[分子科学会速報21-043] 静岡大学工学部教員公募

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[分子科学会速報21-043]  静岡大学工学部教員公募
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速報発信者:野口良史(静岡大学)


静岡大学工学部・大学院総合科学技術研究科工学専攻教員公募

下記の通り、静岡大学工学部・大学院総合科学技術研究科工学専攻教員公募
案内を送付いたします。

◎職名・人員:
 講師または准教授(女性限定・任期無し・年俸制) 1名
◎所属:
 学術院工学領域化学バイオ工学系列(工学部共通講座会議・工学部化学
 バイオ工学科・大学院総合科学技術研究科工学専攻化学バイオ工学コース)
◎任期:
 任期無し
◎専門分野:
 物理化学あるいは分析化学
◎担当授業:
 工学部全学科の1・2年生向け化学の講義および実験,総合科学技術研究科
 全学生向け化学の講義ほか
◎応募資格:
 1 女性に限る。(静岡大学は静岡大学男女共同参画憲章の基本方針に
  基づき女性教員の比率向上に努めており,雇用の分野における男女の
  均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条の規定に基づき,
  女性に限った公募を実施します。また,若手研究者からの積極的な応募
  を歓迎します。)
 2 博士の学位を有すること
 3 各種計測装置を用いる実験を主体とした、物理化学あるいは分析化学の
  分野での十分な研究業績があること
 4 学部および大学院の授業を担当でき,特に大学の化学の初等教育に
  対する熱意のある方
 5 学部生および大学院生の教育と研究指導に意欲的であること
 6 大学運営に積極的な貢献ができること
◎着任時期:
 令和3年10月1日
◎提出書類:
 (1) 履歴書(写真添付,電子メールアドレスを明記)
 (2) 研究業績リスト(著書,査読つき原著論文[インパクトファクター,
   被引用数,Q値を明記],国際学会での発表,特許,総説,その他に
   分類して記述すること)
   (注)トムソンロイターによる 2019 年 の Impact factor,2019 年の
   Rank(Q1-Q4,研究分野)を各論文に明記のこと。応募者には二重下線,
   corresponding author には氏名の右肩に*印を付すこと。
 (3) 主要な論文の別刷り 5編(コピー可)
 (4) 科学研究費補助金の獲得状況(代表・分担を明記し,金額を記載)
 (5) 共同研究,受託研究などの外部資金獲得状況(代表・分担を明記し,
   金額を記載)
 (6) これまでの研究および教育活動の概要(A4用紙 2ページ)
 (7) 工学領域の教育と研究に対する抱負(A4用紙 2ページ)
 (8) 推薦書 2通、もしくは応募者についてご意見をいただける方 2名の
   氏名とその連絡先
◎応募締切:
 令和3年5月7日(金) 必着
 封筒に「応募書類在中」と朱書し,書留等の配達の記録が確認できる方法
 にて送付のこと
 上記,(1)から(5)については,CD-R,USBメモリ,SDカード等に保存した
 電子ファイルでも送付のこと
◎選考方法:
 選考会議において書類選考の上,面接を行う予定
◎書類送付先・問合せ先:
 〒432-8561 浜松市中区城北3-5-1
 静岡大学大学院総合科学技術研究科工学専攻化学バイオ工学コース
 植田 一正
 電話:053-478-1642
 E-mail: ueda.kazumasa[at]shizuoka.ac.jp *[at]は@にご変更ください。
◎付記:
 (1) 年棒制が適用されます。
 (2) 研究業績の審査において,産前,産後休暇又は育児休業取得による
   研究中断期間がある場合には,応募者の申出により考慮します。
 (3) 採用に当たっては,業績および人物評価において同等と認められた
   場合には,外国人,障がい者を優先します。
 (4) 共通講座会議化学分野の教員として,植田教授,宮林准教授,野口
   准教授と共に,工学部全学生向け化学の講義と実験に若い感性で
   積極的に取り組める方を望みます。
 (5) 応募書類に含まれる個人情報を選考以外の目的で利用することは
   いたしません。応募書類は,採用決定後,当方にて廃棄し返却は
   いたしません。
 (6) 書類選考後,数名の応募者に対して面接による最終選考を行います。
   なお,面接のために要する旅費等は自己負担となります。選考結果
   については, 採否に関わらず連絡します。
 (7) 本公募は男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する
   特例)の規定によるものです。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
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http://www.molsci.jp/bulletin.html
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