********************************************************************* [分子科学会速報22-083] 凝縮系科学賞のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:山本浩史(分子科学研究所) 凝縮系科学賞のご案内 常行真司先生からのご依頼で、凝縮系科学賞の ご紹介をさせて頂きます。皆さまどうぞふるって ご応募・ご推薦ください。 (重複して受け取られた方はご容赦下さい。) --------------------------------------------------- 皆様 凝縮系科学賞は、物理・化学・材料科学にわたる広い意味での凝縮系科学の 研究に従事する若い研究者を対象とて2006年に創設され、皆様のご支援のお かげで今年度17回目を迎えることになりました。 現在 https://cmsp.phys.s.u-tokyo.ac.jp/2022/07/20/award-recruitment-2022/ で候補を募集しております。締め切りは9月16日(金)です。 条件は2022年12月末日時点で博士学位取得後10年以内の方です。 (ただし、博士学位取得後10年以内に、出産・育児により研究に 専念できない期間があった者については、2022年12月末日時点で 博士学位取得後15年以内とします)。 授賞式は物性科学領域横断研究会において11月25日(金)に執り行います。 皆様からのご推薦(自薦可)をお待ちしております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 凝縮系科学賞 選考委員長 常行真司 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************
投稿者: molsci-web
[分子科学会速報22-082] 有機結晶シンポジウム・プレシンポジウム
********************************************************************* [分子科学会速報22-082] 有機結晶シンポジウム・プレシンポジウム ********************************************************************* 速報発信者:水津理恵(名古屋大学) 有機結晶シンポジウム・プレシンポジウム 第30回有機結晶シンポジウムおよび第7回有機結晶プレシンポジウムを下記の ように開催することとなりました。皆様ふるってご参加ください。 ※新型コロナウィルス感染状況により、オンライン開催に変更する場合があ ります。 ===== 第30回有機結晶シンポジウム ===== 主 催: 公益社団法人 日本化学会 有機結晶部会 共 催: 公益社団法人 日本化学会 有機結晶ディビジョン 名古屋大学大学院理学研究科 会期:2022年11月4日(金)-5日(土) 会場:名古屋大学 野依記念学術交流館 (〒464-8602 名古屋市千種区不老町) 討論主題:有機結晶の構造、物性、機能、反応、動的分子挙動等をはじめと した有機固体全般 発表形式:招待講演、口頭発表およびポスター発表 発表申込締切:2022年8月19日(金) 予稿原稿締切・参加登録締切:2022年10月14日(金) 招待講演:澤 博 先生(名古屋大学大学院工学研究科) 久保 孝史 先生(大阪大学大学院理学研究科) 詳細および参加登録は以下のホームページをご覧ください。 https://oc.csj.jp/events/symposium_30th.shtml 【問い合わせ先】シンポジウム実行委員会 委員長:阿波賀 邦夫(名古屋大学) 委員:松下 未知雄、水津 理恵(名古屋大学)crystal@chem.nagoya-u.ac.jp ===== 第7回有機結晶プレシンポジウム ===== 主 催: 公益社団法人 日本化学会 有機結晶部会 共 催: 公益社団法人 日本化学会 有機結晶ディビジョン 名古屋大学大学院理学研究科 会期:2022年11月3日(木・祝)14:00-17:00 会場:名古屋大学 野依記念学術交流館 (〒464-8602 名古屋市千種区不老町) 趣旨説明:学生を含めた若手研究者が有機結晶研究に夢を思い描くとともに 、研究を推進していく上で必要となるさまざまな知識とスキルを獲得するこ とを主な目的としています。参加費は無料ですので、有機結晶シンポジウム に参加される方々は勿論、有機結晶研究に興味をお持ちの研究者から学生に 至る多くの皆様に、有機結晶の魅力を知っていただく機会になればと考えて います。 講演者:植草 秀裕 先生(東京工業大学大学院理工学研究科) 澤田 知久 先生(東京工業大学科学技術創成研究院) 詳細および参加登録は以下のホームページをご覧ください。 https://oc.csj.jp/events/presymposium_7th.shtml 【問い合わせ先】 委員長:片桐 洋史(山形大学・広報委員会委員長) 現地実行委員:水津 理恵(名古屋大学)crystal@chem.nagoya-u.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。 株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/ Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営) *********************************************************************
[分子科学会速報22-081] 第24回分子性固体オンラインセミナー
********************************************************************* [分子科学会速報22-081] 第24回分子性固体オンラインセミナー ********************************************************************* 速報発信者:須田理行(京都大学) 第24回分子性固体オンラインセミナー 第24回分子性固体オンラインセミナーのご案内をお送りいたします。 第24回 日時: 2022年8月4日(木) 16:30~ 講師: 伊澤 誠一郎 先生(分子科学研究所 物質分子科学研究領域) 題目: 有機半導体界面での電荷移動状態を利用した光アップコンバージョン 登録フォーム: https://forms.gle/Du3UEXLzGi2PaRjH9 質疑応答を含め1時間程度を予定しています。 セミナー前日の17時までに登録いただいた方にはZoom接続情報を送信いたし ます。 その後は自動送信に切り替えますが、案内が届かない場合はご連絡ください 。 また、第23回の開催が迫っておりますので、こちらも是非ご参加ください。 第23回 日時: 2022年7月19日(火) 17:00~ 講師: 加藤 彰人 先生(放送大学) 題目: 擬ヤーン・テラー分子におけるキラリティ由来のスピン選択効果 登録フォーム: https://forms.gle/HtuwptNXbiuvUwL47 ウェブページ: https://sites.google.com/view/molcrys-seminar/ 世話人 伊藤哲明(理科大)上田顕(熊本大)草本哲郎(分子研) 須田理行(京大) 妹尾仁嗣(理研)田嶋尚也(東邦大)中惇(早稲田大) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
[分子科学会速報22-080] 東北大学金属材料研究所 助教公募
********************************************************************* [分子科学会速報22-080] 東北大学金属材料研究所 助教公募 ********************************************************************* 速報発信者:宮坂等(東北大学) 東北大学金属材料研究所 錯体物性化学研究部門 助教 公募 公募人員:助教 1名 所属:東北大学 金属材料研究所 錯体物性化学研究部門(宮坂研究室) 研究分野:広い意味での錯体物性化学。下記の主題のいずれかに意欲的に取 り組んで頂ける方。 (1)化学的物性制御を目指した多孔性錯体格子開発 (2)金属錯体を含む分子性化合物や有機・無機ハイブリッド化合物をター ゲットにする新たな電子・磁気機能の開拓とそれに関連する材料開発、デバ イス設計 (3)カーボンニュートラルに資する金属錯体を基軸とした不均一触媒開発 やそれに関連するシステム設計 公募資格:博士の学位を有する方 着任時期:決定後なるべく早い時期 任期:常勤 任期あり 7年(再任審査後最長で3年更新) 待遇:東北大学の規定による 公募締切:2022年9月30日(金)必着 提出書類: (1)履歴書(写真添付) (2)研究業績リスト(原著論文、プロシーディングス、著書・解説、 国内・国際会議発表(招待講演明記)、特許、競争的資金獲得状況等) (3)主要論文別刷3編(コピー可) (4)これまでの業績概要(A4用紙2ページ程度) (5)今後の研究展望および着任後の抱負(A4用紙2ページ程度) (6)照会可能者2名の氏名と連絡先 書類送付先: 〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学金属材料研究所 教授 宮坂 等 宛 ・応募書類は、封筒に「錯体物性化学研究部門 助教応募書類」と朱書きし、 必ず書留にてお送り下さい。 ・応募書類の返却は致しませんのでご了承下さい。 ・履歴書は本応募の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく第三者へ 開示することは一切ありません。 問い合せ先: 東北大学金属材料研究所 教授 宮坂 等 電話:022-215-2030 FAX:022-215-2031 E-mail: miyasaka@imr.tohoku.ac.jp その他: ・東北大学は共同参画を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎し ています。 ・雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条 に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づ き職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に 採用します。 ・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員30名)、青 葉山みどり保育園(定員100名)および、星陵地区の方が利用できる星の子保 育園(定員120名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規 模の保育環境が整っています。 ・大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。 ・育児休業を取得する場合、教育研究の推進上必要と認めるときは、休業期 間の範囲内で当該任期を延長することがあります。 ・その他、本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組について は、下記URLをご覧ください。 男女共同参画推進センターWEBページ http://www.tumug.tohoku.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************
[分子科学会速報22-079] 分子シミュレーションスクール開催のご案内
********************************************************************* [分子科学会速報22-079] 分子シミュレーションスクール開催のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:篠田渉(岡山大学) 分子シミュレーションスクール開催のご案内 メーリングリストの皆様 第16回分子シミュレーションスクール開催について、お知らせさせていただ きます。ご興味の方はぜひご参加ください。 今年度は、2年ぶりに岡崎コンファレンスセンターでの開催としますが、新型 コロナウィルス感染拡大の影響と過去2年におけるオンラインによる参加者の 増加を考慮して、オンラインとのハイブリッド開催とします。 講義内容は学部卒業程度の知識があれば理解できるようになっており、特に シミュレーションの経験や専門知識は前提としません。 これから分子シミュレーションを始めようとしておられる学部学生や大学院 生、または実験家や企業の研究者、様々な応用事例を知りたい研究者など、 計算科学に興味がある方々のご参加をお待ちしております。 開催日時:2022年9月5日(月)~9月7日(水)※学習効果の観点から全期間 の参加を推奨します。 開催場所:岡崎コンファレンスセンター http://www.orion.ac.jp/occ 定 員:100名(現地参加形式)、500名(Zoomウェビナー参加形式) 参 加 費:無料 申込締切:2022年8月3日(水)まで(現地参加形式)、8月26日(金)まで (Zoomウェビナー参加形式) ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。例年応募が殺到します ので、お早めにお申し込みください。 ■講義内容(予定)(敬称略) ・松本充弘(京都大学)「シミュレーションの全体像・概論」 ・甲賀研一郎(岡山大学)「統計力学」 ・吉井範行(信越化学工業(株))「力学、解析力学、数値解法、拘束動力学」 ・奥村久士(生命創成探究センター)「各種統計アンサンブルの生成法」 ・三上益弘(慶應大学)「原子間・分子間相互作用エネルギー関数」 ・森田明弘(東北大学)「分子シミュレーションと理論化学」 ・松林伸幸(大阪大学)「自由エネルギー計算」 ・松本茂紀(日立製作所 (株))「材料開発における分子シミュレーション活用 -実験と理論の協調 - 」 ・岡本祐幸(名古屋大学)「拡張アンサンブル法による分子シミュレーション」 ・高田彰二(京都大学)「複雑分子系のメゾスコピック分子シミュレーション」 ・長岡正隆(名古屋大学)「化学反応と分子シミュレーション-素反応から複合反応へ、 そして実在反応系へ-」 ・篠田渉(岡山大学)「粗視化分子モデルとその応用」 ・岡崎圭一(分子科学研究所)「分子シミュレーションと反応速度論・マルコフモデル」 ・津田宏治(東京大学)「シミュレーションと機械学習を用いた分子の自動設計」 詳細及び参加登録につきましては、以下をご覧ください。 https://registration.ims.ac.jp/mss2022/overview ■問い合わせ先 自然科学研究機構 分子科学研究所 分子シミュレーションスクール事務局 〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地 TEL:0564-55-7462 FAX:0564-55-7025 E-mail: school_at_draco.ims.ac.jp ※メールアドレス内の「_at_」は「@」に直してお送り下さい。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************
[分子科学会速報22-078] 明治学院大学 非常勤講師 募集 2022年7月
********************************************************************* [分子科学会速報22-078] 明治学院大学 非常勤講師 募集 2022年7月 ********************************************************************* 速報発信者:高橋順子(明治学院大学 法学部 情報処理研究室) 明治学院大学 非常勤講師 募集 2022年7月 明治学院大学の高橋と申します。本メーリングリストを借りて、非常勤講師 募集のご案内をさせていただきます。 本学では、2022年度秋学期(9月17日開始)から情報処理系科目の授業を担当 していただく非常勤講師の方を募集中です。非常勤講師歴は大学教員へ応募 する際に役立つ可能性が大いにありますので、ODの方には特にお勧めです。 この機会に、ふるってご応募いただければ幸いです。 ================================== 明治学院大学 情報処理系科目担当非常勤講師 募集 本学では、下記の通り、2022年度秋学期(9月17日開始)から情報処理系科目 の授業を担当していただく非常勤講師を1名募集中です。 任期は1年間ごとに更新で最大5年間(途中退職も可能)です。ふるってご 応募いただければ幸いです。 ■募集内容 曜日時限および担当科目: 木曜1時限( 9:15~10:45) コンピュータリテラシー1 募集人数 : 1名 ■授業内容 授業形態は、本学のコンピュータ実習室での対面授業です。 文系の学生(主として1年生)を対象に、1学期間(15回)完結で以下の 内容を教えていただきます。 ・ワープロソフトWordの使い方 ・Webメールの使い方 ・パソコン・セキュリティ対策などについての簡単な基礎知識 教科書、授業用教材、具体的な授業方法についての教員用マニュアル等をお 渡しします。 1クラス当たりの学生数は約33名です。 ■勤務地 明治学院大学 横浜校舎 〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518(JR戸塚駅から徒歩30分 またはバス10分) ■勤務条件 任期: 2022年度秋学期(9月17日開始)より1年間ごとに更新 で最大5年間 給料手当: 1年当たり約26000円×担当コマ数×12ヶ月間支給+交 通費実費支給 ■応募資格 理工系分野の博士号取得者で、非常勤講師、助教、助手、またはTA歴1年 以上の方。 年齢・性別は問いません。 ■募集期間 2022年7月4日(月)~7月18日(月) ただし、採用者が決定次第、募集は締め切らせていただきます。 ■応募方法 募集期間内に、E-mailに略歴書と主要業績リスト(自由形式)を添付の上、 ご連絡下さい。 面接の日時等を相談させていただきます。 ■問合せ先 明治学院大学 横浜校舎 情報処理研究室 高橋順子 〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518 E-mail: juntaka@law.meijigakuin.ac.jp ================================== ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 大学院生募集中 分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/ Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139 *********************************************************************
[分子科学会速報22-077] GENESIS Summer School 2022
********************************************************************* [分子科学会速報22-077] GENESIS Summer School 2022 ********************************************************************* 速報発信者:八木清(理化学研究所) GENESIS Summer School 2022 分子科学会のみなさま 理化学研究所の八木と申します。 重複して受け取られた方はご容赦ください。 GENESISサマースクールを下記のとおり開催します。ご興味ある方のご参加を お待ちしております。 概要 GENESIS (GENeralized-Ensemble SImulation System)は様々な生体分子やそ の複合体を対象にした分子動力学計算を行うためのソフトウェアです。「富 岳」などのスーパーコンピュータによる効率的な大規模並列計算を実現でき ることが大きな特長です。 本サマースクールでは、GENESISを利用した分子 動力学計算の理論と実践の両方を学べるよう、レクチャーおよび「富岳」で の計算を実際に体験できるハンズオンチュートリアルを実施します。 初めて MD計算に触れる方からより深く学びたい方、GENESISに興味をお持ちの方まで 幅広い参加者を対象としています。 ふるってご参加ください。 日時 2022年8月1・2日 (月)・(火) 10:00~17:00 (両日) 開催形式 オンライン開催(Zoom) 対象者 大学学部・院生、ポスドク・助教等アカデミックの若手研究者 申し込み締め切り 7月10日 ※定員20名となっておりますのでお早めにお申し込みください。 プログラム・参加申込の詳細はHP https://tms.riken.jp/misc/genesis-summer-school2022/ をご覧ください 世話人: 杉田有治, 八木清, Weitong Ren, Hisham Dokainish, 新津藍 (理研) お問い合わせ 八木清(kiyoshi.yagi@riken.jp)・新津藍(ai.niitsu@riken.jp) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。 おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/ MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861 *********************************************************************
[分子科学会速報22-076] 国立環境研究所テニュアトラック研究員公募
********************************************************************* [分子科学会速報22-076] 国立環境研究所テニュアトラック研究員公募 ********************************************************************* 速報発信者:佐藤圭(独立行政法人 国立環境研究所) 国立環境研究所テニュアトラック研究員公募 重ねてお受け取りの場合ご容赦ください。 本研究所の地域環境保全領域および地球システム領域では下記の テニュアトラック型任期付き研究員1名を募集しております。 詳細は下記をご覧ください。 https://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/r05-k-01.pdf ご関心のある方のご応募を心よりお待ちしております。 1.研究テーマ 「大気微量成分の物理化学プロセスとその相互作用に関する研究」 2.所属 国立環境研究所 地域環境保全領域または地球システム領域 3.募集人数 テニュアトラック型任期付研究員 1名 4.研究内容 国立環境研究所では、大気質の変化と気候や健康への影響に関わる諸問題の 解決のため、大気微量成分の物理化学プロセスに関する研究に取り組んでい る。 本公募では、大気中の気相や凝縮相における化学反応や相変化などの物理化 学プロセスの解明を行うとともに、人間活動の影響を受けた大気質変動と気 候との相互作用、それに伴う健康影響などの環境問題の解決に資する研究に 意欲のある人材を募集する。 具体的には、以下のテーマのいずれかあるは複数を主体的に進められる人材 を想定しているが、 これ以外の関連するテーマを推進することも妨げない。 1) 大気汚染物質など大気微量成分の生成・反応・消滅プロセスの解明及び その手法開発に関する大気チャンバー等を活用した実験科学的研究 2) 気候変動・大気質変動の将来予測の不確実性をもたらす物理化学プロセ スや気候との相互作用の特定及びその定式化・定量化に関する実験やモデリ ング研究 3) 実験・観測グループとの連携による大気質モデルの化学モジュール等の 改善やモデルと観測データを用いた気候・大気質変動研究の新たな手法開発 などのモデリング研究 上に述べた研究の他、国立環境研究所内における分野横断型の研究、外部研 究機関との共同研究、行政との連携が期待される。 5.応募資格 (1) 採用時点で、博士の学位を有すること(採用時に学位取得見込みを含む )。 (2) 専門分野として、研究内容に関連する理学、工学、環境科学のいずれか 、特に物理化学、大気化学、エアロゾル科学・技術、化学工学、分析化学、 地球化学、気象学、地球物理学などにおける研究業績を有すること。また「 4.研究内容」に関連する研究実績を有すること。 (3) 研究に必要な日本語および英語によるコミュニケーション能力と研究成 果発信能力(日本語能力試験N1レベル相当以上)を有すること。 6.提出書類 ※(1)以外は様式自由 (1) 履歴書(写真貼付、所定の様式を使用) 1部 (2) 研究業績目録(原著論文、著書、解説、口頭発表、競争的研究資金、学 会・社会活動) 1部 (3) 主要論文別刷り又はコピー(3 編以内) 各1部 (4) これまでの研究概要(A4 判 1~3 枚程度) 1部 (5) 研究に対する抱負(A4 判 1~2 枚程度) 1部 (6) 所見を求めうる方の推薦状 2通 (2名の方から各1通とし、国立環境研究所職員以外からの推薦状を1通以 上とする。) ※提出書類の返却不可(選考後不採用となった場合は責任をもって処分しま す。) 7.応募締切 2022 年 10 月 17 日(月)必着 8.選考方法 書類選考及び面接審査による。書類選考の後、面接審査を行う者には連絡す る。面接は 2022 年 11 月~12 月ごろを予定。 ※面接審査においては Teams 等による WEB 面接とする場合がある。 9.応募方法 電子送付による。 ○「6.提出書類(1)~(5)」について 電子送付の方法については、9月 30 日(金)までに必ず下記 15.(2)の担 当者あてにメールでお問い合わせください。その際、メールの件名を「R05-K -01 大気微量成分任期付研究員応募」と記載ください。メールをお送りいた だいた方に電子送付の方法についてご案内します。 ○「6.提出書類(6)推薦状」について 推薦者から下記 15.(2)の担当者あてに直接メールで送付ください。なお、郵 送による応募を希望する場合は、封筒に朱書きで「R05-K-01 大気微量成分任 期付研究員応募書類」と記載し送付ください。 10.雇用予定時期 2023 年 4 月 1 日以降、出来るだけ早い時期の着任が望ましい。 11.雇用期間 2023 年 4 月 1 日着任の場合は、任期は最長で 2028 年 3 月末まで。 12.勤務地 つくば本部(茨城県つくば市) ただし、福島地域協働拠点(福島県田村郡三春町)や琵琶湖分室(滋賀県大 津市)への転居を伴う異動が有り得る。 13.処遇等 テニュアトラック型任期付研究員として採用する。雇用期間中の業績等が優 秀であれば、雇用期間終了とともにパーマネント研究員(任期の定めのない 研究員)に採用する予定。 (試用期間)6箇月 (勤務時間) 裁量労働制 (その他就業関係)「任期付職員就業規則」、「職員人事規程」、「職員給 与規程」及びその他関連規定によりご確認ください。 (参考)国立環境研究所基本規程 http://www.nies.go.jp/kihon/kitei/index.html また、国立環境研究所の定める条件を満たせば、任期中に6か月以上1年以 内の海外派遣研修制度に応募することも可能。 14. その他 本公募は科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律第 15 条の2 の対象業務に該当します。 ※科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律と労働契約法第 18 条の通算契約期間に関しては、以下を参照してください。 https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000488206.pdf 15.問い合わせ先及び書類提出先 (1) 選考および研究内容に関する問い合わせ先 国立研究開発法人国立環境研究所 地域環境保全領域長 高見 昭憲 Tel 029-850-2509 E-mail takamia (半角で@nies.go.jp<mailto:半角で@nies.go.jp> をつけて ください。) (2) 処遇等に関する問い合わせ先及び書類提出先 〒305-8506 茨城県つくば市小野川 16-2 国立研究開発法人国立環境研究所 総務部人事課 川尻 麻美 Tel 029-850-2316 E-mail saiyo(半角で@nies.go.jp<mailto:半角で@nies.go.jp> をつけてくだ さい。) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* Ocean Insightの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************
[分子科学会速報22-075] 【日本学術振興会】国際交流事業公募案内
********************************************************************* [分子科学会速報22-075] 【日本学術振興会】国際交流事業公募案内 ********************************************************************* 速報発信者:分子科学会事務局(分子科学会事務局) 【日本学術振興会】国際交流事業公募案内 日本学術振興会からの若手研究者への国際的な研鑽機会の提供を目的とする、 以下の2事業の新規公募開始のご案内が届きましたので、お知らせします。 ================================================================= ◇第14回HOPEミーティング HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び若 手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者 と交流する合宿形式の会議です。 日 程:令和5年(2023年)2月27日(月)~3月3日(金) 開催方式:集合・対面方式 ※ただし、講演者はオンライン参加になることがあります。 申請締切:令和4年(2022年)年9月9日(金)17:00 申請方法:申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請 募集要項:https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html チラシ: https://www.jsps.go.jp/hope/data/boshu/14th_hope_flyer.pdf 【本事業に係る問い合わせ先】 独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課 「HOPEミーティング」担当 E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp ================================================================= ◇令和5年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業 リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、 ノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究者に対し て講演やディスカッション等を行う国際会議です。 対象分野:生理学・医学分野 日 程 :令和5年(2023年)6月25日(日)~30日(金) 申請締切:令和4年(2022年)8月5日(金) 17:00(日本時間) 申請方法:申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請 (所属機関が日本国内の場合) 募集要項:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html ポスター:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/data/r5/r5_lindau_poster.pdf 【本事業に係る問い合わせ先】 独立行政法人日本学術振興会 国際企画部人物交流課 「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当 E-mail:lindau@jsps.go.jp ================================================================= ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/ E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211 *********************************************************************
[分子科学会速報22-074] 熊本大学国際先端科学技術研究機構教員公募
********************************************************************* [分子科学会速報22-074] 熊本大学国際先端科学技術研究機構教員公募 ********************************************************************* 速報発信者:松田真生(熊本大学) 熊本大学国際先端科学技術研究機構教員公募 熊本大学国際先端科学技術研究機構 テニュアトラック准教授の公募 1.募集職名・人員:テニュアトラック准教授 1名 2.所属:熊本大学国際先端科学技術研究機構 3.研究分野:化学分野 特に金属錯体や無機材料に関連した領域で、合成実験や精密状態解析と 量子化学計算やデータサイエンスを融合した研究分野(新たな融合分野への 挑戦も歓迎する)。 4.担当業務 (1)国際先端科学技術研究機構における研究業務 (当該分野における海外機関との国際共同研究、最先端研究の推進、 海外学術誌への質の高い論文の投稿ほか) (2)大学院自然科学教育部における教育及び研究指導業務 (3)理学部における教育及び研究指導業務 5.採用年月日:令和4年12月1日以降のできる限り早い時期 6.応募資格 (1)博士あるいはPh.Dの学位を有する方(取得見込みの方も含む) (2)優れた研究業績を有する方 (3)学部及び大学院における教育・研究並びに国際先端科学技術研究 機構運営に対して熱意を有する方 (4)国際的な教育研究活動に積極的である方 (5)英語による教育研究指導ができる方 (6)外国人の場合には、学内外における諸業務の遂行が可能な日本語 能力を有する方 7.提出書類 (1)履歴書(様式なし、市販のもので可) 1部 写真を貼付し、連絡先欄にEメールアドレスを記入すること。なお、男女を問 わず、出産、育児、介護に専念(あるいは従事)した期間について考慮する ことを希望される場合は、付記してください。 (2)業績リスト 1部 査読付き原著学術雑誌論文(掲載決定済みを含む)、国際会議論文、レビュ ー論文、紀要・総説・解説・研究報告等、学位論文、著書、作品・製品、特 許、講演(招待講演・一般講演の別を明記)、学会賞などの受賞、研究助成 などの取得(代表・分担を記載)、教育業績、学会等における活動、社会に おける活動、その他の業績等に区分して記載してください。共著者はすべて 記入してください。特許については、全特許権者名・全発明者名・発明の名 称・公告公開等番号・出願日などを明記してください。 (3)主要論文の別刷またはコピー(5編以内)1部 (4)現在までの研究概要(A4用紙に2,000文字程度)1部 (5)今後の計画と将来の抱負(A4用紙に2,000文字程度)1部 (6)学生の教育に対する抱負(A4用紙に1,000文字程度)1部 (7)応募者について所見を求めうる方(2名以内)の氏名・所属・連絡先 1部 連絡先には、Eメールアドレス及び電話番号を記入してください。 8.提出方法 メールもしくは郵送にて応募ください。 ・メール応募の場合 メールの件名に「国際先端科学技術研究機構 テニュアトラック准 教授応募」と記入のうえ、以下のメールアドレスに送信ください。 添付する電子ファイルの形式はPDF形式とします。 ・郵送応募の場合 簡易書留で封筒に「国際先端科学技術研究機構 テニュアトラック 准教授 応募書類在中」と朱書し、下記書類提出先にご送付ください。 9.選考方法 第一次選考:書類審査 令和4年9月上旬の予定 第二次選考:面接審査 令和4年9月下旬の予定 ※面接時の旅費等の経費は自己負担です。オンラインインタービューも受け 付けています。詳しくは応募書類提出後にお問い合わせください。 10.公募URL https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou/index_file/koubo977.pdf 11.公募締切 2022年08月23日 必着 12.書類提出先 熊本大学大学院先端科学研究部 基礎科学部門 化学分野 教授 速水真也 〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1 TEL 096-342-3469(直通) E-mail: hayami@kumamoto-u.ac.jp 13.問合せ先 雇用条件: 熊本大学自然科学系事務課国際先端科学技術研究機構担当 E-mail: szk-kiko@jimu.kumamoto-u.ac.jp 専門分野等: 熊本大学大学院先端科学研究部 基礎科学部門 化学分野 教授 速水真也 E-mail: hayami@kumamoto-u.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************