********************************************************************* [分子科学会速報22-127] スーパーコンピュータWS2022のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:江原正博(自然科学研究機構 計算科学研究センター) スーパーコンピュータWS2022「複雑電子状態の理論・計算科学」のご案内 開催日:2023年1月16日(月)ー17日(火) 開催方法:オンライン開催(一部ハイブリッド:研究棟201号室) 参加費:無料 定員:300名 計算科学研究センターでは、スーパーコンピュータシステムを全国の研究者 の方々に利用して頂いています。今年度は、2022年12月に計算機の更 新を行います。新システムの導入によって、さらに高度な研究ができる計算 機環境を整備し、皆様に有効にご利用いただけることを願っております。 当センターでは、研究交流を目的として、例年、理論・計算分子科学に関す るワークショップを開催してきております。今年度は、「複雑電子状態の理 論・計算科学」 というテーマで、複雑な電子状態を研究対象として先進的な 研究を展開されている先生方をお招きし、これまでの研究成果や将来の展望 についてご講演いただきます。 昨年度は、2つのアプリケーションプログラムをライブラリにご登録いただ いております。今後、ユーザーの皆様にご活用いただけるように、それらの アプリの機能についてもご紹介いただきます。また、ポスターセッション( オンライン)も企画しています。 幅広い研究分野から、皆様のご参加をお待ちしております。 参加希望者の方は下記参加登録申し込みページより必要事項をご記入の上、 お申し込みください。 * 参加のための必要情報 (Zoom ID、PW情報等) はメールにてご連絡いたしま す。 プログラム(敬称略) 1月16日(月) 13:30-13:40 開会の挨拶 渡辺芳人 分子研所長 13:40-14:20 望月祐志(立教大学)【ライブラリ登録:ABINIT-MP】 「FMOプログラムABINIT-MPの現状と今後」 14:20-15:00 北河康隆(大阪大学) 「多核金属錯体の機能発現機構解明に向けた量子化学的 アプローチ」 15:00-15:40 長谷川淳也(北海道大学) 「系間交差を含む触媒反応経路に関する理論的研究」 15:40-15:50 休憩 15:50-16:30 清野淳司(早稲田大学) 「量子化学計算と人工知能技術の融合」 16:30-17:10 波田雅彦(東京都立大学) 「相対論的電子状態理論の開発とNMR化学シフトの計算」 1月17日(火) 9:30-10:10 土持崇嗣(神戸大学) 「人工光合成触媒の理解を目指した半導体表面計算」 10:10-10:50 藤田貴敏(量子科学技術研究開発機構) 「大規模電子状態計算を用いた有機半導体材料の光電子物性」 10:50-12:00 ポスターセッション(オンライン) 12:00-13:30 昼食 13:30-14:10 西村好史(早稲田大学)【ライブラリ登録:DCDFTBMD】 「量子的分子動力学計算プログラムDCDFTBMDの開発状況と 最近の応用事例」 14:10-14:50 柳井 毅(名古屋大学) 「ニューラルネットワーク符号化波動関数計算の 量子アルゴリズムの開発」 14:50-15:00 閉会の挨拶 参加登録は以下のリンクよりお願いいたします。 https://registration.ims.ac.jp/scws2022/registration ■ ポスター発表 Zoom ブレイクアウトルームを用いた個別プレゼン形式で行います。 ポスター発表では分子科学の幅広い研究分野からの発表を期待しています。 ■ 参加申込締切(ポスター発表有り) 2022年1月6日(金) 24:00 発表者リストと発表タイトルが登録時に必要です。 ■ 参加申込締切(ポスター発表無し) 随時受けつけておりますが、余裕を持ってご登録ください。 ■ お問い合わせ 自然科学研究機構 岡崎共通研究施設 計算科学研究センター 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地 TEL: 0564-55-7462 FAX: 0564-55-7025 Email: rccs-scws2022_at_ims.ac.jp *メールアドレス内の_at_は@に直してお送りください。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。 株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/ Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営) *********************************************************************
カテゴリー: 分子科学会速報
[分子科学会速報22-126] IQCE量子化学探索講演会2022のご案内
********************************************************************* [分子科学会速報22-126] IQCE量子化学探索講演会2022のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:山門英雄(和歌山大学) IQCE量子化学探索講演会2022のご案内 IQCE量子化学探索講演会2022「量子化学で探る化学の最先端」 を開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。 日時:2022年11月10日(木)13:00~17:00 開催方式:Zoom利用による電子講演会(下記申し込み情報参照) 主催:特定非営利活動法人量子化学探索研究所 協賛:理論化学会、触媒学会、日本表面真空学会、有機合成化学協会、 日本化学会、分子科学会 講演プログラム: 前田 理「GRRMプログラムの新展開2022」 山﨑優一「時間分解電子運動量分光とGRRMで挑むフロンティア軌道 の可視化」 海老澤修一「Natural reaction orbital -反応経路上の軌道混合解析-」 江原正博「多孔性分子結晶PdII-MMFによる光照射オレフィン移動反応の 反応機構」 山本典史「凝集誘起発光過程の自由エネルギープロファイル解析」 覚知亮平「高分子合成の有機素反応に関する計算化学的解析」 志賀基之「コンピュテーショナル・グリーンケミストリーに向けて」 菅野 学「構造ベースガウス基底展開法 ―反応経路に沿った分子波動関数の効率的展開―」 参加申し込みは、次のWebページから行ってください。 https://sites.google.com/edu.k.u-tokyo.ac.jp/iqce2022 ・講演会参加費:無料 ・定員 100名(事前参加登録された方に限定させていただきます。) ・事前参加登録締切:2022年11月4日(金) ・オンライン方式でのZoom接続情報は、参加申込された方に、事前に 電子メールでお知らせいたします。 実行委員: 高柳敏幸(埼玉大)、佐々木岳彦(東大)、山門英雄(和歌山大) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
[分子科学会速報22-125] 量子化学探索研究所・奨学助成募集のご案内
********************************************************************* [分子科学会速報22-125] 量子化学探索研究所・奨学助成募集のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:大野公一(東北大学大学院) 量子化学探索研究所・奨学助成募集のご案内 量子化学探索研究所(IQCE)では、量子化学に基づいて未知の化学を探索する 研究に従事する研究者に助成を行っております。令和5年度人材育成事業と して、下記のように奨学助成の募集をいたします。奮ってご応募下さい。 令和5年度 量子化学探索研究所人材育成奨学助成IQCE特別研究員の募集 応募資格:大学または大学院に在籍または在籍見込の者で、1年以上3年以 内の期間、研究活動に従事できる者 助成の対象となる費用:特別研究員として、研究活動を継続するための経費 とします。助成金の3割以上を直接研究活動に必要な費用に充当し、その内 容を報告書に付記していただきます。 助成金と助成期間:初年度月額5万円、最長3年間。ただし、採用期間の1 年毎に行う業績報告に基づき、次年度の助成の可否について審査します。十 分な研究成果が認められるときは次年度の助成を月額10万円に増額します。 直近の1年間に掲載済みもしくは掲載が決まった発表論文が1報以上ないと きは、以降の助成は打ち切りとなります。 採用予定者数:1~3名とします。 募集締切:2022年11月25日(必着) 選考方法、応募手順、助成対象者の義務などの詳細については、下記のホー ムページの「公募情報」をご覧ください。 https://iqce.jp/ 連絡先: TEL: 03-5446-5537 E-mail: mail@iqce.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************
[分子科学会速報22-124] 名古屋大学高等研究院専任教員の公募
********************************************************************* [分子科学会速報22-124] 名古屋大学高等研究院専任教員の公募 ********************************************************************* 速報発信者:阿波賀邦夫(名古屋大学) 名古屋大学高等研究院専任教員の公募 名古屋大学高等研究院は、名古屋大学学術憲章に基づき、世界最高水準の 研究活動を推進し、卓越した研究成果をあげ、さらにそれを社会に還元する ため、全国の大学に先駆けて2002年に創設されました。高等研究院の主要な ミッションは、以下の通りです。 (1)名古屋大学の学内アカデミーとして、優れた研究を大学構成員に紹介し、 それを共有することで学術研究の振興をはかる。 (2)世界の第一線の研究者との共同研究・学際研究を推進する。 (3)学際的な視野に立って、学術の最先端を拓く自立した若手研究者を育成 する。 (4)大学附属高等研究院連合(UBIAS)活動を通じて、世界の総合研究大学 との学術交流を深め、名古屋大学の研究の国際化に寄与する。 高等研究院は、上記ミッションの遂行のためにこの度【理工系】分野にか かる施策の実務を担当する高等研究院専任教員を、下記のとおり公募しま す。また、名古屋大学は業績(研究業績、教育実績、社会的貢献、人物を 含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用 します。 1.募集職名および人員:特任講師 1名(専門分野:理工系) 2.職務内容:ここに公募する教員は、高等研究院長、副院長の職務を補佐 しながら、他の専任教員(生命系、人文社会系)と協力して、高等研究院の 運営にかかわる業務を中心的に担うものです。高等研究院業務のエフォート 率は全体で70%程度としますが、高等研究院の業務と他の業務とが重なった 場合には、高等研究院の業務を優先することを義務とします。 3.応募資格:以下のすべての条件を満たす者: (1)博士号の学位またはそれと同等の研究経歴をもつ者; (2)大学における研究支援、情報発信、国際交流関係などの業務を遂行するの にふさわしい学識と能力(とりわけ英語運用能力)を有する者; (3)自身の専門研究分野において優れた業績をもつとともに、高等研究院の ミッションの立案と遂行に高い意欲をもつ者; (4)国籍は問いませんが、日本語での業務遂行や意思疎通に支障がない者。 (5)情報関連業務に従事可能なこと。 4.採用期間:採用日より3年 但し、2023年4月2日以降採用の場合2026年3月31日まで 採用予定日:2023年2月1日以降なるべく早い時期 ※補足 本ポストは、2026年3月31日まで学内で措置されています。2026年4月以降も 同ポストが措置された場合は、業績等を勘案し、更新の可能性があります。 (更新の場合も再任日から3年を限度とする。) 5.勤務条件:給与:年俸制(名古屋大学の規程に従い決定) 6.提出書類: (1)履歴書(e-mailアドレスを明記) (2)研究業績一覧 (3)主要論文の別刷り3篇程度(コピー可) (4)これまでの研究および業務経験の概要説明 (5)「高等研究院のこれからの活動」に関する抱負(2000字程度) (6)名古屋大学在籍教員による推薦書(1通、2000字程度) (7)様式1 類型該当性の自己申告書(※1みなし輸出改訂に係る手続き 参照)様式1は以下のURLから取得願います。 https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/zXHTc8eBAB8Hmcs 7.選考:書類選考の上、面接を行う。 面接実施者については、電話またはE-mailで連絡を行います。 8.応募締切:2022年10月31 日(月)17:00必着(日本時間・厳守) 9.応募書類提出先: (1)提出書類(1)~(7)を1つのPDFファイルにまとめて、応募期間内 (必着)に以下のURLへアップロードしてください。 応募書類アップロード先: https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/9nJC5KmnN6PQfrL (2)応募書類をアップロードしたことを以下のメールアドレス宛に ご連絡願います。 連絡先メールアドレス:kenso-saiyo@adm.nagoya-u.ac.jp メール件名は、「高等研究院特任講師応募」としてください。 内容を確認後、応募書類受領の連絡をいたします。 10.問合せ先:名古屋大学 研究協力部 研究組織支援課 人事グループ TEL:052-747-6390 メールアドレス:kenso-saiyo@adm.nagoya-u.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************
[分子科学会速報22-123] 京大理学研究科物理化学 研究員募集
********************************************************************* [分子科学会速報22-123] 京大理学研究科物理化学 研究員募集 ********************************************************************* 速報発信者:鈴木俊法(京都大学) 京大理学研究科物理化学 研究員募集 京都大学大学院理学研究科 物理化学研究室 研究員募集 下記の通り研究員を公募致します。 ご応募を宜しくお願い致します。 募集分野: 分子科学 募集職種: 特定研究員 所属: 理学研究科化学専攻物理化学研究室(鈴木俊法教授) 勤務地:京都市左京区北白川追分町 京都大学北部キャンパス 職務内容 気相・液相の超高速光電子分光や赤外・可視・紫外時間分解吸収分光を用い た光化学反応ダイナミクスの実験的研究 給与・手当:本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定(年俸制) 社会保険:文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入 勤務形態:専門業務型裁量労働制、年俸額には諸手当相当分を含む 募集人数: 2名 着任時期: 決定次第着任可。 雇用期間: 2年間(延長可)(試用期間6ヶ月) 応募資格:学位取得済みまたは見込みの方 応募締切日: 2022年10月31日 提出書類: ①履歴書(形式自由) ②研究業績リスト(形式自由) ③これまでの研究概要(A4、1~2枚) ④参考意見を伺える方の連絡先 応募方法:提出書類をpdfに変換して下記のメールアドレスに送付願います。 suzuki@kuchem.kyoto-u.ac.jp 選考方法:書類選考とZoom面接。 その他:事前に見学可能です。御希望の方は御連絡ください。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 大学院生募集中 分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/ Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139 *********************************************************************
[分子科学会速報22-122] キャビティー分光ユーザーズミーティング
********************************************************************* [分子科学会速報22-122] キャビティー分光ユーザーズミーティング ********************************************************************* 速報発信者:荒木光典(Max-Planck-Institut fur extraterrestrische Physik) キャビティー分光ユーザーズミーティング 第4回キャビティー分光ユーザーズミーティングのお知らせ 開催趣旨: このミーティング*は、キャビティーリングダウン分光法等、光学キャビテ ィーを用いた分光法のユーザー相互の情報交換を行います。この分光法は、 国内にも広く普及し、分子の構造や反応の解明、更に濃度測定に威力を発 揮しています。しかし、その普及にも関わらず、ユーザー間の交流は少な い状況にあります。既存の学会は結果に重点が置かれ、ユーザーの立場に 立った装置の開発やその問題点等の議論が十分行えません。そこで本ミー ティングは、現ユーザーおよび今後のユーザーが相互に交流し、情報を交 換し、発展を図ることを目指します。この会は2019年に初めて開催され、 今回で4回目となります。今年度は米・ルイビル大学Jinjun Liu准教授の招 待講演が予定されております。ユーザーはもとより、ご興味ある方々の積 極的なご発表・ご参加を心よりお待ちしております。装置ハードウェア・ ソフトウェア、各種工夫、部品等入手方法、研究成果、抱えている問題、 装置開発計画、新しいアイディアや方向性等の話題で議論できれば幸いです。 なお、今年度も社会的事情を考慮し、zoomによるオンライン開催となります。 招待講演を含む最初のセッションが英語、その後のセッションが日本語と なります。 *昨年まで、「キャビティーリングダウン分光ユーザーズミーティング」と して開催。今年度より改称。 日時:2022年12月16日(金)午前9時開始、12時頃終了を予定、懇親会なし 場所:zoom開催 URL:http://molecules-in.space/umcs/ 参加費:無料 発表時間:質疑応答込みで15分あるいは25分がお選びいただけます。 申し込み:上記ページから登録サイトに移動できます。 【発表申し込み締切】11月16日(水)24時 【参加申し込み締切】12月14日(水)24時 世話人: 荒木光典(Max-Planck)、築山光一(東京理科大学)、 小山貴裕(理研)、須磨航介(鹿児島大学) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。 おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/ MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861 *********************************************************************
[分子科学会速報22-121] IMS-ICAT合同シンポジウムのご案内
********************************************************************* [分子科学会速報22-121] IMS-ICAT合同シンポジウムのご案内 ********************************************************************* 速報発信者:熊谷崇(分子科学研究所) IMS-ICAT合同シンポジウムのご案内 ドイツ、Fritz-Haber InstituteのHajo Freund先生が森野財団・森野レクチ ャー講演のため来日されます。この機会に北海道(札幌)にもお越し頂き、 先生を囲んでミニシンポジウムを企画しました。皆様のご参加を心よりお待 ちしております。 なお、現地とZoomのハイブリッド開催となっております。 記 IMS-ICAT Joint Symposium of Surface Science for Catalysis with Prof.Hajo Freund. 日時:2022年10月11日(火)13:00-17:00 会場:北海道大学 創成科学研究棟5階大会議室、オンライン(Zoom) プログラム詳細および参加申し込み https://sites.google.com/view/ims-icatjointsympoium/home お問い合わせ先: 朝倉清高(askr@cat.hokudai.ac.jp)、 熊谷崇(kuma@ims.ac.jp) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* Ocean Insightの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************
[分子科学会速報22-120] 森野レクチャーのお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報22-120] 森野レクチャーのお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:渡邊一也(京都大学大学院理学研究科化学専攻) 森野レクチャーのお知らせ 下記要領で、独国フリッツ・ハーバー研究所 の Freund教授をお迎えして 森野レクチャーを開催します。 奮ってご参加ください。 記 森野レクチャー 講師:Professor Hans-Joachim Freund (Fritz-Haber-Institut der Max-Planck-Gesellschaft) 講演タイトル: Model Systems for Heterogeneous Catalysts at the Atomic Scale: Can Surface Science Contribute? - Action Spectroscopy and Reactions in Confined Space with particular emphasis on Silica bilayers on Ru(0001) 日時:2022年10月14日(金) 16:30-18:00 場所:京都大学大学院理学研究科 理学セミナーハウス(ハイブリッド形式) (吉田キャンパス北部構内 右記地図10番の建物 https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/map) お問い合わせ先: 渡邊一也 (kw@kuchem.kyoto-u.ac.jp) 参加ご希望の方は、準備の都合上 10月7日(金)までに、下記Google form から参加登録をお願いいたします。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe_7emfhJtHbpE8sN36YmoWG5VRJCMVzWpz5YGVJ_7QcuC7SA/viewform?usp=sf_link 会場に人数制限があるため、対面参加のご希望に添えない場合があることを ご了承ください。 オンラインの情報は、開催日が近づきましたら、お申し込み頂いた方に ご連絡差し上げます。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/ E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211 *********************************************************************
[分子科学会速報22-119] 理論化学レクチャーシリーズ#3志賀先生
********************************************************************* [分子科学会速報22-119] 理論化学レクチャーシリーズ#3志賀先生 ********************************************************************* 速報発信者:藤井幹也(奈良先端科学技術大学院大学) 理論化学レクチャーシリーズ#3志賀先生 奈良先端大の藤井と申します。4月より理論化学レクチャーシリーズを開始 し、#1、#2では多くの方にご参加頂き、活発な質疑応答で予定時間を超 過してのご議論が行われました。次回は、来る10&11月に下記の通り「理論化 学レクチャーシリーズ#3」を開催致します。 【理論化学レクチャーシリーズ#3】 理論化学は基礎学術的な発展から社会課題の解決までの広範な話題に関連す る学問として発展してきました。そこで、理論化学に関連する各分野の最先 端でご活躍の先生を講師にお迎えし、基礎編と応用編の2回のご講演を頂き 、今後の理論化学の基礎的な理解からさらなる普及・発展につなげる機会と して理論化学レクチャーシリーズを開催致します。シリーズ#3では国立研究 開発法人日本原子力研究開発機構の志賀 基之先生を講師にお招き致します。 学術界、産業界を問わず広くご関心の皆様のご参加をお待ちしております。 【講師】 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 志賀 基之先生 【タイトル】 第一原理分子動力学の現在と未来 【要旨】 第一原理分子動力学は、大型並列計算機普及とプログラム整備が進み、理論 化学の標準的ツールとなってきている。このレクチャーシリーズでは、理論 化学を学び始めた学生や若手研究者に向けて、第一原理分子動力学の概要を 述べる。また、この分野の技術開発に関する先端トピックスとして、レアイ ベント問題への取り組み、物質中水素の量子物性の扱い、機械学習ポテンシ ャルの利用、マルチスケール計算などを取り上げ、将来を展望する。 【日時】 シリーズ#3・Part1基礎編: 10/28(金) 16:30-17:30 シリーズ#3・Part2応用編: 11/1(火) 16:30-17:30 【開催形式】 オンライン、参加登録者に当日までに参加URLをお送り致します。 【参加費】 無料:(定員90名) 【参加登録】 下記、Google Formフォームより参加登録をお願い致します。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd94DVFyRO7VT0PhEhH1RBeUWp4ee3WyS6Ix5n3bsauEjEr5Q/viewform Google フォームにアクセスできない場合は 下記問い合わせに直接ご連絡ください。メール申し込みの場合、 件名に【理論化学レクチャーシリーズ#3申し込み】と記載してください。 【問い合わせ】 奈良先端大・藤井 fujii.mikiya@ms.naist.jp 【主催】 理論化学会 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************
[分子科学会速報22-118] 立命館大学 教員募集のお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報22-118] 立命館大学 教員募集のお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:長澤裕(立命館大学) 立命館大学 教員募集のお知らせ この度、立命館大学生命科学部では、下記の通り教員を募集します。 適任者のご推薦、またはご応募を頂きますようお願い致します。 公募要項は以下のURLで公開していますので、詳細はこちらをご覧ください。 https://www.ritsumeikan-trust.jp/publicinfo/file/ls-guideline220914-5.pdf 募集分野: 化学、物理化学分野 募集職種: 特任助教 所属: 生命科学部応用化学科 職務内容・担当科目: 以下の科目の担当、実験・実習科目の補助業務、および学部または大学全般 の教育・研究・広報・入試・社会貢献に関わる活動、高等学校との連携等に 関する活動、その他所属長が命じた業務等に従事する。 担当科目(予定): 関連の専門科目および関連の教養科目(物理化学Ⅰ、英語J P1、卒業研究1 、卒業研究2など) ※在職教員(長澤裕教授)と協力して研究室を運営していただきます 募集人数: 1名 着任時期: 2023年4月1日 雇用契約期間: 2023年4月1日~2024年3月31日(1年間)(試用期間なし) ※教育上の能力、研究業績、勤務状況、授業の実施状況等を総合的に審査の 上、双方合意の場合、4回を上限として更新することがあります 応募締切日: 2022年11月14日(月) ※応募書類必着 提出書類: ①履歴書(本学の様式※:その1、その2) ②教育研究業績書(本学の様式※:その3、その4-1、4-2) https://www.ritsumeikan-trust.jp/publicinfo/recruitment/detail-ls/ ※ ①②の書式は本学のホームページよりダウンロードしてください ③主要研究業績 ・著書または論文5編以内(コピー、抜刷可) ④研究の概要等を記載した書類(書式自由) ・現在までの研究内容の説明と 今後の研究計画の概要(1,500字程度、様式自 由)および本学部において教 育・研究を希望する理由(1,000字程度、様式 自由)を記載してください ⑤科研費等の研究補助金の取得状況を記載した書類(書式自由) ⑥参考意見を伺える方の氏名等を記載した書類(書式自由) ・応募者について参考意見を伺える方2名の氏名・所属・連絡先ならびに応募 者との関係を記載してください ⑦最終学位証明書 ※提出書類は返却いたしません ※募集にあたり本学が入手した情報は、採用選考および採用後の人事管理以 外の目的では使用いたしません 応募書類の提出先 問い合わせ先: 〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学 生命科学部 応用化学科 長澤 裕 E-mail:ynagasa@fc.ritsumei.ac.jp ※応募封筒には『生命科学部 応用化学科 教員応募書類(特任助教、物理化 学分野)在中』と朱書きして、書留等の配達の記録が確認できる方法にて送 付してください ※お問い合わせは、E-mailでお願いします ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。 株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/ Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営) *********************************************************************