[分子科学会速報20-101] 学術研究員公募(九大先導研)

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[分子科学会速報20-101]  学術研究員公募(九大先導研)
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速報発信者:森俊文(分子科学研究所)


学術研究員公募(九大先導研)

分子科学研究所の森俊文です。

10月から九州大学・先導物質化学研究所へ異動するのに伴い、下記の通り、
学術研究員を公募いたします。
関係者にご周知いただくとともに、適任者をご存知の場合は、
応募をおすすめいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

森 俊文


公募情報URL: http://www.cm.kyushu-u.ac.jp/jinjikoubo/分子集積化学部門
%E3%80%80学術研究員公募%E3%80%80令和2年10月30/

―――――――――――――――
1. 募集人員:
学術研究員 1 名

2. 所属: 
分子集積化学部門(2020年10月1日に森 俊文 准教授が着任予定)
研究所の概要および公募内容の詳細については、http://www.cm.kyushu-u.ac
.jp/
(九州大学先導物質化学研究所ホームページ)をご参照下さい。

3. 研究分野:
本研究所の環炭素化学クラスター※の主要課題の一つである「バイオ資源に
由来する単糖やオリゴ糖をユニットとする合成・分解・修飾化学の開拓研究
」に、熱意をもって取り組むことができる方。具体的には、糖や糖鎖高分子
材料の構造・物性の探索や解析、新規有機合成反応の設計や反応機構の解明
に、物質基盤化学部門機能分子化学分野の國信洋一郎教授および分子集積化
学部門の森俊文准教授(着任予定)らと連携して取り組んでいただきます。
量子化学計算の経験がある方を想定していますが、計算化学を基盤として高
分子材料の解析や反応機構の解明に意欲的に取り組んでいただける方も歓迎
します。

※環炭素化学クラスターは、先導物質化学研究所の五つの部門(物質基盤化
学部門、分子集積化学部門、融合材料部門、先端素子材料部門およびソフト
マテリアル部門)を横断する研究クラスターとして令和元年度に設置されま
した。環炭素化学クラスターは、バイオ資源や化石資源由来の炭素を、二酸
化炭素として排出するのではなく貯留・利用・再生が可能な資源として循環
させる持続的産業・社会の実現に貢献する研究を展開します。中でも単糖、
オリゴ糖等を原料とするリサイクル・リユース可能な機能性高分子等の合成
はコア課題のひとつです。

4. 応募資格:
博士の学位を有する方、または取得見込みの方

5. 任期: 
常勤(任期あり)
2年(契約更新可能、ただし2025年3月まで)

6. 着任時期: 
可能な限り早い時期

7. 応募書類:
A4 版にて作成のこと(紙媒体およびPDF*)。
① 履歴書(写真貼付、E-mail 連絡先を明記)。
② 業績書:(a) 原著論文(査読の有無を区別)、(b) 総説・著書・紀要、(c
) プロシーティング、(d) 特許(出願、取得を明記)、(e) その他、に分類
し、それぞれを年順に記載。著者が複数である論文等については、著者全員
を列記し、応募者名にアンダーラインを付すこと。代表論文として別刷を提
出したものには〇印を付けること。
③ 代表的論文等の別刷り(コピー可)。ただし、5編以内。
④ これまでの研究概要(A4、1ページ以内)。採用後の研究に対する抱負と
計画(A4、1 ページ以内)。
⑤ 外部資金獲得(科学研究費、研究助成金、研究奨励金等)。 
⑥ 特記事項(受賞、招待講演・依頼講演等、研究業績をアピールする事項)
。
⑦ 応募者についてコメントを求め得る方 2 名の氏名、連絡先、職名、電話
番号、E-mailアドレス。
 *上記①~⑦の書類を一つのPDFファイルにまとめ、ファイル名を「分子集
積化学部門_応募者氏名」としてUSBメモリもしくはCD (Compact Disk)に保存
し、応募書類の封筒に同封してお送りください。

8. 応募締切日:
令和2年10月30日(金)(必着)
随時選考し、適任者が決まり次第締め切ります。

10. 応募書類提出先:
 〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1 九州大学 先導物質化学研究所(筑
紫地区) 
所長 林 潤一郎 
応募書類は簡易書留とし、「分子集積化学部門 学術研究員応募書類在中」
と朱書のこと。

11. 問い合わせ先:
九州大学 先導物質化学研究所 林 潤一郎
Tel: 092-583-7796
E-mail: junichiro_hayashi@cm.kyushu-u.ac.jp

12. 注意事項:
*着任後は、物質基盤化学部門機能分子化学分野の國信洋一郎教授および分子
集積化学部門の森俊文准教授(着任予定)と協働して研究を展開していただ
きます。
*最終選考において、ヒアリングを実施する可能性があります。
*ヒアリングの対象者になった場合には、推薦状を求めることがあります。
*応募書類は返却しません。
*九州大学では、平成29年7月より配偶者帯同雇用制度を導入しています。
また、男女共同参画社会基本法(平成11年法律第78号)ならびに、「障
害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)」および「
障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律(平成25年法律第65号
)」の精神に則り、教員の選考を行っています。九州大学男女共同参画推進
室の活動については以下を参照ください。http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/


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Toshifumi Mori
Institute for Molecular Science
Myodaiji, Okazaki, Aichi, 444-8585
Japan
phone: +81-564-55-7305
email: mori@ims.ac.jp
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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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[分子科学会速報20-100] 阪大QIQB特任教員等の公募

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[分子科学会速報20-100]  阪大QIQB特任教員等の公募
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速報発信者:水上渉(大阪大学)


阪大QIQB特任教員等の公募

大阪大学 量子情報・量子生命研究センター QIQBの水上渉と申します。
重複して受信されました場合は、どうぞご容赦ください。

大阪大学 量子情報・量子生命研究センターでは、
下記の要領で特任教員等(特任准教授、特任助教、特任研究員)を数名公募
しますので、適任の方にお心当たりがありましたらご周知のほどよろしくお
願い申し上げます.

大阪大学は、男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎しま
す。また、出産・育児などのライフイベントについても、柔軟に対応いたし
ます
ので、ご相談していただければと思います。

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1.募集人員 特任教員等数名 
(特任准教授、特任助教、または特任研究員)

2.所属部局  大阪大学 先導的学際研究機構
   (量子情報・量子生命研究センターhttps://qiqb.otri.osaka-u.ac.jp/)
3.研究場所  大阪大学豊中キャンパス文理融合型研究棟 QIQB
4.職務内容 
 文科省Q-LEAP 量子AIフラッグシッププロジェクト
「知的量子設計による量子ソフトウェア研究開発と応用」(代表 大阪大学
藤井啓祐)
に関する研究開発。具体的には以下に掲げるうちのどれかの研究開発:

・物性物理や量子化学計算などの量子多体系の計算への
  量子コンピュータの応用研究
・量子コンピュータを用いた機械学習の研究
・並列計算機を用いた量子コンピュータのシミュレーション
・量子計算に関する理論的もしくは数値的研究
・量子コンピュータを用いた金融分野等のモンテカルロ計算
・クラウド経由で量子コンピュータを利用するためのAPI設計、
  ライブラリーの整備
・量子コンピュータのためのコンピュータアーキテクチャ設計
・量子デバイスのエミュレータ構築と解析手法の構築

上記に少しでも関係するスキルや研究実績を有する方であれば、現在の研究
分野を問いません。
物理・化学・数理データ科学・計算機科学・機械学習・コンピュータアーキ
テクチャなど幅広い分野からのご応募をお待ちしております。
他の分野から新たに量子コンピューティング分野に参入してこられる研究者
の方については、QIQBに多数いる量子計算分野の専門家が長期的な視点
でサポートします。
量子コンピュータに自身の知見やスキルが少しでも活かせると思われる方、
量子コンピューティング分野に新規にと取り組みたい方は積極的にご応募く
ださい。

5.応募資格
(1)博士の学位を有するもしくは、着任時までに取得見込みがあること。
(2)現在の研究バックグラウンドは問わないが、関連する分野での研究も
しくは開発の経験があり、
上記の業務内容に意欲的に取り組める人。

6.提出期限 2021年03月31日 必着
複数人採用する予定ですので締め切りを3/31までとしましたが、順次選考に
かけ適任者を決めていきます。適任者の採用が複数人決まり次第募集を締め
切ります。

7.任期 単年度契約、プロジェクト期間内であれば更新が可能(最大5年、
さらに更新の可能性あり)。

8.応募書類(全てPDF)
(1)履歴書(顔写真あり、様式任意)
(2)主要論文(3編以内)の別刷りと要旨
(3)研究開発業績リスト
 ・原著論文(自身の氏名に下線、corresponding authorに*)
 ・解説論文(同上)
 ・査読付き国際会議論文(同上)
 ・著書(自身の氏名に下線)
 ・特許(自身の氏名に下線)
 ・これまで開発したコードなど
(4)照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先
(5)希望する職名、これまでの専門分野と研究の解説・今後の研究課題など研
究に関する抱負(A4、2枚まで)

9. 給与及び手当: 国立大学法人大阪大学任期付年俸制教職員給与規程による
。
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/information/joho/kitei_shugyou.html
年俸の一例として:特任准教授830万円、特任助教560万円 、特任研
究員480万円の支給実績あり。
業績や研究内容、ビジョンを踏まえて、柔軟に対応しますので相談・交渉し
てください。

10. 採用時期 10月1日以降のできるだけ早い時期(応相談、こちらも柔軟に対
応します)

11.提出先・問合せ先 【E-mailでの送付のみ】
応募書類はPDFファイルにし、メールタイトルを「QIQB特任教員応募」とし
以下のアドレスまで送付してください。
E-mailアドレス:quantum_recruit@qc.ee.es.osaka-u.ac.jp
※応募書類は本公募の選考のみに用い、選考後に破棄します。

12. 備考 海外など遠方にお住まいの方については面接はオンラインで行いま
す。
----------

【問合せ先】
大阪大学 先導的学際研究機構 量子情報・量子生命研究センター 量子情報・
量子生命研究部門
副センター長(兼任) 教授 藤井啓祐
quantum_recruit@qc.ee.es.osaka-u.ac.jp 電子メールの件名を
「QIQB特任教員公募問合せ」としてください。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。
おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/
MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861
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[分子科学会速報20-099] 第5回計算量子物質科学オンライン座談会

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[分子科学会速報20-099]  第5回計算量子物質科学オンライン座談会
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速報発信者:水上渉(大阪大学)


第5回計算量子物質科学オンライン座談会

分子科学会会員のみなさま
(複数のメーリングリストに同様の内容を投稿しています。
重複して案内が届いた方はご容赦下さい。)

大阪大学 量子情報・量子生命研究センターの水上と申します。

量子計算物質科学を中心に、設定したテーマに沿った議論・交流を深める、
Zoomを利用したオンライン座談会
“Quantum Computational Material Science Roundtable”
第5回のご案内です。
第5回はこれまでとテーマを少し変え
「量子計算物質科学はどこに向かうのか?」
をテーマとして、
==========================================
日時: 2020年8月24日16:00-
講演者: 塩崎亨さん(QSimulate)
発表題目:
量子化学/量子コンピュータのユースケースを考える
概要:
量子化学計算は量子計算機のキラーアプリケーションであるという認識は
広く共有されています。
しかし、量子化学計算は本質的にはQMA-completeであり、
誤り耐性量子計算機が登場したとしても、
実際に役に立つものになるか否かはこれからの研究にかかっている
といえます。
マテリアルズインフォマティクスや製薬など企業R&Dにおける新しい形の
量子化学シミュレーションを提案するスタートアップとしての立ち位置から
、量子化学計算が目指すべき方向性について本講演では議論します。
==========================================
で行います。
参加をご希望の方は、webページ
https://shinaoka.github.io/QCMSR/
の登録フォームから事前に参加登録をお願い致します。
一度参加登録していただくと、次回以降、講演情報・Zoomリンクが適宜、配
信されます。
第5回に参加予定の方は、8月23日までにご登録ください。
クラウドコンピューティングを用いた計算化学や
量子コンピュータの物質科学への応用に興味をお持ちの方は、
是非、参加をご検討頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
【座談会世話人】
品岡寛 (埼玉大)、大久保毅 (東大)、水上渉(阪大)、大槻純也 (岡山大)、
三澤貴宏 (早稲田大)、井戸康太 (東大)、森田悟史 (東大)、
杉崎研司 (大阪市立大)、山地洋平 (東大)、藤堂眞治 (東大)(順不同)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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Ocean Opticsの小型で低価格な分光器
デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓
オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com
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[分子科学会速報20-098] 福井謙一奨励賞(第5回) 公募のご案内

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[分子科学会速報20-098]  福井謙一奨励賞(第5回) 公募のご案内
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速報発信者:春田直毅(京都大学福井謙一記念研究センター)

福井謙一奨励賞(第5回) 公募のご案内

京都大学福井謙一記念研究センターの春田直毅と申します。
重複して受信されました場合は、どうぞご容赦ください。

当センターでは、現在「福井謙一奨励賞(第5回)」の候補者を
公募しております(締め切り:2020年11月6日)。
応募条件は、大学・研究機関等に所属する満32歳以下(2020年4月1日現在、
大学院生含む)で、基礎化学・理論化学の分野で顕著な研究業績を挙げた
研究者となっております。
募集要項及び応募調書は、次のホームページをご参照ください。

http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/news/2141.html

自薦・他薦共に受け付けております。
若手研究者の方々は、ふるって応募くださるよう、
よろしくお願い申し上げます。

春田 直毅


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー
リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/
E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報20-097] 兵庫県立大学大学院理学研究科教員公募

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[分子科学会速報20-097]  兵庫県立大学大学院理学研究科教員公募
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速報発信者:竹内佐年(兵庫県立大学)


兵庫県立大学大学院理学研究科教員公募

本大学院理学研究科では下記の要領により教員を公募いたします。
つきましては、適任者のご推薦又は応募について、関係の方々にご周知
賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。なお、本学では、男女共
同参画を推進しておりますので、女性研究者の積極的な応募を歓迎いた
します。また、令和3年度から物質理学研究科は生命理学研究科と統合
し、理学研究科に改組される予定です。

1.募集人員:教授1名
2.所属:大学院理学研究科 物質科学専攻 物質基礎解析学部門
応用数学分野
3.研究分野:広い意味でのマテリアルズインフォマティクスに関する
研究と教育を行える方。
4.教育:理学部の物理学関連分野の講義と、大学院理学研究科の講義・
研究指導を担当していただきます。また、全学共通教育も担当していただ
く可能性があります。英語での講義が可能でその実績がある場合は評価い
たします。
5.着任時期:令和3年4月1日(木)(予定)
6.任期:なし
7.応募資格:博士の学位を有し、上記の研究と教育を行うための充分な
実績と熱意をお持ちの方。
8.提出書類:
(1) 履歴書(写真添付、電子メールアドレスを記載)
(2) 研究業績リスト(原著論文、総説・解説、著書、プロシーディング、
その他に分類)
(3) 主要な論文の別刷りまたはコピー(5編以内)
(4) これまでの研究の概要と教育の実績(2000字程度)
(5) 今後の研究と教育に対する抱負(2000字程度)
(6) 科研費などの競争的研究費の取得状況(代表、分担を明記のこと)
(7) 推薦書または本人についての意見を述べられる方2名の氏名と連絡先
※ (1)-(6)の書類に関しては、各一部の印刷体とPDFファイルに変換して
保存したUSBメモリあるいはCD-ROMを同封すること。
9.応募締切:令和2年10月5日(月)必着
10.選考方法:書類選考および面接(模擬授業を含む)。面接の際の交通
費は応募者の自己負担とします。
11.書類提出先:〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号
兵庫県立大学大学院物質理学研究科長 田島裕之
経営部総務課気付 TEL: 0791-58-0101
※ 封筒に「応用数学分野教授応募書類在中」と朱書し、簡易書留で郵送の
こと。なお、原則として応募書類は返却しません。
12.問い合わせ先:兵庫県立大学大学院物質理学研究科 坂井徹
TEL: 0791-58-0151(直通) E-mail: sakai@sci.u-hyogo.ac.jp
※ 当研究科のホームページのURLはhttp://www.sci.u-hyogo.ac.jpです。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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+++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++
    ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部
      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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[分子科学会速報20-096] 第7回 森野ディスカッション

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[分子科学会速報20-096]  第7回 森野ディスカッション
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速報発信者:大島康裕(東京工業大学理学院)


第7回 森野ディスカッション

第7回 森野ディスカッションのご案内

公益信託分子科学研究奨励森野基金は1985年に発足して以来35年目を迎え、
この間、研究助成金給付、学術集会開催援助、外国人研究者招聘等わが国の
分子科学の発展に貢献すべく努力してまいりました。
当基金では2014年度より故森野米三先生の誕生日に森野ディスカッションを
開催してまいりました。新型コロナの状況を勘案し、今年度はオンラインで
開催いたします。
皆さま、奮ってご参加頂きますようご案内申し上げます。

第7回 森野ディスカッション

開催日時:2020年8月31日(月)
        14時 (会場受付・接続試験 等)~17時45分
開催形式:Zoomによるオンライン開催
プログラム:
1.2020年度研究助成金贈呈式 14:40~15:15
2.森野ディスカッション   15:30~17:45
  講演A 東京工業大学大学院理学院 北島 昌史 准教授
      「電子-分子反応で探る極限量子効果」
  講演B 東北大学多元物質科学研究所 渡邉 昇 准教授
      「電子散乱分光で探る分子内電子挙動」

開催要領:
参加ご希望の方は、全員事前参加登録をお願いします。
参加登録は、ホストである分子科学研究所様経由でお願いします。
登録方法は、以下の基金ホームページをご覧ください。
https://www.morino-foundation.org/morino-discussion/

連絡先:
三井住友信託銀行 個人資産受託業務部公益信託グループ 稲垣 歩
 TEL: 03-5232-8910   FAX: 03-5232-8919
E-MAIL  Inagaki_Ayumu@smtb.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。
株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/
Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営)
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[分子科学会速報20-095] 愛媛大学GRC教員公募

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[分子科学会速報20-095]  愛媛大学GRC教員公募
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速報発信者:内藤俊雄(愛媛大学)


愛媛大学GRC教員公募

拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
このたび愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)では、専任教員
を下記の要領で公募することになりました。つきましては関係者にご周知い
ただきますようお願いいたします。


                                敬具


(1) 公募人員とその所属:
 准教授または助教1名、愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター

(助教に関しては、テニュア教員育成制度が適用されます。詳しくは下記ホ
ームページをご覧ください。)

(2) 応募資格とその専門分野:
 博士の学位を有し、地球科学、惑星科学、材料科学、及びこれらの関連分野
において、実験的手法を用いた研究実績を有する方。特に透過型電子顕微鏡
、超高圧実験、放射光・中性子実験などを駆使した、先端的地球惑星深部科
学の研究推進に強い意欲があり、地球深部ダイナミクス研究センター(以下
「センター」)が運用する共同利用・共同研究拠点「先進超高圧科学研究拠
点(PRIUS)」の活動においても貢献いただける方。

(3) 関連ホームページアドレス:http://grc.ehime-u.ac.jp/

(4) 着任時期:採用決定後なるべく早い時期

(5) 提出書類:

(1)履歴書
(2)業績目録
(3)代表的論文5編までの別刷り(コピー可)
(4)現在までの研究業績の概要(A4用紙2枚以内)
(5)着任後の研究・教育に関する抱負(A4用紙2枚以内)
(6)応募者についてご意見をいただける方2名の氏名と連絡先

※各様式は地球深部ダイナミクス研究センターホームページからダウンロー
ド願います。
(http://grc.ehime-u.ac.jp/)

※提出書類は全て書面(両面印刷)とデジタルデータ(USB メモリー等)の
両方をお送りください。

(6) 応募締切:令和2年9月30日(水)(当日消印有効)

(7) 書類送付先:

〒790-8577 松山市文京町2-5 愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター
入舩徹男宛

※郵送等の封筒には、「教員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留とするこ
と。応募書類等は、原則として返却いたしません。

(8) 問合せ先:
愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター・センター長 入舩徹男
(TEL: 089-927-9645 FAX: 089-927-8167
 E-mail: irifune@dpc.ehime-u.ac.jp)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報20-094] シカゴ大学R. S. Berry名誉教授のご逝去

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[分子科学会速報20-094]  シカゴ大学R. S. Berry名誉教授のご逝去
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速報発信者:小松崎民樹(北海道大学電子科学研究所)


シカゴ大学R. S. Berry名誉教授のご逝去

シカゴ大学化学科R. Stephen Berry名誉教授が7月26日午前11:00(現地時間
)、ご自宅でご家族に見守られながら89歳の生涯を閉じられました。同教授
は1956年にハーバード大学で学位を取られたのち、ミシガン大学、エール大
学を経て1964年にシカゴ大学に着任して以降、シカゴ大学化学科、ジェーム
ス・フランク研究所に在籍されていました。その研究範囲は実に広く、シカ
ゴ大学着任以降に限っても、有限時間熱力学、原子・分子クラスター、タン
パク質フォールディング、カオス動力学、エネルギーランドスケープ理論等
々において、大変多くの著名な業績を残されました。また、アメリカ・コロ
ラド州にTelluride Science Research Center(https://www.telluridescien
ce.org/)を1980年代に設立されたことでも有名で、日本からも多くの分子科
学者が毎年訪問されているかとおもいます。
奥様から、生前、同教授と親しかった方々に報告していただければと一報を
受け取り、ここにご報告させていただく次第です。
謹んで哀悼の意を表します。
参考:https://chemistry.uchicago.edu/news/r-stephen-berry-innovative-
chemist-and-energy-policy-advocate-1931-2020


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート
HPCテクノロジーズ株式会社
https://www.hpc-technologies.co.jp  Tel:03-6410-6070
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[分子科学会速報20-093] 第14回分子シミュレーションスクール

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[分子科学会速報20-093]  第14回分子シミュレーションスクール
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速報発信者:奥村久士(分子科学研究所)


第14回分子シミュレーションスクール

皆様

毎年開催しております「分子シミュレーションスクール」につきまして、
今年度はコロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、基礎編のみのオンラインで
開催することとなりました。講義内容は学部卒業程度の知識があれば
理解できるようになっており、特にシミュレーションの経験や専門知識は
前提としません。これから分子シミュレーションを始めようとしておられる
学部学生や大学院生、または実験家や企業の研究者など、計算科学に興味が
ある方々のご参加をお待ちしております。

開催日時:2020年9月4日(金)9:00~18:00
開催方法:Zoomによるオンライン配信
参加費:無料
申込締切:2020年9月2日(水)

世話人:
名古屋大学 篠田 渉
分子科学研究所 奥村久士
分子科学研究所 岡崎圭一

主催:
自然科学研究機構分子科学研究所
計算物質科学人材育成コンソーシアム(分子科学)
分子シミュレーション学会

詳細及び参加登録につきましては、以下をご覧ください。
https://registration.ims.ac.jp/mss2020/overview

■分子シミュレーションスクールに関する 問い合わせ先:
    自然科学研究機構 分子科学研究所
    分子シミュレーションスクール事務局
〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
TEL: 0564-55-7462
FAX: 0564-55-7025
E-mail: school@draco.ims.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。
(株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp
Mail:sales@labo-eq.co.jp  Tel:029-850-3333
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[分子科学会速報20-092] 静岡大学工学部大学院教員公募

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[分子科学会速報20-092]  静岡大学工学部大学院教員公募
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速報発信者:野口良史(静岡大学)


静岡大学工学部大学院教員公募

静岡大学学術院工学領域では、下記の要領で准教授1名を公募いたします。

【職名・人員】准教授(女性限定・任期無し・年俸制) 1名

【所属】学術院工学領域化学バイオ工学系列(工学部共通講座会議・工学部化
学バイオ工学科・大学院総合科 学技術研究科工学専攻化学バイオ工学コー
ス)

【任期】任期無し

【専門分野】物理化学あるいは分析化学

【担当授業】工学部全学科の1・2年生向け化学の講義および実験、総合科学
技術研究科全学生向け化学の講義ほか

【応募資格】
(1) 女性に限る。(静岡大学は静岡大学男女共同参画憲章の基本方針に基づき
女性教員の比率向上に努 めており,雇用の分野における男女の均等な機会及
び待遇の確保等に関する法律第 8 条の規定に 基づき,女性に限った公募を
実施します。)
(2) 博士の学位を有すること
(3) 物理化学あるいは分析化学の分野での十分な研究業績があること
(4) 学部および大学院の授業を担当でき、学部生および大学院生の教育と研
究指導に意欲的であること
(5) 大学運営に積極的な貢献ができること

【着任時期】令和3年4月1日

【提出書類】
(1) 履歴書(写真添付、電子メールアドレスを明記)
(2) 研究業績リスト(著書、査読つき原著論文(インパクトファクター、被引
用数、Q値を明記)、国際学会での発表、特許、総説、その他に分類して記述
すること)(注)トムソンロイターによる2019年のImpact factor、2019年の Ra
nk(Q1-Q4、研究分野)を各論文に明記のこと。応募者には二重下線、 corresp
onding authorには氏名の右肩に*印を付すこと。
(3)主要な論文の別刷り 5 編(コピー可)
(4)科学研究費補助金の獲得状況(代表・分担を明記し、金額を記載)
(5)共同研究、受託研究などの外部資金獲得状況(代表・分担を明記し、金額
を記載)
(6)これまでの研究および教育活動の概要(A4 用紙 2 ページ)
(7)工学領域の教育と研究に対する抱負(A4 用紙 2 ページ)
(8)推薦書(2通)もしくは応募者についてご意見をいただける方(2名)の氏名と
その連絡先

【応募締切】令和2年9月25日(金) 必着 封筒に「応募書類在中」と朱書し、
書留等の配達の記録が確認できる方法にて送付のこと
      上記、(1)から(5)については、CDR、USB メモリ、SD カード等に
保存した電子ファイルでも送付のこと

【選考方法】選考会議において書類選考の上、面接を行う予定

【書類送付先・問合せ先】
〒432-8561 浜松市中区城北3-5-1 静岡大学大学院総合科学技術研究科工学専
攻化学バイオ工学コース
植田 一正
電話:053-478-1642
E-mail : ueda.kazumasa(at) shizuoka.ac.jp (at)は@にご変更ください。

(付記)
(1) 年棒制が適用されます。
(2) 研究業績の審査において,産前,産後休暇又は育児休業取得による研究
中断期間がある場合には,応募者の申出により考慮します。
(3) 採用に当たっては、業績および人物評価において同等と認められた場合
には、外国人、障がい者を優先します。
(4) 応募書類に含まれる個人情報を選考以外の目的で利用することはいたし
ません。応募書類は、採用決定後、当方にて廃棄し返却はいたしません。
(5) 書類選考後、数名の応募者に対して面接による最終選考を行います。な
お、面接のために要する旅費等は自己負担となります。選考結果については
、 採否に関わらず連絡します。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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