[分子科学会速報20-141] 京大福井センターオンラインシンポジウム

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[分子科学会速報20-141]  京大福井センターオンラインシンポジウム
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速報発信者:春田直毅(京都大学福井謙一記念研究センター)


京大福井センターオンラインシンポジウム

京都大学福井謙一記念研究センターの春田直毅と申します。
重複して受信されました場合は、どうぞご容赦ください。

弊センターでは、京都大学福井謙一記念研究センターオンライン
シンポジウムを2021年1月25日(月)に開催いたします。
詳細は下記、または http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/sympo2020 
の通りとなっております。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

ポスター発表も募集しております。
講演会のご参加、またポスター発表のお申し込み締め切りは
2021年1月15日(金)です。

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京都大学福井謙一記念研究センターオンラインシンポジウム

日時 2021年1月25日(月) 13時00分より17時55分まで
場所 オンライン(Zoom)

開会の辞
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13:00-13:05

岸 亮平(大阪大学大学院 基礎工学研究科)
「開殻縮環分子系の光・磁場応答制御の分子設計:モデル構築と
量子化学計算」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13:05-13:55

中 寛史(京都大学大学院 薬学研究科)
「水で有機物質をつくる」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:05-14:55

飯田 健二(北海道大学 触媒科学研究所)
「ナノ物質系の界面の光や電圧に対する応答の理論計算研究」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15:05-15:55

ポスターセッション
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16:00-17:50

閉会の辞
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17:50-17:55

講演会・ポスター発表お申し込み 締め切り:2021年1月15日(金)
お申し込み方法等については、下記のウェブサイトをご覧ください。
http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/sympo2020
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春田 直毅


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。
株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/
Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営)
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[分子科学会速報20-140] 特任研究員の公募について

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[分子科学会速報20-140]  特任研究員の公募について
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速報発信者:岡崎進(東京大学大学院新領域創成科学研究科)


特任研究員の公募について

皆様

 当グループでは、以下のように分子動力学計算分野で特任研究員の公募を
行います。ふるって応募下されば幸いです。不明の点があれば、下記問い合
わせ先まで気軽にお問い合わせ下さい。

岡崎 進


東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻特任研究員の公募について
1.募集職名:特任研究員(特定有期雇用教職員)
2.募集人員:2名
3.勤務場所:千葉県柏市柏の葉5−1−5
       東京大学大学院新領域創成科学研究科
       物質系専攻伊藤・横山研究室
4.業務内容:
 1)バイオポリマーの力学特性発現機構の分子動力学計算による研究。
 2)燃料電池電極界面における物質輸送の分子動力学計算による研究。
5.応募資格:
 博士の学位を有すること。1),2)共に、現在の専門は問わないが、
 上記研究に興味を持っていただける方。
 自身の研究に必要な解析プログラム等の開発ができる方が望ましい。
6.契約期間:
 令和3年4月1日から令和4年3月31日
 ※その後も予算の状況、勤務成績等により更新する場合がある。
  ただし最長プロジェクトの終期まで
7.給与等:
 年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額37万〜47万円程度。
 (資格、能力、経験等に応じて決定する。)
8.応募方法:
 以下の書類の電子ファイルを問い合わせ先にe-mailで送付。
 ① 履歴書 本学様式( https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html 
   からダウンロード)
 ② 研究業績リスト
 ③ これまでの研究概要(A4用紙1〜2枚程度)
 ④ 推薦状または研究能力等に関して問い合わせ可能な方の氏名、連絡先
 ※ 原則として応募書類は返却いたしません。また、応募書類等により
   本学が知りえた個人情報は、今回の職員採用の選考のみに使用します
   ので、予めご了承願います。
9.応募締切:
 令和3年1月10日(日) 17:00 必着
10.選考方法:
 書類選考後、面接を受けていただく方に、電話またはE-mailで
 面接試験日をご連絡いたします。状況によりオンラインでの面接の
 可能性もあります。
11.問合せ・書類送付先:
 〒277-8589 柏市柏の葉5−1−5
 東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻 岡崎 進
 Tel: 04-7136-6679 E-mail: okazaki@edu.k.u-tokyo.ac.jp
12.その他勤務条件等の詳細は下記募集要項をご覧ください。
 1)https://www.k.u-tokyo.ac.jp/information/category/uploads/fe190e4db236168fc1d2a42042c1c091f701a0e9.pdf
 2)https://www.k.u-tokyo.ac.jp/information/category/uploads/aba09121bc65cab4c49e3f8ce76474aaa66e43e3.pdf


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報20-139] 学術変革領域「高密度共役の科学」のご案内

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[分子科学会速報20-139]  学術変革領域「高密度共役の科学」のご案内
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速報発信者:須田理行(京都大学)


学術変革領域「高密度共役の科学」のご案内

学術変革領域研究(A)「高密度共役の科学:電子共役概念の変革と電子物性
をつなぐ」が発足することとなりましたのでお知らせいたします。本領域の
研究内容にご興味をお持ちの関連諸氏におかれましては,研究への積極的な
参画を期待しております。

<領域概要>
ダイヤモンドは,シリコンを凌駕する電子移動度を示すなど,優れた電子材
料です。これは炭素間σ結合の短さに由来しつつ,さらに短い炭素間π結合
の本質的な卓越性をも明示しています。材料としての極限的性質を目指すな
らば,共役分子性物質の選択は必然であって,分子間空隙の極限的な縮小に
よる「高密度共役」の実現こそが、破格の物性向上の鍵でもありましょう。
本学術変革領域研究『高密度共役の科学:電子共役概念の変革と電子物性を
つなぐ』では,有機化学に基づく分子性物質の設計・分子間空隙の制御・凝
縮相における熱ゆらぎ抑制により,新しい分子間電子共役(=高密度共役)
を達成することを目的としています。同時に,最先端の機能物性科学的評価
手法により,得られた高密度共役物質の各種物性を明らかにしていきます。
既存の材料を凌駕する優れた電子伝導やスピン輸送,特異な電子相関や局在
状態に関わる未踏機能の実現を通じて,美しい式・論理を介した“X”-conju-
gationの学理の確立と普遍化を行うことを最終的な目標としています。
具体的な研究戦略として,①共役電子の最近接を実現する分子骨格の創製,
②巧みな分子間相互作用による共役分子の高密度構造の達成,③熱ゆらぎの
克服による電子・スピンの極限的非局在/局在化の検証と機能開拓,を挙げて
おり,これらによって従来の分子性物質設計の概念変革を導きたいと考えて
います。有機化学・機能物質化学・物性物理学間のTranslational Research
により,分子間共役の概念の昇華:新たな共役概念である"X"-conjugationの
提案をもって,従来の電子共役:π共役の科学を共に変革しましょう。

領域の twitter(@CConjugation)およびウェブサイト(https://x-con.jp , 
近日公開予定)にて随時情報を発信していますので,是非こちらもあわせて
ご確認ください。


2021年1月23日に本領域の設立趣旨,並びに各研究項目を構成する
研究チームの目指すところ,公募研究への期待に関するシンポジウムを開催
いたします。奮ってご参加ください。


学術変革領域研究(A)
「高密度共役の科学:電子共役概念の変革と電子物性をつなぐ」
第1回公開シンポジウム

日時:令和3年1月23日(土) 13時~
   ZoomおよびYouTubeライブを用いたオンライン配信
参加費:無料
参加申込:下記Google Formによりお申し込みください。
 https://forms.gle/8WoZEfMLB1X2xdgW6

プログラム
13:00~13:20:代表挨拶と領域趣旨説明  関 修平

13:20~14:20:各計画研究の説明と公募研究への期待
 A01 高密度共役のための分子創製と新しい共役概念の提唱
 忍久保 洋
 A02 分子間相互作用のデザインによる高密度共役状態の固定化
 久保 孝史
 A03 高密度共役分子集積体における精密物性測定
 竹延 大志
 A04 高密度共役分子集積体の未踏機能
 松田 建児

14:30~15:30:招待講演
 「電子とプロトンが織りなす新しい物性化学」
 京都大学大学院理学研究科教授 北川 宏 先生

15:40~15:50:公募について  関 修平

15:50~16:05:領域の活動について  忍久保 洋

16:05~:評価委員による講評

問い合わせ先
 領域事務局:忍久保 洋 hshino@chembio.nagoya-u.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート
HPCテクノロジーズ株式会社
https://www.hpc-technologies.co.jp  Tel:03-6410-6070
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[分子科学会速報20-138] 学術変革領域 動的エキシトン 案内

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[分子科学会速報20-138]  学術変革領域 動的エキシトン 案内
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速報発信者:小堀康博(神戸大学)


令和2年度 学術変革領域研究(A)「動的エキシトンの学理構築と機能開拓」
公募説明会およびKick-off領域会議のご案内

令和2年12月、新たな学術変革領域研究(A) 「動的エキシトンの学理構築
と機能開拓(動的エキシトン)」(令和2-6年度:領域代表 今堀 博)が
スタートしました。本領域では、動的エキシトン効果を利用する精緻な分子
設計と、世界を先導する高分解能計測・理論的精密解析による分野融合に
より、光化学の根幹を司るドナー・アクセプター(D・A)相互作用における
動的効果を正しく理解し、また光励起CTにおけるスピン状態を含めた、
電子状態間の変換による多様な光機能開拓を、動的相互作用の深い理解に
基づく、分子構造と運動性の巧妙な時空間制御で実現します。
今回本領域研究の実施にあたり、広く公募研究を募集いたします。以下の
要領で公募説明会およびKick-off領域会議を開催しますので、奮ってご参加
くださいますようご案内いたします。尚、公募要領の公開時期によっては、
公募説明会の日程を変更する可能性があります。詳細は領域HPをご参照
ください。
領域HP: https://dynamic-exciton.jp/

日時:
 令和3年1月12日(火)
実施方法:
 公募説明会:Zoom開催
 Kick-off領域会議:京都大学桂キャンパスローム記念館およびZoom開催
参加申し込み:
 領域HPからお申し込みください。
 オンライン参加を申し込まれた方には、Zoom説明会のリンク先を
 ご案内いたします。
定員:
 京都大学桂キャンパスローム記念館:150名
 Zoom :300名
参加費:
 無料
*新型コロナウイルス流行の状況により変更がある場合は、HPでお知らせ
します。
問合先:
 領域代表 京都大学大学院工学研究科
      今堀 博 imahori@scl.kyoto-u.ac.jp
 事務局 奈良先端科学技術大学院大学
     山田 容子 hyamada@ms.naist.jp


プログラム(予定)
公募説明会
10:00-11:00 領域代表挨拶および趣旨説明
       京都大学大学院工学研究科 教授 今堀 博

Kick-off領域会議
13:00 領域代表挨拶
    京都大学大学院工学研究科 教授 今堀 博

13:10 架橋構造を利用した動的エキシトン相互作用の学理構築 
    A01(班長) 京都大学大学院工学研究科 教授 今堀 博

13:30 動的エキシトン制御を志向した有機ドナー・アクセプター
    材料創成
    A01 奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 
    教授 山田 容子

13:50 マイクロ波過渡分光法による動的エキシトンのナノ空間評価
    A02 大阪大学大学院工学研究科 教授 佐伯 昭紀

14:10 固体NMRによる動的エキシトン構造体の時空間解析
    A02 京都大学化学研究所 助教 鈴木 克明

14:30 広帯域時間分解分光による動的エキシトン時間発展の追跡
    A02 豊田工業大学大学院工学研究科 准教授 山方 啓

14:50 (休憩)

15:00 電子スピン分極の空間映像化による光誘起動的エキシトン
    相互作用の解析
    A02(班長) 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター 
    教授 小堀 康博

15:20 動的エキシトン制御を志向した有機無機ドナー・アクセプター
    材料創成
    A01 長崎大学大学院工学研究科 准教授 作田 絵里

15:40 動的エキシトン光増感分子触媒によるアルカンのsp3C-H結合
    変換反応の開発
    A03 東京大学大学院薬学系研究科 特任助教 三ツ沼 治信

16:00 (休憩)

16:10 動的エキシトン解析に基づく材料設計とその応用
    A03(班長) 京都大学化学研究所 教授 梶 弘典

16:30 動的エキシトン利用を志向した機能性有機半導体材料開発と
    太陽電池応用
    A03 大阪大学産業科学研究所 教授 家 裕隆

16:50 動的エキシトンを利用した細胞膜機能の光制御
    A03 富山県立大学大学院工学研究科 教授 村上 達也

17:10 動的エキシトンの理論
    A02 京都大学大学院工学研究科 准教授 東 雅大

17:30 講評
    外部評価委員各位

17:50 閉会の辞
    京都大学化学研究所 教授 梶 弘典


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。
(株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp
Mail:sales@labo-eq.co.jp  Tel:029-850-3333
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[分子科学会速報20-137] ブリティッシュコロンビア大学化学教員募集

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[分子科学会速報20-137]  ブリティッシュコロンビア大学化学教員募集
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速報発信者:大島康裕(東京工業大学理学院)


ブリティッシュコロンビア大学化学教員募集

カナダ、ブリティッシュコロンビア大学化学科では実験物理化学の分野での
Assistant Professorの公募を現在行っており、最先端の実験物理化学/
化学物理の研究に意欲を示す気鋭の研究者を探しています。研究対象は限定
していません。

詳細は
https://www.chem.ubc.ca/positions-available
をご覧ください。
公募締め切りは2021年1月15日です。

リティッシュコロンビア大学ではEDI (equity, diversity, inclusion) の
向上に特に力を入れています。
女性研究者とともに、白人でない職員の雇用も促進しています。
日本人を含むアジアの研究者(男女を問わず)もこの対象になりますので、
海外の大学で職を得たいとお考えの方はこの機会にぜひ応募してください。
採用の際にはバンクーバーキャンパスでの研究室立ち上げのためのstartup 
moneyも支給されます。

海外のポジションへの応募や海外勤務などについて、ご不明な点やご質問が
ある場合は、何なりと百瀬 momose@chem.ubc.ca まで日本語でお問い合わせ
ください。

ブリティッシュコロンビア大学化学科  
百瀬孝昌


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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[分子科学会速報20-136] 京都大学大学院工学研究科 特定助教募集

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[分子科学会速報20-136]  京都大学大学院工学研究科 特定助教募集
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速報発信者:東 雅大(京都大学)


京都大学大学院工学研究科 特定助教募集

京都大学大学院工学研究科 分子工学専攻 分子理論化学講座の東雅大と申し
ます。重複して受信されました場合は、どうぞご容赦ください。

当講座では、下記の通り特定助教を募集いたします。適任の方にお心当たり
がありましたら、ご周知のほどよろしくお願いいたします。
詳細は

https://www.kyoto-u.ac.jp/sites/default/files/2020-12/201207_0900-dd9851431d443d66d5b467899fcf2ee1.pdf

をご覧ください。

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1. 職種:特定助教(特定有期雇用教職員)

2. 募集人員:1名

3. 勤務場所:
 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻
 (住所:京都市西京区京都大学桂)

4. 職務内容:
 学術変革領域研究(A)「動的エキシトンの学理構築と機能開拓」
 における計画研究「動的エキシトンの理論」に関する研究を、
 講座に在籍する教員と共同で行う。また、大学院工学研究科
 分子工学専攻および工学部工業化学科における教育を担当する
 こともある。

5. 資格等:
 博士の学位を有すること。または、採用までに博士の学位を
 取得する見込みであること。理論化学・計算化学に関する
 十分な経験があることが望ましい。

6. 雇用期間:
 令和3年4月1日~令和4年3月31日まで(期間満了後、更新する
 場合あり。ただし最長令和7年3月31日まで。なお何らかの
 事情によりプロジェクトが途中終了した場合は、その時点まで)

7. 応募方法:
 封筒に「分子工学専攻 分子理論化学講座 特定助教応募」と
 朱書きの上、下記(1)~(6)の応募書類を紙媒体に出力したもの
 1部とPDF形式で作成してCDやDVD等メディアに収めたもの1枚を
 まとめ簡易書留にて下記の宛先に送付してください。また、
 下記(7)の推薦書は、推薦者から直接、PDF形式で作成したものを
 E-mailにて問い合わせ先に送付してください。面接等は、後日
 応募者に連絡します。

 (1) 履歴書:住所・電話番号・E-mailなどの連絡先情報を含む
 (2) 業績リスト:学術論文(査読を経たもの)・国際会議論文・
   解説・著書・特許・受賞歴・招待講演等に分類したもの
 (3) 主要論文3編
 (4) 最近5年間における科学研究費補助金等の競争的研究資金の
   取得状況 
 (5) 現在までの研究内容の要約(A4用紙で2ページ程度) 
 (6) 今後の研究・教育に対する抱負(A4用紙で2ページ程度) 
 (7) 推薦書1通または2通

 (宛先)
 〒615-8510 京都市西京区京都大学桂
 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻 分子理論化学講座
 東 雅大

8. 応募締切:適任者が決定次第、応募を終了します。

9. 選考方法:
 書類審査のうえ、面接により選考を行います。
 詳細は応募者に別途連絡します。

10. その他:
 ・提出頂いた書類は、採用審査のみ使用します。正当な理由
  なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切
  ありません。応募書類はお返ししませんので予めご了承
  願います。
 ・京都大学は男女共同参画を推進しています。多数の女性
  研究者の積極的な応募を期待します。また、複数の応募者に
  おいて公正な審査に基づき同等の能力があると認められる
  場合には、女性を優先します。

11. 問合せ先:
 Tel: 075-383-2544(担当:東 雅大)
 E-mail:higashi@moleng.kyoto-u.ac.jp


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発行:分子科学会
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おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/
MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861
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[分子科学会速報20-135] 公募:NIMSポスドク研究員

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[分子科学会速報20-135]  公募:NIMSポスドク研究員
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速報発信者:館山佳尚(物質・材料研究機構)


公募:NIMSポスドク研究員

NIMS界面計算科学グループの館山佳尚と申します。
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

当研究室では2021年度開始のNIMSポスドク研究員1名(+NIMSジュニア
研究員(早大・東工大博士後期課程当研究室進学希望者))を現在募集して
おります。もしお近くにご興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、
ご紹介いただけると幸いです。よろしくお願いします。

研究内容
DFT計算をベースとしつつ、先端的なサンプリング手法、反応速度論、機械
学習手法との融合およびスーパーコンピュータ「富岳」の利用による表面・
界面反応、電気化学反応の新規理論計算アプローチを探求する。さらに二次
電池内反応、不均一系触媒反応の制御指針の導出を目指す。当研究室の研究
内容・出版論文等は以下のホームページをご参照ください。
https://www.nims.go.jp/group/cs/
https://www.nims.go.jp/fugaku-denchi/

着任時期
2021年4月以降

応募要項は以下のホームページをご参照ください。
https://www.nims.go.jp/group/cs/employment.html
https://www.nims.go.jp/research/group/interface-computational/employment/lecian00000pz2dv.html


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オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com
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[分子科学会速報20-134] CRD分光ユーザーズミーティングプログラム

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[分子科学会速報20-134]  CRD分光ユーザーズミーティングプログラム
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速報発信者:荒木光典(東京理科大学理学部化学科)


キャビティーリングダウン分光ユーザーズミーティングのプログラム

開催趣旨:
このミーティングは、キャビティーリングダウン分光法ユーザー相互の情報
交換を行います。この分光法は、国内にも広く普及し、分子の構造や反応の
解明、更に濃度測定に威力を発揮しています。しかし、その普及にも関わら
ず、ユーザー間の交流は少ない状況にあります。既存の学会は結果に重点が
置かれ、ユーザーの立場に立った装置の開発やその問題点等の議論が十分行
えません。そこで、現ユーザーおよび今後のユーザーが相互に交流し、情報
を交換し、発展を図ることを目指します。本ミーティングは昨年度初めて開
催し、多くの方々のご参加をいただきました。今年度は全国各地より6件の
ご発表が予定されております。ユーザーはもとより、ご興味ある方々の積極
的なご参加を心よりお待ちしております。なお、今年度は社会的事情を考慮
し、zoomとなります。URLをお知らせする都合上、下記のフォーマットで
ご参加の連絡をいただけるようお願い致します。

日時:2020年12月18日(金)13時開始、懇親会なし
場所:zoom開催(URLは聴講参加締め切り後に配信)
URL:https://www.rs.kagu.tus.ac.jp/tsukilab/crds_um/
参加費:無料

聴講参加申し込み:
下記の情報を担当者(荒木)までメールでお送りください。
 ご氏名:
 ご所属(大学院生の場合は学年含む):
 所属先ご住所:
 電話(任意):
 メール:
【申し込み締切】12月16日(水)24時

連絡先:荒木光典 araki@rs.tus.ac.jp (@は半角)
世話人:荒木光典、築山光一(東京理科大学)、
    小山貴裕(上智大学)、須磨航介(鹿児島大学)
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プログラム

12月18日(金)
12:30   zoom開場
13:00   はじめの挨拶
    セッション1 装置開発(座長 須磨)
13:05   ファイバCRDSと小型CRDS装置(総合地球環境学研究所 川崎昌博)
13:20   広帯域キャビティ増幅光吸収法による
    大気微量成分測定装置の開発と観測事例
    (東京農工大学 中嶋吉弘)
13:45   休憩
    セッション2 装置開発(座長 小山)
13:55   An IR-CRD system in AIST(産総研 伊藤文之)
14:10   電子式キャビティーリングダウン分光における感度の
    リングダウン数依存性
    (近畿大学 前田佳伸)
14:35   休憩
    セッション3 応用(座長 荒木)
14:45   氷表面上でのヨウ化物イオンと二酸化窒素の反応
    (九州大学大学院 〇上田哲也、原田明、薮下彰啓)
15:00   波長計制御型CRDS微量水分計を用いた水の吸収スペクトル測定
    (産総研 橋口幸治)
15:25   おわりの挨拶

・接続トラブル防止のため、座長は世話人がさせていただきます。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
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http://www.molsci.jp/bulletin.html
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PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー
リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/
E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報20-133] 理論化学会キックオフシンポジウム

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[分子科学会速報20-133]  理論化学会キックオフシンポジウム
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速報発信者:重田育照(筑波大学)


理論化学会キックオフシンポジウム

分子科学会 会員の皆様

師走の候、みなさまにおかれましては、いよいよご清祥のことと大慶に
存じます。
理論化学会では、キックオフシンポジウムを開催し、分子科学会、
ならびに諸学会との交流を深めていきたいと考えております

下記の日程でZoomによるオンライン講演会として開催します。
皆様へのお知らせが直前となりましたが、ご興味がある方のご参加を
歓迎いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます(申し込み締め切り 12/7)。

日程 :2020年12月8日(火曜日)
時間 :13:00-16:00
形式 :Zoomによる、オンライン講演会
参加費:無料
共催 :日本化学会、触媒学会、基礎有機化学会、錯体化学会、
    分子科学会、分子シミュレーション学会、
    日本コンピュータ化学会

参加登録は下記のリンクよりお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/1dxDSAG5e3EtB_Lomm2iPnbzD5L7wau6NX0rsi997rkA/edit

ご質問等は(shigeta@ccs.tsukuba.ac.jp)までお願いいたします。

理論化学会 会長 中井浩巳
(代理)中野雅由・重田育照


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+++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++
    ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部
      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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[分子科学会速報20-132] 理化学研究所 特別研究員募集

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[分子科学会速報20-132]  理化学研究所 特別研究員募集
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速報発信者:金有洙(理化学研究所)


理化学研究所 特別研究員募集


理化学研究所「坂井星・惑星形成研究室」では下記の通りスタッフ研究員
(特任助教相当)あるいは特別研究員の公募を行います。


1.職務内容:
科学研究費 術変革領域研究 (A)
「次世代アストロケミストリー:素過程理解に基づく学理の再構築」の計画
研究
A01「高感度・高分解能観測で探る惑星系形成領域の化学進化」(R2-R6) の
研究代表者・分担研究者と連携しながら,下記の研究を推進する。

2.研究テーマ:
ミリ波サブミリ波帯における分子分光測定・解析、および分光装置の開発
※当研究室で運用中の分子分光測定装置SUMIRE (Spectrometer Using 
superconductor MIxerREceiver) の開発にも関わっていただきます。
なお、上記以外の計画研究 A01班関連研究を並行して提案・推進していただ
くことも可能です(応相談)。

3.締め切り:2020年12月28日

4. お問い合わせ先・書類送付先
〒351-0198 和光市広沢2-1 理化学研究所
開拓研究本部 坂井星・惑星形成研究室
Email: nami.sakai [at] riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。
詳細は下記ホームページ(公募番号W20164)をご覧ください。
https://www.riken.jp/careers/researchers/20201201_1/index.html
ご質問がありましたら、遠慮なくメールでお問い合わせください。


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弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。
株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/
Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営)
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