[分子科学会速報19-101] 第9回量子化学スクールのご案内

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[分子科学会速報19-101]  第9回量子化学スクールのご案内
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速報発信者:藤田貴敏(分子科学研究所)


第9回量子化学スクールのご案内

(重複してご案内をお受け取りの際はご容赦ください)

この度、2019年12月16日~18日に「第9回量子化学スクール」を開催するこ
とになりました。
講義は最先端の研究を行っておられる講師陣が担当し、電子状態理論の基礎
から解説して頂きます。
さらに、参加者同士の交流もできるように、ポスター発表も企画しておりま
す。
幅広い分野からの参加をお待ちしております。

以下、スクールに関する情報をご案内します。
スケジュールなどの詳細や参加登録は以下のwebページをご覧ください。
https://ccportal.ims.ac.jp/qcs2019


・日程:2019年12月16日(月)~18日(水)

・会場:岡崎コンファレンスセンター (http://www.orion.ac.jp/occ/ )

・参加受付期間:2019年10月1日(火)~11月29日(金)

・講師一覧と講義タイトル:
小林正人 先生 (北海道大学)
「Hartree-Fock(-Roothaan)法: 理論概要から詳細、数値結果まで」
中谷直輝 先生(首都大学東京)
「電子相関とpost-HF法」
神谷宗明 先生(岐阜大学)
「密度汎関数理論の基礎」
福田良一 先生(京都大学)
「電子励起状態の計算化学」
原渕祐 先生(北海道大学)
「量子化学計算を用いた反応経路解析」
岸亮平 先生(大阪大学)
「量子化学に基づく分子物性の予測と解釈」
和佐田祐子 先生(名古屋工業大学)
「GaussianによるSCFおよび構造最適化計算の実際」
清野淳司 先生(早稲田大学)
「相対論的量子化学における理論・計算手法の基礎」
白井聡一 先生(豊田中央研究所)
「企業の材料研究における量子化学の役割」

・校長:岩田末廣 先生

・学生限定で交通費のサポートを行っております。
(予算に限りがありますので、ご希望に添えない場合もあります)


・世話人:
藤田貴敏(分子研)
中井浩巳(早稲田大)
中嶋隆人(理研)
江原正博(分子研、計算セ)

・主催:
自然科学研究機構 分子科学研究所
ポスト「京」重点課題5
計算物質科学人材育成コンソーシアム(分子科学)
理論化学会

・共催:
理化学研究所 計算科学研究センター
自然科学研究機構 岡崎共通研究施設 計算科学研究センター


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。
おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/
MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861
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[分子科学会速報19-100] 山田科学振興財団研究援助の募集

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[分子科学会速報19-100]  山田科学振興財団研究援助の募集
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速報発信者:大島康裕(東京工業大学理学院)


山田科学振興財団研究援助の募集

山田科学振興財団研究援助候補推薦のご案内

分子科学会会員各位

山田科学振興財団より、2020年度研究援助候補推薦の依頼が分子科学会に
来ております(詳細は http://www.molsci.jp/zyosei_suisen.html )。
つきましては、本学会からの推薦をご希望の会員は、上記ページをご確認の
上、2020年1月15日(水)必着で、必要書類を分子科学会事務局までお送り
ください。

連絡先:bunshikagaku-post@bunken.co.jp
(担当:総務委員長 大島 康裕)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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Ocean Opticsの小型で低価格な分光器
デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓
オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com
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[分子科学会速報19-099] 第14回分子科学討論会について

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[分子科学会速報19-099]  第14回分子科学討論会について
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速報発信者:水谷泰久(大阪大学大学院理学研究科化学専攻)


第14回分子科学討論会について

第14回分子科学討論会は、以下の日程および場所で開催されます。

会期:2020年9月14日(月)~17日(木)
場所:大阪大学 豊中キャンパス

多数のみなさんの参加をお待ちしています。

実行委員長 水谷泰久


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PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー
リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/
E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報19-098] IQCE量子化学探索講演会2019のご案内

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[分子科学会速報19-098]  IQCE量子化学探索講演会2019のご案内
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速報発信者:武次徹也(北海道大学)


IQCE量子化学探索講演会2019のご案内

IQCE量子化学探索講演会2019「量子化学で探る化学の最先端」
を開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:2019年11月8日(金)13:00~17:00
場所:東京大学(本郷キャンパス)山上会館2階大会議室
主催:特定非営利活動法人量子化学探索研究所
協賛:日本化学会、触媒学会、日本表面真空学会、有機合成化学協会、
   分子科学会

講演
 前田理「GRRMプログラムの新展開2019」
 高石慎也「水素分子錯体を利用した軽水素ー重水素分離」
 佐々木岳彦「固定化イオン液体触媒の設計と反応機構解明」
 横内優来「GRRMプログラムを用いた多環式ケイ素化合物の多段階骨格変換反
応の機構推定」
 岩田末廣(特別講演)
  「① 電子相関項に対するCounterpoise法: 結合エネルギーの過小評価」
  「② 水-水間水素結合の強さに対する第2,第3隣接分子の影響」
 中村正人「クラスターおよびPAH分子と荷電粒子との衝突過程」
 山崎馨「生体関連分子の多段階無輻射失活過程」
 高橋啓介「キャタリストインフォマティクスのコンセプトと実例:メタン酸
化カップリング反応」

懇親会(17:00-18:30)

講演会は無料ですが、懇親会は有料で事前申し込みが必要です。
下記webpageに詳細がございますので、ご確認の上お申し込みください。
 https://iqce.jp/

実行委員:
 武次徹也(北大)、佐々木岳彦(東大)、山門英雄(和歌山大)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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    ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部
      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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[分子科学会速報19-097] 「有機固体若手の会2019冬の学校のご案内」

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[分子科学会速報19-097]  「有機固体若手の会2019冬の学校のご案内」
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速報発信者:角屋智史(兵庫県立大学)


「有機固体若手の会 2019冬の学校」のご案内

この度、2019年12月5日(木)-6日(金)に、有機固体若手の会2019冬の学校を開
催することになりました。
多くの学生(学部・修士・博士)、若手研究者の方の参加をお待ち致しており
ます。
また、研究室内や関連分野の研究者の方にもご周知いただければ幸いです。
以下、研究会に関する情報をご案内いたします。

- 日程 : 2019年12月5日(木)午後-12月6日(金)午前

- 場所 : ホテル伊東ガーデン (静岡県伊東市)

- 概要
有機固体若手の会では、「有機固体」を分子性固体と広く捉えて、その電子
物性に興味を持つ学生・若手研究者(40歳前後以下)の間の交流・情報交換の
活性化を目的に若手の学校を定期的に開催しています。
今回の2019冬の学校では、実験物理・実験化学・理論の各分野の第一線で活
躍されている先生方の講演を通して、各分野の基礎と最先端を学びます。
また、招待講演の他に参加者によるポスター発表・ディスカッション等を予
定しており、物質合成/物理化学/物性測定/理論物理と多様なバックグラ
ウンドや研究スタイルを持つメンバー同士が交流する最適な場になるのでは
ないかと思います。
学会デビューしていない学生の参加も大歓迎ですので、ぜひ多数のご参加を
お待ちしております。
(学生には参加費の補助を検討中です)

以下は暫定版ホームページです(まだ参加登録はできません)。
参加登録の準備が整い次第、再度ご連絡させていただきます。

https://sites.google.com/view/organic-ws-2019/

世話人:
角屋 智史(兵庫県立大学)
小島 広孝(奈良先端科学技術大学院大学)
杉浦 栞理(物質・材料研究機構)
須波 圭史(東京大学)
高橋 仁徳(北海道大学)
圓谷 貴夫(熊本大学)
藤田 貴敏(分子科学研究所)
渡部 洋  (理化学研究所)

[分子科学会速報19-096] 金沢大学理工研究域物質化学系 助教公募

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[分子科学会速報19-096]  金沢大学理工研究域物質化学系 助教公募
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速報発信者:水野元博(金沢大学大学院自然科学研究科)


金沢大学理工研究域物質化学系 助教公募

金沢大学理工研究域物質化学系では,テニュアトラック助教1名を下記の通
り公募いたします。
(https://www.se.kanazawa-u.ac.jp/researcher/koubo.html)
適任者へのご周知と積極的な応募をよろしくお願いいたします。

記

公募人員:テニュアトラック助教 1名
所    属:理工研究域 物質化学系
http://www.se.kanazawa-u.ac.jp/chemistry/
専門分野:物理化学,ナノ構造化学,機能物性化学の分野で研究活動できる
方。固体NMR法を用いた実験的物性研究に意欲的に取り組める方。着任後は,
化学コース理論化学研究室の水野元博教授ならびに同研究室スタッフと協力
して,機能性固体物質の開発のための局所構造解析に関する研究を推進して
頂きます。

教育担当:理工学域物質化学類,大学院自然科学研究科博士前期課程物質化
学専攻
担当科目:学類および大学院の専門分野の実験・演習・研究指導等と共通教
育科目など

勤務形態:テニュアトラック助教(常勤,任期5年)
テニュア付与の可否については,任期満了前の所定の時期に研究・教育実績
に関する学内審査を行います。本学テニュアトラック制度の規定については
,
下記URLをご覧ください。
https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/04/tenure.pdf

待  遇:研究経費として初年度80万円程度を措置する予定です。
給    与:年俸制が適用されます。

応募資格:着任時に博士の学位を有する研究者。研究,教育に熱意を有
し,産学連携等への積極性があること。

着任時期:2020年4月1日以降のできる限り早い時期

応募書類: 
(1) 履歴書(写真貼付,電子メールアドレス,学位論文題目も記入のこと)
(2) 研究業績目録(査読付き原著論文,著書,総説・解説,国際会議録,特
許,その他に分類)
(3) 主要論文5編以内の別刷(コピー可)
(4) これまでの研究概要(2000字程度)
(5) 今後の研究計画と教育に対する抱負(2000字程度)
(6) 研究代表者として獲得した外部資金(科研費,学振DC1,DC2など),受
賞および招待講演などの特記事項,国際学会発表のリスト
(7) 推薦書1通(理工研究域物質化学系長宛)または照会可能な方2名の氏名
・所属・連絡先

応募締切:2019年11月25日(月)必着

選考方法: 第一次審査:書類審査
第二次審査:面接(プレゼンテーション,英語での発表等)
(面接のための旅費支給はありません)

書類提出先:〒920-1192  金沢市角間町1C518
金沢大学 理工研究域 物質化学系長 淺川 毅 教授

問合せ先:〒920-1192  金沢市角間町
金沢大学 理工研究域 物質化学系 化学コース長 林 宜仁 教授
Tel:076-264-5695,E-mail:hayashi@se.kanazawa-u.ac.jp

そ の 他:応募書類は,封筒表面に「化学コース教員公募書類」と朱書きの
上,簡易書留にて郵送してください。応募書類は原則として返却しません。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報19-095] 九州大学理学研究院化学部門 助教公募

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[分子科学会速報19-095]  九州大学理学研究院化学部門 助教公募
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速報発信者:中野晴之(九州大学)


九州大学理学研究院化学部門 助教公募

九州大学大学院理学研究院化学部門では下記の要領で複合領域化学講座
所属の助教(専門分野:理論化学)を公募いたします。

1.研究分野 理論化学(分子の電子状態理論に基づき主に凝縮系・生
  体系を対象とする理論化学)
2.応募資格 博士の学位を有する方,または2020年3月末までに博士の
  学位を取得見込みの方
3.授業担当 学生実験(構造化学実験,基本操作法,自然科学総合実
  験)など
4.提出書類 以下の(3)と(9)以外はA4判で統一してください。
 (1)履歴書
 (2)研究業績目録
    (a) 審査を経た論文,(b) 著書・総説,(c) 紀要・その他,
    (d) 学会発表(招待・依頼講演,国際学会,国内学会)に分類
    してください。また応募者が第一著者あるいは主著者である論
    文には○印,主要論文の別刷として提出したものには◎印をつ
    けてください。
 (3)主要論文の別刷あるいはコピー5編以内
 (4)(3)の主要論文の内容を解説した文書(論文1編あたり日本語で
    200字程度)
 (5)研究業績の概要(2000字程度)
 (6)研究に対する将来の抱負(2000字程度)
 (7)教育に対する将来の抱負(1000字程度)
 (8)参考資料(受賞,外部資金獲得状況など)
 (9)推薦書または意見を求め得る方2名の氏名,連絡先
 なお,推薦書以外のPDFファイルを保存したメディアも提出してください。
5.応募締切 2019年11月15日(必着)
6.着任予定日 2020年4月1日以降のできるだけ早い時期
7.応募書類提出先および問合せ先
  〒819-0395 福岡市西区元岡744
  九州大学大学院理学研究院化学部門 複合領域化学講座助教選考委員会
  委員長 中野晴之
  (電話:092-802-4131,E-mail:nakano@chem.kyushu-univ.jp)
  応募書類を郵送する場合は「複合領域化学講座助教応募書類在中」
  と朱書し,配送状況を追跡可能な郵便(簡易書留など)あるいは宅
  配便(国際交通貨物を含む)で送付してください。
8.付記
 (1)複合領域化学講座には,教授(中野晴之,徳永信,桑野良一),
    准教授(吉田紀生,村山美乃,秋山良),講師(末永正彦),
    助教(渡邉祥弘,山本英治,石塚賢太郎)が在任しており,中
    野教授と協力して研究と教育に携わる方を募集します。組織に
    ついては本部門ホームページhttp://www.scc.kyushu-u.ac.jpも
    参照してください。
 (2)選考の最終段階において講演をお願いし,面接を行います。
 (3)応募書類等は原則として返却いたしません。
 (4)勤務時間等は国立大学法人九州大学教職員の労働時間,休日及
    び休暇等に関する規程によります(専門業務型裁量労働制適用)。
 (5)給与等(初任給・諸手当)の詳細については,理学部等事務部総
    務課総務係(電話:092-802-4003)にお問い合せください。
 (6)九州大学では,国際化を推進する観点から,採用後に英語によ
    る授業実施に積極的に取り組むことを求めています。
 (7)九州大学では,男女共同参画社会基本法の精神に則り,教員の
    選考を行います。
 (8)九州大学では,「障害者基本法」,「障害者の雇用の促進等に
    関する法律」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関す
    る法律」の趣旨に則り,教員の選考を行います。
 (9)九州大学では,「世界最高水準の研究とイノベーションの創出」
    に関する取組の一つとして,2017年7月より配偶者帯同雇用制度
    を導入しています。選考条件等の詳細については九州大学男女
    共同参画推進室ホームページ
    (http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/notice/view.php?cId=2600&)
    をご参照ください。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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[分子科学会速報19-081] 東京工業大学 教授公募

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[分子科学会速報19-081]  東京工業大学 教授公募
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速報発信者:大島康裕(東京工業大学理学院)


東京工業大学 教授公募

東京工業大学 教授公募のお知らせ

東京工業大学理学院化学系では、下記要領で教授1名を公募いたします。

詳細は
http://www.chemistry.titech.ac.jp/files/koubo20190802-chem-sci_j.pdf
をご覧下さい。

              記
1.専門分野:広い意味での物理化学。実験あるいは理論的手法により、
独自の研究領域を開拓することに意欲のある方。
2.職務内容:大学院および学士課程(1年次化学を含む)の講義・演習・
学生実験,ならびに,研究教育指導を担当。
3.着任予定:令和2年4月1日以降,できるだけ早い時期
4.任期:任期無し(東京工業大学の定年は65歳)
5.応募締切:令和元年10月18日(金)必着
6.応募書類:
(1) 略歴調書(連絡先,高卒以上の学歴,職歴,受賞歴,等を記載)
(2) 業績調書:学術論文・国際会議要録(査読有),著書・総説・解説,
 国際会議報告(基調講演や招待講演は明記),特許,等に分類。
 学術論文・国際会議要録については,被引用数と,それらをまとめた
 h指数(h-Index)を,使用したデータベース名とともに付記。
(3) 主要原著論文(10編以内)
(4) 競争的研究資金ならびに外部研究資金の獲得実績
(科学研究費補助金,受託研究費,その他の競争的資金に分類。名称,
課題名,研究期間,総額,代表・分担,分担額(研究代表者でない場合)
を明記のこと。)
(5) これまでの研究概要ならびに今後の研究構想(A4用紙5枚以内)
(6) 教育に対する抱負(A4用紙1枚程度)
(7) 社会活動(学会活動における役職を含む)に関する実績
(8) 参考意見を伺える方(2名)の氏名,所属,および連絡先
7.書類提出方法:提出書類は印刷版(1部)に加えて,電子データ
(PDF)をUSBメモリに入れて,封筒に「化学系教授応募書類在中」と
朱書きした上,簡易書留等の差出し記録の残る方法で送付して下さい。
Email等での受け付けはしておりません。
8.書類送付先:〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 H-58
東京工業大学理学院化学系事務室
9.問い合わせ先:理学院化学系 大島康裕
 E-mail: ohshima@chem.titech.ac.jp 電話: 03-5734-2899
10.その他:
(1) 応募書類等の返却はいたしません。応募書類に含まれる個人情報は国立
大学法人東京工業大学の定めに従い,本人事選考にのみ使用し,他の目的に
は一切使用しません。
(2) 東京工業大学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるため
全ての研究分野において外国人や女性の参画する均等な機会を確保します。
(3) 書類選考の後に,面接,英語による公開授業等をお願いする場合があり
ます。


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株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/
Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営)
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[分子科学会速報19-080] 奈良女子大学理学部 助教公募

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[分子科学会速報19-080]  奈良女子大学理学部 助教公募
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速報発信者:梶原孝志(奈良女子大学理学部化学生物環境学科化学コース)


奈良女子大学理学部 助教公募

 奈良女子大学研究院自然科学系化学領域では教員の公募を以下の通り行い
ますので、関係各位にご周知下さい。

募集人員:
 助教1名

所  属:
 奈良女子大学研究院自然科学系化学領域

専門分野・担当:
 錯体化学を基盤とし,新規物性または新規機能性の開発を目指した研究を
 独自に展開する意欲のある方。
 梶原孝志教授と協力し,学部及び大学院において学生の研究指導,基礎化
 学や無機化学系の講義・学生実験・演習,及び共通教育科目の講義・化学
 実験等を担当していただきます。

応募資格:
 博士の学位を有する方,あるいは,着任までに博士の学位を取得できる方

任  期:
 5年(延長なし)

着任時期:
 令和2年4月1日以降のできるだけ早い時期

提出書類:
(1)履歴書(写真貼付)
(2)研究業績リスト(査読付原著論文,著書,総説,受賞,その他に分類)
(3)競争的研究資金獲得状況(代表,分担の区別を要する)
(4)主要論文の別刷り(5編以内,コピー可,研究業績目録に○印)
(5)現在までの研究概要と今後の研究に対する抱負(A4用紙1枚程度)
(6)本学での教育に対する抱負と学部学生・大学院生の指導方針
 (A4用紙1枚程度)
(7)照会可能な方2名の氏名と連絡先

給  与:
 本学の給与基準に基づき決定します。ただし、今後本学規則の改正により
 年俸制が適用される場合があります。



そ の 他:
 国籍は問いませんが,学生の教育・研究指導ができる日本語能力を有する
 ことが必要です。
 奈良女子大学は男女共同参画を推進し,女性教員の採用促進を図るための
 ポジティブ・アクションに取り組んでいます。

留意事項:
 選考の過程で,応募者の方にセミナーを行って頂く場合があります

応募締切:
 令和元年10月31日(木)消印有効

書類提出先・問合せ先:
 〒630-8506 奈良市北魚屋西町
 奈良女子大学研究院 自然科学系化学領域代表 藤井 浩 
 「教員応募書類在中」と朱書し,簡易書留または特定記録にて郵送してく
 ださい。
 電話&FAX (0742)20-3395  E-mail:fujii@cc.nara-wu.ac.jp


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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報19-079] 群馬大学 大学院理工学府 教授公募

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[分子科学会速報19-079]  群馬大学 大学院理工学府 教授公募
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速報発信者:住吉吉英(群馬大学)


群馬大学 大学院理工学府 教授公募

群馬大学大学院理工学府は、理工学基盤部門(物理学分野)の教授1名を公
募します。

1.公募する職名・人数:教授 1名

2.所属部門・講座・研究室等:理工学基盤部門 物理学
              荒牧キャンパス(前橋市)

3.専門分野、仕事の内容:物性物理学(理論または実験。広い意味での
                                    物性物理学を含む。)
                        大学院の教育・研究指導、及び学部における
            理工学基礎としての物理の講義・学生実験
            (荒牧と桐生キャンパス)、教養教育を担当。

4.着任時期(西暦年月日):2020年10月1日

5.任期: 5年。任期中に業績評価・審査し、適格となった者は
     任期無し教員として雇用する。

6.応募資格:博士の学位を持ち、大学院・学部の教育を担当できる方。

7.提出書類:
     ○履歴書(写真添付)
     ○研究業績リスト(査読付き学術論文、 著書、 国際会議発表、
            特許、受賞、科学研究費、
                       その他の外部資金取得状況などに分類)
     ○主要論文の別刷(5編以内、コピー可)
     ○これまでの研究業績概要(A4版用紙2枚程度)
     ○着任後の研究計画と教育に対する抱負(A4版用紙2枚程度)
     ○参考意見を伺える方(2名)の氏名と連絡先

8.公募締切(西暦年月日、曜日):2019年 12月16日(月)必着

9.(1)書類送付先:〒371-8510 前橋市荒牧町4-2
                 群馬大学 大学院理工学府 理工学基盤部門
                 理工学基盤部門長 住吉 吉英

(2)問合せ先:以下のURLを参照

10.その他:詳細は http://www.st.gunma-u.ac.jp/kobo2019121601/ を参照


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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