[分子科学会速報20-111] 博士研究員募集(分子科学研究所飯野G)

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[分子科学会速報20-111]  博士研究員募集(分子科学研究所飯野G)
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速報発信者:大友章裕(分子科学研究所)


博士研究員募集(分子科学研究所飯野G)

分子科学研究所飯野グループでは、下記の通り博士研究員を募集します。

所属:自然科学研究機構分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域
   生体分子機能研究部門 飯野グループ
勤務場所:〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1 
     分子科学研究所 山手キャンパス
募集人員:博士研究員 1名
任期:勤務評価により年度毎に更新の可能性があります。確定済の予算では
最長で2023年3月31日までの雇用となりますが、予算獲得状況によっては
延長もあり得ます。

募集の背景:
本グループでは、顕微鏡1分子計測でタンパク質分子モーターの動きや機能
を調べる、網羅的変異導入やロボットによる自動化で天然にないタンパク質
分子モーターを創る、といった取り組みで、生体分子機械の作動原理と設計
原理を明らかにする研究を推進しています。
本公募では、共に研究を推進して頂く特任研究員を募集します。新規テーマ
の提案や持ち込みも歓迎します。我々のグループが持つリソースを使い倒し、
ご自身のステップアップに繋げて頂ければ幸いです。
(論文リスト)
https://groups.ims.ac.jp/organization/iino_g/publications.html
(関連HP)
http://www.molecular-engine.bio.titech.ac.jp/

職務内容:下記のいずれかに従事して頂きますが、ご自身が研究されてきた
タンパク質の1分子計測や機能改変等、新規テーマの提案や持ち込みも歓迎
します。
1)光学顕微鏡を用いた分子モーターの1分子計測
2)1分子計測用顕微鏡装置の開発
3)網羅的変異導入による分子モーターや酵素の機能改変
4)分子モーターや酵素の機能評価のロボットによる自動化

応募資格:着任時に博士の学位を有するか、博士の学位を取得見込みの方。

待遇:
1)給与:経験と実績を考慮し、学振PD(月額362,000円)以上の給与を
     お支払いします。
2)加入保険:社会保険(健康保険、厚生年金)に加入、雇用保険の適用あり
3)勤務時間:7時間45分/日、37時間25分/週(裁量労働制が適用されます)
4)休日:土日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
5)休暇:年次有給休暇、夏季休暇等(付与に条件あり)
6)その他条件:所属機関の規則に従います。
公募締切:2020年12月31日 必着 
     適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
着任時期:2020年11月以降、応相談。
     2021年4月1日以降の着任も可能です。
     今年度末に博士合取得見込みの方も是非ご応募ください。

提出書類:
 1)履歴書(様式任意)
 2)研究業績リスト(様式任意)
 3)これまでの研究概要と意気込み(A4で1枚程度)
 4)推薦者1名の連絡先
応募方法:上記一式をpdfファイルで用意し、E-mailで下記の問合せ先に
     送付のこと。
選考方法:書類選考後に面接を致します。面接にかかる交通費をお支払い
     致します。
問合せ先:〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1
     自然科学研究機構 分子科学研究所
     飯野亮太
     TEL:0564-59-5230
     E-mail:iino*ims.ac.jp(*を@に変えて下さい)
その他:応募に係る個人情報は個人情報保護法及び本機構規程に基づいて
    適切に管理し、選考および採用の目的以外には使用いたしません。
    応募前の問い合わせやラボ見学も歓迎致します。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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[分子科学会速報20-110] RSCの論文執筆・出版ワークショップご案内

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[分子科学会速報20-110]  RSCの論文執筆・出版ワークショップご案内
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速報発信者:浦上裕光(Royal Society of Chemistry)


RSCの論文執筆・出版ワークショップご案内

Royal Society of Chemistry (RSC)特別企画:
学術コミュニケーション入門~論文執筆・ピアレビューからキャリアまで~

CSJ化学フェスタ2020で開催される本企画「学術コミュニケーション入門
~論文執筆・ピアレビューからキャリアまで~」では、4つセッションを予定
しております。「I. 論文執筆の基本とノウハウ、エディターからの助言」と
「II. 査読プロセス:投稿から出版まで」 では、出版社と現役エディターが
英文の論文執筆に関するノウハウや論文掲載の合否を決める査読プロセスの
要点を提供します。また、「III. オープンアクセスって何?オープンアクセスの
現状とRSCの取り組み」では,昨今注目を浴びているオープンアクセスの背景・
基礎知識、世界各国での動向やRSCの取り組みを紹介し、「IV. 編集・出版という
キャリア」ではSpringer NatureとMDPIでエディターとして活躍されている
お二人に仕事の内容や業務体験談をお話頂きます。

こちらはCSJ化学フェスタ2020内の無料公開企画になります。
CSJ化学フェスタ2020に無料での登録いただければ、ご参加いただけます。

【日時】 10月21日(水) 9時45分 - 12時05分
【会場】 A会場、Zoom会場

【無料参加登録リンク】 https://www.gakkai-web.net/p/chemistry/reg/new2.php 

【プログラム】
9:45 - 9:50 : 開会挨拶 
9:50 - 10:20 : 「論文執筆の基本とノウハウ、エディターからの助言」 
      植村卓史(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・教授 / 
           Dalton Transactions・Associate Editor)
      浦上裕光(Royal Society of Chemistry・RSC Japan Manager)
10:20 - 10:55 : 「査読プロセス:投稿から出版まで」 
      植村卓史(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・教授 / 
           Dalton Transactions・Associate Editor)
      浦上裕光(Royal Society of Chemistry・RSC Japan Manager)
10:55 - 11:20 : 「オープンアクセスって何?オープンアクセスの現状と
         RSCの取り組み」
      浦上裕光(Royal Society of Chemistry・RSC Japan Manager)
11:20 - 12:05 : 「編集・出版というキャリア」
      小泉 真一 (シュプリンガー・シニア・エディター・
            化学・材料科学分野担当)
      上田 倫久(MDPI・Assistant Editor)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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[分子科学会速報20-109] CRD分光ユーザーズミーティング

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[分子科学会速報20-109]  CRD分光ユーザーズミーティング
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速報発信者:荒木光典(東京理科大学理学部化学科)


第2回キャビティーリングダウン分光ユーザーズミーティングのお知らせ

開催趣旨:
このミーティングは、キャビティーリングダウン分光法ユーザー相互の情報
交換を行います。この分光法は、国内にも広く普及し、分子の構造や反応の
解明に威力を発揮しています。しかし、その普及にも関わらず、ユーザー間の
交流は少ない状況にあります。既存の学会は結果に重点が置かれ、ユーザー
の立場に立った装置の開発やその問題点等の議論が十分行えません。そこで、
現ユーザーおよび今後のユーザーが相互に交流し、情報を交換し、発展を図る
ことを目指します。本ミーティングは昨年度初めて開催し、多くの方々の
ご参加をいただきました。今年度はより多くの方々にご参加いただき、
装置ハードウェア・ソフトウェア、各種工夫、部品等入手方法、研究成果、
抱えている問題、装置開発計画、新しいアイディアや方向性等の話題で議論
できれば幸いです。また、ユーザーに限らずご興味ある方々の積極的な
ご参加を心よりお待ちしております。
なお、今年度は社会的事情を考慮し、zoomでの開催とさせていただきます。

日時:2020年12月18日(金)13時開始、17時頃終了を予定、懇親会なし
場所:zoom開催
URL:https://www.rs.kagu.tus.ac.jp/tsukilab/crds_um/ 
参加費:無料

参加・発表申し込み:下記の情報を担当者でまメールでお送りください。
 ご氏名:
 ご所属(大学院生の場合は学年含む):
 所属先ご住所:
 電話(任意):
 メール:
 講演希望: 有り・無し (質疑応答含む発表時間:15分・25分)
 講演タイトル(著者名): 

【発表申し込み締切】11月18日(水)24時 
【参加のみ申し込み締切】12月16日(水)24時
・ZoomのURLをお送りする都合上、ご発表のない方も必ずご連絡お願い致します。

担当者連絡先: 荒木光典 araki@rs.tus.ac.jp (@は半角)

世話人:荒木光典、築山光一(東京理科大学)、小山貴裕(上智大学)、
    須磨航介(鹿児島大学)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861
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[分子科学会速報20-108] IQCE量子化学探索講演会2020のご案内

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[分子科学会速報20-108]  IQCE量子化学探索講演会2020のご案内
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速報発信者:武次徹也(北海道大学)


IQCE量子化学探索講演会2020のご案内

IQCE量子化学探索講演会2020「量子化学で探る化学の最先端」
を開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:2020年11月2日(月)13:00~17:20
開催方式:Zoom利用による電子講演会
主催:特定非営利活動法人量子化学探索研究所
協賛:理論化学会、触媒学会、日本表面真空学会、有機合成化学協会、
   日本化学会、分子科学会

講演プログラム:
前田 理「GRRMプログラムの新展開2020」
高柳敏幸「スピン反転を含む反応経路の自動探索と量子ダイナミクス」
満田祐樹「超球面探索法と分子動力学計算による自由エネルギー反応経路
     ネットワーク計算」
工藤 聡「金属クラスター上での一酸化窒素の解離の反応障壁」
岩佐 豪「反応経路自動探索法を用いたクラスター触媒の理論研究」
大下慶次郎「イオン移動度質量分析と量子化学計算による分子内長距離
      プロトン移動の反応経路探索」
山北佳宏「状態選択されたペニングイオン化反応のトラジェクトリ解析:
     低温化学反応動力学へ向けて」
波田雅彦「NMRの精密計算と電子EDM探査を目指した相対論的量子化学計算」
高橋正彦「超高分解能・超高感度電子運動量分光装置で切り拓きたい
     分子科学」

下記webpageに詳細がございますので、ご確認の上お申し込みください。
 https://iqce.jp/

・講演会参加費:無料
・事前参加申込締切:2020年10月29日(木)
・予定人数(100名)に達した場合は、お断りすることがありますので、
 なるべくお早目にお申込みください。
・オンライン方式でのZoom接続情報は、参加申込された方に、事前に
 電子メールでお知らせいたします。

実行委員:
 武次徹也(北大)、佐々木岳彦(東大)、山門英雄(和歌山大)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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[分子科学会速報20-107] 九州大学理学研究院化学部門 助教公募

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[分子科学会速報20-107]  九州大学理学研究院化学部門 助教公募
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速報発信者:中野晴之(九州大学)


九州大学理学研究院化学部門 助教公募

九州大学大学院理学研究院化学部門では下記の要領で複合領域化学講座
所属の助教(専門分野:理論化学)を公募いたします。

1.研究分野 理論化学(分子の電子状態理論に基づく理論化学:
  凝縮系,生体系,または,分子の物性・機能を主な対象とする)
2.応募資格 博士の学位を有する方,または2021年3月末までに博士の
  学位を取得見込みの方
3.授業担当 学生実験(構造化学実験,基本操作法,自然科学総合
  実験)など
4.提出書類 以下の(3)と(9)以外はA4判で統一してください。
 (1)履歴書
 (2)研究業績目録
    (a) 審査を経た論文,(b) 著書・総説,(c) 紀要・その他,
    (d) 学会発表(招待・依頼講演,国際学会,国内学会)に分類
    してください。また応募者が第一著者あるいは主著者である論
    文には○印,主要論文の別刷として提出したものには◎印をつ
    けてください。
 (3)主要論文の別刷あるいはコピー5編以内
 (4)(3)の主要論文の内容を解説した文書(論文1編あたり日本語で
    200字程度)
 (5)研究業績の概要(2000字程度)
 (6)研究に対する将来の抱負(2000字程度)
 (7)教育に対する将来の抱負(1000字程度)
 (8)参考資料(受賞,外部資金獲得状況など)
 (9)推薦書または意見を求め得る方2名の氏名,連絡先
 なお,推薦書以外のPDFファイルを保存したメディアも提出してください。
5.応募締切 2020年10月20日(必着)
6.着任予定日 採用決定後できるだけ早い時期
7.応募書類提出先および問合せ先
  〒819-0395 福岡市西区元岡744
  九州大学大学院理学研究院化学部門 複合領域化学講座助教選考委員会
  委員長 中野晴之
  (電話:092-802-4131,E-mail:nakano@chem.kyushu-univ.jp )
  応募書類を郵送する場合は「複合領域化学講座助教応募書類在中」
  と朱書し,配送状況を追跡可能な郵便(簡易書留など)あるいは宅
  配便(国際交通貨物を含む)で送付してください。
8.付記
 (1)複合領域化学講座には,教授(中野晴之,徳永信,桑野良一),
    准教授(吉田紀生,村山美乃,秋山良),講師(末永正彦),
    助教(渡邉祥弘,山本英治)が在任しており,中野教授と協力
    して研究と教育に携わる方を募集します。組織については
    本部門ホームページ http://www.scc.kyushu-u.ac.jp も参照
    してください。
 (2)選考の最終段階において講演をお願いし,面接を行います。
 (3)応募書類等は原則として返却いたしません。
 (4)勤務時間等は国立大学法人九州大学教職員の労働時間,休日及
    び休暇等に関する規程によります(専門業務型裁量労働制適用)。
 (5)給与等(初任給・諸手当)の詳細については,理学部等事務部
    総務課総務係(電話:092-802-4003)にお問い合せください。
 (6)九州大学では,国際化を推進する観点から,採用後に英語による
    授業実施に積極的に取り組むことを求めています。
 (7)九州大学では,男女共同参画社会基本法の精神に則り,教員の
    選考を行います。
 (8)九州大学では,「障害者基本法」,「障害者の雇用の促進等に
    関する法律」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する
    法律」の趣旨に則り,教員の選考を行います。
 (9)九州大学では,「世界最高水準の研究とイノベーションの創出」
    に関する取組の一つとして,2017年7月より配偶者帯同雇用制度
    を導入しています。選考条件等の詳細については九州大学男女
    共同参画推進室ホームページ
    ( http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/notice/view.php?cId=2600& )
    をご参照ください。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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[分子科学会速報20-106] 博士研究員募集(名古屋大学理学研究科)

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[分子科学会速報20-106]  博士研究員募集(名古屋大学理学研究科)
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速報発信者:阿波賀邦夫(名古屋大学)


博士研究員募集(名古屋大学理学研究科)

名古屋大学理学研究科物質理学専攻化学系、物性化学研究室では、
下記のとおり博士研究員を募集します。

所属:理学研究科物質理学専攻化学系(物性化学研究室)
勤務場所:名古屋市千種区不老町 名古屋大学 理農館
募集人員:博士研究員 数名
任期:原則 2 年(ただし、単年度毎に契約)
職務内容:特別推進研究「分子性強等方性構造の化学構築と機能開拓」に
     かかわる、分子性構造体の構築とその電子機能および電気化学
     機能の研究を推進して頂く。
     (詳細については下記問い合わせ先までご連絡ください。)
応募資格:
 1)博士の学位を有する、あるいは取得見込みであること。
 2)少なくとも以下のいずれか1つに精通しており、意欲のある方。
   A. 機能性分子の合成
   B. 蓄電材料の電気化学特性評価
   C. 有機分子薄膜の光電子分光および電子線回折
待遇:
 1)給与体系:大学の規定による [年400万円程度(社会保険料・
        税込み)、経験を考慮して優遇します]
 2)加入保険:労災保険、健康保険、厚生年金、雇用保険
       (勤務条件による)
 3)休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29 日~1月3日)
公募締切:2021年2月26日(金) 適任者の採用が決定次第、募集を打ち切る。
着任時期:2020年10月以降、できるだけ早い時期(応相談)
提出書類:
 1)履歴書(写真貼付)
 2)これまでの研究の概要(A4 1ページ)
 3)業績リスト(受賞等、特筆すべきことがあれば併記)
 4)主要論文の別刷あるいはそのコピー(3 編以内)
 5)照会可能な研究者 2 名の氏名、所属、E-mail アドレス
応募方法:上記1~5の書類を1つの PDF ファイルにまとめ、
     メールに添付して、件名を「博士研究員応募」とし、
     問い合わせ先のメールアドレスに送付のこと。添付
     書類が15MBを超える場合は事前に問い合わせ先に
     相談のこと。
選考方法:書類審査の上、必要に応じて面接審査
問合せ先:阿波賀 邦夫 awaga.kunio@b.mbox.nagoya-u.ac.jp
その他:提出いただいた書類等は本選考のためだけに使用し、
    それ以外には利用しません。
    なお、応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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[分子科学会速報20-105] 東京工業大学 助教(物理化学系)公募

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[分子科学会速報20-105]  東京工業大学 助教(物理化学系)公募
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速報発信者:大島康裕(東京工業大学理学院)


東京工業大学 助教(物理化学系)公募のお知らせ

東京工業大学理学院化学系では,下記要領で助教1名を公募いたします。

詳細は
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/file/koubo20200915-SoS-JP.pdf
をご覧ください。

                                 記
1.専門分野:物理化学(先端的分光法を用いた分子およびその集合体の
  構造とダイナミックスに関する研究)
2.職務内容:上記の専門分野において先進的な研究を行うとともに,
  理学院化学系における大学院教育および学士課程教育に対し意欲を
  もって取り組んでいただける方。
3.着任予定:令和3年4月1日以降,できるだけ早い時期
4.任期:5年以内(再任1回:5年以内)
5.応募締切:令和2年11月16日(月)17時
6.選考方法:書類選考ならびに面接。書類選考の後,面接,セミナー等
  をお願いする場合があります。((オンラインで実施する可能性が
  あります。)面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします。
7.応募書類:
  (1) 略歴調書(連絡先,高卒以上の学歴,職歴,受賞歴,写真添付)
  (2) 業績調書:㈰学術論文(査読有),㈪国際会議論文,㈫総説・
  解説,㈬著書,㈭特許,㈮学会発表(基調講演や招待講演は明記)等
  に分類。㈰の学術論文については,被引用数と,それらをまとめた
  h指数(h-Index)を,使用したデータベース名とともに付記。
  (3) 主要原著論文別刷り3編以内(コピー可) 
  (4) 競争的研究資金ならびに外部研究資金の獲得実績(科学研究費
  補助金,受託研究費,その他の競争的資金に分類。名称,課題名,
  研究期間,総額,代表・分担,分担額(研究代表者でない場合)を
  明記のこと。)
  (5) これまでの研究概要ならびに今後の研究構想(A4用紙2ページ
  程度) 
  (6) 教育に関する実績および今後の抱負(A4用紙1ページ程度)
  (7) 社会活動(学会活動における役職を含む)に関する実績
  (8) 参考意見を伺える方(2名)の氏名,所属,および連絡先
8.書類提出方法:応募書類は(1)-(8)までをPDFファイルにし,ZIP
  ファイルとして下記アドレスまで電子メールの添付ファイルとして
  送付してください。メールSubjectは「理学院助教応募」として
  ください。その際,合計のファイルは 20 MB 以下にしてください。
  受理後,3営業日以内に確認の返信メールをお送りします。
  返信がない場合はお問い合わせください。
9.書類送付先:助教選考委員長 大島康裕
  電子メール:ohshima@chem.titech.ac.jp
10.問い合わせ先:理学院化学系 教授 大島康裕
  E-mail: ohshima@chem.titech.ac.jp  電話:03-5734-2899
11.その他:
  (1) 応募書類等の返却はいたしません。応募書類に含まれる個人
  情報は国立大学法人東京工業大学の定めに従い,本人事選考にのみ
  使用し,他の目的には一切使用しません。
  (2) 東京工業大学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を
  高めるため,全ての研究分野において外国人や女性の参画する
  均等な機会を確保します。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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[分子科学会速報20-104] Molecular Scienceの第14巻電子公開

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[分子科学会速報20-104]  Molecular Scienceの第14巻電子公開
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速報発信者:田中秀樹(中央大学理工学部応用化学科)


Molecular Scienceの第14巻電子公開

WebジャーナルMolecular Scienceの第14巻が電子公開となりましたことを
お知らせいたします。 
第14巻は、Award Accounts 4報、Review 2報の計6報で、
すべてフリーアクセスでご覧いただけます。 

Award Accountsでは、
土持 崇嗣博士には「スピン対称性の破れと復元による電子相関への系統的
アプローチ」を、
飯田 健二博士には「ナノ界面系の光や電圧に対する応答の理論研究」を、
奥野 将成博士には「ヘテロダイン検出キラル振動和周波発生とその応用」を、
杉本 敏樹博士には「固体表面における水分子の特異な水素結合構造と物性・
機能に迫る非線形レーザー分光」を、
ご紹介いただきました。

Reviewの2記事では、
名古屋大学の水津 理恵博士と阿波賀 邦夫博士には、「ライングラフが
解き明かす分子性K4およびDiamond格子の隠されたフラストレーション」
についてご寄稿いただき、
また関西学院大学の尾崎 幸洋博士には、「凝集相の分子分光学の進歩と
量子化学」をご執筆いただきました。

以上、簡単な道案内ですが、是非記事をご覧いただければ幸いです。
分子科学の魅力を、分野外の方にも感じていただけるよう、 
Article, Award Accounts, Reviewは科学技術振興機構のJ-STAGEに
オープンアクセスで掲載しております。
今後とも、Molecular Scienceをご支援賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。

2020年8月27日
分子科学会学会誌 Molecular Science
編集委員長 田中 秀樹
副委員長 根岸 雄一
委員 重田 育照
委員 菅井 俊樹
委員 住吉 吉英
委員 武田 佳宏
委員 西川 浩之
委員 二本柳 聡史
委員 福澤 薫 
委員 伏谷 瑞穂
委員 松田 欣之


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp

[分子科学会速報20-103] 東京工業大学 助教公募

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[分子科学会速報20-103]  東京工業大学 助教公募
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速報発信者:石内俊一(東京工業大学)


東京工業大学 助教公募のお知らせ

東京工業大学理学院化学系では,下記要領で助教1名を公募いたします。

詳細は
http://www.chemistry.titech.ac.jp/web/wp-content/uploads/2020/08/koubo20200831-che-j.pdf
をご覧ください。

                                  記
1.専門分野:広い意味での物理化学。複雑な分子システムの構造・機能
  解明に対する分光学的手段を中心とする新たな実験手法の開発と
  それを用いた分子システムに関連する研究。
2.職務内容:上記の専門分野において先進的な研究を行うとともに,
  理学院化学系における大学院教育および学士課程教育に対し意欲を
  もって取り組んでいただける方。
3.着任予定:令和3年4月1日以降,できるだけ早い時期
4.任期:5年以内(再任1回:5年以内)
5.応募締切:令和2年10月30日(金)23時59分
6.選考方法:書類選考ならびに面接
  書類選考の後,面接,セミナー等(オンラインで実施する可能性が
  あります)をお願いする場合があります。面接等に伴う旅費等の経費は
  自己負担でお願いします。
7.応募書類:
  (1) 略歴調書(連絡先,高卒以上の学歴,職歴,受賞歴,写真添付)
  (2) 業績調書:①学術論文(査読有),②国際会議論文,③総説・解説,
  ④著書,⑤特許,⑥学会発表(基調講演や招待講演は明記)等に分類。
  ①の学術論文については,被引用数と,それらをまとめたh指数(h-Index)を,
  使用したデータベース名とともに付記。
  (3) 主要原著論文別刷り3編以内(コピー可) 
  (4) 競争的研究資金ならびに外部研究資金の獲得実績(科学研究費補助金,
  受託研究費,その他の競争的資金に分類。名称,課題名,研究期間,総額,
  代表・分担,分担額(研究代表者でない場合)を明記のこと。)
  (5) これまでの研究概要ならびに今後の研究構想(A4用紙2ページ程度) 
  (6) 教育に関する実績および今後の抱負(A4用紙1ページ程度)
  (7) 社会活動(学会活動における役職を含む)に関する実績
  (8) 参考意見を伺える方(2名)の氏名,所属,および連絡先
8.書類提出方法:応募書類は(1)〜(8)までをPDFファイルにし,ZIPファイルとして
  下記のアドレスまで電子メールの添付ファイルとして送付してください。
  メールSubjectは「理学院助教応募」としてください。
  その際,合計のファイルは 20 MB 以下にしてください。
  受理後,3営業日以内に確認の返信メールをお送りします。
  返信がない場合はお問い合わせください。
  重いファイルの場合,受け取れないことがあります。
9.書類送付先:助教選考委員長 石内俊一
 (電子メール:ishiuchi.s.aa@m.titech.ac.jp)
10.問い合わせ先:理学院化学系 教授 石内俊一
  E-mail: ishiuchi.s.aa@m.titech.ac.jp  電話:045-924-5269
11.その他:
  (1) 応募書類等の返却はいたしません。応募書類に含まれる個人情報は
  国立大学法人東京工業大学の定めに従い,本人事選考にのみ使用し,
  他の目的には一切使用しません。
  (2) 東京工業大学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高める
  ため,全ての研究分野において外国人や女性の参画する均等な機会を
  確保します。

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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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https://www.hpc-technologies.co.jp  Tel:03-6410-6070
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[分子科学会速報20-102] 東京工業大学物質理工学院材料系 助教公募

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[分子科学会速報20-102]  東京工業大学物質理工学院材料系 助教公募
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速報発信者:森健彦(東京工業大学)


東京工業大学物質理工学院材料系 助教公募

東京工業大学 物質理工学院では,下記のように助教を公募いたします.
つきましては,適任者のご推薦またはご応募をお願いいたします.
1. 職名,人数: 助教,1名
2. 任期: 5年(再任1回:5年以内)
3. 所属: 物質理工学院 材料系
4. 専門分野: 計算機材料科学またはそれに関連する分野
5. 就業場所: 大岡山キャンパス
6. 提出書類: 下記を参照ください.
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/file/koubo20200827-mate-j.pdf
7. 提出期限: 令和2年10 月 23 日(金)必着
8. 書類提出先: 〒152-8550 東京都目黒区大岡山 2-12-1-S8-25 
         東京工業大学 物質理工学院
         材料系事務室
9. 問い合わせ: 物質理工学院材料系 教授 中島 章
         e-mail: nakajima.a.aa@m.titech.ac.jp

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分子科学会速報
発行:分子科学会
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