[分子科学会速報19-007] 近赤外分光法に関する学術集会2件のご案内

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[分子科学会速報19-007]  近赤外分光法に関する学術集会2件のご案内
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速報発信者:高柳正夫(東京農工大学)


近赤外分光法に関する学術集会2件のご案内

 連続した2件の学術集会(講演会)のご案内です。
 近赤外分光法に関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。


1.日本分光学会 近赤外分光部会 第14回シンポジウム
  ~ 近赤外分光法の生命科学への応用と装置開発 ~

主催:日本分光学会近赤外分光部会、協賛:近赤外研究会ほか
日時:平成31年3月6日(水)10:00 ~ 16:50 (9:30開場)
場所:名古屋市立大学ミッドタウン名駅サテライト(名古屋駅直結)
   (JPタワー名古屋)5階セミナー室
アクセス案内 https://www.midtown-meieki.jp/access/

講演者:
  田中 志信(金沢大学 理工学域)
  角 保徳(国立長寿医療研究センター)
  田中 冴(慶応義塾大学 医学部)
  星 詳子(浜松医科大学)
  下村 義昭(長崎県工業技術センター)
  松本 和二(分光応用技術研究所)
    講演タイトルは、ウェブサイトをご参照ください。
詳細:https://www.bunkou.or.jp/events/events2/2019/20190306.html

参加費:日本分光・協賛学会会員 2,000円 / 非会員  4,000円
    日本分光・協賛学会学生会員1,000円 / 学生非会員 2,000円
    当日会場にてお支払い下さい.
参加申込締切:平成31年2月22日(金)
       できるだけ事前にお申し込み下さい.
参加申込方法:件名に「第14回近赤外分光部会シンポジウム参加」と
  明記し,以下ご記入の上,E-mailにてお申し込み下さい.
  ①ご氏名,②ご所属,③会員番号(日本分光学会会員の方のみ),
  ④電話番号,⑤E-mailアドレス
申し込み・お問い合わせ先:
  〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町
  名古屋大学大学院生命農学研究科
  稲垣 哲也
  E-mail: inatetsu@agr.nagoya-u.ac.jp
  TEL&FAX:052-789-4155


2.2nd Japan-Taiwan Joint NIR Workshop
  第2回 日台近赤外ワークショップ

主催:近赤外研究会
共催:Taiwan Agricultural Mechanization Research and 
  Development Center
開催日:平成31年3月7日(木)
    8日(金)にPost Workshop Tourを予定
場所:名古屋大学 野依記念物質科学研究館

講演予定者:
  Prof. Naoshi Kondo (Kyoto University, Japan)
  Prof. Yukihiro Ozaki (Kwansei Gakuin University, Japan)
  Dr. Hideko Tanaka (Yokogawa Electric Corporation, Japan)
  Prof. Suming Chen (National Taiwan University, Taiwan)
  Prof. Yi-Chich Chiu (National Ilan University, Taiwan)
  Prof. Yung-Kun Chuang (Taipei Medical University, Taiwan)
詳細:http://jcnirs.org/JT2019/index.html

参加費:無料
参加申込:ウェブサイトからお申し込みください
お問い合わせ:近赤外研究会事務局
       E-mail: office@jcnirs.org
       TEL: 029-838-8023


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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[分子科学会速報19-006] TSUBAMEグランドチャレンジ大規模計算制度

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[分子科学会速報19-006]  TSUBAMEグランドチャレンジ大規模計算制度
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速報発信者:渡邊寿雄(東京工業大学 学術国際情報センター)


TSUBAMEグランドチャレンジ大規模計算制度

分子科学会 会員のみなさま

MLをお借りして、東工大TSUBAME3.0でのグランドチャレンジ大規模計算制度
の課題公募のご案内を差し上げます。重複して受信の際はご容赦ください。


TSUBAMEグランドチャレンジ大規模計算制度 課題公募(2/12(火)〆切)

東京工業大学ではスパコンTSUBAME3.0の運用をH29年8月より開始しており、
超大規模計算の要求はより一層高まっております。そこで通常運用では利用
できないピーク性能をフル活用する機会として、TSUBAMEグランドチャレンジ
大規模計算制度(無償利用)を実施しております。

課題公募の詳細は下記 URL をご参照ください。
   http://www.gsic.titech.ac.jp/GrandChallenge/H31_1st_GC

● 課題公募概要
平成30年度春期は、全ノードを用いた大規模計算のピーク性能(計算速度)を
目指す課題(カテゴリA,4月)と、極めて意義の高い結果を得るために大規模
かつ膨大な計算量が必要な課題(カテゴリB、4,5,6月)の公募を行います。

公募カテゴリと実施課題数
カテゴリA: 全ノード占有利用(12-24時間)
   2課題程度(応募内容に応じて最大4課題)
カテゴリB: 全ノードの1/3を1週間利用可能
   4月、5月は原則1課題、6月実施分は審査結果を踏まえて最大2課題

課題公募受付期間 および 採択決定日
 カテゴリA、カテゴリB(4月実施分)     ※今回の公募
   公募期間 1月16日(水)~2月12日(火)17:00
   採択決定 2月27日(水)
 カテゴリB(5月実施分)
   公募期間 3月4日(月)~4月8日(月)17:00
   採択決定 4月19日(金)
 カテゴリB(6月実施分)
   公募期間 4月9日(火)~5月7日(火)17:00
   採択決定 5月17日(金)

実施時期
カテゴリA:
  年度末メンテナンス時の間の 12時間~24時間(詳細は調整中)
カテゴリB:(開始/終了時刻は調整中)
  4月実施 4/10(水)-17(水)
  5月実施 5/15(水)-22(水)
  6月実施 6/12(水)-19(水)


お問合せは下記へお願いします。
   東京工業大学 学術国際情報センター 共同利用推進室
   kyoyo@gsic.titech.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。
おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/
MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861
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[分子科学会速報19-005] 研究員公募(筑波大:重田研究室)

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[分子科学会速報19-005]  研究員公募(筑波大:重田研究室)
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速報発信者:重田育照(筑波大学)


研究員公募(筑波大:重田研究室)

筑波大学計算科学研究センターでは,下記の要領で研究員を公募する
ことになりました。つきましては,貴機関関係各位にご周知頂くとともに,
ご応募ならびに適任者のご推薦方よろしくお願い申し上げます。

公募人員:研究員1名

所属組織:筑波大学計算科学研究センター

専門分野:当センター 「計算メディカルサイエンス推進事業 計算生体分子
医科学分野」では, (粗視化)分子シミュレーション, バイオインフォマティ
クス, 第一原理計算, 流体力学計算などの各種研究手法を用いて, 創薬, 
および生体膜の物性や構造の変形に従事する研究員を募集します。
着任後は, 「生命科学研究部門」のメンバーと共同し, 意欲的に医学分野と
連携して頂ける方を希望します。

着任時期:2019年4月1日以降, できるだけ早い時期

任期:5年(更新可・最長2028年3月31日まで)

給与:年俸制(本学規定による)(年俸額は, 経歴等を考慮し決定)

応募資格:博士の学位を有する者, あるいはそれと同等の力量をもつ者
               これまでの経験は多少考慮いたしますが, 幅広い分野から
               の応募を受付けます。

提出書類:1)履歴書(写真貼付)
 2)業績リスト
 3)主要論文別刷3編
 4)これまでの研究の概要(A4用紙1枚程度)
 5)着任後の研究に関する抱負(A4用紙1枚程度)
 6)外部資金の獲得状況
書類選考後, 面接選考(プレゼンテーション等)を実施する場合があります

公募期間:2019年1月11日(金)~3月29日(金)
               (決定次第公募を終了します)

応募方法:封筒に「計算科学研究センター 計算生体分子医科学分野 
                研究員応募書類在中」と朱書し送付してください。
                なお, 応募書類は審査終了後に廃棄致します。
                【応募先】 〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1
                                筑波大学計算科学研究センター
                【問合せ先】重田 育照 
                                  Tel: 029-853-6496
                                  Email:shigeta@ccs.tsukuba.ac.jp

その他  :計算科学研究センターは,文部科学省共同利用・共同研究拠点に
認定されており,計算機共同利用を含む学際計算科学を推進しています。
筑波大学では男女雇用機会均等法を遵守した人事選考を行っています。 
公募の職は, 研究開発力強化法の規定による労働契約法の特例の適用を
予定した職です。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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Ocean Opticsの小型で低価格な分光器
デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓
オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com
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[分子科学会速報19-004] 1月23日分光学会紫外フロンティア講演会

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[分子科学会速報19-004]  1月23日分光学会紫外フロンティア講演会
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速報発信者:森澤勇介(近畿大学理工学部理学科化学コース)


1月23日分光学会紫外フロンティア講演会

「紫外フロンティア分光研究の新展開」
光分光研究の高エネルギーフロンティア(極端紫外、遠紫外、深紫外)
などがそれぞれの領域で新しい分光研究が展開されております。その
ためには新たな光源や装置び開発さらにはスペクトルの解析法の発展が
不可欠です。本講演会ではこのような紫外領域で活躍されている先生方
からご講演をいただきます。また、今回は若手からも口頭発表を行い、
研究発展を促したいと思います。

場所 理科学研究所 和光キャンパス 総合支援等2F 会議室
埼玉県和光市広沢2-1
http://www.riken.jp/access/wako-map/
日時 平成31年 1月 23日(水) 13時00~17時40分
会費 日本分光学会会員 2000円,非会員 4000円, 学生 1000円

プログラム
13:00-13:05  開会の挨拶 近畿大学 森澤勇介
13:05-13:50 理化学研究所 和田 智之
「新規紫外レーザー開発(仮題)」
13:50-14:35 東京大学物性研 原田慈久
「放射光分光を用いた種々の環境下における水の水素結合状態観測」

14:45-15:30 学習院大学 斉藤 結花 
“Individual semiconductor nano-particles evaluated by UV spectroscopy”
15:30-16:15 近畿大学 森澤 勇介
「減衰全反射遠紫外分光法によるσ電子化学の新展開」

16:25-16:50 近畿大学理工学部 上野那美
「遠紫外部分光法を用いたLi塩を含んだポリマー電解質の電子状態の研究」
16:50-17:15 大阪大学基礎工学部 今井雅也 
「減衰全反射遠紫外分光法を用いた金属イオンを含むイオン液体の電子状態
解析」
17:15-17:40 講演者未定

申込方法:当日参加も可能ですが、人数把握のため事前申し込みをお願いし
ます。その際は、氏名,所属,及び「日本分光学会会員,非会員,学生」の
区分を明記し,件名を「日本分光学会紫外フロンティア分光部会講演会参加
申込」としてください。

申込・問合先:日本分光学会紫外フロンティア分光部会 森澤勇介(近畿大学) 
E-mail: morisawa@chem.kindai.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー
リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/
E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報19-003] 計算科学研究センター学際共同利用公募

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[分子科学会速報19-003]  計算科学研究センター学際共同利用公募
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速報発信者:重田育照(筑波大学)


計算科学研究センター学際共同利用公募

下記のように、2019年度筑波大学計算科学研究センター学際共同利用の
募集を行います。今年度より、申請規模に応じたカテゴリー分け、また
審査等の国際化に対応するため、英語でのみ申請可能なカテゴリーも導
入されています。ご周知並びにご応募をよろしくお願い申し上げます。

                              筑波大学 計算科学研究センター


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Center for Computational Sciences, University of Tsukuba
Multidisciplinary Cooperative Research Program (MCRP) 2019

                                             January 2019

Dear all,


Center for Computational Sciences, University of Tsukuba, aims at
development of multidisciplinary computational science, with
Multidisciplinary Cooperative Research Program (MCRP).

In 2019, we provide about 50% of the total resources of Cygnus
equipped with GPU and FPGA (scheduled to start operation in May
2019), and about 10% of Oakforest-PACS (OFP) with many-core processors
(Knights Landing architecture) operated under collaboration
between University of Tokyo and University of Tsukuba.

   ************************************************
   * Application Deadline: February 3, 2019 24:00 *
   ************************************************

Details can be found in
   http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/eng/use-computer/mcrp/

Cooperative Research Operation Committee
Center for Computational Sciences, University of Tsukuba
Tennodai 1-1-1, Tsukuba 305-8577, Japan
Email:project-adm@ccs.tsukuba.ac.jp

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                 筑波大学 計算科学研究センター
                         学際共同利用
各位

計算科学研究センター(以下センター)では、全国の学際的計算科学
の発展に資するべく「学際共同利用プログラム」を実施しています。

2019年度は、
GPUとFPGAを搭載した多重複合型スパコンCygnus (2019年5月運用開始予定)
の計算機資源のおよそ50%、および筑波大学と東京大学が共同運営する最先
端共同HPC基盤施設が運用する、メニーコアプロセッサ(Knights Landingアー
キテクチャ)搭載スパコンOakforest-PACS(OFP)の計算機資源のおよそ10%を、
無償で利用いただける共同利用に供します。

  *****************************************
  * 公募締切:2019年2月3日(日) 24:00 *
  *****************************************

学際共同利用と応募に関する詳細は,本センターホームページ
  http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/kyodoriyou/gakusai
に記載されています。
奮ってのご応募をお待ち申し上げます。

筑波大学計算科学研究センター
共同研究運用委員会
〒305-8577 つくば市天王台1ー1ー1
Email:project-adm@ccs.tsukuba.ac.jp

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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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+++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++
    ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部
      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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[分子科学会速報19-002] 2019年度共同研究課題の募集について

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[分子科学会速報19-002]  2019年度共同研究課題の募集について
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速報発信者:荒木保幸(東北大学多元物質科学研究所)


2019年度共同研究課題の募集について

1.タイトル
物質・デバイス領域共同研究拠点 
  <2019年度共同研究課題の募集について>

2.主催団体名
  物質・デバイス領域共同研究拠点

3.概要
本拠点は、物質・デバイス領域における先端的・学際的共同研究を推進する
ため、北海道大学電子科学研究所、東北大学多元物質科学研究所、東京工業
大学化学生命科学研究所、大阪大学産業科学研究所、九州大学先導物質化学
研究所の5研究所からなるネットワーク型の共同研究拠点として平成21年
(2009年)に文部科学省より認定されました。
平成22~30年度(2010~2018年度)の公募では多数のご応募をいただき、多く
の研究者に共同研究を推進いただいております。
この度、2019年度の共同研究課題を以下のとおり公募いたします。

●物質・デバイス領域共同研究拠点ホームページ 
  http://five-star.tagen.tohoku.ac.jp/

4.公募事項
  (1)「基盤共同研究」
  (2)「展開共同研究A」 ※
  (3)「展開共同研究B」 ※
  (4)「次世代若手共同研究」
  (5)「施設・設備利用」

※展開共同研究A及びBの性格付けが2018年度から変更になりましたので
ご注意ください。
詳しくは物質・デバイス領域共同研究拠点ホームページをご参照ください。

5.研究期間
  2019年4月1日~2020年3月31日の一定期間

6.応募資格・応募方法
下記URLの物質・デバイス領域共同研究拠点ホームページをご覧ください。
  http://five-star.tagen.tohoku.ac.jp/

7.申込期限
  2019年1月25日(金)

8.問い合わせ先
  物質・デバイス領域共同研究拠点 拠点本部
  〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
  TEL:022-217-5203 FAX:022-217-5211
  Email:five-star@grp.tohoku.ac.jp


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。
株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/
Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営)
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[分子科学会速報19-001] 群馬大学理工学府(分子科学部門)教員公募

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[分子科学会速報19-001]  群馬大学理工学府(分子科学部門)教員公募
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速報発信者: 上原宏樹(群馬大学)


群馬大学理工学府(分子科学部門)教員公募

群馬大学大学院理工学府(分子科学部門)教員公募

募集人員:教授1名

所属:大学院理工学府 分子科学部門

専門分野:物理化学

応募資格:博士の学位を持ち,物理化学の分野において,理学を基盤におい
た独創的かつ先導的な研究を展開するとともに,大学院・学部の教育を担当
できる方。

着任時期:採用決定後できるだけ早い時期

任期:任期5年。但し,任期中に業績評価・審査を実施し,適格となった者
は任期のない教員として雇用する。不適格となった者は再任しない。定年は
満65歳の年度末とする。

提出書類:
(1)  履歴書(写真貼付,電子メールアドレスを明記)
(2)  研究業績リスト【査読付き原著論文,査読付き国際会議プロシーデ
ィング,著書,総説,特許(これらについては応募者にアンダーライン);
招待・依頼講演,国際会議における発表・講演(これらについては発表者に
アンダーライン);受賞】
(3)  主要論文の別刷10編以内(各1部,コピーでも可)
(4)  これまでの研究業績概要(約2,000字)
(5)  着任後の研究計画と教育に対する抱負(約2,000字)
(6)  過去10年間の研究費取得状況(研究費の名称,研究課題名,期間,
金額,代表・分担の別など)
(7)  参考意見を伺える方(2名)の氏名と連絡先
上記書類はA4版に横書きとする。

締切:平成31年3月1日(金)必着

問い合わせ先・書類の送付先:
〒376-8515 桐生市天神町1-5-1 群馬大学大学院理工学府 
分子科学部門長 山延健(Tel:0277-30-1330  Fax:0277-30-1333,
e-mail:yamanobe@gunma-u.ac.jp,化学・生物化学科ホームページ
http://www.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/)
書留で,封筒に「分子科学部門 教員応募(物理化学教授)」と朱書のこと。
応募書類は返却しません。
尚,着任後は,学内の教員とともに,分野横断的な教育研究プロジェクトを
積極的に提案・推進していただくことを期待します。また,群馬大学は男女
共同参画を推進しており,業績(研究教育,社会的貢献等)及び人物の評価
において同等と認められた場合は,積極的に女性を採用します。なお、女性
研究者等に対する支援制度については,こちらをご参照ください。
(リンク先:http://kyodo-sankaku.gunma-u.ac.jp/support_links/)

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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報18-137] 第16回福井謙一記念センターシンポジウム

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[分子科学会速報18-137]  第16回福井謙一記念センターシンポジウム
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速報発信者:西本佳央(京都大学)


第16回福井謙一記念センターシンポジウム

分子科学会会員の皆さま

京都大学福井謙一記念研究センターの西本佳央と申します。
重複して受信されました場合は、どうぞご容赦ください。

弊センターでは、第16回京都大学福井謙一記念研究センターシンポジウムを
2019年2月8日(金)に開催いたします。
詳細は下記の通りとなっております。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

ポスター発表も募集しております。
講演会や懇親会のご参加、またポスター発表の
お申し込み締め切りは2019年1月25日(金)です。

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第16回京都大学福井謙一記念研究センターシンポジウム

日時 2019年2月8日(金) 9時50分より19時00分まで
場所 京都大学福井謙一記念研究センター
http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/access_ja

開会の辞 田中 勝久(福井謙一記念研究センター長)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9:50- 9:55

ご挨拶  大嶋 正裕(京都大学 大学院工学研究科長)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9:55-10:05

佐藤 徹 (京都大学 福井謙一記念研究センター)
「振電相互作用密度とその応用-発光、キャリア輸送、化学反応-」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10:05-11:05

平尾 公彦 (京都大学 福井謙一記念研究センター・理化学研究所)
「長距離補正密度汎関数法(LC-DFT)の最近の進展」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11:20-12:20

    -昼休み-

跡見 晴幸 (京都大学 大学院工学研究科)
「第3の生物アーキアの特異な代謝」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13:50-14:50

「福井謙一奨励賞」表彰式
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15:00-15:30

ポスターセッション
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15:30-17:20

懇親会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17:30-19:00

講演会・ポスター発表・懇親会お申し込み 締め切り:2019年1月25日(金)
申し込み方法等については、下記のウェブサイトをご覧ください。
http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/sympo2018
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分子科学会速報
発行:分子科学会
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速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート
HPCテクノロジーズ株式会社
https://www.hpc-technologies.co.jp  Tel:03-6410-6070
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[分子科学会速報18-136] 先端的レーザー分光シンポジウムのお知らせ

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[分子科学会速報18-136]  先端的レーザー分光シンポジウムのお知らせ
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速報発信者:石井邦彦(国立研究開発法人理化学研究所)


先端的レーザー分光シンポジウムのお知らせ

「若手研究者による先端的レーザー分光シンポジウム」開催のお知らせ

各位

レーザー技術の発展に伴って分光技術を応用した分子科学研究は飛躍的に
発展しています。分光計測の時間分解能・エネルギー分解能・空間分解能
は大幅に向上し、次々と新しい分光測定技術が生まれるとともに、その応
用範囲も広がりを見せています。このような状況の下、手法開発/応用研
究、気相系/溶液系/生体系など、異なる立場でレーザー分光を用いた研
究を展開している研究者がその問題意識を共有し討論を行うことは、この
分野をさらに発展させる原動力になると期待されます。本シンポジウムで
は、気相から生体分子まで様々な系を対象とし、研究の最前線で活躍す
る若手研究者による講演会を行います。講演と討論を通して、レーザー分
光の最先端の技術と応用について知るとともに、この分野の将来の展開に
ついて考える機会を提供します。

企画・主催:日本分光学会先端レーザー分光部会、理化学研究所
開催日時:2019年1月16日(水)10時~18時(意見交換会:18時~20時)
開催場所:理化学研究所 鈴木梅太郎記念ホール
     〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
     http://www.riken.jp/access/wako-map
講演形式:招待講演のみ
参加費:無料(意見交換会は有料)
問い合わせ先:理化学研究所田原分子分光研究室
       担当:石井邦彦 (kishii@riken.jp, TEL:048-467-7928)
招待講演者:下赤卓史(京都大学)、高橋広奈(岡山理科大学)、
      田村将人(東京工業大学)、馬ノ段月果(東京工業大学)、
      野嶋優妃(埼玉大学)、近藤徹(東北大学/JSTさきがけ)
      林春菜(学習院大学)、坂口美幸(理化学研究所)

当日参加も受け付けますが、意見交換会への参加を希望される方は1月7日
(月)までに上記担当までお知らせいただければ幸いです。
皆様のご来聴をお待ちしております。

石井邦彦(理化学研究所)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。
(株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp
Mail:sales@labo-eq.co.jp  Tel:029-850-3333
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[分子科学会速報18-135] 京大福井謙一記念研究センター 研究員公募

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[分子科学会速報18-135]  京大福井謙一記念研究センター 研究員公募
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速報発信者:高塚和夫(京都大学)


京大福井謙一記念研究センター 研究員公募

皆様:

京都大学福井謙一記念研究センターの高塚です.同内容のメールを受け取ら
れた方は,ご容赦ください.

福井センターの私の研究室でポストドク(京都大学特定有期雇用教職員)の
公募を以下の要領で行っています.ご自身でご応募くださるか,適切な候補
者が周りにおられましたら,是非応募を勧めていただきますよう,お願い申
し上げます.なお本公募は,科研費によるものではなく,福井センターから
提供される公式なポジションです.公募も福井センターのルールに則って行
っています.(福井センター http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp 人事公募欄
をご覧ください)

研究対象として,非断熱電子動力学理論における原子核波束との同時結合動
力学,あるいは環境中(特に溶媒中,レーザー場中)の電子動力学の基礎論
から化学反応への応用を目指しております.電子状態理論の方法論・実践に
習熟されている方や,統計・化学動力学,超高速励起状態化学,レーザー場
中での電子動力学などに興味を持つ方を特に歓迎いたします.非電熱電子動
力学理論自体に関する経験は問いません.新しい学問領域を切り拓いていく
ことに強い意欲を持つ若い研究者とともに研究できることを望んでいます.


====== 記 =================

[京都大学福井謙一記念研究センター 特定研究員(特定有期雇用教職員)募集
要項]
平成 30 年 12 月 19 日

[職種] 特定研究員(特定有期雇用教職員)
[募集人員]  1名
[勤務場所]  京都大学福井謙一記念研究センター
(京都市左京区高野西開町34-4)

[職務内容]  理論と大規模計算による物質科学分野と理論化学分野の研究

[専門分野]
  本センターの高塚グループ(電子ダイナミクスによる励起状態化学反応動
力学および非断熱動力学の科学)において積極的に研究する意欲を持つ方を
求めます。特に,分子の電子状態理論と計算に経験がある方,あるいは化学
動力学理論に興味を持つ方を歓迎します。本センターの研究者及び研究アド
バイザーの研究分野も参照のこと。(http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp をご
覧ください)

※研究費として年間あたり 80 万円が措置されます。

[資格等]  博士の学位を有するか取得見込みの方

[雇用期間] 任期 2 年、再任は 1 回限り可 (ただし再任の任期は 2 年、再
任審査あり)
 着任予定時期:平成 31 年 4 月 1 日以降できるだけ早い時期(応相談)

[試用期間] あり(6 ヶ月)

[勤務形態] 専門業務型裁量労働制(週 38 時間 45 分:1日 7 時間 45 分
相当)
休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日、夏季一斉休業日

[給与等] 
  本学給与規程に基づき、能力・経験により決定
  手当 なし
  社会保険 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険及び労災保険に加入

[応募方法] (応募書類)
  (1) 履歴書(写真添付):1部
  (2) 研究業績目録(著書,学術論文及び総説を種類別に分類のこと):1
部
  (3) 主要論文別刷り(5 編以内,コピー可):各1部
  (4) これまでの研究概要(1500字程度):1部
  (5) 今後の研究計画および抱負(2000字程度):1部
  (6) 推薦書:2名の方からの推薦状(推薦者から直接センター長宛て(下記
記載の宛先又はメールアドレス)に送付してください。)
  (7) 推薦者の氏名、所属、連絡先

   ※書類はなるべく電子ファイルで送付してください。
  書類送付先  件名を「博士研究員応募書類(高塚グループ)」とし、メー
ルにて送付してください。
 e-mail: application*fukui.kyoto-u.ac.jp
(e-mailアドレス「*」を「@」に変えてください)

  郵送の場合は、下記宛先まで。
  〒606-8103 京都市左京区高野西開町34-4
  京都大学福井謙一記念研究センター
  センター長 田中 勝久
  封筒に「博士研究員応募書類(高塚グループ)」と朱記してください。

[応募締切]  平成 31 年 1 月 21 日(月) 必着

[選考方法]  提出書類に基づいて選考し、必要に応じて面接を行います。面
接は、後日応募者に通知します。

[その他]  提出頂いた書類は、採用審査のみに使用します。正当な理由なく
第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。応募書類はお
返ししませんので予めご了承願います。

[男女共同参画] 京都大学は男女共同参画を推進しています。多数の女性研究
者の積極
的な応募を期待します。

[問合せ先]  京都大学福井謙一記念研究センター:
センター長 田中 勝久 e-mail: application*fukui.kyoto-u.ac.jp
(e-mail アドレス「*」を「@」に変えてください)

或いは直接,高塚和夫まで; kaztak@fukui.kyoto-u.ac.jp

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以上,よろしくお願いいたします.

高塚和夫
リサーチリーダー
福井謙一記念研究センター,京都大学
(東京大学名誉教授)
606-8103
京都市左京区高野西開町34-4
075-711-7902
kaztak@fukui.kyoto-u.ac.jp


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分子科学会速報
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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