[分子科学会速報18-126] ギリシア国際シンポジウムのご案内

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[分子科学会速報18-126]  ギリシア国際シンポジウムのご案内
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速報発信者:佐甲徳栄(日本大学)


ギリシア国際シンポジウムのご案内

ギリシア国際シンポジウム"Computational Chemistry"のご案内

Peloponnese大学(ギリシア)のTheodore E. Simos教授からの依頼により、
国際会議ICCMSE2019のメインシンポジウムとして、下記の通り、第五回
国際シンポジウム"Computational Chemistry"を開催する予定でございます。

International symposium: Computational Chemistry (CC) in ICCMSE2019
会期:2019年5月1日-5日
場所:Sheraton Rhodes Resort、ギリシア・ロドス島
オーガナイザー:大西拓 (Chair of symposium)、
Theodore E. Simos (Chair of ICCMSE)、佐甲徳栄
〆切:
・one-page abstract
  口頭発表     2019年3月9日
  ポスター発表 2019年4月7日
・normal registration
  2019年3月9日

「マテリアル」、「バイオ」、「化学反応」、「計算手法」を主なテーマ
として、理論・実験研究融合の活発な研究交流の場を設けたいと考えており
ます。トピカルセッションとして、「量子物理」、「キラル化学」、
「光-物質相互作用」についてのセッションを開催する予定でございます。
理論計算にご興味をお持ちの実験研究者の方々につきましても、積極的な
ご参加をお待ち申し上げております。

招待講演者リスト
https://sites.google.com/site/cc2019iccmse/speakers

これまでのCCシンポジウム
https://sites.google.com/site/cc2019iccmse/history

現在、口頭発表およびポスター発表の募集を行っております。
参加をご希望の方は、one-page abstractをご提出下さい。
なお、シンポジウムのプロシーディングスはAIPから
特別号として出版される予定です。

年度末のお忙しい時期とは存じますが、是非ご参加頂ければ幸いです。

シンポジウムの詳細は下記ホームページをご覧下さい。

*シンポジウムのホームページ
https://sites.google.com/site/cc2019iccmse/home
*ICCMSE 2019のホームページ
http://www.iccmse.org/

連絡先:
大西拓 (三重大学) taku@chem.mie-u.ac.jp
佐甲徳栄 (日本大学) sako.tokuei@nihon-u.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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[分子科学会速報18-125] 筑波大学計セ・テニュアトラック助教公募

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[分子科学会速報18-125]  筑波大学計セ・テニュアトラック助教公募
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速報発信者:重田育照(筑波大学)


筑波大学計セ・テニュアトラック助教公募

公募人員: テニュアトラック教員 助教 1名

所属組織:
計算科学研究センター(生命科学研究部門・生命機能情報分野)

専門分野:
第一原理計算、ならびに分子動力学計算の方法を用いた生命科学における
学際分野の開拓。

着任時期:
決定後できるだけ早い時期

任期など:
2024年3月31日までをテニュアトラック期間とする。テニュアトラック期間の
最終年度にテニュア獲得の審査を行う。合格となった場合には、2024年
4月1日よりテニュア付き職(助教)として採用する。

応募資格:
博士の学位を有し、博士号取得後10年以内であること。または2019年3月末ま
でに取得予定の者。

提出書類:
1) 履歴書(写真添付)
2) 論文、著書、外部資金の申請・獲得、共同研究の状況等の全業績リスト
(査読論文とその他を区別すること)
3) 主要論文別刷5編(うち4編以上は最近5年以内のもの)
4) これまでの研究の概要
5) テニュアトラック期間における研究目標と研究計画
6) 意見書または推薦書1通以上
*応募書類は返還しません。

応募締切:
2019年1月8日(火)必着

応募方法:
封筒に「計算科学研究センターテニュアトラック助教
          (生命科学研究部門)応募書類在中」
と朱書きし、簡易書留にて以下の送付先に送付してください。
意見書(推薦書)は応募書類に同封するか、あるいは直接送付先に送付を
依頼するようにしてください。後者は、「〇〇氏意見書(推薦書)在中」
と封筒に表書きしてください。
【送付先】〒305-8577つくば市天王台1-1-1
       筑波大学計算科学研究センター センター長 梅村雅之

問い合わせ先:重田育照 
Tel: 029-853-6496, Email: shigeta[at]ccs.tsukuba.ac.jp

その他: 
年俸制職員として雇用し、俸給は本学基準に従います。テニュア獲得に係る
審査基準の詳細は、下記ウェブページをご参照ください。
http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/review-criteria/


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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Ocean Opticsの小型で低価格な分光器
デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓
オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com
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[分子科学会速報18-124] スーパーコンピュータワークショップ2018

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[分子科学会速報18-124]  スーパーコンピュータワークショップ2018
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速報発信者:石田干城(分子科学研究所)


スーパーコンピュータワークショップ2018

自然科学研究機構計算科学研究センター
スーパーコンピュータワークショップ2018のご案内

“理論・計算科学の挑戦:量子化学とシミュレーションからの展望“

日時 : 2019年1月16日(水)、17日(木)
会場 : 岡崎コンファレンスセンター

当計算科学研究センターでは、スーパーコンピュータシステムを全国の研究
者の皆様に共同利用して頂いています。当センターのスーパーコンピュータ
システムの高速かつ大規模な計算環境は分子科学、物性科学、生物科学など
を含む広範な分野の研究に活用されてきております。また、当センターでは
例年、理論・計算分子科学に関するワークショップを開催してきております
。今年度は、“理論・計算科学の挑戦:量子化学とシミュレーションからの
展望”というテーマで分子・物性科学や生物科学などの広範な分野における
様々な研究対象に精力的に取り組んでおられる研究者の方々を講師にお招き
し、今後取り組むべき問題と必要とされる方法論やこれからの可能性につい
て、理論および計算科学の視点から広く展望しご討論いただくためのワーク
ショップを企画しました。
 さらに、昨年同様、実験研究者の方々や大学院生の皆さんにも幅広く参加
していただけるようポスター発表も企画しました。
 参加希望者は、下記参加登録申し込みページより必要事項をご記入の上、
お申し込みください。ただし旅費をご希望の方は、事務手続きの都合上、
2018年12月25日(火)までにお申し込みください。

 参加登録はこちら https://registration.ims.ac.jp/scws2018/overview

スーパーコンピュータワークショップ2018講演プログラム

2019年1月16日(水)

12:45-13:30  受付
13:30-13:40  初めに 所長挨拶
13:40-14:20  岡崎圭一(分子科学研究所)   
             「遷移パスサンプリングによる膜輸送タンパク質の基質輸送
               メカニズムの解明」
14:20-15:00  森下徹也(産業技術総合研究所)   
             「非平衡バスアンサンブルを用いた対数平均力ダイナミクス」
15:20-16:00  鷹野 優(広島市立大学)   
             「計算科学による金属蛋白質活性中心の電子構造制御に関す
        る研究-ヘムの構造歪みに関する構造機能相関-」
16:00-16:40  奥村久士(生命創成探求センター)
             「アミロイドβペプチドのオリゴマーとアミロイド線維の分
               子動力学シミュレーション」
16:40-17:50  ポスター発表
18:00-19:30  懇親会

2019年1月17日(木)

 9:30-10:10  中井浩巳(早稲田大学)
             「大規模化学反応シミュレーションプログラムDCDFTBMDの開
               発と応用」
10:10-10:50  森川良忠(大阪大学)
             「電子状態計算による酸化物中の酸素拡散機構と金属表面上
               でのNO解離反応機構に関する研究」
11:10-11:50  尾形修司(名古屋工業大学)
             「大規模なハイブリッド量子古典シミュレーションによるエ
               ポキシ系接着剤の性能低下機構の解明」
11:50-12:30  長岡正隆(名古屋大学)
             「計算分子技術Red Moon法によるコンピュータ科学」
12:30-12:40  終わりに   

懇親会
日時 1月16日(水) 18:00~19:30
会場 岡崎コンファレンスセンター 中会議室
会費 4,000円(一般) / 3,000円(学生)

参加(旅費支援あり)申込締切日:2018年12月25日(火)
参加(旅費支援なし)およびポスター発表の申込み締切日:2019年1月7日(
月)

詳細は本ワークショップホームページ
  https://registration.ims.ac.jp/scws2018/overview
をご覧ください。

お問い合わせ:
自然科学研究機構 岡崎共通研究施設 計算科学研究センター
愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
TEL: 0564-55-7462
FAX: 0564-55-7025
E-mail: scws2018@ims.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー
リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/
E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報18-123] 第19回 GREENシンポジウム

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[分子科学会速報18-123]  第19回 GREENシンポジウム
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速報発信者:野口秀典(国立研究開発法人物質・材料研究機構)


第19回 GREENシンポジウム

第19回 GREENシンポジウム
    GREEN 2009~2018
    太陽光から出発するエネルギーフローの共通課題解決
     ~界面現象の理解と制御からデバイス開発へ~
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日  時:2019年1月23日(水) 10:00-17:15 (懇親会 17:30-19:00)
場  所:一橋講堂(学術総合センター2階) 千代田区一ツ橋2-1-2
言  語:日本語
参加費 :無 料
テ ー マ:GREEN 2009~2018
     太陽光から出発するエネルギーフローの共通課題解決
      ~界面現象の理解と制御からデバイス開発へ~
趣  旨:
今年度は10年目に当たり、委託費事業としての最終年度となります。そこで
19回目となる本シンポジウムでは、GREENが当初から掲げた「太陽光から出発
するエネルギーフローの共通課題解決-界面現象の理解と制御-」がどこま
で進んだのか、さらに応用展開としてのデバイス開発へとどこまで歩みを進
めたかをお示しし、10年間を総括したいと思います。
全固体電池、リチウム空気電池、ペロブスカイト太陽電池の3つの特別推進
チームを始め、先端計測、計算科学、技術統合化の各担当からも成果を紹介
し、またオープンラボ利用者を含めて事業に参加した主なメンバーからのポ
スター発表も行います。さらに産業界からの招待講演も交えて広く議論を行
います。
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■招待講演者

射場  英紀氏 トヨタ自動車基盤材料技術部電池材料技術・研究部 主査
「産業界からの今後への期待」

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【事前参加登録のお願い】登録は1/17まで。早めのご登録をお願いします。
 https://www.iqform.jp/green/pc/enquete/19th_GREENsymposium/

(シンポジウム詳細)
 http://www.nims.go.jp/GREEN/event/2019/20181116.html

皆様の御参加お待ちしております。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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+++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++
    ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部
      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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[分子科学会速報18-121] (株)コンポン研 研究員の公募(新規)

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[分子科学会速報18-121]  (株)コンポン研 研究員の公募(新規)
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速報発信者:安松久登(豊田工業大学)


(株)コンポン研 研究員の公募(新規)

  以下の通り研究員を公募いたします。本年10月1日締め切りの公募とは、任
期や研究内容が異なります。詳細は次の研究室webページの研究員公募情報を
ご覧下さい。http://www.clusterlab.jp/

  関係する皆様、興味をお持ちの方々にお知らせいただければありがたく存
じます。よろしくお願い致します。

                                            豊田工業大学 安松 久登


1.職名・人数 : 研究員 1名

2.勤務場所 : 東東京研究室(千葉県市川市、JR京葉線 二俣新町駅より徒
歩2分)

3.研究内容
クラスター新物質「クラスターを活用した新しい原理に基づく機能性物質」
の創製を安松久登教授(豊田工業大学 クラスター研究室)と協力して推進し
ていただける方を広く募集します。合成、性能評価、原理解明、実用に向け
た開発を含んだ総合的な研究を行います。また、科研費に応募する資格があ
るので、研究員自身のアイディアに基づいた独創的研究も遂行できます。

4.着任時期 : できる限り早い時期

5.任期 : 契約期間 3年(成果を考慮の上、契約更新可能。ただし転出を
妨げるものではありません。)

6.待遇
裁量労働に基づく年俸制(年俸額は成果等を考慮の上決定)。昇給、通勤手
当、時間外手当、社会保険あり。科研費に応募できます。

7.応募資格 : 博士の学位を取得、または、取得見込みの方で、新たな研
究分野の開拓に意欲的な方

8.提出書類
(1) 履歴書(写真貼付)
(2) 研究業績リスト(誌上発表、学会発表、受賞歴、知的所有権、その他)
(3) 主要論文別刷(3編以内)
(4) これまでの研究成果と今後の抱負(2,000字程度)
(5) 照会可能な方2名の氏名と連絡先

9.提出期限 : 2019年1月7日(月)

10.書類送付先(送付記録の残る方法で送付のこと)
〒272-0001 千葉県市川市二俣717-86
株式会社コンポン研究所 東東京研究室 採用担当 浜田誠一
電話:047-320-5920

11.問合せ先
株式会社コンポン研究所 東東京研究室内 豊田工業大学 クラスター研究室 
教授 安松久登
電話:047-320-5915
e-mail:yasumatsu@clusterlab.jp

12.備考
  当研究所は、人類の持続的発展を目指して、根本に立ち戻って本質を明ら
かにし、自然、社会、人文科学を総合することを狙いとしてトヨタ自動車株
式会社とグループ企業により創設されました。詳しくは
http://www.konpon.com/をご覧下さい。
  その中核をなすクラスター研究は、豊田工業大学と連携して推進し、トヨ
タグループや関連企業との共同研究へ発展させています。研究成果は、特許
出願、国際学術誌の論文、国内外での学術会議を通じて、広く公表していま
す。また、多くの研究員が科研費の研究代表者としても研究を遂行していま
す。
  研究員のキャリアアップとして、コンポン研究所主幹研究員への昇進、ア
カデミック分野や民間企業への就職の実績があります。
  既存設備としては、ガスフロー反応計測装置、電気化学計測装置、クラス
ター衝撃担持装置、表面化学反応装置、走査型トンネル顕微鏡(STM)、質量
分析装置、フェムト秒レーザー、高分解能波長可変レーザー、赤外・紫外分
光装置、ラマン装置、各種クロマトグラフィー、各種合成装置などがありま
す。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報18-120] ワークショップ「レアイベントの計算科学」

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[分子科学会速報18-120]  ワークショップ「レアイベントの計算科学」
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速報発信者:志賀基之(日本原子力研究開発機構)


ワークショップ「レアイベントの計算科学」

第2回ワークショップ「レアイベントの計算科学」を開催いたします。
多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:2018年12月1日(土)9:00~17:20
場所:筑波大学計算科学研究センター  1F ワークショップ室
主催:ワークショップ「レア・イベントの計算科学」実行委員会
共催:筑波大学計算科学研究センター
協賛:分子シミュレーション研究会

講演者:

原田隆平(筑波大)
"Parallel Cascade Selection Molecular Dynamics (PaCS-MD)
Simulation と Outlier Flooding Method (OFLOOD) を併用した
タンパク質構造探索"

君塚肇(大阪大)
"Ab initio 経路積分分子動力学法による面心立方金属中の水素同位体
の存在状態と拡散キネティクスの解析"

明石遼介(東大)
"重み付き Langevin ダイナミクスのポテンシャル脱出問題への応用"

中村壮伸(産総研)
"TBA"

住谷陽輔(北大)
"反応経路ネットワークの反応速度解析を用いたレアイベント現象への
アプローチ"

参加費は無料です。事前参加登録はありません。

下記 webpage に詳細がございます。
https://sites.google.com/view/rareeventsworkshop2018/

実行委員:
志賀基之(原子力機構)、藤崎弘士(日本医大)、重田育照(筑波大)、
森下徹也(産総研)、君塚肇(大阪大)、常田貴夫(山梨大)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート
HPCテクノロジーズ株式会社
https://www.hpc-technologies.co.jp  Tel:03-6410-6070
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[分子科学会速報18-119] 量研 任期付職員および博士研究員公募

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[分子科学会速報18-119]  量研 任期付職員および博士研究員公募
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速報発信者:赤木浩(国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構)


量研 任期付職員および博士研究員公募

分子科学会の皆様

量研関西(木津)・乙部さんの代理で、この案内を
投稿させていただきます。関係各位、並びにご興味を
お持ちの方々にご周知いただければ幸いです。

量研関西 赤木浩

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皆様

下記の要領で任期付職員(研究職)および博士研究員各1名を
公募いたします。
ご興味がある方は,どうぞ積極的にご応募ください。

量子科学技術研究開発機構
関西光科学研究所
乙部 智仁

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量子科学技術研究開発機構 任期付常勤職員(研究職)
1. 採用予定人員
 任期付常勤職員(研究職)1名
2. 募集テーマ
(1) 研究分野: 電子状態計算、分子動力学計算、レーザー科学
(2) 募集テーマ:「レーザー物質相互作用における非平衡
ダイナミクス解析」
 時間依存密度汎関数法、分子動力学計算や非平衡物理の理論に
もとづいたシミュレーション計算を実施して、レーザーによる
物質励起過程と加工現象の解析を行う。また、新たな解析・
計算手法の開発にも取り組む。
(本研究は、文部科学省からの委託事業「先端レーザーイノベーション拠点
(光量子科学によるものづくりCPS化拠点)」の一環として実施します。
3. 配属先(予定)
 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門
 関西光科学研究所 量子生命科学研究部 超高速光物性研究グループ
4. 勤務地(予定)
 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門
 関西光科学研究所(京都府木津川市梅美台八丁目1番地7)
5. 募集資格
(1) 物理系、化学系あるいは工学系の博士号取得者であること。
(2) 電子状態計算、分子動力学計算あるいは非平衡物理の研究経験がある
ことが望ましい。
6 勤務条件
(1)報酬 :年俸制、当機構が独自に定める給与による
(2)手当等 :通勤手当、超過勤務手当、扶養手当、住居手当、
特殊勤務手当、深夜勤務手当、夜勤手当は職員に準じて支給
(3)勤務時間 :9:00~17:30
(4)休日・休暇 :週休2日制(土、日)、祝日、年末年始休暇、
年次有給休暇、特別休暇、等。
(5)各種保険 :健康保険、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、
雇用保険、労災保険
(6)宿舎等 :家族用・単身者用住宅等
7 提出書類
(1)履歴書:1通
(2)業績リスト(原著、総説、学会発表別。最新のものから順に記入):
1通
(3)主要業績概要(A4判2枚以内):1通
(4)今後の研究の抱負(A4版2枚以内)1通
(5)主要論文別刷5編以内(コピー可)
(6)学位記(写)
8 書類提出締切日
平成30年12月27日 木曜日(必着)
9 書類提出先
〒619-0215
京都府木津川市梅美台八丁目1番地7
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門
関西光科学研究所 管理部庶務課(人事担当)
(封筒に「任期制常勤職員応募書類在中」と朱書きのこと)
10 書類審査
提出された応募書類について審査の上、採用試験受験者を決定します。
書類審査の結果及び採用試験の詳細については、応募書類に記載の
e-mail又は住所あて文書で通知します。応募書類は返却致しませんので
ご了承下さい。
11 採用試験(日本語又は英語により実施)
(1)業績審査(パワーポイント又はOHPを使用した口頭発表と質疑応答)
(2)面接審査
12 採用試験日(予定)
平成31年1月中旬
13 採用試験会場(予定)
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門
関西光科学研究所(京都府木津川市梅美台八丁目1番地7)
14 試験結果
採用試験終了後、速やかに文書により通知します。
15 契約期間
平成31年4月1日から平成32年3月31日とします。
(所要の評価により、一定の業績を挙げたと認められる者に対しては、
文部科学省からの委託事業「先端レーザーイノベーション拠点」での
予算獲得を条件として、平成36年3月31日までの間、単年度契約の
更新対象者とします。)

Tel :0774-71-3497 Fax :0774-71-3072 E-mail: otobe.tomohito@qst.go.jp

http://www.qst.go.jp/Portals/0/pdf/recruit/JP/Kansai_kidu/20181101
任期制常勤職員募集要項_英文.pdf
http://www.qst.go.jp/Portals/0/pdf/recruit/JP/Kansai_kidu/20181101
任期制常勤職員募集要項_和文.pdf

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量子科学技術研究開発機構 博士研究員
1. 採用予定人員
 博士研究員 1名
2. 募集テーマ
「スピン・軌道相互作用及び緩和過程記述のためのプログラム開発」
光・物質相互作用の第一原理計算ソフトウェア SALMON の開発に従事し、
プログラムをスピン・軌道相互作用が関わる系への拡張、
および電子励起後の緩和過程を記述する確率過程計算機能の付与も
行う。また、これらを利用した応用研究を行う。 
(本研究は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)からの委託事業
「CREST:光・電子融合第一原理ソフトウェアの開発と応用」の一環として
実施します。)

3. 配属先(予定)
 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門
 関西光科学研究所 量子生命科学研究部 超高速光物性研究グループ
4. 勤務地(予定)
 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門
 関西光科学研究所(京都府木津川市梅美台八丁目1番地7)
5. 募集資格
(1) 物理系、化学系あるいは工学系の博士号取得者であること。
(2) 電子状態の第一原理計算と並列計算に関する研究経験があることが
望ましい。
6 勤務条件
(1)報酬 :月額 45 万円程度(社会保険料及び税込み)
(2)手当等 :通勤手当、超過勤務手当、扶養手当、住居手当、
特殊勤務手当、深夜勤務手当、夜勤手当は職員に準じて支給
(3)勤務時間 :裁量労働制(所定労働日は7時間 30 分勤務したものとみな
す)
(4)休日・休暇 :週休2日制(土、日)、祝日、年末年始休暇、
年次有給休暇、特別休暇、等。
(5)各種保険 :健康保険、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、
雇用保険、労災保険
(6)宿舎等 :家族用・単身者用住宅等
7 提出書類
(1)履歴書:1通
(2)業績リスト(原著、総説、学会発表別。最新のものから順に記入):
1通
(3)主要業績概要(A4判2枚以内):1通
(4)今後の研究の抱負(A4版2枚以内)1通
(5)主要論文別刷5編以内(コピー可)
(6)学位記(写)
8 書類提出締切日
平成30年12月27日 木曜日(必着)
9 書類提出先
〒619-0215
京都府木津川市梅美台八丁目1番地7
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門
関西光科学研究所 管理部庶務課(人事担当)
(封筒に「任期制常勤職員応募書類在中」と朱書きのこと)
10 書類審査
提出された応募書類について審査の上、採用試験受験者を決定します。
書類審査の結果及び採用試験の詳細については、応募書類に記載のe-mail
又は住所あて文書で通知します。
応募書類は返却致しませんのでご了承下さい。
11 採用試験(日本語又は英語により実施)
(1)業績審査(パワーポイント又はOHPを使用した口頭発表と質疑応答)
(2)面接審査
12 採用試験日(予定)
平成31年1月中旬
13 採用試験会場(予定)
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門
関西光科学研究所(京都府木津川市梅美台八丁目1番地7)
14 試験結果
採用試験終了後、速やかに文書により通知します。
15 契約期間
平成31年4月1日から平成32年3月31日とします。
(所要の評価により、一定の業績を挙げたと認められる者に対しては、
JSTからの委託事業「CREST:光・電子融合第一原理ソフトウェアの開発と
応用」での予算獲得を条件として、
平成34年3月31日までの間、単年度契約の更新対象者とします。)
Tel :0774-71-3497 Fax :0774-71-3072 E-mail: otobe.tomohito@qst.go.jp

http://www.qst.go.jp/Portals/0/pdf/recruit/JP/Kansai_kidu/20181101
募集要項_博士研究員_英語.pdf
http://www.qst.go.jp/Portals/0/pdf/recruit/JP/Kansai_kidu/20181101
募集要項_博士研究員.pdf

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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。
(株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp
Mail:sales@labo-eq.co.jp  Tel:029-850-3333
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[分子科学会速報18-118] 筑波大学計算科学研究センター研究員公募

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[分子科学会速報18-118]  筑波大学計算科学研究センター研究員公募
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速報発信者:常盤恭樹(東北大学)


筑波大学計算科学研究センター研究員公募

研究員募集

計算科学研究センター生命科学研究部門生命機能情報分野では、量子化学計
算、分子シミュレーション、情報科学手法を用いて生体分子の理論的研究を
推進しています。本公募では、上記の計算生命科学手法に基づき、生命グル
ープと協力して光合成光化学系IIの量子古典混合計算研究を早期に実施およ
び推進してくことができる方を望みます。

公募人員: 研究員 1名
所属組織: 筑波大学 計算科学研究センター 生命科学研究部門
専門分野: 生命機能情報分野
応募資格: 博士の学位を有する者又は平成31年3月までに博士の学位を
取得見込みの方
着任時期: 決定後できるだけ早い時期、最短平成31年2月1日を予定
任  期: 単年度更新、評価により最長平成35年9月30日まで更新可
能
給  与: 年俸制(本学規則による)(年俸額は,経歴等を考慮し決定)
応募締切: 平成30年11月19日(月)必着 

提出書類:
 (1)履歴書(写真貼付、メールアドレスを記載)
 (2)業績リスト(査読論文, 学会発表、受賞歴、外部資金獲得状況、その
他に分類)
 (3)主な論文別刷(コピー可、3編以内,各1部)
 (4)これまでの研究の概要(A4, 1枚)
 (5)研究計画と今後の抱負(A4, 1枚)、着任希望時期を明記
 (6)照会可能者2名の氏名・連絡先

書類送付先: 〒305-8577 茨城県つくば市天王台 1-1-1
       筑波大学計算科学研究センター長 梅村 雅之
問合せ先:  庄司光男  Tel: 029-853-6259, 
                        Email: mshoji@ccs.tsukuba.ac.jp

応募方法:封筒に「生命科学研究部門研究員応募書類在中」と朱書きし,提
出書類各1部を簡易書留か宅配便にてお送り下さい。応募書類は返還しませ
ん。
その他:筑波大学では男女雇用機会均等法を遵守した人事選考を行っていま
す。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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Ocean Opticsの小型で低価格な分光器
デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓
オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com
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[分子科学会速報18-117] 東京理科大理工物理(物性実験)助教公募

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[分子科学会速報18-117]  東京理科大理工物理(物性実験)助教公募
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速報発信者:田村雅史(東京理科大学)


東京理科大理工物理(物性実験)助教公募

分子科学会の皆様

東京理科大学理工学部物理学科では,物性実験(金井研究室)の助教1名
を公募いたします。関係各位,並びに興味をおもちの方々にご周知いただ
ければ幸いです。

----- 東京理科大学理工学部物理学科 教員公募要領 -----
【職名及び人数】 嘱託助教1名 (任期付: 最長5年)
【所属】  東京理科大学 理工学部 物理学科
【勤務地】 東京理科大学 野田キャンパス
【専門分野】物性物理学(実験)
【担当科目】物理学実験、数学演習または物理学演習
【着任日】  2019年4月1日

【応募資格】
博士の学位を有する、もしくは採用予定日までに取得見込みであり、幅広
く物理教育を行える視野と学識をもつとともに、研究を推進できる見識と
技能をもつこと。また、有機半導体などの分子性物質を主な対象に、物理
化学的、または表面科学的な研究を実施する。このため、物理,応用物理,
材料科学,電気電子工学等に関する研究の経験を有することが望ましいが、
意欲的に取り組み、主体的に研究を推進できる方であれば、過去の研究分
野は限定しない。

【提出書類】
(1)履歴書(写真貼付)
(2)教育研究業績書(業績リスト,主要論文の別刷り数編程度(コピー
可各1部))
※査読付き学術論文(インパクトファクターがある場合には、( )書き
にて記載)・国際会議プロシーディングス(査読の有無を明記)・著書・
解説・報告書,特許,外部資金(科研費・その他助成金等、代表・分担等)
獲得状況(テーマ・獲得金額・研究期間),受賞歴,海外留学歴(滞在先
及び期間)等を記載のこと。研究業績リストの表紙に氏名,各項目の件数
を明記した表を記載のこと。
(3)これまでの研究概要と、今後の研究に対する抱負(それぞれ1000字
程度),教育経験と着任後の教育に対する抱負(1000 字程度)
(4)応募者について照会可能な方2名の氏名と連絡先
(5)学位記(博士)の写し、または博士課程修了見込証明書
※応募時に「取得見込み」である場合は採用時の提出となります。
(6)応募者の連絡先 (住所,電話・FAX 番号,E-mailアドレス)

【応募締切日】2018年11月30日(金)必着

【書類提出先】
書類送付先:〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
東京理科大学理工学部物理学科主任 齋藤晃一
※封筒に「教員応募書類在中(物性実験嘱託助教)」と朱書きし簡易書留等
で郵送して下さい。
【問い合わせ先】
メール:kaname@rs.noda.tus.ac.jp; ksaitoph@rs.noda.tus.ac.jp
電話 04-7124-1501(キャンパス代表)または 04-7122-9341(学科事務室)

【その他】
●書類選考に合格された方は12月中旬以降に面接を予定しています。応募
書類は原則として返却しません。
●採用後、法人の都合により所属および勤務地については変更を命じられ
ることがあります。
●東京理科大学では、女性人財を積極的に育成、活用し、活躍を支援する
大学となることを目標としています。女性の積極的な応募を期待します。
女性教員活躍支援のための方策について以下のURL より各種制度をご確認
いただけます。
女性活躍推進会議 https://www.tus.ac.jp/tcw/
●育児・介護休業等取得の期間および本学における過去の雇用状況によっ
ては、任期延長の特例が適用される場合があります。
●東京理科大学ならびに学部・学科の概要は https://www.tus.ac.jp/ を
ご参照ください。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー
リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/
E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報18-116] 教員公募(埼玉大学)

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[分子科学会速報18-116]  教員公募(埼玉大学)
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速報発信者:前田公憲(埼玉大学 理工学研究科基礎化学コース)


教員公募(埼玉大学)

埼玉大学,理工学研究科,助教公募について

 埼玉大学大学院理工学研究科 物質科学部門 物質機能領域 助教の公募

 埼玉大学大学院理工学研究科では、下記のように助教を公募いたします。
つきましては、適任者のご推薦またはご応募をお願いいたします。

記
 1.職名及び人数: 助教 1名
 2.任期: 5年(再任可。ただし、1回限りとし、任期は2年の範囲内とす
る。)とし、業績審査により契約期間の定めのない教員とすることがある。
 3.所属部門・領域: 物質科学部門 物質機能領域 機能分子解析分野
 4.専門分野: 量子生物物理化学,スピン物理化学,新しい電子スピン共鳴
装置の開発のいずれか
 5.担当科目: 理学部基礎化学科授業科目(化学基礎実験、合成・解析化学
実験などの理学系基礎科目)
 6.応募資格:(1) 着任時に博士の学位を有する方
(2) 上記専門分野において、高い意欲と優れた業績(研究論文、受賞など)
を有する方
(3) 研究、教育及びコース・学科の運営に熱意があり、学生の教育・研究指
導に十分な語学力(日本語及び英語)を有する方
(4) 国籍、性別は問いません。なお、本学は男女共同参画に賛同しています。
 7.着任時期: 平成31年4月1日
 8.試用期間:採用から3ヶ月
 9. 就業場所:埼玉大学(さいたま市桜区下大久保255)
10.就業時間:国立大学法人埼玉大学教職員の労働時間、休暇等に関する規
則による。
11.休  日:土日、祝日、年末年始(12月28日~1月3日)
12. 給与: 国立大学法人埼玉大学教職員年俸制給与等規則に基づき支給しま
す。
13.加入保険:文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険
14.提出書類:(1) 履歴書(写真貼付)1部
(2) 業績調書1部(研究論文(査読付論文)、講演論文、著書、 教育歴、受賞
歴、学会活動など)
(3) 科学研究費補助金などの競争的資金の取得状況(最近5年間)
上記の(1)〜(3)に関しては、
http://www.saitama-u.ac.jp/recruit/index.html
よりダウンロードしたファイルに従って作成して下さい。
(4) 採用された場合の研究・教育に関する抱負を併せて2000字程度にまとめ
たもの
(5) 応募者について客観的な意見を求め得る2名の方(指導教員と直属の上司
を除く)の氏名、所属、職名及び連絡先(住所、電話番号、E-mailアドレス)
(6) 業績調書に記載の全ての研究論文(査読付論文)の別刷り又はそれらの
コピー一式
*提出書類は紙媒体に加えて、(1)~(5)に関してはPDFファイルをCD-R,USB
メモリなどでお送りください。その際、(1)〜(5)について1つのPDFフ
ァイルにまとめてください。
15.書類提出期限: 平成30年12月14日(金)必着 (持参又は郵送に限る)
16.選考方法: 書類選考の後、面接を行って選考します。選考に際しては、
特に最近5年間における研究業績を重視します。面接時の交通費は支給しませ
ん。
17.書類提出先:〒338-8570埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学大学院理工学研究科 物質科学部門 化学系専攻基礎化学コース長
 石井 昭彦
TEL:048-858-3394、E-mai1: ishiiaki@chem.saitama-u.ac.jp
* 郵送の場合は、封筒表面に「物質科学部門物質機能領域教員(助教)応募
書類在中」と朱書きして、簡易書留で郵送してください。応募書類は原則と
して返却しません。
18. 問合わせ先: 上記書類提出先に同じ
19. そ の 他:埼玉大学では、新規採用教員に、研究環境整備のため交付
金(定額)を配分します。
以上


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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    ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部
      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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