[分子科学会速報17-155] 東北大学大学院薬学研究科 教授公募

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[分子科学会速報17-155]  東北大学大学院薬学研究科 教授公募
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速報発信者:中林孝和(東北大学大学院 薬学研究科)


東北大学大学院薬学研究科 教授公募

東北大学大学院薬学研究科 教授公募

東北大学大学院薬学研究科では、教授を公募いたします。
関係する方々に御連絡を頂ければ幸いです。下記のpdfファイル
に従って、必要書類をお送り下さい。
http://www.pharm.tohoku.ac.jp/saiyou/pdf/20171225.pdf
よろしくお願いいたします。

1.職名:教授(1 名):物性解析化学に関連する分野を担当

2.領域及び選考方針: 薬学における物性解析化学及びその関連領域
(製剤・ナノ材料・センサー・高分子化学等を含む)において、先導的な研究
を行い、大学院学生及び学部学生の教育に対する強い熱意と優れた能力
のある方(薬学出身者に限定しない)

3.担当授業: 着任後は物性解析化学を中心とした講義・実習を担当
していただきます。 なお、本分野は現在下記の講義・実習を担当
しています。

○学部
「化学 B」化学熱力学、相平衡と相図、化学反応速度論(1年生対象)
 「物理化学2」溶液、界面の熱力学、電解質溶液、電池と電極反応
(2年生対象)
 「物理化学3」コロイド、高分子とゲル、界面活性剤、分子薄膜、
リポソ ーム、エマルジョン、ミクロカプセル・ミクロスフェア、レオロジー、
粉体(3年生対象)
 「構造薬学実習」分担:物理化学実習(電極、酸解離平衡、紫外可視吸収)
(2年生対象)
○大学院
「分子解析学特論」(分担、大学院博士課程前期 2 年の課程 1 年生対象)

4. 本分野には現在、准教授は不在で、助教 1 名が在籍しています。

5.提出書類
以下の書類を作成し、印刷物各1部(A4 版またはレターサイズ)及びこれらを
保存したCD1部をお送りください。

(1) 履歴書:氏名(ふりがな)、生年月日、所属機関及び職、所属機関の所在地
(電話、FAX、電子メールアドレス)、自宅住所(電話、FAX)、学歴、学位、
資格、職歴、賞罰を順に記載し、写真(パスポートサイズ)を添付する。

(2) 研究業績目録:応募者が主研究者のものに○を付し、原著論文、
総説・解説、 著書、招待講演・依頼講演、特許出願、学会等の受賞、
新聞報道・プレスリリースを書式に従い作成する。

(3) 主要原著論文5編及び代表的な総説論文数編の別刷り又はコピー

(4) 科学研究費補助金等の競争的研究費(代表者として受けたその他の
研究助成も含める)の取得状況(代表、分担の別を明記)を書式に従い
作成する。

(5) これまでの研究概要(2000字程度)

(6) 着任後の研究に対する抱負(2000字程度)

(7) 教育に関する実績(1000字程度)

(8) 着任後の薬学教育(学部及び大学院)に対する抱負(1000字程度)

(9) 学会及び社会活動、教育教材、製品開発、その他選考の参考になる
事項を書式に従い作成する。

(10) 応募者に関して問合わせのできる方2名の氏名・連絡先

6.着任時期:選考終了後のなるべく早い時期

7.書類提出期限:平成 30 年 3 月 16 日(金)(必着)

8.書類提出先:〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉 6 番 3 号
東北大学大学院薬学研究科長 宛
  (なお、提出書類は封筒に「物性解析化学に関連する分野教授選考
応募書類」と朱書し、簡易書留にて郵送願います。)

9.問合せ先:薬学研究科総務係 TEL: 022-795-6801

10.参照ホームページ:
http://www.pharm.tohoku.ac.jp/saiyou/index.shtml
5-(2), (4), (9)の書式はこちらからダウンロードください。

11.その他
(1) 選考の過程で、面接及びセミナーをお願いすることがあります。
(2) 推薦書は受理しません。
(3) 提出書類は、返却いたしません。
(4) 選考の過程に関する問合せには応じられません。
(5) 選考の結果は、選考委員長から書面で各応募者に連絡いたします。
(6) 着任後、分野名を変更することができます。
(7) 東北大学は男女共同参画を推進しております。
(http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/)
以上


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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[分子科学会速報17-154] 神戸大学 非常勤研究員公募

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[分子科学会速報17-154]  神戸大学 非常勤研究員公募
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速報発信者:小堀康博(神戸大学)


神戸大学 非常勤研究員公募

神戸大学分子フォトサイエンス研究センター 非常勤研究員公募のお知らせ

1. 公募人員: 博士研究員1名

2. 研究分野など:光合成生物、太陽電池、あるいは光触媒などの種々の系の
光エネルギー変換機構の解明を時間分解分光計測により行う意欲をもつ研究
者を求む。採用された博士研究員は小堀康博教授(分子フォトサイエンス研
究センター)とともに研究を実施する。男女共同参画社会基本法の趣旨にそ
って女性を積極的に採用する。上記の研究活動と教育活動に必要な日本語能
力をもつ外国人の応募を歓迎する。

3. 応募資格:博士号取得者であること(着任までの取得見込みを含む)
H30.4.1で42歳未満

4. 任期:平成30年4月1日(日)から平成31年3月31日(日)まで

5. 勤務地:神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター内

6. 給与など:神戸大学非常勤職員就業規則などにもとづいて決定 月額30万円程度

7. 休日: 土曜日、日曜日、祝日のほか神戸大学が定める休日のとおり

8. 応募書類(A4 版pdf にて電子メール添付送信ください)英語可
(1)履歴書(写真添付、様式は自由)
(2)これまでの研究概要(図表込2 頁)
(3)研究業績リスト(査読のある原著論文・総説・学会発表・特許・顕彰)
(4)原著論文(査読あり)のうち1 報の別刷
(5)応募者に関して意見を求めうる方2 名の氏名と電子メールアドレス

9. 応募締切:平成30年2月28日(水)(適任者の採用が決まり次第、募集
を締め切ります。)

10. 問合せおよび応募書類送信先
神戸大学大学分子フォトサイエンス研究センター 小堀康博
E-mail: ykobori@kitty.kobe-u.ac.jp
応募書類を受領したら受領通知を返信します。受領通知が届かない場合には
小堀へ問い合わせてください。


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[分子科学会速報17-152] 特任教員または研究員公募

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[分子科学会速報17-152]  特任教員または研究員公募
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速報発信者:岡崎進(名古屋大学大学院工学研究科)


特任教員または研究員公募

名古屋大学大学院工学研究科応用物質化学専攻 特任教員(准教授もしくは助
教)または研究員公募のお知らせ

公募人員:特任教員(准教授もしくは助教)または研究員 2名

所属:名古屋大学大学院工学研究科 応用物質化学専攻

専門分野:
1. 高分子系の分子動力学シミュレーション。現在の専門は問わないが、不均
一系におけるプロトンをはじめとした物質輸送に興味を持っていただける方
。一定の分子動力学計算の経験を有し、自身の研究に必要なプログラム開発
ができる方が望ましい。
2. 分子動力学計算プログラムMODYLASの開発。HPCや新規方法論に興味を持っ
ていただける方。分子動力学計算もしくはHPCの経験を有している方が望まし
い。

応募資格:博士の学位を有するか、取得見込みの方。

着任時期:平成 30 年 4月 1日(予定)

任期:年度ごとに更新。最長、プロジェクト終了時。

給与:任期付正職員の場合・・・名古屋大学年俸制適用職員給与規程による
   契約職員の場合・・・契約職員給与規程による

提出書類:下記書類を郵送、もしくはPDFファイルをe-mailで提出。
1. 履歴書
2. 研究業績リスト
3. 主要論文3編以内
4. これまでの研究概要とこれからの研究の抱負(A4用紙1~2枚程度)
5. 推薦状または研究能力等に関して問い合わせ可能な方の氏名、連絡先
※応募書類は返却しません

応募締切:書類は平成30年1月15日必着。ただし、応募があり次第選考を開始
し、採用予定数に達し次第締め切ります。

選考方法:書類選考合格者に対して面接を行います。なお、適任者がいない
場合には決定を保留することがあります

問合せ・書類送付先:
 〒464-8603 名古屋市千種区不老町
 名古屋大学大学院工学研究科応用物質化学専攻
       岡崎 進 宛
 TEL : 052-789-5829
  e-mail : okazaki@chembio.nagoya-u.ac.jp
その他の詳細:http://simulo.apchem.nagoya-u.ac.jp/を参照のこと


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[分子科学会速報17-149] NIMS 博士研究員公募

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[分子科学会速報17-149]  NIMS 博士研究員公募
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速報発信者:館山佳尚(物質・材料研究機構)


NIMS 博士研究員公募

国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS) 博士研究員公募について

以下のような、NIMSポスドク研究員公募についてお知らせいたします。周知
方と適任者の推薦につき
ご高配を賜りたくお願い申し上げます。

=====

(1) NIMS GREEN 界面計算科学グループ3名 :指導者=館山
http://www.nims.go.jp/research/group/interface-computational/
employment/hdfqf10000091eow.html
大規模スパコンを用いた第一原理計算をベースとする研究。二次電池、触媒
の固液・固固界面反応に関する長年の課題の解決に向けた研究および理論計
算手法開発。

(2) NIMS MOP-MIラボラトリ1名 :指導者=館山、MOP-MIラボメンバー
http://www.nims.go.jp/research/MOP-MI/employment/hdfqf1000009cwaf.html
高分子材料に関する、古典分子動力学および/またはマテリアルズインフォ
マティクス研究。

(3) NIMS MOP-MIラボラトリ1名 :指導者=統計数理研究所・吉田亮先生
http://www.nims.go.jp/research/MOP-MI/employment/hdfqf1000009azzo.html
物質・材料研究の機械学習アルゴリズムの研究。

=====

なお当該組織に関する情報は以下のウェブベージでご確認いただけます。
http://www.nims.go.jp/group/nscs/index-j.html
http://www.nims.go.jp/research/MOP-MI/index.html
若手研究者のスキルアップに関しては良い環境が準備されていると思います。

どうぞよろしくお願い致します。

NIMS 館山佳尚


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[分子科学会速報17-139] 東京電機大学 教員公募

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[分子科学会速報17-139]  東京電機大学 教員公募
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速報発信者:石丸臣一(東京電機大学)


東京電機大学 教員公募

1.募集人員:教授もしくは准教授 1名
2.所属:工学部応用化学科
3.専門分野: 無機化学
4.担当科目:無機化学、電気化学に関する専門科目および共通教育の化学
系科目
5.応募資格: 博士の学位を有するかそれと同等の能力を持ち、大学院担当
の可能な方
6.着任時期:平成30年4月1日
7.勤務地:東京千住キャンパス
8.提出書類:
(1) 履歴書(写真貼付,署名捺印)
(2) 研究業績リスト(著書,学術論文,国際会議論文,
         口頭発表,特許などに分類し,査読の有無を明記のこと)
(3) 代表的な原著論文3編以内の別刷またはコピー
(4) 所属学会・国際会議・社会での活動状況
(5) 外部資金獲得状況(過去5年程度,代表と分担の別)
(6) 現在までの教育実績と研究実績の概要(A4用紙2ページ以内)
(7) 着任後の教育と研究に関する抱負
   (「教育の国際化」に対する考えを含めてA4用紙2ページ以内)
(8) 推薦書1通(東京電機大学以外の方1名による推薦書)
(9) 応募者に関する所見を伺える方2名の氏名・所属・役職・連絡先等
(10) 博士学位記の写し
9.応募締切:平成29年12月25日(月)必着
10.選考方法:提出書類による選考の後,面接による選考を行います。
11.書類提出先および問合せ先:
〒120-8551 東京都足立区千住旭町5番
東京電機大学 工学部 応用化学科
学科長 石丸臣一
電話:03(5284)5449
E-Mail: ishimaru@cck.dendai.ac.jp
※封筒には「応用化学科教員応募書類在中」と朱書きし,簡易書留で郵送
してください.なお,提出書類は返却いたしません。
12.その他:
応募書類により取得する個人情報は,採用者の選考を目的として利用
するものであり,この目的以外で利用することはありません。
本学では,「男女共同参画推進委員会」を設置して,全学的に男女共
同参画の推進に取り組んでいます。
東京電機大学工学部応用化学科の教育目標:応用化学分野に関する知
識と技術で持続可能な社会の構築に貢献する人材の育成。以上の内容に共感
し,本学および本学科の発展にご尽力いただける方の応募を歓迎いたします
。


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[分子科学会速報17-135] 東京大学大学院総合文化研究科 准教授公募

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[分子科学会速報17-135]  東京大学大学院総合文化研究科 准教授公募
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速報発信者:真船文隆(東京大学)


東京大学大学院総合文化研究科 准教授公募

東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系准教授 公募

東京大学大学院総合文化研究科では、下記要領で准教授を公募いたします。
関係者への周知など、よろしくお願い申し上げます。

1.職名及び人数:准教授1名
2.研究分野:
広い意味での物理化学分野において,原子・分子レベルの視点にもとづいた
独自の研究領域を展開する実験もしくは理論研究を意欲的に推進される方
3.採用予定日:平成30年7月以降できるだけ早い時期
4.任期:なし
5.勤務地:東京都目黒区駒場3-8-1 駒場Iキャンパス
6.所属:大学院総合文化研究科 広域科学専攻 相関基礎科学系
7.業務内容:
大学院(広域科学専攻相関基礎科学系)の講義・教育・研究指導
教養学部後期課程(統合自然科学科)の講義・教育・実験
教養学部前期課程(1,2年生)の化学の講義・教育・実験
8.就業時間:専門業務型裁量労働制
9.休日・休暇:土・日,祝日,年末年始(12月29日~1月3日),年次
有給休暇,夏期特別休暇,慶弔休暇 等
10.給与:東京大学の定めるところによる
11.社会保険等:文部科学省共済組合,雇用保険加入
12.応募資格:
博士の学位を有すること.国籍は問わないが,日常生活に支障のない程度の
日本語能力を有すること。
広い意味での物理化学分野において研究業績があり,新規研究分野の開拓に
意欲的に取り組める方。教養学部前期課程,教養学部後期課程,大学院の教
育・研究と講義を担当できる方。
13.提出書類:
(1) 履歴書(写真添付):東京大学統一履歴書フォーマット
(http://www.u-tokyo.ac.jp/per01/r01_j.html)を用いることが望ましい。
(2)業績リスト(例えば,論文・総説,著書,招待講演,外部資金の獲得状況
などに適宜,分類すること)
(3) 主要論文5編程度(コピー可)
(4) 研究業績概要(日本語または英語で,A4用紙3ページ以内)
(5) 着任後の研究計画及び教育に対する考え方(日本語または英語で,A4用
紙3ページ以内)
(6) 意見を伺える方2名の氏名・所属・電話番号・電子メールアドレス
※ (1)から(5)については各2部ずつ
14.応募締切:平成29年12月22日(金)必着
15.書類送付先,及び問い合わせ先:
(1) 送付先
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学教養学部 化学部会主任 宛
※封筒に「相関基礎科学系准教授応募書類在中」と朱書し,簡易書留あるい
は書留にて送付のこと。
(2)問い合わせ先
相関基礎科学系 長谷川宗良 (電話03-5465-7697,
  e-mail:chs36#mail.ecc. u-tokyo.ac.jp)
*電子メールアドレスの#は@に置き換えて下さい。
相関基礎科学系ホームページアドレス:http://www.dbs.c.u-tokyo.ac.jp
16.特記事項:採用日から6ヶ月間は試用期間となります。
17.その他:
(1) 応募書類にある個人情報は選考の目的以外には利用いたしません。
(2) 原則として応募書類は返却いたしません。
(3) 東京大学は男女共同参画を推進しており,女性の積極的な応募を歓迎い
たします。
(4) 書類審査を通過した方には,平成30年2月3日(土)~平成30年
2月12日(月)の期間に面接を行います。なお,この期間は予定であ
り変更の可能性があります。


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[分子科学会速報17-133] 分子研便り(共同利用、人事公募)

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[分子科学会速報17-133]  分子研便り(共同利用、人事公募)
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速報発信者:分子科学研究所


分子研便り(共同利用、人事公募)

【1】共同利用

●平成30年度(前期)共同利用公募 受付中
詳 細 :https://www.ims.ac.jp/guide/30zenki/

【2】人事公募

●計算物質科学人材育成コンソーシアム(PCoMS)博士研究員 1名
詳細  :https://www.ims.ac.jp/recruit/2017/11/180131.html
所属  :理論・計算分子科学研究領域
研究分野:全原子・粗視化モデルによる分子動力学シミュレーションを
中心とした理論・計算的手法で研究を行い、ミリ秒以上の遅くてレアな
構造ダイナミクスをシミュレーションする手法の開発等。
応募〆切:2018年1月31日(適任者が見つかり次第締め切ります)


分子科学研究所


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[分子科学会速報17-131] 九州大学大学院理学研究院女性教員 公募

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[分子科学会速報17-131]  九州大学大学院理学研究院女性教員 公募
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速報発信者:恩田健(九州大学)


九州大学大学院理学研究院女性教員 公募

九州大学大学院理学研究院は下記要領で女性教員の公募を行います。つきま
しては、関係者への周知について宜しくお取り計らい下さいますようお願い
申し上げます。

1. 職種・人員  助教(女性) 1名
2. 所属 理学研究院の化学部門または地球惑星科学部門
         所属希望部門を提出書類(8)に明記すること。
3. 研究内容と職務
(1)研究内容については(a)(b)のいずれかとする。
(a) 化学部門
無機・分析化学講座において分析化学系の担当教授と連携して研究教育に携
わっていただける方。化学部門ホームページ教員配置表
(http://www.scc.kyushu-u.ac.jp/bumon.html)もご参照ください。
(b) 地球惑星科学部門
研究内容は地球惑星科学のすべての分野。現在の地球惑星科学部門の研究分
野については、http://www.geo.kyushu-u.ac.jp/ を参照してください。
(2)上記のいずれかの分野における研究と教育。理学部の学生実験や基幹教
育の自然科学総合実験の一部を担当。
(3)理学研究院の教育研究国際化推進室業務の補助。
4.応募資格:
博士の学位を有する方、あるいは着任までに取得見込みの方。
5. 採用予定日:平成30年4月1日以降できるだけ早い時期
6. 任 期・待 遇:任期制 5年  年俸制教員
7. 提出書類
(1) 履歴書(写真貼付)
(2) 業績リスト(発表論文、講演、外部資金等)
(3) これまでの研究概要(A4用紙2枚以内)
(4) 研究に対する抱負(A4用紙2枚以内)
(5) 教育に対する抱負(A4用紙1枚程度)
(6) 主要論文のPDF3編以内
(7) 応募者を熟知し、意見を聞ける方2名の氏名とその連絡先
(8) 所属希望部門
8. 応募締切 平成29年12月15日(金)(必着)
9. 本公募に関する問い合わせ先
公募についての問い合わせ先
   九州大学大学院理学研究院 和田 裕文
   電話番号 092-802-4073
   e-mail: wada@phys.kyushu-u.ac.jp
化学部門の問い合わせ先
九州大学大学院理学研究院化学部門 酒井 健
   電話番号 092-802-4169
   e-mail: ksakai@chem.kyushu-univ.jp
地球惑星科学部門の問い合わせ先
九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門 廣岡 俊彦
   電話番号 092-802-4220
   e-mail: hirook@geo.kyushu-u.ac.jp
10. 書類送付先
提出書類を(1)-(8)の順序に一つのPDFにまとめ暗号化してメールに添付して
件名を「女性教員応募書類」とし、kobo◎sci.kyushu-u.ac.jp (メールアド
レスの「◎」を「@」に変換してください)までご応募ください。パスワード
は別のメールで同じアドレスにお送りください。なお、添付書類総量が15MB
を越えないようにしてください。15MBを越える時は事前に問い合わせ先にご
相談ください (応募書類受領の確認メールを送信致します) 。
やむをえず書類で送る場合は上記の書類とともに、PDFファイルを適当な媒体
(CD、DVD、USBメモリー等)に記録したものを同封して下記宛までお送り下さ
い。
   〒819-0395 福岡市西区元岡744
   九州大学大学院理学研究院 和田 裕文 宛
  (封筒に「女性教員応募書類」と朱書の上、必ず簡易書留にて送付のこと)
11. その他
 (1) 詳細は理学研究院のHP:
      http://www.sci.kyushu-u.ac.jp/html/koubo/koubo.htmlをご覧下さい。
 (2) 提出書類は全てA4サイズで作成してください。
 (3) 応募書類は返却しません。
 (4) 選考の最終段階で面接を行います。
      その際の交通費は原則自己負担とします。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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[分子科学会速報17-126] 研究員募集:理研加藤分子物性

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[分子科学会速報17-126] 研究員募集:理研加藤分子物性
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速報発信者:加藤礼三(理化学研究所)


研究員募集:理研加藤分子物性

理化学研究所加藤分子物性研究室では、分子性固体に関する電子物性評価ま
たは物質合成を推進する、特別研究員または研究員を2名程度募集します。

公募の詳細は、
日:http://www.riken.jp/careers/researchers/20171006_2/
英:http://www.riken.jp/en/careers/researchers/20171006_2/
をご覧下さい。

加藤 礼三


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[分子科学会速報17-116] 国立環境研究所 研究員公募

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[分子科学会速報17-116]  国立環境研究所 研究員公募
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速報発信者:佐藤圭(独立行政法人 国立環境研究所)


国立環境研究所 研究員公募

国立環境研究所地域環境研究センターでは、下記の要領で研究テーマ型
任期付研究員1名を公募しております。研究テーマ型任期付研究員は審査を経て
パーマネント研究員へ移行可能なポストです。

なお、詳細は、
http://www.nies.go.jp/osirase/saiyo/20170904-1.pdf
をご覧ください。

1.研究テーマ:PMなど大気汚染がもたらす健康影響評価のための大気動態および
大気化学プロセス解明に関する研究
2.所属:国立環境研究所地域環境研究センター
3.募集人数:研究テーマ型任期付研究員1名
4.研究内容:国内の微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準達成率は現状では
6割程度であり、オキシダント(オゾン)の環境基準はほぼ未達成という状態である。
大気汚染の実態を解明し、健康影響評価を行い、削減対策を策定することは、
安全安心な社会を確保するために今後とも継続して研究を推進するべき課題である。
当センターの大気系グループでは、大気観測、室内実験、排出インベントリ整備、
大気モデルの改良の研究を一体となって進め、大気汚染の実態解明および
削減対策のための研究を進めている。さらに、環境リスク・健康研究センターの
毒性および疫学研究者とも協力して、PM2.5の化学成分がもたらす健康影響評価を行っている。
この大気系グループの中で、
1)先端的な測定方法や確立された方法を用い、粒子及びガスについて精度・確度の高い
大気観測を都市部や遠隔地において長期に行い、大気汚染の実態解明の研究を実施すること
2)大気中の化学反応プロセス、各種発生源情報、シミュレーション結果、
因子解析などの方法を用いて、越境大気汚染の都市大気への影響、一次排出と二次生成の
寄与割合の推計、発生源の推計など削減対策の研究を実施すること
3)毒性・疫学研究者と協力し、毒性・疫学研究に利活用できる大気観測データの取得や整備、
及び、大気試料の提供などを行い、大気汚染の健康影響評価研究を推進することが求められる。
このように、大気観測に基づいた大気汚染の実態解明・削減対策研究を行うとともに、
毒性・疫学研究者と協働して健康影響評価研究を推進できる研究者を募集する。
5.応募資格:
(1)採用時点で、博士の学位を有すること(採用時に学位取得見込を含む)、あるいは
同等と認められること。
(2) 専門分野として、研究内容に関連する化学系(物理化学、化学工学、分析化学など)、
地球科学系(大気化学、気象学など)、衛生工学系などの分野の専門性を有すること。
(3) 調査研究に必要な日本語および英語による一定のコミュニケーション能力と
研究成果発信能力を有すること。
6.提出書類 ※(1)以外は様式自由
(1) 履歴書(写真添付、所定の様式を使用)1部
(2) 研究業績目録
(原著論文、著書、解説、口頭発表別、競争的研究資金、学会・社会活動)1部
(3) 主要論文別刷り又はコピー(3編以内)各1部
(4) これまでの研究概要(A4判1~3枚程度)1部
(5) 研究に対する抱負(上記の「4.研究内容」に挙げた研究のうち希望する
研究テーマを明確にすること。A4判1~2枚程度)1部
(6) 所見を求めうる方の推薦状2通(国立環境研究所職員以外からの推薦状を1通以上、
なお宛名は14.(1) に記載されたセンター長。推薦者の氏名と連絡先を明記)
※提出書類の返却不可(選考後不採用となった場合は責任をもって処分します)
7.応募締切:平成29年10月31日(火)必着
8.選考方法:書類選考及び面接審査による。書類選考の後、面接審査を行う者には連絡する。
面接日は平成29年11月下旬から12月上旬を予定。
9.応募方法:郵送による。
(封筒に朱書きで「地域C大気系任期付研究員応募書類」と記載すること) 
10.雇用予定時期:平成30年4 月1 日以降、出来るだけ早い時期の着任が望ましい。
11.雇用期間平成:30年4 月1 日着任の場合は、任期は最長で平成35年3月末まで。
12.勤務地:つくば本部(茨城県つくば市)ただし、福島支部(福島県田村郡三春町)
又は琵琶湖分室(滋賀県大津市)への転居を伴う異動が有り得る。
13.処遇等:研究テーマ型任期付研究員として採用する。雇用期間中の業績等が優秀であれば、
雇用期間終了とともにパーマネント研究員(任期の定めのない研究員)に採用する予定
(いわゆるテニュア・トラック制)。(その他就業関係)「任期付職員就業規則」、
「職員人事規程」、「職員給与規程」及びその他関連規定によりご確認ください。
(参考)国立環境研究所基本規程
http://www.nies.go.jp/kihon/kitei/index.html
14.問い合わせ先及び書類提出先
(1) 選考および研究内容に関する問い合わせ先:
国立研究開発法人国立環境研究所地域環境研究センター長 高見昭憲 
TEL 029-850-2509 
E-mail takamia(半角で@nies.go.jpをつけてください)
(2) 処遇等に関する問い合わせ先及び書類提出先:
〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2
国立研究開発法人国立環境研究所総務部人事課 小池克実 
TEL 029-850-2316 
E-mail koike.katsumi(半角で@nies.go.jpをつけてください)

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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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