿命材 料の探索・制御」課題は、電池・触媒、磁性、高分子、構造材料の4つの材料 分野について、ミクロスケールからの材料開発ブレークスルーを目指し、物 理・化学の基本原理に立脚した「富岳」を最大限活用する計算/データ科学 研究を実行することで、世界最高水準の基礎研究遂行と我が国の産業競争力 強化への貢献を達成することを目標に研究を推進してきました。同じく「燃 料電池触媒層の物質輸送機構解明に向けた、マルチスケール計算技術構築と その活用」課題は、燃料電池触媒層内のプロトン・酸素ガスの物質輸送機構 解明のために、量子化学計算、分子動力学計算、機械学習、粗視化ダイナミ クスを組み合わせたマルチスケール計算技術を開発し、一つの計算手法では 到達することができない、広域な時空間領域での物質輸送機構を「富岳」を 用いて解明することを目標に研究を推進してきました。今回の合同公開シン ポジウムでは、両課題の1年間の研究成果を報告いたします。 本合同公開シンポジウム(成果報告会)では、課題の概要を課題責任者から 、研究成果を実施者から報告いたします。併せて、株式会社 豊田中央研究所 金城様と統計数理研究所 吉田様から特別講演を賜ります。成果の公開・展 開の機会といたしたく、皆様のご参加、宜しくお願いいたします。 ▼お問い合わせ先 物質・材料研究機構 「富岳」材料物理化学課題事務局 e-mail:fugaku-mpc-office=ml.nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてくださ い) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/ E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211 *********************************************************************
[分子科学会速報24-010] シンポジウム「挑戦する量子科学」ご案内
********************************************************************* [分子科学会速報24-010] シンポジウム「挑戦する量子科学」ご案内 ********************************************************************* 速報発信者:長谷川淳也(北海道大学触媒科学研究所) シンポジウム「挑戦する量子科学」ご案内 シンポジウム「挑戦する量子科学:フロントランナーの軌跡」ご案内 量子力学は創造からほぼ一世紀が過ぎ,電子の力学を通した原子分子の 振る舞いへの理解が進み,広く物理・化学・生物学の課題に応用される までに発展しました。しかし,量子科学として解決すべき根源的な課題 は依然として残されており,そのような究極の問いへの果敢な挑戦が続 けられています。本シンポジウムでは,量子科学の最前線において挑戦 し続けるフロントランナーによる講演会を開催いたします。 会場 ホテルオークラ京都(京都市中京区河原町御池) 日時 令和6年3月31日(日)14:00-15:40 講演 百瀬 孝昌(ブリティッシュコロンビア大学教授) 「反物質分子合成に挑む」(オンライン講演) 中辻 博(量子化学研究協会研究所長) 「量子化学の楽しさと奥の深さ」 参加費 無料 ご希望の方は,シンポジウム閉会後の懇親会に参加頂けます。 登録サイト https://sites.google.com/view/q-science シンポジウム世話人 江原正博(分子研),中井浩巳(早大),中嶋浩之(量子化学研究協会) 長谷川淳也(北大),波田雅彦(京都府大) 共催 量子化学研究協会 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************
[分子科学会速報24-009] 日本分光学会シンポジウムのお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報24-009] 日本分光学会シンポジウムのお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:石橋孝章(筑波大学) 日本分光学会シンポジウムのお知らせ 日本分光学会 赤外ラマン分光部会シンポジウム 「機能性分子・材料の赤外ラマン分光による解析」のお知らせ 赤外ラマン分光法は、様々な形態の試料に適用可能であり,高い時間およ び空間分解能を両立する手法です.また,そのスペクトルは化学種に関す る豊富な情報を含んでいます.このような特徴から、機能性分子や材料の 分析で重要な役割を果たしています.本シンポジウムでは,赤外ラマン分 光による分析の最新動向に焦点を当てた講演が行われます.特に,近年進 展している超解像赤外顕微鏡技術については,研究者による最先端の成果 の発表と,メーカー技術者による製品紹介のセッションが行われます. 日時:2024年3月8日(金)10:30-17:00 会場:学習院大学 南7号館101教室 〒171-0031 東京都豊島区目白1丁目5-1 JR山手線・目白駅から南7号館まで徒歩10分 参加費:分光学会会員:2000 円,一般:3000 円,学生:1,000 円 定員:100名 プログラム: 10:30-11:20 有機金属ハライドペロブスカイトの赤外・ラマン分光, 古川 行夫(早稲田大学) 11:20-12:10 時間分解赤外分光法を用いた光触媒と有機太陽電池の動 作機構解明,山方 啓(岡山大学) 12:10-13:10 昼休憩 13:10-14:00 密度ベースクラスタリング法による表面増強ラマン分光 の微小ピーク検出,近藤 崇博(学習院大学) 14:00-14:50 赤外分光を中心とするガス雰囲気を制御した工業材料の 分析,熊沢 亮一(東レリサーチセンター) 14:50-15:10 休憩 15:10-16:00 ナノからサブミクロンスケールでの超解像赤外分光分析, 加藤 遼(徳島大学) 16:00-16:30 ナノ分解能の新しい赤外分光技術 AFM-IR,横川 雅俊 (ブルカー・ジャパン) 16:30-17:00 サブミクロンO-PTIR法赤外・ラマン同時測定に関する最 新状況,浦山 憲雄(日本サーマル・コンサルティング) 主催:日本分光学会 赤外ラマン分光部会 参加申込締め切り: 2024年3月1日(金)までに下記URLからお申し込みください. https://forms.gle/hFeEJUk3Pz7TvcVh6 これ以降のお申込みについては,下記問い合わせ先まで直接お問い合わせ ください. 問い合わせ先: 石橋孝章(筑波大学)E-mail: ishibashi.takaaki.gn@u.tsukuba.ac.jp または, 坂本章(青山学院大学)E-mail: sakamoto@chem.aoyama.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。 株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/ Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営) *********************************************************************
[分子科学会速報24-008] 2023年度 分光学会 生細胞分光部会 研究会
********************************************************************* [分子科学会速報24-008] 2023年度 分光学会 生細胞分光部会 研究会 ********************************************************************* 速報発信者:加納英明(九州大学) 2023年度 分光学会 生細胞分光部会 研究会 日本分光学会生細胞分光部会では、下記の通り研究会を企画しております。 2019年度以来の対面開催となります。多数のみなさまのご参加をお待ちして おります。 会合名:日本分光学会 生細胞分光部会 研究会 日 時:2024年3月13日(水) 13:00 - 18:00(予定) 場 所:九州大学 伊都キャンパス ウェスト一号館 C201(対面) 内 容:生命現象の解明や医学応用を目指した分光技術やバイオイメージン グ技術の新しい展開について議論します。 <招待講演(敬称略、五十音順)> 池滝 慶記(株式会社 生体分子計測研究所)「オフSTED 波長領域を用い た超解像顕微鏡法」(仮題) 池ノ内 順一(九州大学)「細胞膜構造形成における脂質の機能解析」(仮 題) 酒井 誠(岡山理科大学)「2種類の赤外超解像顕微鏡を用いた生体試料 の内部構造観察」(仮題) 島田 林太郎(青山学院大学)「メカニカルストリークカメラを用いたシ フト励起ラマン差分光法イメージング」(仮題) 塗谷 睦生(慶應大学)「脳組織内における水の流れの可視化解析 」 (仮題) 福武 直樹(株式会社ニコン)「何が光学顕微鏡の解像限界を決定するのか ?」(仮題) 矢野 隆章(徳島大学)「光共鳴ナノ構造を用いた超高感度・超解像バイオ メディカル分光 」(仮題) 他、ポスター発表を行います 参加費:一般 2,000円、学生 無料 申 込:下記URLから参加登録・ポスター発表登録をお願いいたします https://sites.google.com/view/livingcellspec2023/ ポスター発表登録の締切は 2024年2月29日(木)(予定)、 参加登録の締切は 2024年3月8日(金)です(予定)。 問い合わせ先: 加納英明(九州大学) E-mail: livingcellspec2019@gmail.com ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
[分子科学会速報24-007] イオン反応・イオン移動度 合同研究会
********************************************************************* [分子科学会速報24-007] イオン反応・イオン移動度 合同研究会 ********************************************************************* 速報発信者:大下慶次郎(東北大学) イオン反応・イオン移動度 合同研究会 第84回イオン反応研究会・第12回イオン移動度研究会 合同研究会のお知らせ 「イオンの構造と反応の研究最前線」 日時: 2024年4月20日(土)10:45~17:00 会場: 東北大学理学部 青葉山北キャンパス 仙台市地下鉄東西線「青葉山駅」下車 (対面とオンラインのハイブリッド開催を予定) 主催:日本質量分析学会イオン反応研究部会、イオン移動度研究会 協賛:原子衝突学会 趣旨:イオンの構造と反応について、質量分析、レーザー分光、 イオン移動度分析などを駆使して最先端の研究をされている 5名の方々にご講演頂きます。 今回、関係が深いイオン反応研究会とイオン移動度研究会の 合同研究会として開催いたします。 ポスター発表を募集いたしますので、 多くの方のご参加とご発表をお待ちしております。 詳細: http://qpcrkk.chem.tohoku.ac.jp/ion/ionmob_2024.html 参加登録フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeJ1EwKChK94uvb5j5v53ROq-Pipof3aFfsjfQ6neXCG2Kfrg/viewform 参加費:無料 招待講演(敬称略): 井口佳哉(広島大院・先進理工・化学) 「溶液中で生成した化学反応中間体の極低温気相分光」 松田欣之(東北大院・理・化学) 「気相分子クラスターのイオン化誘起反応のサイズ選別赤外分光研究」 田沼肇(都立大院・理・物理) 「低温水素気体中でのイオン移動度とクラスターイオン生成 - 移動管内で生成したクラスターイオンの移動度の謎」 山垣亮(公益財団法人サントリー生命科学財団) 「MALDI-MSによる含窒素化合物の脱水素反応と構造推定: MALDIマトリックスの反応インジケーター性」 伊藤亮佑(東北大院・理・化学) 「低温イオン移動度質量分析によるクラウンエーテル錯体の 構造と異性化の研究」 公募ポスター発表: ポスター発表を通して研究者の交流や研究の発展を図る場とします。 研究成果だけではなく、現在進行中の状況、分析技術や装置開発の ノウハウなども歓迎いたします。 懇親会:18:00から仙台駅前にて懇親会を開催いたします。 参加登録・ポスター発表申込: 4月13日(土)までに以下のフォームから参加登録をお願いいたします。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeJ1EwKChK94uvb5j5v53ROq-Pipof3aFfsjfQ6neXCG2Kfrg/viewform 問合わせ先(世話人) 東北大学大学院理学研究科化学専攻 大下慶次郎 E-mail: ohshimo◎tohoku.ac.jp (メールアドレスの◎を半角@に直して送信してください) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************
[分子科学会速報24-006] 東京大学物性研究所短期研究会:生物発光
********************************************************************* [分子科学会速報24-006] 東京大学物性研究所短期研究会:生物発光 ********************************************************************* 速報発信者:樋山みやび(群馬大学) 東京大学物性研究所短期研究会:生物発光 分子科学会会員のみなさま (重複して受け取られた場合はご容赦ください) 物性研短期研究会 「理論・実験の融合研究:ルシフェリン-ルシフェラーゼ反応」 (2024年3月8,9日)についてご案内申し上げます。 ご興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。 =====記===== 物性研短期研究会 「理論・実験の融合研究:ルシフェリン-ルシフェラーゼ反応」 日程:2024年3月8日(金)、9日(土) 会場:東京大学物性研究所 大講義室(東京大学柏キャンパス) 形式:対面開催 参加登録費:無料 ホームページ: https://www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/seminar/all2.html?ptype=seminar&pid=20358 一般講演・ポスター発表申込締切:2024年3月1日 参加登録、講演申込(口頭発表・ポスター発表)フォーム: https://forms.gle/ZYjEy1N4kznG6W1R8 問い合わせ先:miyabi@gunma-u.ac.jp 群馬大学 樋山みやび 講演者 牧 昌次郎(電気通信大学) 「(仮)生体内深部可視化を刷新する発光イメージング材料」 口丸 高弘 (自治医科大学) 「(仮)生物医学研究を展開する人工発光反応」 嶋田 淳子(群馬大学) 「(仮)シャーガス病マウスモデルを用いたトリパノソーマ原虫の時空間的 ダイナミクス」 中津 亨 (和歌山県立医科大学)  「(仮)ホタル・ルシフェラーゼの立体構造:わかることとわからないこと 」 小野 稜平(群馬大学) 「(仮)近赤外ホタル生物発光基質類似体AkaLumineの発光量子収率」 樋山みやび(群馬大学) 「(仮)ホタル生物発光基質類似体の吸収・蛍光特性」 野口 良史(静岡大学) 「(仮)機械学習と第一原理を用いたルシフェリン類似体の機能予測」 大場 裕一(中部大学) 「(仮)発光生物の進化:一億年前のホタルの光は何色だったのか」 山本 典史(千葉工業大学) 「(仮)コンピュータ化学で解き明かす古代ホタルの発光色」 近江谷 克裕(産業技術総合研究所) 「(仮)生物発光応用研究の新展開」 林 久美子 (東京大学物性研究所) 「(仮)in vivo(個体内)観察に基づく神経細胞軸索輸送の物理」 佐藤 記一(群馬大学) 「(仮)創薬研究のためのマイクロ臓器モデルの開発」 安田 貴信(東京工業大学) 「(仮)生物発光酵素由来ペプチドを利用した抗体のバイオセンサー化」 永田 崇(東京大学物性研究所) 「(仮)生物発光を利用した光受容タンパク質の細胞内シグナル伝達の研究 」 北田昇雄(電気通信大学) 「(仮)生物発光システムの応用を目指して」 板橋 英之(群馬大学) 「(仮)生物発光をベンチャー企業が使うとしたら」 ============= ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************
[分子科学会速報24-005] アジア国際シンポジウムのお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報24-005] アジア国際シンポジウムのお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:渡邊一也(京都大学大学院理学研究科化学専攻) アジア国際シンポジウムのお知らせ 日本化学会第104春季年会(2024)におけるアジア国際シンポジウムのお知らせ 2024年3月18日~21日に開催される予定の、日本化学会第104春季年会におき まして、下記要領で日本化学会(物理化学ディビジョン/理論化学・情報化 学・計算化学ディビジョン)と分子科学会による共催の「アジア国際シンポ ジウム」が開催されます。皆様奮ってご参加ください。 記 日時:2024年3月18日(月)13:00~17:15 会場:日本大学理工学部 船橋キャンパス 14号館 [2階] 1422 プログラムは以下のサイトをご参照ください。 https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/csj104th/session/1A142207-12 https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/csj104th/session/1A142213-15 ※分子科学会会員であるが日本化学会会員ではない方への特典 分子科学会の会員で2月12日(月)までに事前にお申込頂いた方に限り、下記 の日本化学会会員の参加登録費と同じ金額で第104春季年会の参加登録を承り ます。 [参加登録費]分子科学会 正会員 15,000円/同 学生会員 5,000円 この取り扱いをご希望の方は下記フォーマットをご記入の上、以下の連絡先 (分子科学会事務局)にメール送付してください。(締め切り2月12日) -------お申込みフォーマット------- 名前: 所属: メールアドレス: 分子科学会会員番号: ---------------------------------- フォーマット送付先:分子科学会事務局(bunshikagaku-post@as.bunken.co.jp) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 大学院生募集中 分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/ Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139 *********************************************************************
[分子科学会速報24-004] 九州大学理学研究院化学部門 研究員公募
********************************************************************* [分子科学会速報24-004] 九州大学理学研究院化学部門 研究員公募 ********************************************************************* 速報発信者:恩田健(九州大学) 九州大学理学研究院化学部門 研究員公募 九州大学理学研究院化学部門 研究員公募 概要:国際先導研究「先端材料化学と量子物性物理の融合による量子分子 エレクトロニクスの創製」(令和5‐11年度)において恩田グループに所属し、 超高速分光技術を用いた有機エレクトロニクスデバイスの計測と原理解明に 関する研究を担って頂ける研究員を募集いたします。 職種: 博士研究員 募集人員: 2名 職務内容: 超短パルスレーザーを用いた時間分解測定技術の開発と応用 または、有機エレクトロニクス材料およびデバイスの作製 所属: 九州大学理学研究院 勤務場所: 福岡市西区元岡744 九州大学伊都キャンパス 応募資格: 博士の学位を有する者または令和6年4月までに取得見込みの者 これまでの研究経験は問いません。 募集締切: 2024年3月31日 問合せ先:恩田健 konda@chem.kyushu-univ.jp 応募方法など詳細は下記のサイトをご覧ください。 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124010694 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。 おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/ MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861 *********************************************************************
[分子科学会速報24-003] 名古屋大学大学院理学研究科 教授公募
********************************************************************* [分子科学会速報24-003] 名古屋大学大学院理学研究科 教授公募 ********************************************************************* 速報発信者:菱川明栄(名古屋大学大学院) 名古屋大学大学院理学研究科 教授公募 名古屋大学大学院理学研究科 教授公募のお知らせ 名古屋大学大学院理学研究科では,物理化学およびその周辺分野を 担当する教授を公募します。 詳細は,下記URLをご覧ください。 https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20240109_sci.pdf 1.所属:理学研究科理学専攻(物質・生命化学領域) 2.募集人員:教授・1名 3.募集研究分野:物理化学を基盤とする物質科学 4.着任予定日:2025年4月1日以降のできるだけ早い時期 5.勤務形態:常勤,任期無(65歳定年) 6.応募締切:2024年5月7日 7.問合わせ先:名古屋大学大学院理学研究科理学専攻化学講座 主任 荘司長三 jinji-chem@chem.nagoya-u.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* Ocean Insightの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************