********************************************************************* [分子科学会速報18-052] 東京大学物性研究所 助教公募 ********************************************************************* 速報発信者:井上圭一(東京大学・物性研究所・機能物性研究グループ) 東京大学物性研究所 助教公募 速報発信者:井上圭一(東京大学) 東京大学物性研究所 助教公募 本メーリングリストをお借りして、下記教員公募のご案内を お送りいたします。 関係する方々にお知らせいただければ幸いです。 http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/jobs/detail/3005-jokyo-inoue.pdf 何卒よろしくお願い申し上げます。 --------------------------------------------------------------------- 1.研究部門名等および公募人員数 機能物性研究グループ(井上研究室)助教1名 2.研究内容 井上研究室では、光受容タンパク質を中心とした生体分子の光反応素過程や 機能発現メカニズムの解明を目的とした研究を行っている。 複雑な生体分子の完全な理解のためには、単一のアプローチではなく、 複数の方向から多角的な研究を行い、それらを総合的に理解する 必要がある。そのため、一例として先端的レーザー分光のほか、斬新な 分子生物学的手法、X 線結晶構造解析や NMR などの分子構造解析法、 計算科学、バイオインフォマティクス、人工知能学習法など幅広い分野 から、これまでにないアプローチを用いて、生体分子研究の新たな 可能性を切り拓く強い意欲を持った若手研究者を求める。 3.応募資格 博士修了又は修了見込の方。 4.任 期 任期5年、再任可。ただし、1回を限度とする。 5.公募締切 平成30年 7 月31日(火)必着 6.着任時期 採用決定後なるべく早く 7.提出書類 (イ)推薦の場合 ○推薦書 ○履歴書(略歴で可) ○業績リスト(特に重要な論文に○印をつけること) ○主要論文の別刷(3編程度、コピー可) ○研究業績の概要(2000字程度) ○研究計画書(2000字程度) (ロ)応募の場合 ○履歴書(略歴で可) ○業績リスト(特に重要な論文に○印をつけること) ○主要論文の別刷(3編程度、コピー可) ○研究業績の概要(2000字程度) ○研究計画書(2000字程度) ○所属長・指導教員等による応募者本人についての意見書(作成者 から書類提出先へ直送) 8.書類提出方法 郵送又はメール送付 郵 送: 「機能物性研究グループ(井上研究室)助教応募書類在中」、又は 「推薦書在中」の旨を朱書し、簡易書留等配達状況が確認可能な方法で送付すること。 メール: 件名は「井上研究室助教応募」とし、総務係までメールを送付すること。 総務係から書類送付先フォルダを連絡するので、 そちらに応募書類一式を保存すること。 9.書類提出先 〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5丁目1番5号 東京大学物性研究所総務係 電話 04-7136-3207 e-mail issp-jinji@issp.u-tokyo.ac.jp 10.本件に関する問い合わせ先 東京大学物性研究所 機能物性研究グループ 准教授 井上 圭一 e-mail inoue@issp.u-tokyo.ac.jp 11.選考方法 東京大学物性研究所教授会の議を経て、審査決定します。ただし、適任者 のない場合は、決定を保留します。 12.その他 東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎しま す。なお、お送りいただいた応募書類等は返却いたしませんので、ご了解の 上お申込み下さい。また、履歴書は本応募の用途に限り使用し、個人情報は 正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。 平成30年4月25日 東京大学物性研究所長 森 初 果 --------------------------------------------------------------------- ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 大学院生募集中 分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/ Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139 *********************************************************************
月: 2018年4月
[分子科学会速報18-051] 熊本大学大学院先端科学研究部准教授公募
********************************************************************* [分子科学会速報18-051] 熊本大学大学院先端科学研究部准教授公募 ********************************************************************* 速報発信者:藤本斉(熊本大学) 熊本大学大学院先端科学研究部准教授公募 熊本大学大学院先端科学研究部基礎科学部門化学分野准教授の公募 このたび本研究科では下記の要領により教員を公募いたします。 公募要領は下記ページに掲載されていますので,ご参照ください。 理学部HP: http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/index-j.html 熊本大学HP: http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/ 公募の内容(抜粋)は以下の通りです。 1.公募人員:化学分野 准教授1名(任期無し) 2.所属:熊本大学大学院先端科学研究部基礎科学部門化学分野 3.専門分野:広い意味での物理化学(実験・理論を問わず、新たな研究の 核となり得る人材) 4.応募資格:博士あるいはPh.D.の学位を有し、教育・研究に熱意があり 教育を含め学内の業務遂行および運営に貢献できること。 5.担当分野等:博士前期・後期課程における専門分野の講義・演習・研究 指導、理学部における量子化学を初めとする物理化学分野の講義や演習・学 生実験、化学に関連する全学教養教育科目など。 6.着任時期:採用決定後のできるだけ早い時期。 (「7.労働条件」、「8.提出書類」の詳細は公募要領を参照) 9.応募期限:平成30年7月31日(火)(必着) (「10.留意点」の詳細は公募要領を参照) 11.書類提出先および問い合わせ先 封筒の表に「教員応募書類在中」と朱書し、配送状況を追跡可能な郵便また は宅配便で下記宛までお送りください。 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1 熊本大学大学院先端科学研究部基礎科学部門化学分野 平成30年度化学分野主任 入江 亮 電話:096-342-3379 e-mail: irie@kumamoto-u.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。 おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/ MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861 *********************************************************************
[分子科学会速報18-050] ワークショップ触媒化学と分析技術の新展開
********************************************************************* [分子科学会速報18-050] ワークショップ触媒化学と分析技術の新展開 ********************************************************************* 速報発信者:奥村光隆(大阪大学大学院理学研究科化学専攻) ワークショップ触媒化学と分析技術の新展開 触媒学会界面分子変換研究会・日本表面真空学会触媒表面科学研究部会合同ワークショップ 「触媒化学と分析技術の新展開」 趣旨 本ワークショップでは、表面化学や様々な分析手法を研究されている研 究者に、触媒開発と分析技術の最前線を紹介していただき、これから触媒化 学に求められる新展開について熱く語って頂きます。幅広い分野の方に参加 して頂き、新しい潮流の芽を生み出す契機となることを期待しています。 主催 触媒学会界面分子変換の機構と制御研究会・日本表面真空学会触媒表面科学研究部会 協賛 分子科学会,ナノ学会 日程 2018年 6月29日(金) 13:00~16:45 場所 大阪大学 理学部 J棟2階 南部陽一郎記念ホール http://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/access/campusmap/ 参加費 一般(触媒学会・表面科学会会員 \2,000、協賛学会会員\3,000、その他 \4,000) 学生 無料 申込方法 下記のサイトからお申込みください。 https://ws.formzu.net/fgen/S21717451/ 申込を受け付けた方には確認メールをお送りいたします。メールに記載の銀 行口座に、6月 15 日(金)までに振込みをお願いいたします。領収書は当日 会場にてお渡し致します。 申込締切 6月 8日(金)(申し込みが 50 名に達した時点で締切とさせて頂きます) 連絡先 触媒学会「界面分子変換の機構と制御研究会」世話人代表 大阪大学理学研究科化学専攻 奥村 光隆 email: ok@chem.sci.osaka-u.ac.jp 日本表面真空学会触媒表面科学研究部会部会長 大阪大学基礎工学研究科合成化学専攻 福井 賢一 email: kfukui@chem.es.osaka-u.ac.jp 電子顕微鏡による触媒材料の構造解析 秋田知樹(産総研) 高強度微小X線を利用したタンパク質の高分解能構造解析 平田邦生(SPRING-8) 可視光水分解のための新規複合アニオン型光触媒の開発 阿部 竜(京都大学) X線吸収分光と量子化学計算の融合による,均一系触媒反応機構の解析 高谷 光(京都大学) ファンデルワールス密度汎関数を用いた触媒反応の研究 濱田 幾太郎(大阪大学) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* Ocean Opticsの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************
[分子科学会速報18-049] 研究員または上級研究員(無期雇用職)募集
********************************************************************* [分子科学会速報18-049] 研究員または上級研究員(無期雇用職)募集 ********************************************************************* 速報発信者:金有洙(理化学研究所) 研究員または上級研究員(無期雇用職)募集 1.募集人員:研究員または上級研究員 1名 2.専門分野:表面科学の先端プローブ分光 3.担当業務:走査プローブ顕微鏡法に基づく新しい分光法の開発あるいは 走査プローブ分光法による分子界面の研究 4.応募資格:関連分野の博士号を有し、もしくはそれに相応する経験を有する方 5.着任時期:平成30年10月1日以降なるべく早い時期 6.任期:無期雇用職員(60歳定年)。65歳までの再雇用制度あり。(但し、 採用時の審査結果によっては任期5年以内の任期制職員として採用され、原則 として3年終了後に無期雇用転換審査を実施します。なお、任期制職員として 採用された場合の年収・勤務条件は無期雇用職員に準じます。) 7.応募方法 (1)以下のWebサイト(英語)にアクセスし、基本情報を入力・登録。 https://www.spdr-fpr.com/kjk/IA/AA/AA010/AA01001Frm.aspx?LANG=2&Kubun=W1 (2)基本情報登録が終了すると、ユーザーID、登録番号、パスワードが記載 された登録確認メールが自動で送られます。そのメールに記載されているWeb サイトにアクセスし、下記の必要書類をアップロードして下さい。 8.必要書類(PDF形式にてアップロードしてください。) (1)研究開発業績目録(論文リスト、特許リスト、講演リスト等) (2)外部資金獲得実績、受賞歴、その他の実績(学会活動等の社会貢献実績、 共同研究契約実績、技術移転実績など) (3)これまでの研究開発概要(A4用紙3ページ程度) (4)採用された場合の研究開発計画と展望(合わせてA4用紙3ページ程度) (5)主要論文 (5編以内) (6)理化学研究所に所属しない方2名からの推薦書 9.基本情報登録締切:2018年6月13日 17時(日本時間) 10.推薦書を含む必要書類の提出期限:2018年6月15日 17時(日本時間) 11.選考方法:書類審査後、選考通過者のみ面接審査を実施します。また、 採用にあたっては役員面接を実施します。 12.研究内容に関するお問い合わせ先: Kim表面界面科学研究室 金 有洙 主任研究員 E-mail: ykim@riken.jp 13.その他のお問合せ先: 理化学研究所 人事部 研究人事課 Email: kjk-desk@riken.jp 14.公募のURL:http://www.riken.jp/careers/researchers/20181416/ ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/ E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211 *********************************************************************
[分子科学会速報18-048] 中央大学理工学部応用化学科教員公募
********************************************************************* [分子科学会速報18-048] 中央大学理工学部応用化学科教員公募 ********************************************************************* 速報発信者:田中秀樹(中央大学理工学部応用化学科) 中央大学理工学部応用化学科教員公募 1.募集人員:准教授または教授1名 2.専門分野:物理化学の先端分野 3.担当業務:物理化学・一般化学(実験・演習を含む)および大学院の講義・研究指導 4.応募資格:博士の学位を有し、学部・大学院の教育研究を担当できる方 5.着任時期:平成31年4月1日 6.任期:なし(雇用契約については、本学学内規定によります。なお、本学の定年年齢は70歳です。) 7.提出書類:以下(1)から(6)までの書類は,ファイル名を「1表紙.docx」 等としてUSBメモリに保存して送付してください。(1)から(6)の印刷物は送付 しないでください。 (1)表紙(中央大学HP(項目12参照)からダウンロードした雛形を書き換えて作成) (2)履歴書(写真貼付:大学入学以降の学歴・職歴,受賞歴,所属学会を記載) (3)研究業績リスト(有審査の学術論文・総説・著書・招待講演・工業所有権等に区分して 年代の新しい順に配列 (4)主要論文別刷り(10編以内) (5)研究概要(A4紙2枚程度),今後の研究計画(A4紙1枚程度),及び教育に対する抱負(A4紙1枚程度) (6)研究費獲得実績(代表者のみ) (7)推薦状(1通)または応募者に関して所見を伺える方2名の氏名・連絡先 (電話番号・電子メール含む) (8)返信宛名記載の葉書(受理通知) (9)返送先住所を記載した返信封筒(選考終了後,応募書類の返送を希望する場合) 8.応募締切:平成30年7月13日(金)書類必着 9.書類送付先::〒112-8551東京都文京区春日1-13-27 中央大学理工学部 応用化学科。封筒に「教員応募書類」と朱書し,簡易書留郵送をお願いします 10.問合せ先:中央大学理工学部応用化学科 学科長 古田直紀 電話:0 3-3817-1906 E-mail: nfuruta@chem.chuo-u.ac.jp 11.その他:8月に来学して、面接およびセミナーをしていただく場合があります 12.公募のURL:http://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/recruit/2018/04/68597/ ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************
[分子科学会速報18-047] 東京理科大学理学部応用化学科教員公募
********************************************************************* [分子科学会速報18-047] 東京理科大学理学部応用化学科教員公募 ********************************************************************* 速報発信者:根岸雄一(東京理科大学) 東京理科大学理学部応用化学科教員公募 ○ 公募人員:准教授または講師1 名 ○ 任期:なし.定年(65歳となる年度の末日)制; ○ 所属:理学部第一部 応用化学科 ○ 勤務地: 神楽坂キャンパス ○ 専門分野:無機化学,分析化学に関する実験系研究分野 ○ 応募資格:博士号を有し,独立した研究室を主宰しながら独創的かつ最先端の研究と教育を行える方 ○ 授業担当:無機化学,機器分析化学,など ○ 着任予定日:2019 年 4 月1日 ○ 提出書類等(別刷以外の書類はすべて A4 版を使用) a)~h)の書類各1部とi)のCD-ROM1部 a) 履歴書(写真添付,E-mail アドレス明記,書式自由)1部 b) 研究業績リスト(原著論文(審査有),原著論文(審査無),総説,著書,特許等に分類) 1部 c) 主な原著論文または総説の別刷 10 編(各1部,コピーも可) d) その他参考となる資料(受賞歴(複数名で受賞の場合は,受賞者全員の氏名を記載), 外部研究資金の獲得実績(公的・その他に分類),招待講演(国内・外に分類), 教育実績,学会・社会における活動実績,等)1部 e) これまでの研究概要と採用後の研究計画・抱負(A4 で 4 枚程度)1部 f) 教育に対する抱負(A4 で 1 枚程度)1部 g) 所見を伺える方2名の氏名・連絡先(電話番号と E-mail アドレス明記)1部 h) 学位記の写し 1部 i) 上記a)~h)を1つのPDFファイルに一括保存した電子ファイル(CD-ROM等に保存)1部 ○ 応募締切日:2018 年 7 月 2 日(月)必着 ○ 応募書類等の提出先・問い合わせ先:〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3 東京理科大学理学部第一部応用化学科主任・根岸雄一,電話:03-5228-9145, E-mail:negishi@rs.kagu.tus.ac.jp ○ 「応用化学科教員公募・応募書類」と朱書した封筒を用いて, 上記の提出物を簡易書留で送付,提出のこと. 応募書類記載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません. 応募書類の返送を希望される方は,返送先を明記した返信用封筒(切手不要)を同封してください. ○ 採用後,法人の都合により所属及び勤務地について変更することがあります。 ○ 東京理科大学では,女性人財を積極的に育成,活用し, 活躍を支援する大学となることを目標としています. 女性の積極的な応募を期待します. ○ 東京理科大学は,本学に採用されて間もない若手教員に対して,個々の研究環境の整備と, 研究活動の活性化を図ることを目的とした「若手教員スタートアッフ支援」を実施しています。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。 株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/ Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営) *********************************************************************
[分子科学会速報18-046] 量子線科学国際シンポジウムのご案内
********************************************************************* [分子科学会速報18-046] 量子線科学国際シンポジウムのご案内 ********************************************************************* 速報発信者:森聖治(茨城大学理学部) 量子線科学国際シンポジウムのご案内 茨城大学大学院理工学研究科量子線科学専攻、並びに茨城大学フロンティア 応用原子科学研究センターでは、2016年11月に世界の量子線科学を牽引する 研究者をお招きし、国際シンポジウムInternational Symposium of Quantum Beam Science at Ibaraki Universityを開催しました。国際シンポジウム開 催を機に、茨城大学の量子線科学分野における教育および研究を強く推進し、 学術・科学技術の発展への貢献、および人材育成に努めていく機運が更に 高まり、シンポジウムをシリーズ化することといたしました。2017年は12月8 日~10日の日程で物性物理と環境放射線関連のトピックスに関する第2回国 際シンポジウムを開催いたしましたところですが、第3回目は、“Quantum B eam Science in Biology and Soft Material Sciences”と題し、量子ビーム をプローブとして、生命現象の原子レベルでの解明やソフトマテリアルの物 性解析と応用に関する研究に焦点をあて、2018年5月30日~6月2日の日程にて 茨城大学水戸キャンパスで開催致します。 皆様のご参加を心からご歓迎申し上げますと共に、今後ともどうぞ宜しくお 願い致します。 2018年4月吉日 2018年国際シンポジウム主催者代表 高妻孝光・久保田俊夫 会期:2018年 5月30日~6月2日 会場:茨城大学 水戸キャンパス 主催:茨城大学大学院理工学研究科 量子線科学専攻、茨城大学フロンティア 応用原子科学研究センター 参加登録方法:ホームページ(https://sites.google.com/site/isqbss2018/) より申込 登録締切:登録申込 5月11日まで、ポスター発表要旨提出 4月27日まで 参加登録費: 一般 3000円、学生・ポスドク 2000円 討論主題: SAXS and SANS of Soft Materials and Proteins X-ray/Neutron/XN-Hybrid Technique in Protein Crystal Structure Analyses Synchrotron based Spectroscopy in Soft Materials and Proteins Quantum Chemical Approach Aided Structure Analyses and Reaction Mechanisms of Proteins Muon and Positron in Soft Materials and Instrumentation Radiation Biology and Interaction of Protein with Radio Active Species Plenary Lecturers Robert Robinson ANSTO/Woolongong Univ., Australia Peter Holden ANSTO, Australia Catherine Berthomiu (CEA-Cadarache, France) Henrich Frielinghaus MLZ-Jullich, Germany Toshiya Senda (KEK) Yoko Sugawara (Kitasato Univ., Japan) 追伸:量子線分子科学の理論と実験に関するアジアワークショップ("Asian Workshop of Experiment and Theory in Quantum Beam Molecular Sciences") を、茨城大学水戸キャンパスで6月3日(日)に開催します。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://unisoku.co.jp E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
[分子科学会速報18-045] 東京大学大学院総合文化研究科 准教授公募
********************************************************************* [分子科学会速報18-045] 東京大学大学院総合文化研究科 准教授公募 ********************************************************************* 速報発信者:長谷川宗良(東京大学大学院) 東京大学大学院総合文化研究科 准教授公募 東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻 相関基礎科学系 准教授 公募 1.職名及び人数:准教授1名 2.研究分野:広い意味での物理化学分野において,原子・分子レベルの視点 にもとづいた独自の研究領域を展開する実験研究を意欲的に推進する方 3.採用予定日:平成31年4月1日までのできるだけ早い時期 4.任期:なし 5.勤務地:東京都目黒区駒場3-8-1 駒場Iキャンパス 6.所属:大学院総合文化研究科 広域科学専攻 相関基礎科学系 7.業務内容: 大学院(広域科学専攻相関基礎科学系)の講義・教育・研究指導 教養学部後期課程(統合自然科学科)の講義・教育・実験 教養学部前期課程(1,2年生)の化学の講義・教育・実験 8.就業時間:専門業務型裁量労働制 9.休日・休暇:土・日,祝日,年末年始(12月29日~1月3日),年次有給休 暇,夏期特別休暇,慶弔休暇 等 10.給与:東京大学の定めるところによる 11.社会保険等:文部科学省共済組合,雇用保険加入 12.応募資格: 博士の学位を有すること.国籍は問わないが,学部および大学院の講義を日 本語で担当できるレベルの日本語能力を有すること。 広い意味での物理化学分野において研究業績があり,新規研究分野を開拓で きる方。教養学部前期課程,教養学部後期課程,大学院の教育・研究と講義 を担当できる方。 13.提出書類: (1) 履歴書 (2) 業績リスト(例えば,論文・総説,著書,招待講演,外部資金の獲得状 況などに適宜,分類すること) (3) 主要論文5編程度(コピー可) (4) 研究業績概要(日本語または英語で,A4用紙3ページ以内) (5) 着任後の研究計画及び教育に対する考え方(日本語または英語で,A4用 紙3ページ以内) (6) 意見を伺える方2名の氏名・所属・電話番号・電子メールアドレス ※ (1)から(5)については各2部ずつ 14.応募締切:平成30年6月22日(金)必着 15.書類送付先,及び問い合わせ先: (1) 送付先 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学教養学部 統合自然科学科 学科長 宛 ※封筒に「相関基礎科学系准教授応募書類在中」と朱書し,簡易書留あるい は書留にて送付のこと。 (2)問い合わせ先 相関基礎科学系 平岡秀一 (電話03-5465-7659, e-mail:chiraoka@mail.ec c. u-tokyo.ac.jp) 相関基礎科学系ホームページアドレス:http://www.dbs.c.u-tokyo.ac.jp 16.特記事項:採用日から6ヶ月間は試用期間となります。 17.その他: (1) 応募書類にある個人情報は選考の目的以外には利用いたしません。 (2) 原則として応募書類は返却いたしません。 (3) 東京大学は男女共同参画を推進しており,女性の積極的な応募を歓迎い たします。 (4) 面接の際の旅費は支給いたしません。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************
[分子科学会速報18-044] 分子研便り(人事公募、参加募集)
********************************************************************* [分子科学会速報18-044] 分子研便り(人事公募、参加募集) ********************************************************************* 速報発信者:分子科学研究所 分子研便り(人事公募、参加募集) 【1】人事公募 ●物質分子科学研究領域 電子構造研究部門 助教 1名 詳細 :https://www.ims.ac.jp/recruit/2018/04/180710-2.html 所属 :物質分子科学研究領域 研究分野:レーザー分光を基軸とし、物質表面における原子・分子および それらの集合体の構造や物性、化学機能、量子ダイナミクスを解明する 実験研究。 応募〆切:2018年7月10日(当日消印有) ●物質分子科学研究領域 分子機能研究部門 助教 1名 詳細 :https://www.ims.ac.jp/recruit/2018/04/180710-1.html 所属 :物質分子科学研究領域 研究分野:新規電気化学デバイス開発を指向した無機物質の合成と 物性開拓。 応募〆切:2018年7月10日(当日消印有) 【2】参加募集 ●分子研シンポジウム・分子研オープンキャンパス 2018 開催日時:6月15日(金)~16日(土) 詳細 :https://www.ims.ac.jp/education/opencampus2018.html 分子科学研究所 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************
[分子科学会速報18-043] 大学院生が企画する研究集会等に対する助成
********************************************************************* [分子科学会速報18-043] 大学院生が企画する研究集会等に対する助成 ********************************************************************* 速報発信者:大内幸雄(東京工業大学) 大学院生が企画する研究集会等に対する助成 分子科学会若手支援事業 ~大学院生が企画する研究集会等に対する助成の募集について~ 分子科学会では、次世代を担う研究者を育成する一助とするため、2009年度 より若手が企画する研究会等への支援事業を行っています。今回の募集は、 2018年8月末日(予定)までの開催予定の研究会等を対象とします。 例えば、以下のような企画を支援します。 ・あるテーマに関連する複数の研究室の学生が集まり、学生による話題提供 の後に、現在の課題や将来の方向性について議論する。 ・分子科学討論会では講演を聴く機会の少ない周辺分野の先生を講師として お招きし、講演や質疑応答を通して視野を広げる。 その他、自由な発想でのご応募をお待ちしています。興味のある方は、まず は企画担当(bunshi-kikaku-desk@bunken.co.jp)までご相談ください。 1) 大学院生が主体的に企画する分子科学に関連する研究会等であること。 2) 申請代表者は、大学院博士後期あるいは前期課程に所属し、分子科学会 の学生会員であること。 3) 複数の所属研究室にまたがる5名程度以上(申請代表者を含む)の分子 科学会の学生会員が参加すること。 4) 補助金は原則として一件あたり最大10万円以下とするが、規模によって はそれ以上の配分を認める場合もある。なお、補助金の使途は会場使用料や 講師旅費などの研究会等の開催に直接関連するものに限る。 5) 2~3件を採択予定。補助金枠がなくなり次第応募を終了します。 6) 下記の要件を記載した申請書を1部提出すること。 テンプレート(HP参照)を参考に随意。 (1) 研究会等の名称 (2) 申請代表者(氏名、所属、会員番号、連絡先住所・電話・電子メール) (3) 研究会等の趣旨および概要の説明 (できれば、プログラム・日程なども記載) (4) 参加予定の学生会員(氏名、所属、会員番号) (5) 補助金申請額 (6) 補助金の使途に関する説明(特に、10万円を超える申請をする場合には その理由を明記すること) (7) 他の補助金への応募・採択状況 7) 研究会等終了後1ヶ月以内に、内容、参加者数などの情報を記載した 報告書を提出すること。また、研究会等の開催の様子が分かる写真を添付 して下さい。 補助金の使用状況についても(経理報告書を付して)記載すること。 書類送付先:Wordファイルあるいはpdfファイルで、電子メールにて bunshi-wakate@bunken.co.jp 宛に送付 応募締め切り:随時(開催月の3ヶ月前の月末) ※たとえば開催日程が2018年8月5日の場合、「開催月の3ヶ月前の月末」 とは2018年5月31日です。 採択結果の通知:申請後1月程度で申請代表者にご連絡する予定です。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 大学院生募集中 分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/ Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139 *********************************************************************