2005年度シンポジウム「分子科学コア領域と関連領域の最先端」 アンケート集計結果

 ( 参加者数 136名  アンケ−ト回答者数 59名 )



 
(1)このシンポジウムをどのようにして知りましたか。 

    研究室で(30名) 分子科学速報で(18名) 
    分子科学研究会のホームページで(4名)ポスタ−で(4名) 
    その他(5名)
 
(2)このシンポジウムに出席して良かったと思いますか。

    思う(50名) なんとも言えない(7名) 思わない(0名)
 
(3)セッションの形式は、それぞれの議論を深めるために役立ったと思いますか。

    思う(45名) なんとも言えない(11名) 思わない(1名)
 
(4)全般に、ディスカッションリーダーは適切な役割を果たしていたと思いますか。

    思う(44名) なんとも言えない(11名) 思わない(3名) 
     その他(0名) 
      
(5)来年以降の本シンポジウムにおいて取り上げるとよいテーマを挙げてください。
  
  ・量子計算の新しい方法論 生体高分子・超分子の時間分解分光 ・反応動力学 
  ・非線形分光 ・固体物理 ・BEC ・量子コンピュータ ・分子集合体の理論化学
  ・分子エレクトロニクス ・水素結合 ・x-ray ・クラスター ・ナノ空間化学 
  ・反応ダイナミクス ・星間化学 ・時間分解分光 ・MOイメージング ・STM 
  ・強光子端 ・固体物理 ・ナノマテリアル ・ナノクラスター ・自由電子レーザ
  ・溶媒和 ・液体理論 ・ボースアインシュタイン凝縮 ・量子情報 ・エネルギー計算
  ・計算化学 ・近接場分光 ・分子系子 ・分子分光 ・光化学 ・イオン性液体
  ・生物と物理化学 ・生物の水素結合 ・"ナノ、マクロ、相層間の溶液化学" 
  ・波形整形 ・有機EL ・タンパクのMG状態とは? ・光化学反応 ・強光子場 
  ・クラスターの反応ダイナミクス ・超分子 ・タンパクポリペプチドのPMV
  ・化学反応ダイナミクス ・電気化学の分野 ・高次非線形分光 ・STM応用 
  ・超臨界液体 ・顕微分光 ・原子散乱 ・水

(6)今年度の5つのテーマは、その内容として適切であったと思いますか。

    思う(45名) なんとも言えない(8名) 思わない(2名) その他(0名)

 
(7)5つのセッションのうち、特に印象に残ったセッションはどのセッションでしたか。一つ、あるいは、二つ選んでください。
   
     水素結合の物理化学(30名) 新しい液体とその科学(23名) 
    より複雑な表面・界面における分子ダイナミックスと反応への
    アプローチ(17名) 生体分子情報の生成と伝達(12名)
    アト秒への道(11名)
 
(8)貴方の年令は、次の分類のどれに該当しますか。

    29 才以下(34名) 30 〜39才(12名) 40 〜49才(8名)
     50 〜59才(1名) 60 才以上(0名)
 
(9)貴方は、次のどの項目に該当しますか。 

    学部学生(6名) 大学院学生(修士課程)(15名) 大学院学生(博士課程)(10名)
    大学教官(14名) 博士研究員(10名) 官公庁等の研究所勤務(4名) 
    民間企業の研究所勤務(0名) その他(0名)
 
(10)貴方は、シンポジウムを2日間とも出席しましたか。

    2日間(45名) 1日目のみ(5名)  2日目のみ(5名)
 
(11)シンポジウムは2日間にわたるものでしたが、その会期日数は適当でしたか。

    適当であった(52名) 短すぎる(0名) 長すぎる(3名)
     その他(3名)
    ・  session/dayくらいが良かったのでは?
    ・  一日一日が薄い 
    ・  一日目午後がムダ 
    ・  間をあけないほうが良い
 
(12)一つ一つのセッションに割り当てられた時間(2時間)は適当でしたか。

    適当であった(43名) 短すぎる(4名) 長すぎる(7名) その他(1名)
     ・ 2つがつながらないから別にdiscussionすればよい
 
(13)来年の第4回分子科学研究会シンポジウムに参加したいと思いますか。 

    思う(32名) なんとも言えない(19名) 思わない(2名) その他(2名) 
     ・ 旅費支給次第、テーマによる
 

(14)シンポジウムの会場についての印象を聞かせてください。

     ・ 演者との距離感が近くて良かった
     ・ 落ち着いた雰囲気で良かった
     ・ 人数に対して広過ぎず狭過ぎず適当であったと思う。
     ・ 著名な先生方の話を聞けて大変為になった
     ・ 綺麗で快適
     ・ 不満なし、良かった
     ・ 分子研のオープンハウスにも参加できて良かった
     ・ 活発な議論と専門家による普段学会等できくことのできない勉強的なことが出来、
      非常に良かった
     ・ このくらいの混み方の方が良い
     ・ 狭いような気がします
     ・ 周囲が暗い
     ・ 議論の時間が短く感じました
     ・ アクセスが不便
     ・ 机が欲しい
     ・ スクリーンがもう少し大きければと感じました
     ・ スクリーンがやや低いです
     ・ スクリーンの見にくさなど不便さが感じられた
     ・ 自販機で新千円札が使えなくて困った
     ・ 涼しくて良い
     ・ 暑かった
     ・ 時間制限が残念でした

 
(15)その他 感想・ご意見があればご自由にお書き下さい。 

    ・ 今回はオープンハウスと同時開催でありましたが、自分のテーマと違うテーマ
     の先端の話を設備を見れたので、このシンポジウムに参加して為になりました。
     やはりこれほど学会よりもラフに先生方と話ができる点が良かったと思います。
    ・ とても面白かったです。
     ・ ディスカッションリーダーは、次の2人の講演者の発表内容を説明するのでは
     なく、30分を使って基本的な考え方や理念を丁寧に説明していただきたい、
     そうでないと、ディスカッションリーダーを置く意味がないような気がします。
    ・ 一つ一つのセッションに割り当てられた時間は適当なものであったが、一つの
     セッションは更に二つのパートに分けられていたため、特に聞きたいパートに
     ついては物足りなさを感じた。
    ・ 時間がおす場合は、ディスカッション(質疑応答)を打切るべき。
     ・ 今までのシンポジウムの中では、一番盛り上がったと思います。
     ・ 旅費を補助して欲しいです。
    ・ 旅費補助が早いもの順だという事だったが、一律半額になったのは不満。
    ・ 机がメモ等に便利だと感じました。
     ・ 是非続けて欲しい企画です。
     ・ 土、日開催ではなく、金、土の方が良かったと思います。
    ・ あの席の配置で、後ろの方に座る学生さんが積極的に質問するのは無理だと思い
     ました。
    ・ 勉強になりました。学生でも自由に質問する事の出来る雰囲気が良かったです。
    ・ 有意義な2日間をありがとうございました。
    ・ プレゼンが全体的、一般的な話が多かったので、より専門的な話を聞きたかった。
    

アンケ−トへのご協力ありがとうございました。


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