[分子科学会速報18-002] 日本分光学会近赤外分光部会シンポジウム

*********************************************************************
[分子科学会速報18-002]  日本分光学会近赤外分光部会シンポジウム
*********************************************************************

速報発信者:高柳正夫(東京農工大学)


日本分光学会近赤外分光部会シンポジウム

日本分光学会近赤外分光部会では,以下のように第13回シンポジウムを開催
いたします.お忙しい時期とは思いますが,是非ご参加ください.

テーマ「近赤外分光法がつなぐバイオ・医・薬によるこれからの医療のカタ
チ」

日時:平成30年2月2日(金) 10:00 - 17:30(受付開始 9:30)
主催:日本分光学会近赤外分光部会
協賛:近赤外研究会,日本化学会,日本薬学会,日本分析化学会,
   日本薬剤学会,照明学会光応用分科会

会場:武蔵野大学有明キャンパス3号館3階301
   (東京都江東区有明3-3-3)
   りんかい線「国際展示場」徒歩7分
   ゆりかもめ「国際展示場正門」徒歩6分
   https://www.musashino-u.ac.jp/ariake/

参加費(資料代):
日本分光学会・協賛学会会員 2,000円 / 非会員  4,000円
日本分光学会・協賛学会学生会員1,000円 / 学生非会員 2,000 円
(参加費は当日会場にてお支払い下さい.)

申込方法:
件名に「第13回近赤外分光部会シンポジウム参加」と明記し,以下ご記入
の上,E-mailにてお申し込み下さい.
1) ご氏名,2) ご所属,3) 会員番号(日本分光学会会員の方のみ),
4) 電話番号,5) E-mailアドレス

申込み,問い合わせ先:
武蔵野大学薬学部・薬学研究所 服部祐介
E-mail: yhattori@musashino-u.ac.jp  / 電話:042-468-8679

プログラム

10:10-11:00
 医薬品連続生産プロセスにおけるNIRによる品質管理
   船津公人(東京大学)

11:00-11:50
 結像型2次元フーリエ分光システムを用いた魚卵胚発生の非破壊分析
  -生体分子分布から血流の非染色イメージングまで-
  石垣美歌(関西学院大学)

12:50-13:40
 近赤外分光分析法を用いた脳機能計測
  山口由衣(株式会社 島津製作所)

13:40-14:30
 近赤外分光法への期待 ~リハビリテーション領域より~
  谷口敬道(国際医療福祉大学)

14:45-15:35
 光による非侵襲医用・ヘルスケア計測技術の進展と将来展望
  有本英伸(産業技術総合研究所)

15:35-16:15
 院内製剤における品質管理 ―近赤外分光法の可能性―
  岸野 亨(埼玉医科大学病院)

16:30-17:20
 線形観測に基づくファイバイメージングの基礎検討
  片桐崇史(東北大学)


詳細は以下をご確認下さい.
http://www.bunkou.or.jp/events/events2/2018/20180202.html


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************


[分子科学会速報18-001] 北海道大学助教公募(触媒研、触媒理論)

*********************************************************************
[分子科学会速報18-001]  北海道大学助教公募(触媒研、触媒理論)
*********************************************************************

速報発信者:長谷川淳也(北海道大学触媒科学研究所)


北海道大学助教公募(触媒研、触媒理論)

 このたび北海道大学触媒科学研究所  (共同利用・共同研究拠点)では,
下記の要領により教員を公募することとなりました。つきましては,貴機関
関係者にご周知いただくとともに,適任者の推薦についてよろしくお取り計
らい下さいますようお願い申し上げます。

記

1.募集人員
   助教1名(任期5年,審査のうえ再任1回(5年)あり)

2.所属
   触媒理論研究部門(教授 長谷川 淳也)

3.専門分野等
   触媒の原理解明と合理的設計法の確立に積極的に取り組む理論・計算化学者

4.採用予定日
   平成30年6月1日以降のできるだけ早い時期

5.応募資格
   採用時に博士の学位を有すること(応募時に学位を有せず平成30年5月末
   までに取得見込みの場合は,博士学位取得見込み証明書を添付すること)

6.選考方法
   触媒科学研究所教授会の議を経て決定します。ただし,適任者のない場合
   は,決定を留保することがあります。

7.提出書類
  (1)履歴書: 別紙様式-1(ホームページからダウンロードできます)
  (2)研究業績等: 別紙様式-2(ホームページからダウンロードできます)
  (3)現在までの研究の概要(2,000字以内)
  (4)今後の研究及び教育に関する抱負(2,000字以内)
  (5)推薦者のある方はその推薦書,自薦の場合は応募者についての所見を
   求め得る方2名の氏名及び連絡先
  (6)主要論文別刷(またはコピー)(3編以内各3部)

8.応募期限
   平成30年3月1日(木)必着

9.応募書類
   提出先
     北海道大学触媒科学研究所長 朝倉 清高
     電 話:(011)706-9103(北キャンパス合同事務部総務担当)
     FAX:(011)706-9110(北キャンパス合同事務部総務担当)
    (注) 封筒表面に「触媒理論研究部門教員応募」と朱書きし, 
     書留で郵送してください。応募書類は,原則として返却いたしません。
     また,公募書類のPDFファイルを下記のアドレスに送信して下さい。
     PDFのファイル名は応募者の名前+”提出書類” としてください。
      directorhr@cat.hokudai.ac.jp

10.照会先
    〒001-0021 札幌市北区北21条西10丁目
    北海道大学触媒科学研究所 教授 長谷川 淳也
    電 話: 011-706-9145
    FAX: 011-706-9145
    電子メール: hasegawa@cat.hokudai.ac.jp

11.その他
    ホームページ http://www.cat.hokudai.ac.jp/
    北海道大学は,男女共同参画社会基本法の精神に則り,女性の研究者の
    積極的な応募を歓迎します。
    本公募に応募し採用された助教は,北海道大学,東北大学,名古屋大学
    の3大学がコンソーシアムを形成して実施する「次世代研究者育成システム」
    への応募資格があります(ただし,博士号取得後10年以内,平成30年4月1日
    時点で40歳未満のものに限る)。このプログラムに応募してコンソーシアム
    での最終審査に合格すると,スタートアップ経費などの支援を受けることが
    できます。詳細は事業ウェブサイトを参照してください。
     http://cofre.synfoster.hokudai.ac.jp/cgi-bin/index.pl?page=conte
nts&view_category_lang=1&view_category=1017

以上


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************


[分子科学会速報17-155] 東北大学大学院薬学研究科 教授公募

*********************************************************************
[分子科学会速報17-155]  東北大学大学院薬学研究科 教授公募
*********************************************************************

速報発信者:中林孝和(東北大学大学院 薬学研究科)


東北大学大学院薬学研究科 教授公募

東北大学大学院薬学研究科 教授公募

東北大学大学院薬学研究科では、教授を公募いたします。
関係する方々に御連絡を頂ければ幸いです。下記のpdfファイル
に従って、必要書類をお送り下さい。
http://www.pharm.tohoku.ac.jp/saiyou/pdf/20171225.pdf
よろしくお願いいたします。

1.職名:教授(1 名):物性解析化学に関連する分野を担当

2.領域及び選考方針: 薬学における物性解析化学及びその関連領域
(製剤・ナノ材料・センサー・高分子化学等を含む)において、先導的な研究
を行い、大学院学生及び学部学生の教育に対する強い熱意と優れた能力
のある方(薬学出身者に限定しない)

3.担当授業: 着任後は物性解析化学を中心とした講義・実習を担当
していただきます。 なお、本分野は現在下記の講義・実習を担当
しています。

○学部
「化学 B」化学熱力学、相平衡と相図、化学反応速度論(1年生対象)
 「物理化学2」溶液、界面の熱力学、電解質溶液、電池と電極反応
(2年生対象)
 「物理化学3」コロイド、高分子とゲル、界面活性剤、分子薄膜、
リポソ ーム、エマルジョン、ミクロカプセル・ミクロスフェア、レオロジー、
粉体(3年生対象)
 「構造薬学実習」分担:物理化学実習(電極、酸解離平衡、紫外可視吸収)
(2年生対象)
○大学院
「分子解析学特論」(分担、大学院博士課程前期 2 年の課程 1 年生対象)

4. 本分野には現在、准教授は不在で、助教 1 名が在籍しています。

5.提出書類
以下の書類を作成し、印刷物各1部(A4 版またはレターサイズ)及びこれらを
保存したCD1部をお送りください。

(1) 履歴書:氏名(ふりがな)、生年月日、所属機関及び職、所属機関の所在地
(電話、FAX、電子メールアドレス)、自宅住所(電話、FAX)、学歴、学位、
資格、職歴、賞罰を順に記載し、写真(パスポートサイズ)を添付する。

(2) 研究業績目録:応募者が主研究者のものに○を付し、原著論文、
総説・解説、 著書、招待講演・依頼講演、特許出願、学会等の受賞、
新聞報道・プレスリリースを書式に従い作成する。

(3) 主要原著論文5編及び代表的な総説論文数編の別刷り又はコピー

(4) 科学研究費補助金等の競争的研究費(代表者として受けたその他の
研究助成も含める)の取得状況(代表、分担の別を明記)を書式に従い
作成する。

(5) これまでの研究概要(2000字程度)

(6) 着任後の研究に対する抱負(2000字程度)

(7) 教育に関する実績(1000字程度)

(8) 着任後の薬学教育(学部及び大学院)に対する抱負(1000字程度)

(9) 学会及び社会活動、教育教材、製品開発、その他選考の参考になる
事項を書式に従い作成する。

(10) 応募者に関して問合わせのできる方2名の氏名・連絡先

6.着任時期:選考終了後のなるべく早い時期

7.書類提出期限:平成 30 年 3 月 16 日(金)(必着)

8.書類提出先:〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉 6 番 3 号
東北大学大学院薬学研究科長 宛
  (なお、提出書類は封筒に「物性解析化学に関連する分野教授選考
応募書類」と朱書し、簡易書留にて郵送願います。)

9.問合せ先:薬学研究科総務係 TEL: 022-795-6801

10.参照ホームページ:
http://www.pharm.tohoku.ac.jp/saiyou/index.shtml
5-(2), (4), (9)の書式はこちらからダウンロードください。

11.その他
(1) 選考の過程で、面接及びセミナーをお願いすることがあります。
(2) 推薦書は受理しません。
(3) 提出書類は、返却いたしません。
(4) 選考の過程に関する問合せには応じられません。
(5) 選考の結果は、選考委員長から書面で各応募者に連絡いたします。
(6) 着任後、分野名を変更することができます。
(7) 東北大学は男女共同参画を推進しております。
(http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/)
以上


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************


[分子科学会速報17-154] 神戸大学 非常勤研究員公募

*********************************************************************
[分子科学会速報17-154]  神戸大学 非常勤研究員公募
*********************************************************************

速報発信者:小堀康博(神戸大学)


神戸大学 非常勤研究員公募

神戸大学分子フォトサイエンス研究センター 非常勤研究員公募のお知らせ

1. 公募人員: 博士研究員1名

2. 研究分野など:光合成生物、太陽電池、あるいは光触媒などの種々の系の
光エネルギー変換機構の解明を時間分解分光計測により行う意欲をもつ研究
者を求む。採用された博士研究員は小堀康博教授(分子フォトサイエンス研
究センター)とともに研究を実施する。男女共同参画社会基本法の趣旨にそ
って女性を積極的に採用する。上記の研究活動と教育活動に必要な日本語能
力をもつ外国人の応募を歓迎する。

3. 応募資格:博士号取得者であること(着任までの取得見込みを含む)
H30.4.1で42歳未満

4. 任期:平成30年4月1日(日)から平成31年3月31日(日)まで

5. 勤務地:神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター内

6. 給与など:神戸大学非常勤職員就業規則などにもとづいて決定 月額30万円程度

7. 休日: 土曜日、日曜日、祝日のほか神戸大学が定める休日のとおり

8. 応募書類(A4 版pdf にて電子メール添付送信ください)英語可
(1)履歴書(写真添付、様式は自由)
(2)これまでの研究概要(図表込2 頁)
(3)研究業績リスト(査読のある原著論文・総説・学会発表・特許・顕彰)
(4)原著論文(査読あり)のうち1 報の別刷
(5)応募者に関して意見を求めうる方2 名の氏名と電子メールアドレス

9. 応募締切:平成30年2月28日(水)(適任者の採用が決まり次第、募集
を締め切ります。)

10. 問合せおよび応募書類送信先
神戸大学大学分子フォトサイエンス研究センター 小堀康博
E-mail: ykobori@kitty.kobe-u.ac.jp
応募書類を受領したら受領通知を返信します。受領通知が届かない場合には
小堀へ問い合わせてください。


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************


[分子科学会速報17-153] 分子科学会第7期運営委員選挙結果

*********************************************************************
[分子科学会速報17-153]  分子科学会第7期運営委員選挙結果
*********************************************************************

速報発信者:分子科学会事務局(分子科学会事務局)


分子科学会第7期運営委員選挙結果

                          平成29年12月26日
分子科学会 会員 各位

 いつも分子科学会の諸活動にご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げ
ます。
 12月1日から12月24日まで投票をお願いいたしました分子科学会第7期運営
委員の選挙(定数15名)の開票集計作業を、12月25日正午より、国際文献社
内会議室において行い、下記の通りの結果となりましたのでお知らせいたし
ます。尚、選挙権をもつ会員数945名に対して、投票者数は296名で、投票率
は31.32%でした。御不明な点につきましては、分子科学会
bunsikagaku-post@bunken.co.jp までお知らせください。

  分子科学会選挙管理委員会 加藤立久(委員長)、大内幸雄、岩田耕一

                 記
     (開票結果;御氏名(敬称略)、御所属、五十音順)

江幡 孝之(広島大学)
大島 康裕(東京工業大学)
恩田 健(九州大学)
佐藤 啓文(京都大学)
高柳 敏幸(埼玉大学)
田原 太平(理化学研究所)
築山 光一(東京理科大学)
中林 孝和(東北大学)
長谷川 淳也(北海道大学)
菱川 明栄(名古屋大学)
前田 理(北海道大学)
水谷 泰久(大阪大学)
森田 明弘(東北大学)
山口 祥一(埼玉大学)
吉澤 一成(九州大学)

以上、15名当選。

次点
江原 正博(自然科学研究機構)
                                以上

*********************************************************************
問合せ先:分子科学会事務局 bunsikagaku-post@bunken.co.jp
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
TEL 03-5389-6326 FAX 03-3368-2822
*********************************************************************


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************


[分子科学会速報17-152] 特任教員または研究員公募

*********************************************************************
[分子科学会速報17-152]  特任教員または研究員公募
*********************************************************************

速報発信者:岡崎進(名古屋大学大学院工学研究科)


特任教員または研究員公募

名古屋大学大学院工学研究科応用物質化学専攻 特任教員(准教授もしくは助
教)または研究員公募のお知らせ

公募人員:特任教員(准教授もしくは助教)または研究員 2名

所属:名古屋大学大学院工学研究科 応用物質化学専攻

専門分野:
1. 高分子系の分子動力学シミュレーション。現在の専門は問わないが、不均
一系におけるプロトンをはじめとした物質輸送に興味を持っていただける方
。一定の分子動力学計算の経験を有し、自身の研究に必要なプログラム開発
ができる方が望ましい。
2. 分子動力学計算プログラムMODYLASの開発。HPCや新規方法論に興味を持っ
ていただける方。分子動力学計算もしくはHPCの経験を有している方が望まし
い。

応募資格:博士の学位を有するか、取得見込みの方。

着任時期:平成 30 年 4月 1日(予定)

任期:年度ごとに更新。最長、プロジェクト終了時。

給与:任期付正職員の場合・・・名古屋大学年俸制適用職員給与規程による
   契約職員の場合・・・契約職員給与規程による

提出書類:下記書類を郵送、もしくはPDFファイルをe-mailで提出。
1. 履歴書
2. 研究業績リスト
3. 主要論文3編以内
4. これまでの研究概要とこれからの研究の抱負(A4用紙1~2枚程度)
5. 推薦状または研究能力等に関して問い合わせ可能な方の氏名、連絡先
※応募書類は返却しません

応募締切:書類は平成30年1月15日必着。ただし、応募があり次第選考を開始
し、採用予定数に達し次第締め切ります。

選考方法:書類選考合格者に対して面接を行います。なお、適任者がいない
場合には決定を保留することがあります

問合せ・書類送付先:
 〒464-8603 名古屋市千種区不老町
 名古屋大学大学院工学研究科応用物質化学専攻
       岡崎 進 宛
 TEL : 052-789-5829
  e-mail : okazaki@chembio.nagoya-u.ac.jp
その他の詳細:http://simulo.apchem.nagoya-u.ac.jp/を参照のこと


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************


[分子科学会速報17-151] 筑波大学計算科学研究センター学際共同利用

*********************************************************************
[分子科学会速報17-151]  筑波大学計算科学研究センター学際共同利用
*********************************************************************

速報発信者:重田育照(筑波大学)


筑波大学計算科学研究センター学際共同利用

下記のように、平成30年度筑波大学計算科学研究センター学際共同利用
の募集を行います。ご周知並びにご応募をよろしくお願い申し上げます。
********************************************
* 本年度より「オンライン申請」となります。 *
********************************************
締切を過ぎた申請はできませんのでご注意ください。

                              筑波大学 計算科学研究センター


////////////////////////////////////////////////////////////

                 筑波大学 計算科学研究センター
                         学際共同利用

                       平成30年度 公募

                                            平成29年12月
各位

計算科学研究センター(以下センター)では、全国の学際的計算科学
の発展に資するべく「学際共同利用プログラム」を実施しています。

平成30年度は、メニーコアコプロセッサ(Knights Cornerアーキテクチャ)
搭載スパコンCOMA(PACS-IX)の計算機資源のおよそ50%、および筑波大学と
東京大学が共同運営する最先端共同HPC基盤施設が運用する、メニーコア
プロセッサ(Knights Landingアーキテクチャ)搭載スパコンOakforest-PACS
(OFP)の計算機資源のおよそ10%を、無償で利用いただける共同利用に供しま
す。

  *****************************************
  * 公募締切:平成30年1月24日(水) 24:00 *
  *****************************************

学際共同利用と応募に関する詳細は,本センターホームページ
  http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/kyodoriyou/gakusai
に記載されています。
奮ってのご応募をお待ち申し上げます。

筑波大学計算科学研究センター
共同研究運用委員会
〒305-8577 つくば市天王台1ー1ー1
Email:project-adm@ccs.tsukuba.ac.jp

////////////////////////////////////////////////////////////


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************


[分子科学会速報17-150] 日本分光学会遠紫外分光部会講演会のご案内

*********************************************************************
[分子科学会速報17-150]  日本分光学会遠紫外分光部会講演会のご案内
*********************************************************************

速報発信者:森澤勇介(近畿大学理工学部理学科化学コース)


日本分光学会遠紫外分光部会講演会のご案内

日本分光学会遠紫外分光部会 第3回講演会
テーマ「遠/深紫外光と材料物性」

紫外領域の短波長側にある深紫外(200~300 nm)、遠紫外(120~200 nm)
はその高い光子エネルギーを用いて光化学を誘起し、また一方で多くの
分子の許容電子遷移が観測され特徴的な分析応用へのポテンシャルも高く、
材料研究としての興味が持たれる分光分野です。一方でこの高いエネルギー
の光子をいかにコントロールするかという挑戦がなされてきました。第3回
目となる遠紫外分光部会講演会では、電子遷移の実験・理論的な研究、分析
応用や光化学への応用を含めた幅広い話題について、第一線で活躍される
研究者から講演をいただきます。



場所 近畿大学 東大阪キャンパス ブロッサムカフェ3F 多目的室
大阪府東大阪市小若江3-4-1
http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/campus-guide/access.html
(最寄り駅 近鉄 八戸ノ里から近大シャトルバス(東門前直通:100円)が
便利です)
日時 平成30年 1月 26日(金) 13時40~18時10分
会費 日本分光学会会員:2000円、非会員: 4000円、学生:1000円
(当日会場にてお支払いください。)

プログラム
13:40-13:45 開会の辞 近畿大学 森澤 勇介
13:45-14:35 京都大学大学院工学研究科 杉村 博之
「酸化グラフェンの真空紫外光化学」
14:35-15:05 量子化学研究協会研究所 宮原 友夫
「NO2-の光電子スペクトルとDNA二重螺旋構造の円二色性スペクトル:SAC-C
I理論研究」
15:15-16:05 大阪大学 レーザーエネルギー学研究センター 猿倉 信彦
「新光学材料と紫外線画像計測」
16:05-16:35 京都府立医科大学 熊本 康昭
「希土類イオンによる深紫外共鳴ラマン測定下の細胞内分子ダメージの抑制」
16:45-17:35 分子科学研究所 長坂 将成
「軟X線吸収分光法による液体の局所構造解析と溶液反応のオペランド観測」
17:35-18:05 大阪大学大学院基礎工学研究科 田邉 一郎
「遠紫外領域の強みを活かした表面プラズモン共鳴センサーの可能性」


お問い合わせ先
近畿大学理工学部理学科 森澤勇介
〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
E-mail morisawa@chem.kindai.ac.jp


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************


[分子科学会速報17-149] NIMS 博士研究員公募

*********************************************************************
[分子科学会速報17-149]  NIMS 博士研究員公募
*********************************************************************

速報発信者:館山佳尚(物質・材料研究機構)


NIMS 博士研究員公募

国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS) 博士研究員公募について

以下のような、NIMSポスドク研究員公募についてお知らせいたします。周知
方と適任者の推薦につき
ご高配を賜りたくお願い申し上げます。

=====

(1) NIMS GREEN 界面計算科学グループ3名 :指導者=館山
http://www.nims.go.jp/research/group/interface-computational/
employment/hdfqf10000091eow.html
大規模スパコンを用いた第一原理計算をベースとする研究。二次電池、触媒
の固液・固固界面反応に関する長年の課題の解決に向けた研究および理論計
算手法開発。

(2) NIMS MOP-MIラボラトリ1名 :指導者=館山、MOP-MIラボメンバー
http://www.nims.go.jp/research/MOP-MI/employment/hdfqf1000009cwaf.html
高分子材料に関する、古典分子動力学および/またはマテリアルズインフォ
マティクス研究。

(3) NIMS MOP-MIラボラトリ1名 :指導者=統計数理研究所・吉田亮先生
http://www.nims.go.jp/research/MOP-MI/employment/hdfqf1000009azzo.html
物質・材料研究の機械学習アルゴリズムの研究。

=====

なお当該組織に関する情報は以下のウェブベージでご確認いただけます。
http://www.nims.go.jp/group/nscs/index-j.html
http://www.nims.go.jp/research/MOP-MI/index.html
若手研究者のスキルアップに関しては良い環境が準備されていると思います。

どうぞよろしくお願い致します。

NIMS 館山佳尚


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************


[分子科学会速報17-148] 研究会のお知らせ

*********************************************************************
[分子科学会速報17-148]  研究会のお知らせ
*********************************************************************

速報発信者:田島裕之(兵庫県立大学)


研究会のお知らせ

メーリングリストメンバーの皆様

兵庫県立大学物質理学研究科では、今後の物質科学の展開の道筋を考える観
点から、研究科内外の講演者によるフォトンサイエンスに関連する研究会を
開催します。今年度は特に「薄膜・界面」、「放射光」を念頭に置いた以下
の外部講演者を招待しています。

招待講演者:
清水克哉(阪大基礎工)
佐々木重雄(岐阜大工)
関山 明(阪大基礎工)
松田 厳(東大物性研)
長谷川達生(東大物工)

http://www.sci.u-hyogo.ac.jp/material/Centers/MExC/20180106.pdf
日時 2018年1月6日 (土曜日) 9:30-17:40
場所 姫路市民会館 第6会議室 (入場無料)

また、ご興味のありそうな方まで転送いただけましたら幸いです。

兵庫県立大学 物質理学研究科 田島裕之


*********************************************************************
分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
*********************************************************************