********************************************************************* [分子科学会速報19-062] 金沢大学 女性教員公募 ********************************************************************* 速報発信者:水野元博(金沢大学大学院自然科学研究科) 金沢大学 女性教員公募 金沢大学理工研究域物質化学系では、テニュアトラック助教1名を下記の通り 公募いたします。 記 公募人員:テニュアトラック助教(女性) 1名 所 属:理工研究域 物質化学系 http://www.se.kanazawa-u.ac.jp/chemistry/ 専門分野:物理化学,ナノ構造化学,機能物性化学の分野で研究活動できる 方。固体NMR法を用いた実験的物性研究に意欲的に取り組める方。着任後は, 化学コース理論化学研究室の水野元博教授ならびに同研究室スタッフと協力 して,機能性固体物質の開発のための局所構造解析に関する研究を推進して 頂きます。 教育担当:理工学域物質化学類,大学院自然科学研究科博士前期課程物質化 学専攻 担当科目:学類および大学院の専門分野の実験・演習・研究指導等と共通教 育科目など 勤務形態:テニュアトラック助教(常勤,任期5年) テニュア付与の可否については,任期満了前の所定の時期に研究・教育実績 に関する学内審査を行います。本学テニュアトラック制度の規定については, 下記URLをご覧ください。 https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/04/tenure.pdf 待 遇:研究経費として初年度80万円程度を措置する予定です。 給 与:年俸制が適用されます。 応募資格:着任時に博士の学位を有する女性研究者。研究,教育に熱意を有 し,産学連携等への積極性があること。 ※「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規 定により,女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための 経過措置として女性に限定した公募を実施します。 着任時期:2019年10月1日以降のできる限り早い時期 応募書類: (1) 履歴書(写真貼付,電子メールアドレス,学位論文題目も記入のこと) (2) 研究業績目録(査読付き原著論文,著書,総説・解説,国際会議録,特 許,その他に分類) (3) 主要論文5編以内の別刷(コピー可) (4) これまでの研究概要(2000字程度) (5) 今後の研究計画と教育に対する抱負(2000字程度) (6) 研究代表者として獲得した外部資金(科研費,学振DC1,DC2など),受 賞および招待講演などの特記事項,国際学会発表のリスト (7) 推薦書1通(理工研究域物質化学系長宛)または照会可能な方2名の氏名 ・所属・連絡先 応募締切:2019年7月31日(水)必着 選考方法: 第一次審査:書類審査 第二次審査:面接(プレゼンテーション,英語での発表等) (面接のための旅費支給はありません) 書類提出先:〒920-1192 金沢市角間町1C518 金沢大学 理工研究域 物質化学系長 淺川 毅 教授 問合せ先:〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学 理工研究域 物質化学系 化学コース長 林 宜仁 教授 Tel:076-264-5695,E-mail:hayashi@se.kanazawa-u.ac.jp そ の 他:応募書類は,封筒表面に「化学コース教員公募書類」と朱書きの 上,簡易書留にて郵送してください。応募書類は原則として返却しません。 適任者がいない場合,採用を見送ることがあります。 公募要項ウエブサイト: https://www.se.kanazawa-u.ac.jp/researcher/koubo.html ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
投稿者: molsci-web
[分子科学会速報19-061] 九州大学 教授公募
********************************************************************* [分子科学会速報19-061] 九州大学 教授公募 ********************************************************************* 速報発信者:寺嵜亨(九州大学) 九州大学 教授公募 九州大学 大学院理学研究院 化学部門では、物理化学講座所属の 教授(専門分野:物理化学)を公募しています。 ・職務内容: (1) 物理化学分野に関わる先端的研究 (2) 学部・大学院学生に対する教育・研究指導 (3) 九州大学内における管理・運営業務 ・研究分野および求める人材: 物理化学分野で理学を基盤とした実験研究を通して新領域の開拓に 意欲的に取り組める方 ・応募締切:令和元年8月30日(金)[必着] ・応募書類提出先および問い合せ先: 〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学大学院理学研究院化学部門 選考委員長 安中雅彦 TEL: 092-802-4118 E-mail: annaka@chem.kyushu-univ.jp なお、詳細は、 当部門HP http://www.scc.kyushu-u.ac.jp/koubo.html の該当PDF http://chem.kyushu-univ.jp/koubo/koubo2019-2.pdf をご覧ください。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************
[分子科学会速報19-060] 「GRRMチュートリアル2019」のご案内
********************************************************************* [分子科学会速報19-060] 「GRRMチュートリアル2019」のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:大野公一(東北大学大学院) 「GRRMチュートリアル2019」のご案内 化学反応経路自動探索プログラムGRRMの利用法講習会・新機能発表会として 「GRRMチュートリアル2019」を7月8日(月)に東京駅八重洲北口前の会場 で開催いたします。GRRMプログラムによって、未解明であった反応過程の解 明や新しい反応経路の設計が可能になりましたが、プログラムの多彩な機能 をどのように利用すればよいか、どのような応用が可能か、丁寧に解説し、 実習も行います。ご関心のある方は是非ご参加いただきますよう、ご案内申 し上げます。 GRRM利用法講習会・新機能発表会「GRRMチュートリアル2019」 日 時:2019年7月8日(月)10:00~16:30 場 所:東京駅八重洲北口前・矢満登ビル5F1号室 主 催:量子化学探索研究所 司会:大野公一、講師:前田理、原渕祐 内 容:GRRM17の紹介と利用法の講習・実習、Q&A 参加申込締切:6月20日(木) 申込方法など詳細は、下記のホームページをご覧ください。 https://iqce.jp/ 連絡先: TEL: 03-5446-5537 E-mail: mail@iqce.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************
[分子科学会速報19-059] 立教大学理学部化学科准教授公募
********************************************************************* [分子科学会速報19-059] 立教大学理学部化学科准教授公募 ********************************************************************* 速報発信者:三井正明(立教大学) 立教大学理学部化学科准教授公募 立教大学理学部化学科では、下記の要領で物理化学分野の教員1名を公募い たします。貴関係者の皆様にご周知いただくとともに、適任者のご紹介なら びに積極的なご応募を宜しくお願い致します。 1.任用職名:准教授(または教授) 2.募集人員:1名 3.所属:立教大学理学部化学科 4.勤務地:〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学池袋キャンパス 5.勤務形態:常勤(任期無し) 6.専門分野:実験を主体とした物理化学分野 7.応募資格:博士の学位を有し、私立大学での教育・研究に理解と熱意の ある方。物理化学分野の講義と学生実験を主体的に担当でき、 優れた研究業績のある方。 8.職務:大学および大学院の物理化学分野の講義および実験、全学共通カ リキュラムの講義、学科・学部・大学の運営業務等 9.待遇:給与、勤務時間、休日:立教大学の規定による。 社会保険等:立教学院健康保険組合管掌の健康保険、厚生年金保 険に加入する。 10.着任時期:2020年4月1日 11.応募締切:2019年08月31日 必着 (封筒に「物理化学分野 応募書類在中」と朱書し、簡易書留 で郵便のこと。応募書類は返却いたしません。) 12.提出書類: (1) 履歴書(写真貼付) (2) 研究業績リスト(原著査読論文、著書、総説、その他に分類) (3) 主要論文5編の別刷(コピー可) (4) 過去5年間の競争的資金導入実績リスト (5) 現在までの研究概要と今後の研究計画(2000字程度) (6) 主な教育実績(担当講義・実験科目名リスト:科目毎に内容、 対象学年、クラス規模、実施校名を記載) (7) 立教大学における教育への抱負(1000字程度) (8) 照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先 13.その他:書類選考の上、面接と模擬授業を実施します。 14.応募書類提出先・問合先: 〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学理学部化学科 学科長 松下 信之 cnmatsu@rikkyo.ac.jp TEL:03-3985-4640 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 大学院生募集中 分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/ Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139 *********************************************************************
[分子科学会速報19-058] 第31回ビタミンE研究会のお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報19-058] 第31回ビタミンE研究会のお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:長岡伸一(愛媛大学) 第31回ビタミンE研究会のお知らせ 第31回ビタミンE研究会を愛媛県松山市の愛媛大学 城北キャンパス「 総合情報メディアセンター メディアホール」にて下記の通り開催すること となりましたのでご案内申し上げます。 本研究会は毎年、「ビタミンE」に関連するテーマについて研究者が各学 会の枠を越えて討議し、お互いの向上とさらなる発展を図る場として開催致 しております。多くの方々にご参加いただき、活発で活気ある会と致したく 思っております。 多くの皆さまからの演題のご応募、研究会へのご参加をお待ち申し上げて おります。何卒よろしくお願い申し上げます。 研究会ホームページ: http://www.sunpla-mcv.com/vitaminE/nenkai.html 令和元年5月吉日 第31回ビタミンE研究会 世話人 愛媛大学大学院理工学研究科分子科学コース 長岡 伸一 東北大学大学院薬学研究科代謝制御薬学分野 斎藤 芳郎 【日 時】2020年1月10日(金 13:00~18:00(予定) 11日(土) 9:00~12:00(予定) 【会 場】愛媛大学 城北キャンパス 「総合情報メディアセンター メディアホール」 【演題募集期間】2019年5月20日(月)~8月20日(火) 研究会ホームページよりダウンロード ・演題募集要項pdf ・送付シートdocx 【観光・宿泊案内】 <松山市魅力発信映像> http://matsuyama-sightseeing.com/ [Finding MATSUYAMA] https://www.youtube.com/playlist?list=PLUdxTI1kK2BYQiPwnFdO_i3qT-HNvwxqX [finding MATSUYAMA - YouTube] ■開催地となります愛媛県には道後温泉をはじめ観光地が色々ございますの でご紹介させていただきます。研究会終了後にぜひ足をお運びください。 <観光案内サイト> http://matsuyama-sightseeing.com/ [松山市公式観光WEBサイト] http://www.dogo.or.jp/pc/ [道後温泉物語] https://www.iyokannet.jp/ [いよ観ネット] ■松山市のコンベンションセンターが推奨する宿泊関係のWEBを掲載しますの でご参照ください。 <宿泊案内サイト> http://www.mcvb.jp/kankou/index_onsen.php [松山観光コンベンション協会 温泉&宿泊] ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。 おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/ MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861 *********************************************************************
[分子科学会速報19-057] ISSPワークショップのお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報19-057] ISSPワークショップのお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:井上圭一(東京大学・物性研究所・機能物性研究グループ) ISSPワークショップのお知らせ 速報発信者:井上 圭一(東京大学物性研究所) ISSPワークショップ「レチナールタンパク質の光機能発現の物理と化学」の お知らせ この度ISSPワークショップ「レチナールタンパク質の光機能発現の物理と化 学」を開催いたします。 ワークショップへの参加は無料で、一般のポスター発表も募集します。 多数の皆様のご参加をお待ちしています。 ワークショップ名:ISSPワークショップ「レチナールタンパク質の光機能発 現の物理と化学」 オフィシャルホームページ (http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/retinal2019/) 日時:2019年9月5日(木)~6日(金) 場所:〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5丁目1-5 東京大学物性研究所・大講義室 交通アクセス http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/access.html 【開催趣旨】 レチナールタンパク質(ロドプシン)は微生物から動物まで、広範な生物種 に存在する光受容型の膜タンパク質である。そしてレチナールタンパク質が 光を吸収すると発色団のレチナールが異性化し、様々な種類のイオンの輸送 や酵素反応、ヘテロ三量体Gタンパク質活性化など多様な生理機能が発現され る。この様な特質から、レチナールタンパク質は光で反応のトリガーをかけ ることで、フェムト秒から秒オーダーにおよぶ幅広い時間領域わたって、そ の機能発現に関わる反応素過程の観測が行われ、タンパク質の分子反応ダイ ナミクスについて詳細な知見が得られてきた。またX線や電子顕微鏡を用い た構造解析や、量子化学および分子動力学計算により、分子の三次元構造と その構造変化メカニズムについて極めて精緻な理解が達成されている。一方 で近年の目覚ましいゲノム解析技術の進歩により、1万種類を超える新奇なロ ドプシン遺伝子が続々と発見され、生物学的な重要性が高まると共に、生体 の光操作技術であるオプトジェネティクス分野における中心的な分子ツール として高い注目を集めている。そこで本ワークショップにおいて、主に最前 線の物理学および化学的アプローチによる分子論的な研究を通じて意見交換 を行い、レチナールタンパク質についての現状と解決すべき問題や、今後の 展望について2日間にわたる討論を行う。 基調講演(敬称略) 七田 芳則(立命館大学) 招待講演(敬称略・50音順) 今元 泰(京都大学)、加藤 英明(東京大学)、川村 出(横浜国立大学)、 神取 秀樹(名古屋工業大学)、菊川 峰志(北海道大学)、 佐藤 恵太(岡山大学)、須藤 雄気(岡山大学)、成 鋮(京都大学)、 田原 進也(大阪大学)、塚本 寿夫(分子科学研究所)、 角田 聡(名古屋工業大学)、寺北 明久(大阪市立大学)、 南後 恵理子(京都大学)、藤澤 知績(佐賀大学)、 松山 オジョス 武(理化学研究所)、水谷 泰久(大阪大学)、 八尾 寛(東北大学)、山崎 洋一(奈良先端大学) 【問い合わせ先】 井上 圭一 (東京大学・物性研究所) E-mail: inoue_at_issp.u-tokyo.ac.jp (_at_を半角@に変更してお送りください) 【事前参加登録】 本ワークショップに参加ご希望の方は、以下の内容を電子メール (inoue_at_issp.u-tokyo.ac.jp)に_at_を半角@に変更してお送りください。 その際、件名を「ワークショップ参加申込」としてください。 事前参加登録〆切り 2019年8月29日(木)(※本ワークショップへの参加 は無料です) (1)氏名 (2)所属(3)連絡先(郵便番号,所在地,電話番号, e-mailアドレス)(4)懇親会参加の有・無 【懇親会】 懇親会はワークショップ初日(9月5日(木))の夜に、東京大学柏キャンパ ス内カフェテリアにて開催を予定しています。 参加希望の方は懇親会費として一般:4,000円、学生:2,000円を当日ワークシ ョップの会場でお支払いをお願いします。 【ポスター発表申込み】 ワークショップ二日目(9月6日(金))にポスター発表セッションを設けま す。 こちらでのポスター発表を希望される方は、下記要領に従ってポスター発表 をお申込みください。 なおポスター発表を希望される場合は必ず事前参加登録も行ってください。 ポスター発表申込・要旨提出〆切り 2019年7月26日(金) 講演要旨(口頭・ポスター)提出方法 原稿はWord(docx)形式とPDF(pdf)形式に変換したもの2つをご用意ください。 作成の際にはワークショップホームページ (http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/retinal2019/)よりテンプレート をダウンロードの上お使いください。ファイル名は要旨ポスター(講演者氏名) としてください。そして上記2つのファイルを添付して電子メール (inoue_at_issp.u-tokyo.ac.jp)に_at_を半角@にしてご提出ください。その際、 件名を「ワークショップポスター発表申込」としてください。 ポスター発表用のボードサイズは縦:180cm、横:120cmになります。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* Ocean Opticsの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************
[分子科学会速報19-056] 第59回分子科学若手の会夏の学校のご案内
********************************************************************* [分子科学会速報19-056] 第59回分子科学若手の会夏の学校のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:浦谷浩輝(早稲田大学) 第59回分子科学若手の会夏の学校のご案内 第59回分子科学若手の会夏の学校のご案内 皆様 「第59回 分子科学若手の会 夏の学校」(京都市にて開催)のお知らせ (重複して案内を受け取られた方はご容赦ください) 第59回 分子科学若手の会 夏の学校事務局より、夏の学校のご案内を差し上 げます。 夏の学校は全国の大学・研究機関から若手研究者・大学院生が集まる合宿形 式の勉強会です。1961年から受け継がれるこの行事は、第一回の開催当初か ら変わらず、最先端の研究課題について時間をかけて、体系的に学ぶことを 重視して「集中講義・議論」の形式をとっています。 夏の学校では、全国の大学・研究機関から実験と理論の垣根を越えて、さま ざまな若手研究者が集まります。分子科学の研究者はもちろん、近年では生 命科学・物性物理学を研究する方の参加も増え、多様性のある会となってま いりました。 講義だけに留まらず、時間を共にしてこその交流・議論を行う会として毎年 好評を博しております。 第59回を迎える今年の夏の学校は、2019年8/19(月)から23(金)まで、京都大 学吉田キャンパスにて開催されます。 -------------------- 夏の学校 概要 主催:分子科学若手の会(夏の学校2019事務局) 会期:2019年8月19日(月)午後1時~23日(金)正午頃 会場:京都大学 吉田キャンパス(京都市) 参加費:30000 - 35000円 を予定 参加登録: - 5/31(金)まで Web上にて個人単位で受付 http://www.ymsa.jp/registrations なお、参加者が定員に達した場合は予告なく登録を打ち切る場合がございま す。あらかじめご了承ください。 -------------------- 今年度は、以下の五名の先生をお呼びして分科会を設けました。 第一分科会 篠原康 先生(東京大学) 『高強度光電場に駆動される固体電子ダイナミクスの実時間シミュレーショ ン』 第二分科会 伊藤祐斗 先生(民間企業研究職) 『水素原子に潜む数理構造:分子科学への応用を見据えて』 第三分科会 住吉吉英 先生(群馬大学) 『高分解能分光による分子間相互作用の決定』 第四分科会 石井邦彦 先生(理化学研究所) 『生体高分子の一分子蛍光計測』 第五分科会 田沼肇 先生(首都大学東京) 『原子・分子間相互作用と原子・分子衝突の基礎~化学反応への原子分子物 理学のアプローチ、太陽風電荷交換反応と極低温イオン移動度の理解を目標 に~』 -------------------- 概要をまとめた資料はWebサイト( http://www.ymsa.jp/ )、 およびWebサイト内「夏の学校 サーキュラー1号・2号」 ( http://www.ymsa.jp/downloads )からご覧いただけ ます。 先生方におかれましては、研究室の学生の皆様に周知していただけますと幸 甚です。 若手研究者・大学院生の皆さまは、ぜひ参加をご検討くださいませ。 分子科学という領域で研究する学生の学習と交流の場として有意義な会とな るように準備を進めております。 多くの方に参加していただけることを事務局一同願っております。 ------------------------------------------------------------- 【問い合わせ先】 第59回 分子科学若手の会 夏の学校事務局 代表: 小松原 航 e-mail: office@ymsa.jp URL: http://www.ymsa.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/ E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211 *********************************************************************
[分子科学会速報19-055] 大学院生が企画する研究集会等に対する助成
********************************************************************* [分子科学会速報19-055] 大学院生が企画する研究集会等に対する助成 ********************************************************************* 速報発信者:寺嵜亨(九州大学) 大学院生が企画する研究集会等に対する助成 大学院生が企画する研究集会等に対する助成 分子科学会若手支援事業 ~大学院生が企画する研究集会等に対する助成の募集について~ 分子科学会では、次世代を担う研究者を育成する一助とするため、2009年度 より若手が企画する研究会等への支援事業を行っています。例年よりも展開 が遅れていて恐縮ですが、今年も募集を行います。今回の募集では、2019年 8月末日までの開催予定の研究会等を対象とします。 例えば、以下のような企画を支援します。 ・あるテーマに関連する複数の研究室の学生が集まり、学生による話題提供 の後に、現在の課題や将来の方向性について議論する。 ・分子科学討論会では講演を聴く機会の少ない周辺分野の先生を講師として お招きし、講演や質疑応答を通して視野を広げる。 その他、自由な発想でのご応募をお待ちしています。興味のある方は、まず は企画担当(bunshi-kikaku-desk@bunken.co.jp)までご相談ください。 1) 大学院生が主体的に企画する分子科学に関連する研究会等であること。 2) 申請代表者は、大学院博士後期あるいは前期課程に所属し、分子科学会 の学生会員であること。 3) 複数の所属研究室にまたがる5名程度以上(申請代表者を含む)の分子 科学会の学生会員が参加すること。 4) 補助金は原則として一件あたり最大10万円以下とするが、規模によって はそれ以上の配分を認める場合もある。なお、補助金の使途は会場使用料 や講師旅費などの研究会等の開催に直接関連するものに限る。 5) 2~3件を採択予定。補助金枠がなくなり次第応募を終了します。 6) 下記の要件を記載した申請書を1部提出すること。 テンプレート(HP参照)を参考に随意。 (1) 研究会等の名称 (2) 申請代表者 (氏名、所属、会員番号、連絡先住所・電話・電子メール) (3) 研究会等の趣旨および概要の説明 (できれば、プログラム・日程なども記載) (4) 参加予定の学生会員(氏名、所属、会員番号) (5) 補助金申請額 (6) 補助金の使途に関する説明(特に、10万円を超える申請をする場合に はその理由を明記すること) (7) 他の補助金への応募・採択状況 7) 研究会等終了後1ヶ月以内に、内容、参加者数などの情報を記載した 報告書を提出すること。また、研究会等の開催の様子が分かる写真を添付 して下さい。 補助金の使用状況についても(経理報告書を付して)記載すること。 書類送付先:Wordファイルあるいはpdfファイルで、電子メールにて bunshi-wakate@bunken.co.jp 宛に送付 応募締め切り:随時(開催月の2ヶ月前の月末) ※たとえば開催日程が2019年8月5日の場合、「開催月の2ヶ月前の月末」 とは2019年6月30日です。 採択結果の通知:申請後1月程度で申請代表者にご連絡する予定です。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************
[分子科学会速報19-054] 量子制御に関するGordon研究会議
********************************************************************* [分子科学会速報19-054] 量子制御に関するGordon研究会議 ********************************************************************* 速報発信者:大森賢治(分子科学研究所) 量子制御に関するGordon研究会議 分子科学会のみなさま 分子科学研究所の大森賢治です。 以下の要領で「物質と光の量子制御に関するGordon研究会議」: https://www.grc.org/quantum-control-of-light-and-matter-conference/2019/ が開催されます。皆様のご参加を歓迎いたします。 ********************************************************************* 会議名: Gordon Research Conference on "Quantum Control of Light and Matter” 会議ホームページ: https://www.grc.org/quantum-control-of-light-and-matter-conference/2019/ 日時: 2019年8月11-16日 会場: Salve Regina University 100 Ochre Point Avenue Newport, RI, USA 参加申し込み(2019年7月14日締め切り): https://www.grc.org/quantum-control-of-light-and-matter-conference/2019/ ********************************************************************* 2019 GRC on Quantum Control Dear Mol.-Sci. Members, This is Kenji Ohmori @ Institute for Molecular Science (IMS). Gordon Research Conference on “Quantum Control of Light and Matter” https://www.grc.org/quantum-control-of-light-and-matter-conference/2019/ will be held as follows. We welcome your participation very much. ************************************************************* Conference name: Gordon Research Conference on "Quantum Control of Light and Matter” Conference website: https://www.grc.org/quantum-control-of-light-and-matter-conference/2019/ Date: 11-16 August 2019 Venue: Salve Regina University 100 Ochre Point Avenue Newport, RI, USA Application (due by 14 July 2019): https://www.grc.org/quantum-control-of-light-and-matter-conference/2019/ ************************************************************* ************************************* Kenji Ohmori Professor and Chairman, Department of Photo-Molecular Science, Institute for Molecular Science (IMS), National Institutes of Natural Sciences, Myodaiji, Okazaki 444-8585, Japan Humboldt Awardee at University of Heidelberg, Fellow of the American Physical Society phone: 81(Japan)-564-55-7361 fax: 81-564-54-2254 E-mail: ohmori@ims.ac.jp http://groups.ims.ac.jp/organization/ohmori_g/index-e.html ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
[分子科学会速報19-053] 分子科学討論会2019名古屋 講演締切延長
********************************************************************* [分子科学会速報19-053] 分子科学討論会2019名古屋 講演締切延長 ********************************************************************* 速報発信者:菱川明栄(名古屋大学大学院) 分子科学討論会2019名古屋 講演締切延長 第13回分子科学討論会2019名古屋からのお知らせ 講演申込の締切日を 5月27日(月)から、5月31日(金)に延長します。 皆様のご参加をお待ちしております。 【討論会HP】 [日本語] http://www.molsci.jp/2019/ [英 語] http://www.molsci.jp/2019en/ 第13回分子科学討論会2019名古屋 実行委員会 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************