********************************************************************* [分子科学会速報18-125] 筑波大学計セ・テニュアトラック助教公募 ********************************************************************* 速報発信者:重田育照(筑波大学) 筑波大学計セ・テニュアトラック助教公募 公募人員: テニュアトラック教員 助教 1名 所属組織: 計算科学研究センター(生命科学研究部門・生命機能情報分野) 専門分野: 第一原理計算、ならびに分子動力学計算の方法を用いた生命科学における 学際分野の開拓。 着任時期: 決定後できるだけ早い時期 任期など: 2024年3月31日までをテニュアトラック期間とする。テニュアトラック期間の 最終年度にテニュア獲得の審査を行う。合格となった場合には、2024年 4月1日よりテニュア付き職(助教)として採用する。 応募資格: 博士の学位を有し、博士号取得後10年以内であること。または2019年3月末ま でに取得予定の者。 提出書類: 1) 履歴書(写真添付) 2) 論文、著書、外部資金の申請・獲得、共同研究の状況等の全業績リスト (査読論文とその他を区別すること) 3) 主要論文別刷5編(うち4編以上は最近5年以内のもの) 4) これまでの研究の概要 5) テニュアトラック期間における研究目標と研究計画 6) 意見書または推薦書1通以上 *応募書類は返還しません。 応募締切: 2019年1月8日(火)必着 応募方法: 封筒に「計算科学研究センターテニュアトラック助教 (生命科学研究部門)応募書類在中」 と朱書きし、簡易書留にて以下の送付先に送付してください。 意見書(推薦書)は応募書類に同封するか、あるいは直接送付先に送付を 依頼するようにしてください。後者は、「〇〇氏意見書(推薦書)在中」 と封筒に表書きしてください。 【送付先】〒305-8577つくば市天王台1-1-1 筑波大学計算科学研究センター センター長 梅村雅之 問い合わせ先:重田育照 Tel: 029-853-6496, Email: shigeta[at]ccs.tsukuba.ac.jp その他: 年俸制職員として雇用し、俸給は本学基準に従います。テニュア獲得に係る 審査基準の詳細は、下記ウェブページをご参照ください。 http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/review-criteria/ ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* Ocean Opticsの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************
月: 2018年11月
[分子科学会速報18-124] スーパーコンピュータワークショップ2018
********************************************************************* [分子科学会速報18-124] スーパーコンピュータワークショップ2018 ********************************************************************* 速報発信者:石田干城(分子科学研究所) スーパーコンピュータワークショップ2018 自然科学研究機構計算科学研究センター スーパーコンピュータワークショップ2018のご案内 “理論・計算科学の挑戦:量子化学とシミュレーションからの展望“ 日時 : 2019年1月16日(水)、17日(木) 会場 : 岡崎コンファレンスセンター 当計算科学研究センターでは、スーパーコンピュータシステムを全国の研究 者の皆様に共同利用して頂いています。当センターのスーパーコンピュータ システムの高速かつ大規模な計算環境は分子科学、物性科学、生物科学など を含む広範な分野の研究に活用されてきております。また、当センターでは 例年、理論・計算分子科学に関するワークショップを開催してきております 。今年度は、“理論・計算科学の挑戦:量子化学とシミュレーションからの 展望”というテーマで分子・物性科学や生物科学などの広範な分野における 様々な研究対象に精力的に取り組んでおられる研究者の方々を講師にお招き し、今後取り組むべき問題と必要とされる方法論やこれからの可能性につい て、理論および計算科学の視点から広く展望しご討論いただくためのワーク ショップを企画しました。 さらに、昨年同様、実験研究者の方々や大学院生の皆さんにも幅広く参加 していただけるようポスター発表も企画しました。 参加希望者は、下記参加登録申し込みページより必要事項をご記入の上、 お申し込みください。ただし旅費をご希望の方は、事務手続きの都合上、 2018年12月25日(火)までにお申し込みください。 参加登録はこちら https://registration.ims.ac.jp/scws2018/overview スーパーコンピュータワークショップ2018講演プログラム 2019年1月16日(水) 12:45-13:30 受付 13:30-13:40 初めに 所長挨拶 13:40-14:20 岡崎圭一(分子科学研究所) 「遷移パスサンプリングによる膜輸送タンパク質の基質輸送 メカニズムの解明」 14:20-15:00 森下徹也(産業技術総合研究所) 「非平衡バスアンサンブルを用いた対数平均力ダイナミクス」 15:20-16:00 鷹野 優(広島市立大学) 「計算科学による金属蛋白質活性中心の電子構造制御に関す る研究-ヘムの構造歪みに関する構造機能相関-」 16:00-16:40 奥村久士(生命創成探求センター) 「アミロイドβペプチドのオリゴマーとアミロイド線維の分 子動力学シミュレーション」 16:40-17:50 ポスター発表 18:00-19:30 懇親会 2019年1月17日(木) 9:30-10:10 中井浩巳(早稲田大学) 「大規模化学反応シミュレーションプログラムDCDFTBMDの開 発と応用」 10:10-10:50 森川良忠(大阪大学) 「電子状態計算による酸化物中の酸素拡散機構と金属表面上 でのNO解離反応機構に関する研究」 11:10-11:50 尾形修司(名古屋工業大学) 「大規模なハイブリッド量子古典シミュレーションによるエ ポキシ系接着剤の性能低下機構の解明」 11:50-12:30 長岡正隆(名古屋大学) 「計算分子技術Red Moon法によるコンピュータ科学」 12:30-12:40 終わりに 懇親会 日時 1月16日(水) 18:00~19:30 会場 岡崎コンファレンスセンター 中会議室 会費 4,000円(一般) / 3,000円(学生) 参加(旅費支援あり)申込締切日:2018年12月25日(火) 参加(旅費支援なし)およびポスター発表の申込み締切日:2019年1月7日( 月) 詳細は本ワークショップホームページ https://registration.ims.ac.jp/scws2018/overview をご覧ください。 お問い合わせ: 自然科学研究機構 岡崎共通研究施設 計算科学研究センター 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地 TEL: 0564-55-7462 FAX: 0564-55-7025 E-mail: scws2018@ims.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/ E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211 *********************************************************************
[分子科学会速報18-123] 第19回 GREENシンポジウム
********************************************************************* [分子科学会速報18-123] 第19回 GREENシンポジウム ********************************************************************* 速報発信者:野口秀典(国立研究開発法人物質・材料研究機構) 第19回 GREENシンポジウム 第19回 GREENシンポジウム GREEN 2009~2018 太陽光から出発するエネルギーフローの共通課題解決 ~界面現象の理解と制御からデバイス開発へ~ --------------------------------------------------------------------- 日 時:2019年1月23日(水) 10:00-17:15 (懇親会 17:30-19:00) 場 所:一橋講堂(学術総合センター2階) 千代田区一ツ橋2-1-2 言 語:日本語 参加費 :無 料 テ ー マ:GREEN 2009~2018 太陽光から出発するエネルギーフローの共通課題解決 ~界面現象の理解と制御からデバイス開発へ~ 趣 旨: 今年度は10年目に当たり、委託費事業としての最終年度となります。そこで 19回目となる本シンポジウムでは、GREENが当初から掲げた「太陽光から出発 するエネルギーフローの共通課題解決-界面現象の理解と制御-」がどこま で進んだのか、さらに応用展開としてのデバイス開発へとどこまで歩みを進 めたかをお示しし、10年間を総括したいと思います。 全固体電池、リチウム空気電池、ペロブスカイト太陽電池の3つの特別推進 チームを始め、先端計測、計算科学、技術統合化の各担当からも成果を紹介 し、またオープンラボ利用者を含めて事業に参加した主なメンバーからのポ スター発表も行います。さらに産業界からの招待講演も交えて広く議論を行 います。 --------------------------------------------------------------------- ■招待講演者 射場 英紀氏 トヨタ自動車基盤材料技術部電池材料技術・研究部 主査 「産業界からの今後への期待」 --------------------------------------------------------------------- 【事前参加登録のお願い】登録は1/17まで。早めのご登録をお願いします。 https://www.iqform.jp/green/pc/enquete/19th_GREENsymposium/ (シンポジウム詳細) http://www.nims.go.jp/GREEN/event/2019/20181116.html 皆様の御参加お待ちしております。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************
[分子科学会速報18-121] (株)コンポン研 研究員の公募(新規)
********************************************************************* [分子科学会速報18-121] (株)コンポン研 研究員の公募(新規) ********************************************************************* 速報発信者:安松久登(豊田工業大学) (株)コンポン研 研究員の公募(新規) 以下の通り研究員を公募いたします。本年10月1日締め切りの公募とは、任 期や研究内容が異なります。詳細は次の研究室webページの研究員公募情報を ご覧下さい。http://www.clusterlab.jp/ 関係する皆様、興味をお持ちの方々にお知らせいただければありがたく存 じます。よろしくお願い致します。 豊田工業大学 安松 久登 1.職名・人数 : 研究員 1名 2.勤務場所 : 東東京研究室(千葉県市川市、JR京葉線 二俣新町駅より徒 歩2分) 3.研究内容 クラスター新物質「クラスターを活用した新しい原理に基づく機能性物質」 の創製を安松久登教授(豊田工業大学 クラスター研究室)と協力して推進し ていただける方を広く募集します。合成、性能評価、原理解明、実用に向け た開発を含んだ総合的な研究を行います。また、科研費に応募する資格があ るので、研究員自身のアイディアに基づいた独創的研究も遂行できます。 4.着任時期 : できる限り早い時期 5.任期 : 契約期間 3年(成果を考慮の上、契約更新可能。ただし転出を 妨げるものではありません。) 6.待遇 裁量労働に基づく年俸制(年俸額は成果等を考慮の上決定)。昇給、通勤手 当、時間外手当、社会保険あり。科研費に応募できます。 7.応募資格 : 博士の学位を取得、または、取得見込みの方で、新たな研 究分野の開拓に意欲的な方 8.提出書類 (1) 履歴書(写真貼付) (2) 研究業績リスト(誌上発表、学会発表、受賞歴、知的所有権、その他) (3) 主要論文別刷(3編以内) (4) これまでの研究成果と今後の抱負(2,000字程度) (5) 照会可能な方2名の氏名と連絡先 9.提出期限 : 2019年1月7日(月) 10.書類送付先(送付記録の残る方法で送付のこと) 〒272-0001 千葉県市川市二俣717-86 株式会社コンポン研究所 東東京研究室 採用担当 浜田誠一 電話:047-320-5920 11.問合せ先 株式会社コンポン研究所 東東京研究室内 豊田工業大学 クラスター研究室 教授 安松久登 電話:047-320-5915 e-mail:yasumatsu@clusterlab.jp 12.備考 当研究所は、人類の持続的発展を目指して、根本に立ち戻って本質を明ら かにし、自然、社会、人文科学を総合することを狙いとしてトヨタ自動車株 式会社とグループ企業により創設されました。詳しくは http://www.konpon.com/をご覧下さい。 その中核をなすクラスター研究は、豊田工業大学と連携して推進し、トヨ タグループや関連企業との共同研究へ発展させています。研究成果は、特許 出願、国際学術誌の論文、国内外での学術会議を通じて、広く公表していま す。また、多くの研究員が科研費の研究代表者としても研究を遂行していま す。 研究員のキャリアアップとして、コンポン研究所主幹研究員への昇進、ア カデミック分野や民間企業への就職の実績があります。 既存設備としては、ガスフロー反応計測装置、電気化学計測装置、クラス ター衝撃担持装置、表面化学反応装置、走査型トンネル顕微鏡(STM)、質量 分析装置、フェムト秒レーザー、高分解能波長可変レーザー、赤外・紫外分 光装置、ラマン装置、各種クロマトグラフィー、各種合成装置などがありま す。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
[分子科学会速報18-120] ワークショップ「レアイベントの計算科学」
********************************************************************* [分子科学会速報18-120] ワークショップ「レアイベントの計算科学」 ********************************************************************* 速報発信者:志賀基之(日本原子力研究開発機構) ワークショップ「レアイベントの計算科学」 第2回ワークショップ「レアイベントの計算科学」を開催いたします。 多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。 日時:2018年12月1日(土)9:00~17:20 場所:筑波大学計算科学研究センター 1F ワークショップ室 主催:ワークショップ「レア・イベントの計算科学」実行委員会 共催:筑波大学計算科学研究センター 協賛:分子シミュレーション研究会 講演者: 原田隆平(筑波大) "Parallel Cascade Selection Molecular Dynamics (PaCS-MD) Simulation と Outlier Flooding Method (OFLOOD) を併用した タンパク質構造探索" 君塚肇(大阪大) "Ab initio 経路積分分子動力学法による面心立方金属中の水素同位体 の存在状態と拡散キネティクスの解析" 明石遼介(東大) "重み付き Langevin ダイナミクスのポテンシャル脱出問題への応用" 中村壮伸(産総研) "TBA" 住谷陽輔(北大) "反応経路ネットワークの反応速度解析を用いたレアイベント現象への アプローチ" 参加費は無料です。事前参加登録はありません。 下記 webpage に詳細がございます。 https://sites.google.com/view/rareeventsworkshop2018/ 実行委員: 志賀基之(原子力機構)、藤崎弘士(日本医大)、重田育照(筑波大)、 森下徹也(産総研)、君塚肇(大阪大)、常田貴夫(山梨大) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************
[分子科学会速報18-119] 量研 任期付職員および博士研究員公募
********************************************************************* [分子科学会速報18-119] 量研 任期付職員および博士研究員公募 ********************************************************************* 速報発信者:赤木浩(国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構) 量研 任期付職員および博士研究員公募 分子科学会の皆様 量研関西(木津)・乙部さんの代理で、この案内を 投稿させていただきます。関係各位、並びにご興味を お持ちの方々にご周知いただければ幸いです。 量研関西 赤木浩 =============================================== 皆様 下記の要領で任期付職員(研究職)および博士研究員各1名を 公募いたします。 ご興味がある方は,どうぞ積極的にご応募ください。 量子科学技術研究開発機構 関西光科学研究所 乙部 智仁 --------------------------------------------------- 量子科学技術研究開発機構 任期付常勤職員(研究職) 1. 採用予定人員 任期付常勤職員(研究職)1名 2. 募集テーマ (1) 研究分野: 電子状態計算、分子動力学計算、レーザー科学 (2) 募集テーマ:「レーザー物質相互作用における非平衡 ダイナミクス解析」 時間依存密度汎関数法、分子動力学計算や非平衡物理の理論に もとづいたシミュレーション計算を実施して、レーザーによる 物質励起過程と加工現象の解析を行う。また、新たな解析・ 計算手法の開発にも取り組む。 (本研究は、文部科学省からの委託事業「先端レーザーイノベーション拠点 (光量子科学によるものづくりCPS化拠点)」の一環として実施します。 3. 配属先(予定) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 関西光科学研究所 量子生命科学研究部 超高速光物性研究グループ 4. 勤務地(予定) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 関西光科学研究所(京都府木津川市梅美台八丁目1番地7) 5. 募集資格 (1) 物理系、化学系あるいは工学系の博士号取得者であること。 (2) 電子状態計算、分子動力学計算あるいは非平衡物理の研究経験がある ことが望ましい。 6 勤務条件 (1)報酬 :年俸制、当機構が独自に定める給与による (2)手当等 :通勤手当、超過勤務手当、扶養手当、住居手当、 特殊勤務手当、深夜勤務手当、夜勤手当は職員に準じて支給 (3)勤務時間 :9:00~17:30 (4)休日・休暇 :週休2日制(土、日)、祝日、年末年始休暇、 年次有給休暇、特別休暇、等。 (5)各種保険 :健康保険、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、 雇用保険、労災保険 (6)宿舎等 :家族用・単身者用住宅等 7 提出書類 (1)履歴書:1通 (2)業績リスト(原著、総説、学会発表別。最新のものから順に記入): 1通 (3)主要業績概要(A4判2枚以内):1通 (4)今後の研究の抱負(A4版2枚以内)1通 (5)主要論文別刷5編以内(コピー可) (6)学位記(写) 8 書類提出締切日 平成30年12月27日 木曜日(必着) 9 書類提出先 〒619-0215 京都府木津川市梅美台八丁目1番地7 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 関西光科学研究所 管理部庶務課(人事担当) (封筒に「任期制常勤職員応募書類在中」と朱書きのこと) 10 書類審査 提出された応募書類について審査の上、採用試験受験者を決定します。 書類審査の結果及び採用試験の詳細については、応募書類に記載の e-mail又は住所あて文書で通知します。応募書類は返却致しませんので ご了承下さい。 11 採用試験(日本語又は英語により実施) (1)業績審査(パワーポイント又はOHPを使用した口頭発表と質疑応答) (2)面接審査 12 採用試験日(予定) 平成31年1月中旬 13 採用試験会場(予定) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 関西光科学研究所(京都府木津川市梅美台八丁目1番地7) 14 試験結果 採用試験終了後、速やかに文書により通知します。 15 契約期間 平成31年4月1日から平成32年3月31日とします。 (所要の評価により、一定の業績を挙げたと認められる者に対しては、 文部科学省からの委託事業「先端レーザーイノベーション拠点」での 予算獲得を条件として、平成36年3月31日までの間、単年度契約の 更新対象者とします。) Tel :0774-71-3497 Fax :0774-71-3072 E-mail: otobe.tomohito@qst.go.jp http://www.qst.go.jp/Portals/0/pdf/recruit/JP/Kansai_kidu/20181101 任期制常勤職員募集要項_英文.pdf http://www.qst.go.jp/Portals/0/pdf/recruit/JP/Kansai_kidu/20181101 任期制常勤職員募集要項_和文.pdf --------------------------------------------------- 量子科学技術研究開発機構 博士研究員 1. 採用予定人員 博士研究員 1名 2. 募集テーマ 「スピン・軌道相互作用及び緩和過程記述のためのプログラム開発」 光・物質相互作用の第一原理計算ソフトウェア SALMON の開発に従事し、 プログラムをスピン・軌道相互作用が関わる系への拡張、 および電子励起後の緩和過程を記述する確率過程計算機能の付与も 行う。また、これらを利用した応用研究を行う。 (本研究は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)からの委託事業 「CREST:光・電子融合第一原理ソフトウェアの開発と応用」の一環として 実施します。) 3. 配属先(予定) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 関西光科学研究所 量子生命科学研究部 超高速光物性研究グループ 4. 勤務地(予定) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 関西光科学研究所(京都府木津川市梅美台八丁目1番地7) 5. 募集資格 (1) 物理系、化学系あるいは工学系の博士号取得者であること。 (2) 電子状態の第一原理計算と並列計算に関する研究経験があることが 望ましい。 6 勤務条件 (1)報酬 :月額 45 万円程度(社会保険料及び税込み) (2)手当等 :通勤手当、超過勤務手当、扶養手当、住居手当、 特殊勤務手当、深夜勤務手当、夜勤手当は職員に準じて支給 (3)勤務時間 :裁量労働制(所定労働日は7時間 30 分勤務したものとみな す) (4)休日・休暇 :週休2日制(土、日)、祝日、年末年始休暇、 年次有給休暇、特別休暇、等。 (5)各種保険 :健康保険、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、 雇用保険、労災保険 (6)宿舎等 :家族用・単身者用住宅等 7 提出書類 (1)履歴書:1通 (2)業績リスト(原著、総説、学会発表別。最新のものから順に記入): 1通 (3)主要業績概要(A4判2枚以内):1通 (4)今後の研究の抱負(A4版2枚以内)1通 (5)主要論文別刷5編以内(コピー可) (6)学位記(写) 8 書類提出締切日 平成30年12月27日 木曜日(必着) 9 書類提出先 〒619-0215 京都府木津川市梅美台八丁目1番地7 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 関西光科学研究所 管理部庶務課(人事担当) (封筒に「任期制常勤職員応募書類在中」と朱書きのこと) 10 書類審査 提出された応募書類について審査の上、採用試験受験者を決定します。 書類審査の結果及び採用試験の詳細については、応募書類に記載のe-mail 又は住所あて文書で通知します。 応募書類は返却致しませんのでご了承下さい。 11 採用試験(日本語又は英語により実施) (1)業績審査(パワーポイント又はOHPを使用した口頭発表と質疑応答) (2)面接審査 12 採用試験日(予定) 平成31年1月中旬 13 採用試験会場(予定) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 関西光科学研究所(京都府木津川市梅美台八丁目1番地7) 14 試験結果 採用試験終了後、速やかに文書により通知します。 15 契約期間 平成31年4月1日から平成32年3月31日とします。 (所要の評価により、一定の業績を挙げたと認められる者に対しては、 JSTからの委託事業「CREST:光・電子融合第一原理ソフトウェアの開発と 応用」での予算獲得を条件として、 平成34年3月31日までの間、単年度契約の更新対象者とします。) Tel :0774-71-3497 Fax :0774-71-3072 E-mail: otobe.tomohito@qst.go.jp http://www.qst.go.jp/Portals/0/pdf/recruit/JP/Kansai_kidu/20181101 募集要項_博士研究員_英語.pdf http://www.qst.go.jp/Portals/0/pdf/recruit/JP/Kansai_kidu/20181101 募集要項_博士研究員.pdf --------------------------------------------------- ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************