********************************************************************* [分子科学会速報21-037] 第9回イオン移動度研究会のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:大下慶次郎(東北大学) 第9回イオン移動度研究会開催案内 基礎科学から分析の現場まで、イオン移動度分析・移動管実験および 質量分析の研究に関わる研究者が、発表と討論を行う機会を設けること によって、研究分野の発展を目指します。 今回、従来のテーマに とらわれず研究分野の枠を超えた交流により研究の展開と議論を 深めるため、最前線で研究されている研究者にご講演いただきます。 多くの方の参加と発表をお待ちしています。 研究会の最新情報は以下のURLでご確認下さい。 http://qpcrkk.chem.tohoku.ac.jp/ion/ionmob_2021.html 日時:2021年4月17日(土) 9:55 - 16:50 形式:オンライン開催 (口頭発表はZoom、ポスター発表はremoを使用予定です) 招待講演(敬称略): ・古川 武(東邦大理) 「高温孤立分子の輻射冷却による安定化」 ・大下 慶次郎(東北大院理) 「イオン移動度質量分析を用いたホスト-ゲスト化合物の構造と異性化反応の 研究」 ・伊藤 由太 (原子力機構) 「ガスセルによる低速RIビーム生成とMRTOF精密質量測定」 ・佐藤 哲也 (日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センター) 「JAEA-ISOLを用いた重アクチノイド原子科学へのアプローチ」 ・酒井 康弘(東邦大理) 「イオン付着法を用いた呼気の分析装置」 研究会参加費:無料 ポスター発表募集について ポスターセッションを通して研究者の交流や研究の発展を計る場とします。 研究成果だけでなく、現在進行中の状況、分析技術や装置開発のノウハウ なども歓迎いたします。 参加登録・ポスター発表申込 参加登録:準備の関係上、4月15日(木)までに参加登録をお願いいたします。 参加希望の方は、 (1)氏名 (2)所属先・職責(学年) (3)メールアドレス (4)ポスター発表の有無 を記入して、下記の申込先までメール(件名:「イオン移動度研究会申込」) でお送り下さい。 ポスター発表を希望される方は、さらに (6) 発表者名(連名の場合は発表をされる方に〇印) (7) (6)のそれぞれの方のご所属 (8) 研究題目 を明記して下さい。 申込先、問合せ先(世話人) 東邦大学 理学部 化学科 菅井 俊樹 e-mail: sugai@chem.sci.toho-u.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************