[分子科学会速報20-131] 【分子研・合同ワークショップのご案内】

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[分子科学会速報20-131]  【分子研・合同ワークショップのご案内】
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速報発信者:江原正博(自然科学研究機構 計算科学研究センター)


【分子研・合同ワークショップのご案内】

分子科学会会員の皆様

分子研では下記のワークショップを開催いたします。
データ科学に基づく理論・計算科学、ナノプラットフォーム事業
を推進する研究者の方にご講演いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。


計算科学研究センター・ナノテクノロジープラットフォーム事業
合同ワークショップ
-データ科学に基づく理論・計算科学と実験科学の協働を目指して-

開催日:2021年 1月12日(火) ~13日(水)
主催:分子科学研究所、計算科学研究センター
   ナノテクノロジープラットフォーム事業
会場:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料
定員:500名
https://www.ims.ac.jp/research/seminar/2020/11/16_4843.html

【実施概要】近年、理論・計算科学分野ではデータ科学や機械学習
に基づく新たな方法が進展し、マテリアルズインフォマティクス
分野で活用されつつあります。一方、分子研が推進してきたナノテ
クノロジープラットフォーム事業では、様々な計測技術による膨大
な実験データが蓄積しており、今後も多くの貴重な実験データが
蓄積されます。本ワークショップでは、分子研・計算センターと
ナノテクノロジープラットフォーム事業が協力し、分子科学分野に
おけるデータの活用やマテリアルズインフォマティクスについて
議論します。データ科学や機械学習に基づく基礎化学や物質・材料
科学の最前線で研究を実施している研究者が集まり、研究交流と
意見交換をすることによって、将来の物質科学・材料科学研究を
展望します。また本分野における計算センターとナノテクノロジー
プラットフォーム事業の役割についても議論したいと思います。

※ポスター発表もオンラインにて実施します。ポスター発表では
分子科学の幅広い研究分野からの発表を期待しています。

■参加申込方法:web受付
2021年1月5日(火)までに下記からご登録ください。
  https://registration.ims.ac.jp/scws2020
後日、参加のための必要情報(Zoom ID、PW情報等)を
メールにてご連絡いたします。

■ポスター発表
テキスト・チャット(Mattermost)で実施します。

■プログラム *敬称略

2021年1月12日(火)

13:30-13:40 開会の挨拶 川合眞紀 所長

【ナノプラット事業におけるデータ創出】
13:40-14:20 横山利彦(分子科学研究所)
「文科省ナノテクノロジープラットフォームの現状と次期マテリアル
DXプラットフォームへの期待」
14:20-15:00 古川 貢(新潟大学)
「機能性物質の電子スピン共鳴研究の現状」
15:00-15:40 高見 剛(京都大学)
「磁化計測技術による機能性材料の理解:マテリアルDXに基づいた
材料探索に向けて」

【ケモインフォマティクス・マテリアルズインフォマティクス】
15:50-16:30 金子弘昌(明治大学)
「ケモインフォマティクス・マテリアルズインフォマティクスに
おける直接的モデル逆解析とその応用例」
16:30-17:10 袖山慶太郎(NIMS)
「マテリアルズ・インフォマティクスによる蓄電池用電解液
材料探索」

2021年1月13日(水)

【電子状態理論・データ科学】
9:00-9:40 森 寛敏(中央大学)
「電子状態インフォマティクスによるイオン液体のガス分離/
吸収特性最適化」
9:40-10:20 畑中美穂(慶應義塾大学)
「反応経路のデータベースと機械学習を用いる触媒・発光材料
の理解・分子設計」

10:30-12:00 【ポスター発表】

【電子状態理論・データ科学・De novo設計】
13:00-13:40 南谷英美(分子科学研究所)
「電子フォノン相互作用の精密計算とその応用」
13:40-14:20 小林正人(北海道大学)
「量子化学計算とデータ科学の併用による触媒・表面吸着系の
解析と予測」
14:30-15:10 田代基慶(東洋大学)
「光学活性を持つ有機小分子のde novo設計」
15:10-15:50 藤波美起登(早稲田大学)
「運動エネルギー汎関数の開発、反応予測、反応条件最適化に
対する量子化学計算と機械学習の応用」

15:50-16:00 閉会の挨拶

■お問い合わせ:
自然科学研究機構 計算科学研究センター 事務局
〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
TEL: 0564-55-7462
E-mail: scws2020_at_ims.ac.jp
*メールアドレス内の_at_は@に直してお送りください。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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[分子科学会速報20-130] 分子性固体オンラインセミナーのご案内

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[分子科学会速報20-130]  分子性固体オンラインセミナーのご案内
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速報発信者:須田理行(京都大学)


分子性固体オンラインセミナーのご案内

京都大学の須田です。
「分子性固体オンラインセミナー」第3回・第4回のご案内をお送り
いたします。

第1回・第2回におきまして多くの皆様に参加いただきお礼申し上げます。
引き続き不定期にて分子性固体・有機導体および周辺分野の興味深い話題に
ついてオンラインにて議論できる機会を設けたいと思いますのでよろしく
お願いいたします。

Zoomミーティングへのリンクは、登録いただいたメールアドレスに、
後日送信されます。
お手数ですが毎回、前日までに下記登録フォームから登録していただくよう
お願い致します。
(前日までミーティングURLの知らせが届かない方は世話人までご連絡
ください。)

第3回:2020年12月7日(月) 16:30~
 講師:石井 史之 先生(金沢大学 ナノマテリアル研究所)
 題目:有機-無機界面と分子性固体におけるラシュバ効果
 登録フォーム:https://forms.gle/2hrYNp3narWpRqHp9

第4回:2021年1月19日(火) 16:30~
 講師:中村 優男 先生(理化学研究所 創発物性科学研究センター)
 題目:大きな電子分極を持つ有機・ハライド強誘電体における低散逸で
    高速応答のシフト電流発生
 登録フォーム:https://forms.gle/aPXfzPLRnnbhyxSe9

ご興味ある方への本メール転送もよろしくお願いいたします。
皆様のご参加お待ち申し上げます。

世話人
伊藤哲明(理科大)上田顕(熊本大)須田理行(京大)妹尾仁嗣(理研)
田嶋尚也(東邦大)中惇(早稲田大)


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分子科学会速報
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HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート
HPCテクノロジーズ株式会社
https://www.hpc-technologies.co.jp  Tel:03-6410-6070
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[分子科学会速報20-129] 量子化学探索シニアフェロー研究助成募集

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[分子科学会速報20-129]  量子化学探索シニアフェロー研究助成募集
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速報発信者:大野公一(東北大学大学院)


量子化学探索シニアフェロー研究助成募集

量子化学探索研究所では、量子化学に基づいて未知の化学を探索する研究に
従事する研究者に助成を行っております。令和3年度研究助成事業の一つと
して、定年を迎え定職をもたない研究者への研究助成を募集したします。

令和3年度 量子化学探索研究所IQCE 研究助成(シニアフェロー) 募集

応募資格:
 定年を迎え有給の常勤職に就かない者で、直近の5年間に活発な研究
 実績を有し、採用後2年間研究活動に自ら意欲的に従事する予定の者。
 申請者もしくは共同研究者に量子化学探索研究所の個人正会員を含むこと。
助成の対象となる費用:
 IQCEシニアフェローとして研究活動を継続するための経費。
 助成金額の5割以上を直接研究活動に必要な費用に充当すること。
助成金と助成期間:
 月額5万円、2年間
助成期間:
 2021年4月からの24箇月。
募集締切:
 2020年12月18日(必着)

選考方法、応募手順、助成対象者の義務などの詳細については、
下記のホームページの「公募情報」をご覧ください。
https://iqce.jp/
連絡先: TEL: 03-5446-5537  E-mail: mail@iqce.jp


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分子科学会速報
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高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。
(株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp
Mail:sales@labo-eq.co.jp  Tel:029-850-3333
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[分子科学会速報20-128] 学術変革 次世代アストロケミストリー 発足

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[分子科学会速報20-128]  学術変革 次世代アストロケミストリー 発足
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速報発信者:田沼肇(東京都立大学理学部物理学科)


学術変革領域研究「次世代アストロケミストリー」発足のお知らせ

分子科学会の皆様

新学術領域研究改め学術変革領域研究(A)として
「次世代アストロケミストリー: 素過程理解に基づく学理の再構築」
(2020-2024, 代表: 坂井南美)が発足しますのでお知らせいたします。

第1回公募研究(FY2021-FY2022)を今後募集予定です。
天文学・地球惑星科学・物理学・化学など広範な分野から、多様な手法で
領域の推進や拡大を一緒に進めてくださる方の応募をお待ちしております。
オンラインでの領域紹介を開催予定(詳細後日)ですので,ご参加いただけ
ましたら幸いです。
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【目的】
アルマ望遠鏡による観測と「はやぶさ2」サンプル分析を最先端分子科学で
つなぎ、星・惑星系形成領域の化学的多様性の起源ならびに太陽系の物質的
起源の解明をめざします。

【手段および変革】
本領域は、天文学・地球惑星科学が物理学・化学分野と協働し、中間温度
(10-300 K)・中間密度(10^4-10^8 個cm-3)での化学反応の素過程
理解を基礎に、動的な惑星系形成過程における化学進化の解明をめざします。
これにより、極低温極低密度など、限定した環境を主対象としてきた星間
化学を変動する環境の化学へと変革します。

【計画研究】
・A01 観測班
「高感度・高分解能観測で探る惑星系形成領域の化学進化」
(代表:坂井 南美 [理研])
惑星系が誕生する領域の化学的多様性の全貌を、物理状態を規定して空間的
に分解する観測で明らかにし、化学を軸に天体形成の歴史を再構築すること
を目的としています。

・A02 分析班
「太陽系形成時の化学環境の解明」(代表:橘 省吾 [東大/JAXA])
「はやぶさ2」が持ち帰る小惑星リュウグウ試料をはじめとする地球外物質
分析と再現実験から、太陽系の初期化学環境を解明し、惑星系形成領域で
観測される化学的多様性に太陽系を位置づけることを目的としています。

・A03 理論班
「気相・固相の反応素過程に基づく中間温度における分子進化モデル」
(代表:相川 祐理 [東大])
星・惑星形成を伴う化学進化モデルに、量子化学計算や実験で得られる反応
素過程情報を取り入れ、惑星系形成領域の化学と太陽系の物質的起源を繋ぐ
基盤を構築することを目指します。

・A04 気相実験班
「先端ビーム制御による気相化学反応素過程の理解」
(代表:中野 祐司 [立教大])
温度に敏感な中間温度域での気相反応ダイナミクスを精密に制御した相補的
な3つの実験(合流ビーム実験・イオン移動管実験・イオントラップ実験)
により解明し、広範かつ変動する物理状態における気相反応の詳細を明らか
にします。

・A05 表面実験班
「単分子表面分光手法を用いた塵表面における反応素過程の単一分子レベル
解明」(代表:今田 裕 [理研])
最先端表面分子科学を天文学へ初めて応用し、温度変化を伴う惑星系形成領
域での原子・分子の塵表面での振る舞いを単一分子レベルで解明します。

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分子科学会会員の皆様にも関連の深い方が沢山いらっしゃると思います。
詳細は近日公開予定のwebページを御覧になって下さい。
また、直ちに情報が知りたいという方は田沼(tanuma-hajime@tmu.ac.jp,
A04 気相実験班) までお問い合わせ下さい。


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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大学院生募集中
分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/
Mail:r7139@orion.ac.jp   Tel:0564-55-7139
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[分子科学会速報20-127] 新学術ポストコッホ生態 公開シンポジウム

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[分子科学会速報20-127]  新学術ポストコッホ生態 公開シンポジウム
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速報発信者:重藤真介(関西学院大学)


新学術領域「ポストコッホ生態」第1回公開シンポジウム(12/18)のご案内

新学術領域「ポストコッホ生態」ではこの度、「光」を用いた微生物解析を
テーマとした公開シンポジウムを開催することになりました。
関連分野の先生方、ご興味のある方々の参加をお待ちしています。

zoomによるオンライン配信形式のため、事前登録制とさせていただきます。
本メール内のURLから登録ページにアクセスできますので、よろしくお願い
します。

事前登録は前日まで受け付ける予定ですが、視聴可能人数に制限(500名)が
ある関係上、新規登録を予定を早めて締め切らせていただく場合があります
ことをご了承ください。

領域代表 高谷直樹(筑波大学)

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第1回公開シンポジウム
「さまざまな"光"で微生物を見る」

開催日時:12月18日(金) 13:00 ~ 16:00
開催方式:zoomによるリアルタイム配信
事前登録制:以下のURLからご登録ください。
 https://form.run/@postkoch--1605495554
参加費:無料
登録・視聴に関するお問い合わせ先:
 ポストコッホ生態事務局
 E-mail: office@postkoch.jp

【概要】
光計測技術は、微生物の種と機能を分離・培養技術を介さずに、単一細胞
レベルで調べることが可能なアプローチとして注目されている。本シンポ
ジウムでは、蛍光・ラマン散乱を中心に、さまざまな"光"を駆使して、
アーキアから細菌、真菌まで多様な微生物の生態の解明に挑む最前線の
研究について紹介し、次世代ゲノム解析やマイクロ培養技術、人工知能技術
などと並ぶポストコッホ技術の核としての"光"の可能性を示す。

講演者(敬称略)
・基調講演(質疑込みで40分)
竹山春子(早稲田大)
「シングルセル解析による有用物質生産微生物のスクリーニング」

・招待講演(質疑込みで各30分)
竹下典男(筑波大)
「カビ菌糸の高速道路と細菌の通行料」

加納英明(九州大)
「非線形ラマン散乱で藻類を見る」

八幡穣(筑波大)
「環境微生物の行動生態学」

重藤真介(関西学院大学)
「ポストコッホ・ラマン技術で見る微生物の種類と生態」

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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。
おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/
MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861
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[分子科学会速報20-126] 分子研研究会のご案内

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[分子科学会速報20-126]  分子研研究会のご案内
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速報発信者:南本大穂(北海道大学)


分子研研究会のご案内

この度、2020年度分子研研究会を分子科学研究所と新学術領域
「光圧ナノ物質操作」との共催で開催することとなりました。
本会はコロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、オンライン形態にて
開催致します。
皆様におかれましてはご多用中かと存じますが、奮ってご参加頂けますと
幸いです。

参加希望者は11月27日(金)までに
ご氏名、ご所属・身分、メールアドレスを以下の連絡先にまでお知らせ
ください。
申込先:nanophoto2020@ims.ac.jp
件名:「分子研研究会 nanophoto2020 参加申込」

以下本会概要になります。

【開催概要】
本研究会では、ナノフォトニクス技術や局在表面プラズモン共鳴の励起に
よって実現する「ナノの光源」で照らされた物質を対象とし、それにより
発現する力学的作用や特異励起状態、共鳴状態を利用した新規分子操作・
化学反応制御手法の実現に向けて、多様な研究分野で活躍する若手研究者に
よる研究紹介・討論の場を提供する。本会の実施によって、多角的な視点に
基づく議論が可能となる。非常に多岐に渡る研究分野における最先端技術の
紹介を通じて、光と分子の相互作用に関する異分野の知見を融合し、分野
全体の発展が期待されると同時に、共同研究へと発展する可能性を期待する。

【定員】約 100 名

【参加費】無料

【URL】https://www.ims.ac.jp/research/seminar/2020/10/21_4824.html

【参加申込・期日】
 必要事項:
  氏名
  所属・身分
  電子メール
 申込先:nanophoto2020@ims.ac.jp
 件名:「分子研研究会 nanophoto2020 参加申込」

【プログラム】
 上記URLをご参照ください

【共催・協賛】
 共催:分子科学研究所、新学術領域「光圧ナノ物質操作」 
 協賛:分子科学研究所メゾスコピック計測研究センター

【問合せ先】
 北海道大学大学院理学研究院 南本大穂
 [ e-mail: minamimoto@sci.hokudai.ac.jp ]

【世話人】
 南本大穂(代表)(北海道大学)、細川千絵(大阪市立大学)、
 蓑輪陽介(大阪大学)、東海林竜也(神奈川大学)


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓
オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com
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[分子科学会速報20-125] 訃報 木村克美先生ご逝去

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[分子科学会速報20-125]  訃報 木村克美先生ご逝去
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速報発信者:長岡伸一(愛媛大学)


訃報 木村克美先生ご逝去

会員の皆様

木村克美先生(分子科学研究所名誉教授)は10月21日にご逝去されました。
ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
なお、ご葬儀は家族葬にて執り行われましたことを併せてお知らせ致します。

分子科学研究所旧分子集団研究系基礎光化学研究部門関係者一同


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分子科学会速報
発行:分子科学会
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リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/
E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211
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[分子科学会速報20-124] オンライン表面真空若手研究会のお知らせ

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[分子科学会速報20-124]  オンライン表面真空若手研究会のお知らせ
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速報発信者:杉本敏樹(自然科学研究機構 分子科学研究所)


オンライン表面真空若手研究会のお知らせ

分子科学会会員の皆様、

分子科学会の企画委員を担当致しております、
分子科学研究所の杉本敏樹と申します。
日本表面真空学会若手部会研究会の運営にも一部携わっておりまして、
この場をお借りして皆様に研究会のご案内をさせて頂ければと思い、
ご連絡致しました。

さて、2020年11月26日(木)、27日(金)に、オンラインにて
第3回日本表面真空学会若手部会研究会を開催いたします。

本研究会では、表面科学・真空科学に関する幅広い研究テーマについて
取り上げ、大学院生や若手研究者間の交流と情報交換を図ることを主たる
目的としています。
講演時間20分+質疑応答40分という形式を取っており、表面・真空を
テーマとして放射光、物理、化学、生物など様々なバックグラウンドを持つ
講師の方々にご講演いただきます(自分が詳しくないテーマについても、
気軽に質問し学ぶことができる場を目指しております)。

参加費無料ですので、貴研究室やお知り合いの若手研究者の方々に
本研究会をご周知頂き、気軽にご参加頂けますと幸いです。

研究会情報及び参加登録へのリンク:
https://sites.google.com/site/ysurfscisem/

また、参加者間の交流の下地になるよう、参加者の2分間プレゼンの時間も
設定しておりますので、事前登録をしていただけますと幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。


*****以下プログラム詳細*****

第3回日本表面真空学会若手部会研究会
(合同開催:放射光学会若手有志研究会)
会場:オンライン開催(オンラインルームアドレスは参加者に通知)
日程:2020年11月26日(木)・27日(金)
参加登録費:無料
主催:日本表面真空学会 若手部会

プログラム(敬称略,講演仮題,20分講演+40分質疑応答)

11月26日(木)

15:00-15:10 開会の挨拶
15:10-16:10 手老 龍吾(豊橋科学技術大学)
       「固液界面の生体膜モデル系:生体分子への表面科学的
        アプローチ」
16:10-17:10 永田 勇樹(マックスプランク高分子研究所)
       「実験と理論が融合すると分子科学はこんなに面白い
        ―水の界面を例にとって」
17:10-17:20 <休憩>
17:20-18:20 パネルディスカッション
       「withコロナ時代の研究・教育の知恵」

11月27日(金)

15:00-16:00 石黒 志(東北大学)
        「タイコグラフィXAFS計測による物質構造-機能相関の
        空間可視化」
16:00-17:00 平山 秀樹(理化学研究所)
        「AlGaN系深紫外LEDの進展と応用展開」
17:00-17:10 <休憩>
17:10-18:00 参加者の2分間プレゼン
18:00-18:10 閉会の挨拶 
18:10-18:20 懇親会の説明・休憩
18:20-    懇親会


お問合せ先:第3回日本表面真空学会若手部会研究会運営委員
     ysurfscisem@gmail.com

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杉本敏樹
自然科学研究機構 分子科学研究所
・物質分子科学研究領域
・(併)メゾスコピック計測研究センター
〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
 分子科学研究所南実験棟S108号室
E-mail: toshiki-sugimoto@ims.ac.jp
Tel・Fax: 0564-55-7280(or7287)
HP: https://sugimoto.ims.ac.jp/


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    ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部
      >>> marketing.bopt.jp@bruker.com
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[分子科学会速報20-123] 分子性固体オンラインセミナーのご案内

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[分子科学会速報20-123]  分子性固体オンラインセミナーのご案内
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速報発信者:須田理行(京都大学)


分子性固体オンラインセミナーのご案内

京都大学の須田です。「分子性固体オンラインセミナー」について
ご案内させていただきます。

このセミナーは、分子性固体・有機導体および周辺分野の興味深い話題に
ついてオンラインにて議論できる機会を設けたいと思い、世話人一同で
立ち上げました。

講師の方にざっくばらんにご講演いただくZoomセミナー形式です。
議論を含めて1時間程度を予定し、オンラインを考慮しややゆっくり目な
ご講演をお願いしています。

Zoomミーティングへのリンクは、登録いただいたメールアドレスに、
後日送信されます。
お手数ですが毎回、前日までに下記登録フォームから登録していただく
ようお願い致します。
(前日までミーティングURLの知らせが届かない方は世話人までご連絡
ください。)

以下第1回・第2回の案内です。今後不定期に開催してまいりますので、
皆様の参加をお待ち申し上げます。

第1回:2020年11月17日(火) 16:30~
 講師:渡邉 峻一郎 先生(東京大学大学院 新領域創成科学研究科)
 題目:分子とイオンと隙間で作る金属高分子
 登録フォーム:https://forms.gle/2NsXd7n4jg4PanRx7

第2回:2020年11月24日(火) 16:30~
 講師:谷口 耕治 先生(東北大学 金属材料研究所)
 題目:空間反転対称性の破れを制御した有機・無機ハイブリッド
    ペロブスカイトの光-スピン物性
 登録フォーム:https://forms.gle/wYmaWSpjWW8daaFw5

どうぞよろしくお願いいたします。

世話人
伊藤哲明(理科大)上田顕(熊本大)須田理行(京大)妹尾仁嗣(理研)
田嶋尚也(東邦大)中惇(早稲田大)


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弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。
株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/
Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営)
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[分子科学会速報20-122] 茨城大学国際シンポジウムのご案内

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[分子科学会速報20-122]  茨城大学国際シンポジウムのご案内
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速報発信者:西川浩之(茨城大学)


茨城大学国際シンポジウムのご案内

茨城大学では毎年、量子線科学国際シンポジウムを開催しております。
第5回のシンポジウムは、オンライン形式で以下の内容・日時で開催いたします。
参加登録は無料ですので、ご興味ある方はご参加下さい。
定員になり次第締め切ります。詳しくは下のホームページをご覧下さい。

5th International Symposium of Quantum Beam Science (ISQBS) 
-Chirality in Material Science: Current Status and Future Prospects-

会期:2020年11月19日~21日
形式:オンライン(ZoomおよびRemo)
参加登録:ホームページより申し込み
登録締め切り:2020年11月15日
参加登録料:無料
ホームページ:http://isqbs2020.sci.ibaraki.ac.jp/


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分子科学会速報
発行:分子科学会
http://www.molsci.jp/index.html
速報投稿規程等は下記をご覧下さい。
http://www.molsci.jp/bulletin.html
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革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始
お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで
URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp
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