********************************************************************* [分子科学会速報23-034] 第11回イオン移動度研究会 ********************************************************************* 速報発信者:大下慶次郎(東北大学) 第11回イオン移動度研究会 第11回イオン移動度研究会を以下の通りに開催いたします。 ご興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。 日時:2023年4月15日(土)9:55-16:00頃 会場:東京都立大学・南大沢キャンパス 11号館204教室 (講演のリアルタイム配信のみをzoomで行いますので、来訪が難しい方は御 検討下さい。) Web: http://qpcrkk.chem.tohoku.ac.jp/ion/ionmob_2023.html 趣旨: 基礎科学から分析の現場まで、イオン移動度分析およびその周辺に関わる 研究者が、発表と討論を行う機会を設けることによって、 本研究分野の発展を目指します。 原子分子物理・分子科学・応用分析分野に関する議論を深めるため、 最前線で研究されている研究者にご講演いただきます。 多くの方のご参加と発表をお待ちしております。 内容:招待講演(4件)と一般講演(ポスター発表) 招待講演: ・奥山 由(苫小牧高専) 「針対平板電極をイオン検出器として用いた大気圧イオン移動度測定と イオン・分子反応の反応速度定数の検討」 ・小久保 慎介(キヤノン) 「イオン移動度型質量分析による合成高分子の分析技術開発」 ・歸家 令果(都立大理) 「捕捉イオン電子回折法による分子イオンの構造決定への試み」 ・竹川 暢之(都立大理) 「ナノ粒子の帯電率(仮題)」 研究会参加費:無料 懇親会会費:未定 公募ポスター発表について: ポスター発表を通して研究者の交流や研究の発展を図る場とします。 研究成果だけではなく、現在進行中の状況、分析技術や装置開発の ノウハウなども歓迎いたします。 懇親会について: 社会状況が許すなら、懇親会を開催したいと考えております。 参加登録・ポスター発表申込: 4月3日(月)までに参加登録をお願いいたします。 参加希望の方は、(1)氏名、(2)所属先、(3)メールアドレス、 (4)ポスター発表の有無、(5)懇親会の参加希望の有無(条件付き)、 を記入して、下記の申込先までメール (件名:「イオン移動度研究会申込」)でお送り下さい。 ポスター発表を希望される方は、さらに、 (6)発表者名(連名の場合は発表をされる方に〇印)、 (7)発表者それぞれの方のご所属、(8)研究題目をお送り下さい。 問合わせ先(世話人): 東京都立大学大学院理学研究科物理学専攻 田沼 肇 e-mail: tanuma-hajime@tmu.ac.jp (メールアドレスの全角@を半角@に直して送信してください) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************