[分子科学会速報20-117] 特任研究員の公募のご案内

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[分子科学会速報20-117]  特任研究員の公募のご案内
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速報発信者:岡崎進(東京大学大学院新領域創成科学研究科)


特任研究員の公募のご案内

分子科学会の皆様

平素より大変お世話になりありがとうございます。

東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻、
特任研究員(特定有期雇用教職員)の公募情報がございますので、
お知らせいたします。

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東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻
特任研究員(特定有期雇用教職員)募集要項

1.募集職名:
   特任研究員(特定有期雇用教職員)
2.募集人員:
   3名
3.勤務場所:
   千葉県柏市柏の葉5−1−5
   東京大学大学院新領域創成科学研究科
   物質系専攻 伊藤・横山研究室
4.業務内容:
   1)バイオポリマーの力学特性発現機構の分子動力学計算による研究。
   2)バイオポリマーの分解機構の量子化学・分子動力学計算による研究。
   3)高分子ガス分離膜の分離ミクロ機構の分子動力学計算による研究。
   研究は、岡崎 進 特任教授との共同研究を予定。
5.応募資格:
   1)、2)、3) 共に、現在の専門は問わないが、上記研究に興味を持っていただける方。
   自身の研究に必要な解析プログラム等の開発ができる方が望ましい。
6.契約期間:
   令和3年1月1日から令和3年3月31日
   *その後も予算の状況、勤務成績等により更新する場合がある。
    ただしプロジェクトの終期により、最長令和7年3月31日まで。
   **令和3年4月1日からの勤務を希望する場合は相談して下さい。
7.試用期間:
   採用された日から6か月間
8.就業日:
   週5日勤務 (月〜金)1日7時間45分(1週38時間45分)
   (土・日曜日、祝・祭日、年末年始(12/29〜1/3)は休日)
9.就業時間:
   専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
10.休 暇:
   年次有給休暇、特別休暇(忌引き等)
11.給与等:
   年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額37万円〜47万円程度
   (資格、能力、経験等に応じて決定する。)
12.諸手当等:
   通勤手当(支給要件を満たした場合、当方規程により算出した額を支給)
13.加入保険:
   文部科学省共済組合、雇用保険に加入
14.給与支給日:
   月末締め、原則当月17日払
15.応募方法: 
   以下の書類を下記住所に郵送、もしくはPDFファイルをe-mailで送付。
   (郵送の場合、封筒に「特任研究員応募書類在中」と朱書きすること。)
   ① 履歴書 (本学様式 http://www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.html からダウンロード)
   ② 研究業績リスト
   ③ これまでの研究概要(A4用紙1〜2枚程度)
   ④ 推薦状または研究能力等に関して問い合わせ可能な方の氏名、連絡先
   ※原則として応募書類は返却いたしません。また、応募書類等により本学が知りえた
   個人情報は、今回の職員採用の選考のみに使用しますので、予めご了承願います。
16.応募締切:
   令和2年10月30日(金) 17:00 必着(※但し、適任者が決まり次第締切)
17.選考方法:
   書類選考後、面接を受けていただく方に、電話またはE-mailで面接試験日を
   ご連絡いたします。状況によりオンラインでの面接の可能性もあります。
18.採否の通知方法:
   電話または、E-mailで個別に連絡します。
19.問合せ・書類送付先:
   〒277-8561 柏市柏の葉5−1−5
   東京大学大学院新領域創成科学研究科 物質系専攻 岡崎 進
   https://sites.google.com/edu.k.u-tokyo.ac.jp/simulare/
   TEL: 04-7136-6679 E-mail: okazaki@edu.k.u-tokyo.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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[分子科学会速報20-116] 東京大学工学系研究科 特任研究員 公募

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[分子科学会速報20-116]  東京大学工学系研究科 特任研究員 公募
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速報発信者:石川顕一(東京大学)


特任研究員の募集について
( http://www.t.u-tokyo.ac.jp/shared/data/setrcr_202010121414264388877713_364870.pdf )

 科研費基盤S「極限単一アト秒パルス分光法で拓くペタヘルツスケール
光物性」(研究代表者:NTT物性科学基礎研究所 小栗克弥)において、課題
「第一原理計算・ 実時間量子シミュレーション」(分担者:東京大学大学院
工学系研究科 石川顕一)を推進する特任研究員を募集します。

1. 職名及び人数:特任研究員(特定有期雇用教職員) 1名

2. 契約期間:2021年4月1日以降のなるべく早い時期 ~ 2022年3月31日

3. 更新の有無:
  予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、
  勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮の上、年度単位により更新する
  場合があり得る。
  ただし、更新は3回、2025年3月31日までを限度とする。

4. 試用期間:採用された日から6月間。

5. 就業場所:東京大学本郷キャンパス(東京都文京区本郷7-3-1)

6. 所属:
  原子力国際専攻石川・佐藤研究室
  ※業務の都合により、附属光量子科学研究センターに変更することがある。

7. 業務内容:
  第一原理計算や量子ダイナミクスシミュレーションを用いて、
  固体電子系とレーザー電界との相互作用を明らかにするための
  理論研究や手法開発を実施する方を求めます。

8. 就業日・就業時間:
  専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分・週5日勤務
  したものとみなされる。

9. 休日:土日、祝日法に基づく休日、12月29日~1月3日は休日。

10. 休暇:(1) 年次有給休暇 就業規則に基づき付与
     (2) 特別休暇 就業規則に基づき付与

11. 賃金等:
  年俸制を適用し、業績・成果手当を含め、月額37万円~45万円
  程度の範囲で、資格、能力、経験等に応じて決定。
  通勤手当(当方で定める支給要件を満たした場合は、
  当方規定により算定した額を支給、最高55,000円/月)
  退職手当、賞与は無し。
  原則毎月17日支給。

12. 加入保険:文部科学省共済組合、雇用保険に加入。

13. 災害補償:
  労働上の災害や通勤時の災害については、労働者災害補償保険法
  および東京大学教職員法定外災害補償規程により補償。

14. 応募資格:
  (1) 着任時に博士またはPhDの学位を有する者(学位取得見込み者を
    含む)
  (2) 計算物理学、量子化学、物性理論(特に光物性)に関する業績を
    有する方を優先します。

15. 応募書類:
  (1) 東京大学統一履歴書(以下のURLからダウンロードし、作成すること。)
    ( https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html )
  (2) 研究業績リスト(原著論文は出版済みまたは掲載が決定している
  もののみを記載し、査読の有無を明記すること)
  (3) 外部資金獲得実績(卓越リサーチアシスタント、日本学術振興会
  特任研究員等への採用歴を含む)
  (4) 主要な原著論文3篇以内の別刷り
  (5) これまでの研究概要(A4判1枚程度)
  (6) 意見をうかがえる方2名の氏名と連絡先

16. 応募方法:
  提出書類をPDF形式の電子ファイルとし、
  添付ファイルまたはダウンロード可能なリンクを
  apply@atto.t.u-tokyo.ac.jp 宛てに送付してください。
  件名は「石川・佐藤研究室特任研究員応募」としてください。
  72時間以内に受け取り通知のメールが届かない場合は、
  必ず再度ご連絡ください。

17. 応募締切:2020年11月27日(金)必着
       書類選考の後、面接を実施する場合があります。

18. 問い合わせ先:
  〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
  東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻石川・佐藤研究室
  担当:石川顕一 教授 apply@atto.t.u-tokyo.ac.jp
  http://www.atto.t.u-tokyo.ac.jp

19. 募集者名称:国立大学法人東京大学

20. その他:
  応募書類は本応募の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく
  第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。
  勤務条件の詳細は、東京大学特定有期雇用教職員就業規則等を
  ご覧ください。
 ( http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/kisoku_mokuji_j.html )
  東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎
  します。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報20-115] 東京大学物性研究所 特任研究員公募

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[分子科学会速報20-115]  東京大学物性研究所 特任研究員公募
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速報発信者:井上圭一(東京大学・物性研究所・機能物性研究グループ)


特任研究員の募集について

東京大学物性研究所井上研究室では、下記の通り特任研究員を新たに募集
します。


1. 職名及び人数:特任研究員 1 名

2. 契約期間:
  着任日 ~ 2022 年 3 月 31 日
  着任時期は、2021 年 4 月 1 日以降なるべく早い時期。
  ただし、これより早い時期の着任についても相談可

3.更新の有無:
  更新する場合があり得る。
  ただし、更新の限度は 2023 年 3 月 31 日まで。
  更新は年度毎に行い、予算の状況、従事している業務の進捗状況、
  契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を
  考慮のうえ判断する。

4. 試用期間:着任より 6 ヶ月間

5. 就業場所:東京大学 物性研究所

6. 所属:機能物性研究グループ 井上研究室

7. 業務内容:
  科研費学術変革領域研究(B)「超音波・磁場感受性レシーバ分子
  開発と筋組織形成促進技術への応用」のもと、深部生体操作を目標
  とした圧力および磁場に応答する新規イオンチャネル分子の開発と、
  生体応用目指した基盤研究を井上准教授と協力して行う。
  分子的基盤をもとにボトムアップ的に新たな生体操作技術の創出を
  目指す、意欲的な若手研究者を募集する。これまでのイオンチャネル
  研究に関する経験は問わないが、タンパク質科学、神経生理学、
  顕微イメージングのいずれかに経験を有する者が望ましい。

8. 就業時間:
  専門業務型裁量労働制により、
  1日 7 時間 45 分勤務したものとみなされる。

9. 休日:土・日、祝日、年末年始( 12 月 29 日~ 1 月 3 日)

10. 休暇:年次有給休暇、特別休暇 等

11. 賃金等:
  給与は「東京大学年俸制給与の適用に関する規則」に基づき、
  経験や経歴を考慮し決定(資格、能力、経験等に応じて決定する)、
  通勤手当(上限月額 55,000 円まで)

12. 加入保険:文部科学省共済組合、雇用保険に加入

13. 応募資格:着任時に博士の学位を有する方

14. 提出書類:
  1)東京大学統一履歴書(以下の URL からダウンロードし作成すること。)
   https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html
  2)業績リスト(重要論文 3 編程度に○印を付けること)
  3)主要論文の別刷り(上記 2)で○印を付けたもの)
  4)研究業績の概要 ( 1000 字程度)
  5)研究計画書 ( 1000 字程度)
  6)応募者についての意見を聞ける方( 2 名)の氏名、所属、連絡先

15. 提出方法:郵送又はメール送付
  (1) 郵 送:
    「物性研究所特任研究員(井上研究室)応募書類」と朱書し、
    簡易書留等、配達状況が確認可能な方法で送付すること。
   (書類提出先)
   〒277-8581 千葉県柏市柏の葉 5-1-5 東京大学物性研究所総務係
  (2) メール:
    件名は「物性研究所特任研究員(井上研究室)応募」とし、
    総務係( issp-jinji@issp.u-tokyo.ac.jp )までメールを
    送付すること。総務係から書類送付先フォルダを連絡するので、
    そちらに応募書類一式を保存すること。

16. 応募締切:
  2020 年 11 月 13 日(金)必着
  書類選考の上、合格者に対し面接を実施。
  なお、適任者が見つかり次第募集を締め切るため、応募を希望する場合は
  下記問い合わせ先(井上准教授)まで連絡の上、応募すること。

17. 問い合わせ先:
  ○書類提出方法に関する問い合わせ
   〒277-8581 千葉県柏市柏の葉 5-1-5 東京大学物性研究所総務係
   電話 04-7136-3591 e-mail: issp-jinji@issp.u-tokyo.ac.jp
  ○その他に関する問い合わせ
   〒277-8581 千葉県柏市柏の葉 5-1-5
   東京大学物性研究所機能物性研究グループ 准教授 井上圭一
   電話 04-7136-3230 e-mail: inoue@issp.u-tokyo.ac.jp

18. 募集者名称:国立大学法人東京大学

19. その他:
  東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を
  歓迎します。
  なお、お送りいただいた応募書類等は返却いたしませんので、
  ご了解の上お申込み下さい。
  また、履歴書は本応募の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく、
  第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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    ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部
      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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[分子科学会速報20-114] 第10回量子化学スクール(12/1-2)のご案内

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[分子科学会速報20-114]  第10回量子化学スクール(12/1-2)のご案内
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速報発信者:藤田貴敏(分子科学研究所)


第10回量子化学スクール(12/1-2)のご案内

分子科学会会員の皆様
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

分子研の藤田貴敏と申します。

この度、2020年12月1~2日に「第10回量子化学スクール」を
開催することになりました。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、ZOOMでの
オンライン開催となります。

以下、スクールに関する情報をご案内します。
スケジュールなどの詳細や参加登録は以下のwebページをご覧ください。
https://ccportal.ims.ac.jp/qcs2020

よろしくお願い申し上げます。

藤田貴敏

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第10回量子化学スクール

・日程: 2020年12月1日(火)~2日(水)

・参加申し込み締め切り: 2020年11月24日(火)

・講師一覧と講義タイトル:  
 小林正人 先生 (北海道大学)
 「Hartree-Fock(-Roothaan)法: 理論概要から詳細、数値結果まで」
 中谷直輝 先生(東京都立大学)
 「電子相関とpost-HF法」
 神谷宗明 先生(岐阜大学)
 「密度汎関数理論の基礎」
 福田良一 先生(京都大学)
 「電子励起状態の計算化学」
 岸亮平 先生(大阪大学)
 「量子化学に基づく分子物性の予測と解釈」
 和佐田祐子 先生(名古屋工業大学)
 「GaussianによるSCFおよび構造最適化計算の実際」
 吉田紀生 先生(九州大学)
 「溶媒効果」  
 笠松秀輔 先生(山形大学)
 「固体の電子状態計算の基本と応用」


・世話人: 
 藤田貴敏(分子研)
 中井浩巳(早稲田大)
 中嶋隆人(理研)
 江原正博(分子研、計算セ)

・主催: 
 自然科学研究機構 分子科学研究所
 計算物質科学人材育成コンソーシアム(分子科学)
 理論化学会

・共催: 
 理化学研究所 計算科学研究センター
 自然科学研究機構 岡崎共通研究施設 計算科学研究センター


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。
株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/
Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営)
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[分子科学会速報20-113] 触媒・電池元素戦略研究拠点シンポジウム

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[分子科学会速報20-113]  触媒・電池元素戦略研究拠点シンポジウム
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速報発信者:太田浩二(京都大学 触媒・電池元素戦略ユニット)


触媒・電池元素戦略研究拠点第16回公開シンポジウム開催のお知らせ

皆様

文部科学省元素戦略プロジェクト<研究拠点形成型>の一つとして
遂行しています触媒・電池元素戦略研究拠点プロジェクトでは、
活動の一環として、
触媒・電池元素戦略研究拠第16回公開シンポジウムを
開催いたしますのでお知らせします。
本シンポジウムは、本年3月に開催を予定していたものですが、
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、延期しておりました。
今回オンラインで開催することとなりました。
多数の方のご来場をお待ちしています。

日 時: 令和2年11月17日(火)13:00 ~ 17:45
開催方法: Zoomによるオンライン開催

講演者および講演題目:
<特別招待講演>
 杉本 渉(信州大学)
 「高速電極反応を可能にする垂直配向ナノシート電極」
 古山通久(信州大学)
 「実在系構造に基づく計算科学の新展開」
 岩崎正興(豊田中央研究所)
 「反応活性点改質および二元触媒機能を活用した酸素吸放出材料
  およびNOx還元触媒の開発」
<拠点成果発表>
 駒場慎一(東京理科大学)
 「ナトリウムイオン蓄電池の高エネルギー密度設計」
 福田良一(京都大学)
 「複合金属および複合酸化物の構造・電子状態と触媒活性」
 細川三郎(京都大学)
 「遷移金属複合酸化物の結晶構造を活用した自動車排ガス浄化用
  触媒の開発」

プログラムの詳細:
http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/gakusai/events/2020/201117_1445.html

参加費: 無料
参加登録: メールにて、
 京都大学 触媒・電池元素戦略ユニット事務室
 ( admin@esicb.kyoto-u.ac.jp )までお申し込みの方に
 改めてオンライン開催の接続先をメールにてお知らせ致します。
締 切: 11月6日(金)

お問い合わせ先:
 〒615-8245
 京都市西京区御陵大原1-30
 京都大学工学研究科イノベーションプラザ
 京都大学 触媒・電池元素戦略ユニット事務室 太田浩二
 電話: 075-383-2822
 FAX: 075-383-3047
 E-mail: admin@esicb.kyoto-u.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報20-112] 山田科学振興財団研究援助の募集

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[分子科学会速報20-112]  山田科学振興財団研究援助の募集
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速報発信者:菱川明栄(名古屋大学大学院)


山田科学振興財団研究援助の募集

分子科学会会員各位

山田科学振興財団より、2021年度研究援助候補推薦の依頼が
分子科学会に来ております。

http://www.molsci.jp/zyosei_suisen/yamada.html

本学会からの推薦をご希望の会員は、上記ページをご確認の上、
 2021年1月15日(金)必着
で、必要書類を分子科学会事務局までお送りください。

今年から推薦枠が3件に増枠となっています。
どうぞ奮ってご応募ください。

連絡先:bunshikagaku-post@bunken.co.jp
(担当:総務委員長 菱川 明栄)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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http://www.molsci.jp/bulletin.html
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HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート
HPCテクノロジーズ株式会社
https://www.hpc-technologies.co.jp  Tel:03-6410-6070
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[分子科学会速報20-111] 博士研究員募集(分子科学研究所飯野G)

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[分子科学会速報20-111]  博士研究員募集(分子科学研究所飯野G)
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速報発信者:大友章裕(分子科学研究所)


博士研究員募集(分子科学研究所飯野G)

分子科学研究所飯野グループでは、下記の通り博士研究員を募集します。

所属:自然科学研究機構分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域
   生体分子機能研究部門 飯野グループ
勤務場所:〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1 
     分子科学研究所 山手キャンパス
募集人員:博士研究員 1名
任期:勤務評価により年度毎に更新の可能性があります。確定済の予算では
最長で2023年3月31日までの雇用となりますが、予算獲得状況によっては
延長もあり得ます。

募集の背景:
本グループでは、顕微鏡1分子計測でタンパク質分子モーターの動きや機能
を調べる、網羅的変異導入やロボットによる自動化で天然にないタンパク質
分子モーターを創る、といった取り組みで、生体分子機械の作動原理と設計
原理を明らかにする研究を推進しています。
本公募では、共に研究を推進して頂く特任研究員を募集します。新規テーマ
の提案や持ち込みも歓迎します。我々のグループが持つリソースを使い倒し、
ご自身のステップアップに繋げて頂ければ幸いです。
(論文リスト)
https://groups.ims.ac.jp/organization/iino_g/publications.html
(関連HP)
http://www.molecular-engine.bio.titech.ac.jp/

職務内容:下記のいずれかに従事して頂きますが、ご自身が研究されてきた
タンパク質の1分子計測や機能改変等、新規テーマの提案や持ち込みも歓迎
します。
1)光学顕微鏡を用いた分子モーターの1分子計測
2)1分子計測用顕微鏡装置の開発
3)網羅的変異導入による分子モーターや酵素の機能改変
4)分子モーターや酵素の機能評価のロボットによる自動化

応募資格:着任時に博士の学位を有するか、博士の学位を取得見込みの方。

待遇:
1)給与:経験と実績を考慮し、学振PD(月額362,000円)以上の給与を
     お支払いします。
2)加入保険:社会保険(健康保険、厚生年金)に加入、雇用保険の適用あり
3)勤務時間:7時間45分/日、37時間25分/週(裁量労働制が適用されます)
4)休日:土日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
5)休暇:年次有給休暇、夏季休暇等(付与に条件あり)
6)その他条件:所属機関の規則に従います。
公募締切:2020年12月31日 必着 
     適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
着任時期:2020年11月以降、応相談。
     2021年4月1日以降の着任も可能です。
     今年度末に博士合取得見込みの方も是非ご応募ください。

提出書類:
 1)履歴書(様式任意)
 2)研究業績リスト(様式任意)
 3)これまでの研究概要と意気込み(A4で1枚程度)
 4)推薦者1名の連絡先
応募方法:上記一式をpdfファイルで用意し、E-mailで下記の問合せ先に
     送付のこと。
選考方法:書類選考後に面接を致します。面接にかかる交通費をお支払い
     致します。
問合せ先:〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町字東山5-1
     自然科学研究機構 分子科学研究所
     飯野亮太
     TEL:0564-59-5230
     E-mail:iino*ims.ac.jp(*を@に変えて下さい)
その他:応募に係る個人情報は個人情報保護法及び本機構規程に基づいて
    適切に管理し、選考および採用の目的以外には使用いたしません。
    応募前の問い合わせやラボ見学も歓迎致します。


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発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。
(株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp
Mail:sales@labo-eq.co.jp  Tel:029-850-3333
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[分子科学会速報20-110] RSCの論文執筆・出版ワークショップご案内

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[分子科学会速報20-110]  RSCの論文執筆・出版ワークショップご案内
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速報発信者:浦上裕光(Royal Society of Chemistry)


RSCの論文執筆・出版ワークショップご案内

Royal Society of Chemistry (RSC)特別企画:
学術コミュニケーション入門~論文執筆・ピアレビューからキャリアまで~

CSJ化学フェスタ2020で開催される本企画「学術コミュニケーション入門
~論文執筆・ピアレビューからキャリアまで~」では、4つセッションを予定
しております。「I. 論文執筆の基本とノウハウ、エディターからの助言」と
「II. 査読プロセス:投稿から出版まで」 では、出版社と現役エディターが
英文の論文執筆に関するノウハウや論文掲載の合否を決める査読プロセスの
要点を提供します。また、「III. オープンアクセスって何?オープンアクセスの
現状とRSCの取り組み」では,昨今注目を浴びているオープンアクセスの背景・
基礎知識、世界各国での動向やRSCの取り組みを紹介し、「IV. 編集・出版という
キャリア」ではSpringer NatureとMDPIでエディターとして活躍されている
お二人に仕事の内容や業務体験談をお話頂きます。

こちらはCSJ化学フェスタ2020内の無料公開企画になります。
CSJ化学フェスタ2020に無料での登録いただければ、ご参加いただけます。

【日時】 10月21日(水) 9時45分 - 12時05分
【会場】 A会場、Zoom会場

【無料参加登録リンク】 https://www.gakkai-web.net/p/chemistry/reg/new2.php 

【プログラム】
9:45 - 9:50 : 開会挨拶 
9:50 - 10:20 : 「論文執筆の基本とノウハウ、エディターからの助言」 
      植村卓史(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・教授 / 
           Dalton Transactions・Associate Editor)
      浦上裕光(Royal Society of Chemistry・RSC Japan Manager)
10:20 - 10:55 : 「査読プロセス:投稿から出版まで」 
      植村卓史(東京大学 大学院新領域創成科学研究科・教授 / 
           Dalton Transactions・Associate Editor)
      浦上裕光(Royal Society of Chemistry・RSC Japan Manager)
10:55 - 11:20 : 「オープンアクセスって何?オープンアクセスの現状と
         RSCの取り組み」
      浦上裕光(Royal Society of Chemistry・RSC Japan Manager)
11:20 - 12:05 : 「編集・出版というキャリア」
      小泉 真一 (シュプリンガー・シニア・エディター・
            化学・材料科学分野担当)
      上田 倫久(MDPI・Assistant Editor)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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[分子科学会速報20-109] CRD分光ユーザーズミーティング

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[分子科学会速報20-109]  CRD分光ユーザーズミーティング
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速報発信者:荒木光典(東京理科大学理学部化学科)


第2回キャビティーリングダウン分光ユーザーズミーティングのお知らせ

開催趣旨:
このミーティングは、キャビティーリングダウン分光法ユーザー相互の情報
交換を行います。この分光法は、国内にも広く普及し、分子の構造や反応の
解明に威力を発揮しています。しかし、その普及にも関わらず、ユーザー間の
交流は少ない状況にあります。既存の学会は結果に重点が置かれ、ユーザー
の立場に立った装置の開発やその問題点等の議論が十分行えません。そこで、
現ユーザーおよび今後のユーザーが相互に交流し、情報を交換し、発展を図る
ことを目指します。本ミーティングは昨年度初めて開催し、多くの方々の
ご参加をいただきました。今年度はより多くの方々にご参加いただき、
装置ハードウェア・ソフトウェア、各種工夫、部品等入手方法、研究成果、
抱えている問題、装置開発計画、新しいアイディアや方向性等の話題で議論
できれば幸いです。また、ユーザーに限らずご興味ある方々の積極的な
ご参加を心よりお待ちしております。
なお、今年度は社会的事情を考慮し、zoomでの開催とさせていただきます。

日時:2020年12月18日(金)13時開始、17時頃終了を予定、懇親会なし
場所:zoom開催
URL:https://www.rs.kagu.tus.ac.jp/tsukilab/crds_um/ 
参加費:無料

参加・発表申し込み:下記の情報を担当者でまメールでお送りください。
 ご氏名:
 ご所属(大学院生の場合は学年含む):
 所属先ご住所:
 電話(任意):
 メール:
 講演希望: 有り・無し (質疑応答含む発表時間:15分・25分)
 講演タイトル(著者名): 

【発表申し込み締切】11月18日(水)24時 
【参加のみ申し込み締切】12月16日(水)24時
・ZoomのURLをお送りする都合上、ご発表のない方も必ずご連絡お願い致します。

担当者連絡先: 荒木光典 araki@rs.tus.ac.jp (@は半角)

世話人:荒木光典、築山光一(東京理科大学)、小山貴裕(上智大学)、
    須磨航介(鹿児島大学)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。
おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/
MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861
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[分子科学会速報20-108] IQCE量子化学探索講演会2020のご案内

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[分子科学会速報20-108]  IQCE量子化学探索講演会2020のご案内
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速報発信者:武次徹也(北海道大学)


IQCE量子化学探索講演会2020のご案内

IQCE量子化学探索講演会2020「量子化学で探る化学の最先端」
を開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:2020年11月2日(月)13:00~17:20
開催方式:Zoom利用による電子講演会
主催:特定非営利活動法人量子化学探索研究所
協賛:理論化学会、触媒学会、日本表面真空学会、有機合成化学協会、
   日本化学会、分子科学会

講演プログラム:
前田 理「GRRMプログラムの新展開2020」
高柳敏幸「スピン反転を含む反応経路の自動探索と量子ダイナミクス」
満田祐樹「超球面探索法と分子動力学計算による自由エネルギー反応経路
     ネットワーク計算」
工藤 聡「金属クラスター上での一酸化窒素の解離の反応障壁」
岩佐 豪「反応経路自動探索法を用いたクラスター触媒の理論研究」
大下慶次郎「イオン移動度質量分析と量子化学計算による分子内長距離
      プロトン移動の反応経路探索」
山北佳宏「状態選択されたペニングイオン化反応のトラジェクトリ解析:
     低温化学反応動力学へ向けて」
波田雅彦「NMRの精密計算と電子EDM探査を目指した相対論的量子化学計算」
高橋正彦「超高分解能・超高感度電子運動量分光装置で切り拓きたい
     分子科学」

下記webpageに詳細がございますので、ご確認の上お申し込みください。
 https://iqce.jp/

・講演会参加費:無料
・事前参加申込締切:2020年10月29日(木)
・予定人数(100名)に達した場合は、お断りすることがありますので、
 なるべくお早目にお申込みください。
・オンライン方式でのZoom接続情報は、参加申込された方に、事前に
 電子メールでお知らせいたします。

実行委員:
 武次徹也(北大)、佐々木岳彦(東大)、山門英雄(和歌山大)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com
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