********************************************************************* [分子科学会速報21-148] 【課題募集】JHPCN 2022年度公募型共同研究 ********************************************************************* 速報発信者:渡邊寿雄(東京工業大学 学術国際情報センター) 【課題募集】JHPCN 2022年度公募型共同研究 「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN) 2022年度 公募型共同研究 課題募集」 https://jhpcn-kyoten.itc.u-tokyo.ac.jp/ja/cfp/ ※Please refer to the following link for English page. https://jhpcn-kyoten.itc.u-tokyo.ac.jp/en/cfp/ ●課題応募受付締切 ・課題応募受付開始 2021年12月9日(木) ・課題応募受付締切(Web提出) 2022年1月6日(木) 17:00【厳守・全課題必須】 「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点」(通称: JHPCN)は、 北海道大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、 大阪大学、九州大学に附置するスーパーコンピュータを持つ8つの施設 (センター)を構成拠点機関とし、東京大学情報基盤センターを中核拠点と する「ネットワーク型」共同利用・共同研究拠点として、文部科学大臣の 認定を受けて活動しています。各拠点構成機関は、保有する資源を共同 利用・共同研究(以下共同研究と呼ぶ)のために提供します。 本公募より、各構成拠点に加え、国立情報学研究所、 産業技術総合研究所、 筑波大学人工知能科学センターが共同で運営する、データ科学・データ活用 に主軸をおいた計算基盤「mdx」も新たに共同研究のための計算機資源として 提供します。 利用可能な研究資源には、計算機、ストレージ、可視化装置などがあり、 その中には、拠点外や他の拠点構成機関と高速なネットワークで接続して、 データのやり取り、蓄積、処理を行えるものもあります。各拠点構成機関の 一部の研究資源をSINETが提供するL2VPNを用いて接続することもできます。 共同研究課題として採択されることで、以下のようなメリットがあります。 (1) 北海道大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、 京都大学、大阪大学、九州大学に附置する、スーパーコンピュータや 大規模ストレージ、大規模ネットワークを有する施設(拠点)が提供 する研究資源(計算機、ストレージ、ネットワーク、可視化装置など) を無償で利用することができます。 (2) 共同研究の実施に際して、各拠点に在籍する先導的研究者を共同研究者 とすることにより、その助言・支援を得ることができます。 (3) 採択年度、および、翌年度において、国際会議の発表旅費、論文掲載料 または研究集会(ワークショップ等)の会場利用料に対する経費助成を 受けることができます。共同研究に採択されると、定められた範囲内で 拠点が提供する研究資源を無償で利用することができます。また、研究 成果の国外発表などのための旅費が支給される場合もあります。 当公募型共同研究(2022年度)は、2022年4月~2023年3月までの期間に実施 します。詳細は募集要項ご覧ください。 ●2022年度 共同研究の主な日程 2021年11月26日(金) 公募案内開始 2021年12月9日(木) 課題応募受付開始 2022年1月6日(木)17:00 課題応募受付締切【厳守】 2022年3月中旬 採否結果通知 2022年4月1日(金) 共同研究開始 2022年7月上旬 第14回シンポジウム 共同研究内容紹介 2023年3月31日(金) 共同研究期間終了 2023年 7月中旬 第15回シンポジウム 共同研究成果報告 詳細については下記URLをご覧下さい: https://jhpcn-kyoten.itc.u-tokyo.ac.jp/ja/cfp/ ※ ホーム画面より表示ページの右上「共同研究申込み」アイコンをクリック していただくと上記のページが表示されます。 ※ 具体的な提供資源は募集要項別紙をご覧ください。 ※ 今回の課題募集より、応募の手続き方法について変更がございますので、 必ずWebページおよび募集要項をご確認のうえ、ご応募いただきますよう お願いいたします。 東工大TSUBAMEに関する問い合わせ先: jhpcn-kyoten@gsic.titech.ac.jp JHPCN全般に関する問い合わせ先: jhpcn.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp 学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 - 北海道大学 情報基盤センター - 東北大学 サイバーサイエンスセンター - 東京大学 情報基盤センター - 東京工業大学 学術国際情報センター - 名古屋大学 情報基盤センター - 京都大学 学術情報メディアセンター - 大阪大学 サイバーメディアセンター - 九州大学 情報基盤研究開発センター ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。 株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/ Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営) *********************************************************************
投稿者: molsci-web
[分子科学会速報21-147] 特任研究員の公募について
********************************************************************* [分子科学会速報21-147] 特任研究員の公募について ********************************************************************* 速報発信者:岡崎進(東京大学大学院新領域創成科学研究科) 特任研究員の公募について 皆様 当グループでは、以下のように分子動力学計算分野で特任研究員の公募を行 います。 ふるって応募下されば幸いです。不明な点がございましたら、 下記問い合わせ先まで気軽にお問い合わせください。 岡崎 進 東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻 特任研究員(特定有期 雇用教職員)募集 1.募集職名: 特任研究員(特定有期雇用教職員) 2.募集人員: 3名 3.勤務場所: 千葉県柏市柏の葉5-1-5 東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻 4.業務内容: 1)分子動力学計算ならびに動的モンテカルロ法による燃料 電池電極界面における物質輸送分子機構の解明。 2)分子動力学計算による結晶性バイオポリマーの力学特性の研究。 3)分子動力学計算によるCO2高分子分離膜の研究。 研究は、岡崎進特任教授との共同研究を予定。 5.応募資格: 1)、2)、3)共に、現在の専門は問わないが、上記研究 に興味を持っていただける方。博士の学位を有すること。自身の研究に必要 なMDプログラム、解析プログラム等の開発ができる方が望ましい。 6.契約期間: 令和4年4月1日から令和5年3月31日 ※その後も予算の状況、勤務成績等により更新する場合がある。 ただし最長プロジェクトの終期まで 7.就業日: 週5日勤務 (月~金)1日7時間45分(1週38時間4 5分)(土・日曜日、祝・祭日、年末年始(12/29~1/3)は休日) 8.就業時間: 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したも のとみなされる。 9. 休 暇: 年次有給休暇、特別休暇(忌引き等) 10.給与等: 年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額37万円程度。 (資格、能力、経験等に応じて決定する。) 11.加入保険: 文部科学省共済組合、雇用保険に加入 12.応募方法: 以下の書類の電子ファイルを問い合わせ先にe-mailで送付 ① 履歴書 本学様式(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html からダウンロード) ② 研究業績リスト ③ これまでの研究概要(A4用紙1~2枚程度) ④ 推薦状または研究能力等に関して問い合わせ可能な方の氏名、連絡先 ※原則として応募書類は返却いたしません。また、応募書類等により本学が 知りえた個人情報は、今回の職員採用の選考のみに使用しますので、予めご 了承願います。 13.応募締切: 令和4年1月7日(金)17:00 必着 (※但し、適任者が決 まり次第締切) 14.選考方法: 書類選考後、面接を受けていただく方に、電話またはE-m ailで面接試験日をご連絡いたします。状況によりオンラインでの面接の可能 性もあります。 15.採否の通知方法:電話または、E-mailで個別に連絡します。 16.問合せ・書類送付先:〒277-8589 柏市柏の葉5-1-5 東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻 岡崎 進 ℡ 04-7136-6679 E-mail: okazaki@edu.k.u-tokyo.ac.jp 17.その他 募集要項については下記サイトをご覧ください。 1)https://www.k.u-tokyo.ac.jp/information/category/uploads/e8d0640e f0503083719c51f3b9b4ae1aa58e6a08.pdf 2)https://www.k.u-tokyo.ac.jp/information/category/uploads/6882533d e73de04ccc166997d51c30251726da4d.pdf 3)https://www.k.u-tokyo.ac.jp/information/category/uploads/5c202af7 fb9cc7daa8dc6726b85e53fac3fde6a1.pdf ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
[分子科学会速報21-146] 理化学研究所 特別研究員 公募
********************************************************************* [分子科学会速報21-146] 理化学研究所 特別研究員 公募 ********************************************************************* 速報発信者:森本裕也(理化学研究所) 理化学研究所 特別研究員 公募 理化学研究所 特別研究員 公募のお知らせ 理化学研究所 光量子工学研究センター 超短パルス電子線科学理研白眉研究 チームでは、特別研究員2名を公募します。 適任者への御周知ならびに積極的なご応募を宜しくお願いいたします。 職種: 特別研究員(博士号取得から5年以内) 募集人数: 2名 職務内容: (1)様々な波長のレーザー光源の開発を通した、電子ビーム制御技術のフロン ティア開拓。 (2)電子線実験装置の開発による、反応ダイナミクスのアト秒ポンプ・プロー ブ測定。 勤務地: 理化学研究所 和光地区 (埼玉県和光市広沢2-1) 任期: 単年度契約の任期制職員で、評価により採用日から5年を上限として再契約可 能。 着任時期: 2022年4月1日以降(応相談) 応募締切: 候補者決定次第、締め切り 詳細は下記HP参照: https://www.riken.jp/careers/researchers/20211129_1/index.html お問合せ先: 森本 裕也 E-mail: yuya.morimoto[at]riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************
[分子科学会速報21-145] 第77回イオン反応研究会オンライン講演会
********************************************************************* [分子科学会速報21-145] 第77回イオン反応研究会オンライン講演会 ********************************************************************* 速報発信者:竹内孝江(奈良女子大学 理学部化学生物環境学科) 第77回 イオン反応研究会 オンライン講演会 講演題目:「プロトン付加分子のイオン移動度質量分析 -イオン分子反応に よる分子内プロトン移動」 講師:大下 慶次郎博士 (東北大学大学院 理学研究科 化学専攻 理論化学研 究室 助教) プロトンが付加した分子には、プロトン付加する分子内の置換基の違いから 構造異性体(プロトマー)が存在します。本講演では、プロトマーのイオン 分子反応をイオン移動度質量分析により研究した成果を紹介します。 主催:一般社団法人 日本質量分析学会 イオン反応研究部会 日時:2021年12月10日(金)17:00~18:00 開催方式:オンライン(Zoom) https://www.mssj.jp/society/branch/ion/ion77.html 参加費:無料 参加登録: https://forms.gle/9ZTg3Sz1n4MtTjzG6 よりお申し込みください (2021/12/09〆切)。後日、参加登録者にアクセス方法を送付します。 問合せ先:イオン反応研究部会部会長 竹内 孝江(メールアドレス: takeuchi_tアットマークcc.nara-wu.ac.jp, ion21@mssj.jp) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************
[分子科学会速報21-144] 金沢大講演会のご案内
********************************************************************* [分子科学会速報21-144] 金沢大講演会のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:三浦伸一(金沢大学) 金沢大講演会のご案内 講演会のご案内 以下のセミナーを金沢で開催しますので気軽にお越し下さい。また、同時にZ oomでも中継もします。興味のある方は以下のリンクからご自由にアクセスし てください。登録等必要ありません。なお、本講演会は日本物理学会北陸支 部特別講演会との合同開催です。 【第18回凝縮系理論コロキウム】 講師:森下 徹也(産総研・主任研究員) 日時:令和3年12月16日(木) 16時45分より 場所:金沢大 自然科学5号館 2講 Zoom link:(Zoomでの同時中継) https://us02web.zoom.us/j/88347408712?pwd=Sk91bnF0cDYzK2FsOVFmd29GdTc4QT09 ミーティングID: 883 4740 8712 パスコード: 574937 題目:時間依存主成分解析による構造転移の解析とサンプリング 要旨: 分子動力学(MD)シミュレーションは,物理化学や生体分子,材料科学など の様々な分野で活用されているが,特に凝縮相の相転移や,生体分子のコン フォメーション変化の解析に威力を発揮している.最近ではこのような構造 変化の検証に,限られた数の変数(collective variables (CV))を用いて, 現象を包括的に理解する試みもなされている.本講演では,主成分解析(PCA )を拡張することで,系の時間発展に応じて適切なCVを決めるアプローチに ついて紹介する. 通常のPCAでは,注目する変化を含むシミュレーション全体のデータから共分 散行列を構築して,主成分(固有)ベクトルをユニークに評価し,固有値の 大きい数個のベクトルに基づく低次元のCV subspaceを構築することで現象を 解析する.しかしながら通常のPCAでは,構造変化に伴う前駆的な構造揺らぎ や,連続する小規模変化を同定することは難しい.実際には,このような前 駆的な揺らぎは相転移の誘起メカニズムの理解に重要であり,また段階的な 構造変化により初めて機能を発現する生体分子もある. そこで我々は,従来のPCAでは検知しづらい “構造発展に応じて時間変化す る揺らぎモード” を抽出できる「時間依存PCA(TDPCA)」を開発した.これ により,相転移現象の誘起メカニズムの理解が促進され,さらにバイアスM D計算と融合させることで,レアイベント・サンプリングの加速も実現できた. 講演では,水の結晶化と粗視化タンパク分子のコンフォメーション変化にTDP CAを適用した例を紹介し,TDPCAの有効性を議論する. (参考文献)T. Morishita, J. Chem. Phys. 155, 134113 (2021). 問合せ先 数物科学系 三浦 伸一 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 大学院生募集中 分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/ Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139 *********************************************************************
[分子科学会速報21-143] 第16回分子性固体オンラインセミナー
********************************************************************* [分子科学会速報21-143] 第16回分子性固体オンラインセミナー ********************************************************************* 速報発信者:須田理行(京都大学) 第16回分子性固体オンラインセミナー 「分子性固体オンラインセミナー」第16回のご案内をお送りいたします。 引き続き、不定期にて分子性固体・有機導体および周辺分野の興味深い話題 についてオンラインにて議論できる機会を設けたいと思いますのでよろしく お願いいたします。 Zoomミーティングへのリンクは、登録いただいたメールアドレスに、後日送 信されます。 お手数ですが毎回、前日までに下記登録フォームから登録していただくよう お願い致します。 (前日までミーティングURLの知らせが届かない方は世話人までご連絡くださ い。) 質疑応答を含め1時間程度を予定しています。 第16回 日時: 2021年12月16日(木) 16:30~ 講師: 貞清 正彰 先生(東京理科大学 理学部) 題目: 結晶性ナノ多孔体における超多価イオン伝導 登録フォーム: https://forms.gle/DuJPDCTrB4SDGLM79 また、以前にご案内させていただきました物性研究所短期研究会の参加登録 期限が11月26日(金)に迫っております。こちらも是非ご登録ください。 タイトル:2021年度物性研究所短期研究会「分子性固体研究の拡がり:新物 質と新現象」 日程:2021年12月1日(水)~ 2日(木) 場所:物性研究所6階大講義室/オンラインZoom(ハイブリッド開催) ホームページ:https://yamashita.issp.u-tokyo.ac.jp/tanki211201/ 以下、今後のオンラインセミナーの予定です。 第17回 日時: 2021年12月23日(木) 16:30~ 講師: 春田 直毅 先生(京都大学 福井謙一記念研究センター) 題目: 縮退と擬縮退の数理に立脚した新たな金属クラスターの科学 登録フォーム: https://forms.gle/pGUoYPS9eHqTVhHS8 第18回 日時: 2022年1月11日(火) 16:30~ 講師: 清水 智子 先生(慶応義塾大学 理工学部) 題目: STMとAFMで見る機能性有機分子 登録フォーム: https://forms.gle/hQbcEXuT3WsveH5z9 第19回 日時: 2022年1月18日(火) 16:30~ 講師: 神戸 高志 先生(岡山大学理学部) 第20回 日時: 2022年1月25日(火) 16:30~ 講師: 宮崎 剛 先生(物質・材料研究機構) ウェブページ: https://sites.google.com/view/molcrys-seminar/ 世話人 伊藤哲明(理科大)上田顕(熊本大)須田理行(京大)妹尾仁嗣(理研)田 嶋尚也(東邦大)中惇(早稲田大) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。 おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/ MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861 *********************************************************************
[分子科学会速報21-142] 山田科学振興財団 研究援助募集のお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報21-142] 山田科学振興財団 研究援助募集のお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:菱川明栄(名古屋大学大学院) 山田科学振興財団 研究援助募集のお知らせ 分子科学会会員各位 山田科学振興財団より,2022年度研究援助候補推薦の依頼が分子科学会に 来ております。 2022年度研究援助候補推薦要項 https://www.yamadazaidan.jp/entry/enjyo_2022.pdf ◯今年から山田科学振興財団の電子申請システムで推薦依頼を受け付けるこ とになりました。分子科学会からの推薦をご希望の場合は,上記推薦要項に 掲載されている電子申請システムURLからマイページを登録し,必要事項の 入力と研究計画書および参考論文のアップロードを行ってください。 【分子科学会推薦申請締切】 2022年1月21日(金) ◯分子科学会からの推薦件数は3件です。審査の上,推薦を決定します。 ◯応募資格や助成内容については直接山田科学振興財団にお尋ねください。 分子科学会 総務委員長 菱川明栄 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* Ocean Insightの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************
[分子科学会速報21-140] 埼玉大学 特任研究員公募
********************************************************************* [分子科学会速報21-140] 埼玉大学 特任研究員公募 ********************************************************************* 速報発信者:山崎祥平(弘前大学) 埼玉大学 特任研究員公募 科研費(学術変革A「次世代アストロケミストリー」領域代表者:坂井南美) による研究員を公募いたします。関係各位に御周知頂くとともに、適任者の 応募についてよろしくお取り計らい下さいますようお願い申し上げます。 1. 募集人員 特任研究員 1名 2. 勤務地 埼玉大学 3. 着任時期:応相談 (2022年1月以降) 4. 任期:単年度契約 (ただし成果によって最長で2025年3月末まで更新可能) 5. 研究(職務)内容 学術変革領域研究(A)「次世代アストロケミストリー:素過程理解に基づく 学理の再構築」 https://www.next-astrochem.com/ 計画研究「気相・固相の反応素過程に基づく中間温度における分子進化モデ ル」(研究代表者:相川祐理)に関係した量子化学計算、反応ダイナミクス 計算 6. 応募資格 博士の学位を有するもしくは着任時までに取得見込みがあること。 7. 公募締切 2021年12月末日 (適任者が見つかった場合には募集終了する可能性があります。その場合は 上記学術変革領域研究のHPでアナウンスします。) 8. 待遇 業績・成果手当を含め月額35万円程度(資格、能力、経験等に応じて決定す る)。 9. 提出書類 以下の書類をPDFにて高柳敏幸(tako@mail.saitama-u.ac.jp)宛に電子メー ルで送付ください。件名は「特任研究員公募」としてください。3日以内(休 日を除く)に受領連絡のない場合はお手数ですが上記アドレスまで再度ご連 絡ください。 (1)履歴書(写真貼付) (2)研究業績リスト 査読付き原著論文、国際会議収録、著書・総説・解説、学会講演など。 共著論文については応募者の果たした役割を記載してください。 (3)主要論文3編 (4)これまでの研究概要と採用後の抱負(A4で3ページ程度) (5)照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先 10. その他 研究活動に旧姓を使われている方は、旧姓で応募して頂いて構いません。 ただし住所等に戸籍名を使われている場合は、その旨、該当箇所に明記して 下さい。 11. 問い合わせ先 埼玉大学理工学研究科物質科学部門(理学部基礎化学科) 高柳敏幸 tako@mail.saitama-u.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************
[分子科学会速報21-139] Gordon Research Conferenceのお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報21-139] Gordon Research Conferenceのお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:佃達哉(東京大学) Gordon Research Conferenceのお知らせ 分子科学会会員各位 以下の要領で、「原子精度のナノ化学に関するGordon研究会議」を開催しま す。2020年に立ち上げた新しい会議です。奮ってご参加いただきますようお 願いいたします。 【会議名】 Gordon Research Conference on "Atomically Precise Nanochemistry” -Towards the Control of Non-Scalable Properties and Functions- 【会議ホームページ】 https://www.grc.org/atomically-precise-nanochemistry-conference/2022/ 【日時】 2022年2月13-18日 【会場】 2101 West Vineyard Ave. Oxnard, CA, US 【参加申し込み締め切り】 2022年1月16日 なお、若手研究者や学生向けの「原子精度のナノ化学に関するGordon研究セ ミナー」も用意されていますので、積極的にご参加いただきますようお願い いたします。 【会議名】 Gordon Research Seminar on "Atomically Precise Nanochemistry” -Extending the Structural Precision of Clusters to Nanoscale Materials- 【会議ホームページ】 https://www.grc.org/atomically-precise-nanochemistry-grs-conference/2022/ 【日時】 2022年2月12,13日 【会場】 2101 West Vineyard Ave. Oxnard, CA, US 【参加申し込み締め切り】 2022年1月15日 お問い合わせは、下記まで電子メールでお寄せください。 東京大学理学系研究科 佃達哉(tsukuda@chem.s.u-tokyo.ac.jp) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。 株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/ Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営) *********************************************************************
[分子科学会速報21-138] 分子研便り(人事公募、公開講座等)
********************************************************************* [分子科学会速報21-138] 分子研便り(人事公募、公開講座等) ********************************************************************* 速報発信者:分子科学研究所 分子研便り(人事公募、公開講座等) ▼人事公募のご案内 極端紫外光研究施設(UVSOR)主任研究員 https://www.ims.ac.jp/recruit/2021/11/211210.html 分子科学研究所 技術職員(正規職員・任期なし) https://www.ims.ac.jp/recruit/2021/11/211217.html ▼公開講座(オンライン) 第130回分子科学フォーラム 「人工光合成への挑戦 ~空気や水から価値ある分子を~」 正岡 重行(大阪大学大学院工学研究科 栄誉教授) YouTubeライブ配信です。詳細は下記よりご覧ください。 https://www.ims.ac.jp/research/seminar/2021/08/27_5149.html ▼その他 ○分子科学研究所 体験入学説明会を開催します。 詳細は下記よりご覧ください。 https://www.ims.ac.jp/education/event.html ○アジア冬の学校(学生、若手研究者対象)を開催します。 申込受付中です。詳細は下記よりご覧ください。 https://www.ims.ac.jp/aws21/ ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************