********************************************************************* [分子科学会速報21-156] 2022年度筑波大学学際共同利用の募集 ********************************************************************* 速報発信者:堀優太(筑波大学) 2022年度筑波大学学際共同利用の募集 MLお借りして、以下の通り、筑波大学計算科学研究センター学祭共同利用プ ログラムの募集のご案内を差し上げます。 //////////////////////////////////////////////////////////// 筑波大学 計算科学研究センター 学際共同利用 2022年度 公募 2021年12月 各位 計算科学研究センター(以下センター)では、全国の学際的計算科学 の発展に資するべく「学際共同利用プログラム」を実施しています。 2022年度は、GPUとFPGAを搭載した多重複合型スーパーコンピュータ Cygnusの計算機資源のおよそ50%、および東京大学が運用する、A64FX 搭載スーパーコンピュータWisteria/BDEC-01(Odyssey)の計算機資源の およそ15%を、無償で利用いただける共同利用に供します。 ***************************************** * 公募締切:2022年1月23日(日) 24:00 * ***************************************** 学際共同利用プログラムと応募に関する詳細は,本センターホームページ https://www.ccs.tsukuba.ac.jp/kyodoriyou/gakusai/ に記載されています。公募要領、申請フォーム、オンライン申請はこちら。 https://project.ccs.tsukuba.ac.jp/e/MCRP2022 奮ってのご応募をお待ち申し上げます。 筑波大学計算科学研究センター 共同研究運用委員会 Email:project-adm@ccs.tsukuba.ac.jp //////////////////////////////////////////////////////////// Center for Computational Sciences, University of Tsukuba Multidisciplinary Cooperative Research Program (MCRP) 2022 December 2021 Dear all, Center for Computational Sciences, University of Tsukuba, aims at development of multidisciplinary computational science, with Multidisciplinary Cooperative Research Program (MCRP). In FY2022, we provide about 50% of the total resources of Cygnus equipped with GPU and FPGA, and about 15% of Wisteria/BDEC-01(Odyssey ) with A64FX processors, operated by University of Tokyo. ************************************************ * Application Deadline: January 23, 2022 24:00 * ************************************************ Details can be found in https://www.ccs.tsukuba.ac.jp/eng/use-computer/mcrp/ Call for proposals, application forms, online submission, etc. are he re: https://project.ccs.tsukuba.ac.jp/e/MCRP2022 Cooperative Research Operation Committee Center for Computational Sciences, University of Tsukuba Tennodai 1-1-1, Tsukuba 305-8577, Japan Email:project-adm@ccs.tsukuba.ac.jp ------------------------------------------------------------------ 申請書をオンラインで提出後、申請フォームのPDF化も含め、必ず ******************** * 正しい内容が提出されているか確認 * ******************** をお願いいたします。公募期間中は何度でも内容の更新が可能です。 「withdraw」ではなく「modify」から変更してください。 今年度から変更になっている点が多数ございます。申請にミスがあった 場合、審査の際にマイナス査定となったり、採択されても配分資源が削 減される可能性がありますので、「申請の手引」に従い、十分にご注意 願います。 筑波大学 計算科学研究センター ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
月: 2021年12月
[分子科学会速報21-155] 分子科学会第9期運営委員選挙の結果
********************************************************************* [分子科学会速報21-155] 分子科学会第9期運営委員選挙の結果 ********************************************************************* 速報発信者:分子科学会事務局(分子科学会事務局) 分子科学会第9期運営委員選挙の結果 分子科学会第9期運営委員選挙の結果 分子科学会会員各位 いつも分子科学会の諸活動にご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げ ます。 12月1日から12月20日まで投票をお願いいたしました分子科学会第9期運営 委員の選挙(定数15名)の開票集計作業を12月21日に行い、下記の通りの結 果となりましたのでお知らせいたします。尚、選挙権をもつ会員数922名に対 して、投票者数は261名、投票率は28.31%でした。御不明な点につきまして は、分子科学会のbunsikagaku-post[at]bunken.co.jp([at]を@に置き換えて ください)までお知らせください。 分子科学会選挙管理委員会 菱川明栄(委員長)、築山光一、水谷泰久 記 (開票結果;氏名(敬称略)、所属、五十音順) 石内 俊一 (東京工業大学) 歸家 令果 (東京都立大学) 木村 佳文 (同志社大学) 小堀 康博 (神戸大学) 斉藤 真司 (分子科学研究所) 迫田 憲治 (大阪市立大学) 重田 育照 (筑波大学) 鈴木 俊法 (京都大学) 竹内 佐年 (兵庫県立大学) 武次 徹也 (北海道大学) 佃 達哉 (東京大学) 寺嵜 亨 (九州大学) 中井 浩巳 (早稲田大学) 藤井 朱鳥 (東北大学) 堀尾 琢哉 (九州大学) 以上、15名当選。 次点 山内 美穂 (九州大学) 以上 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************
[分子科学会速報21-154] 北大理論化学シンポジウムのご案内
********************************************************************* [分子科学会速報21-154] 北大理論化学シンポジウムのご案内 ********************************************************************* 速報発信者:岩佐豪(北海道大学) 北大理論化学シンポジウムのご案内 2022年1月14日(金)に 「北大理論化学シンポジウム:光と分子の相互作用 」 をオンライン開催いたします。 https://wwwchem.sci.hokudai.ac.jp/~qc/北大理論化学シンポジウム/ 【開催趣旨】 理論化学会誌フロンティア第3巻4号(通巻12号、2021年10月31日発行)の特 集記事「光と分子の相互作用」にご寄稿いただいた6名の先生方をお招きして 、光と分子の相互作用に関する最先端の研究に関する情報共有と研究者間の 交流を目的とする。 質疑の時間を15分と長めにとっています。講師の先生達からも、質疑の時間 が長いので気軽に色々なことを聞けそうで良いですねとコメントをもらって います。 【詳細】 日時:2022年1月14日(金)、13-17時 場所:オンライン開催(Zoom) 参加:無料 主催:北大量子化学研究室 共催:理論化学会 世話人・問い合わせ先:岩佐豪 【プログラム】 13:00-13:05 開催挨拶:松林伸幸(大阪大学・理論化学会誌「フロンティア 」前編集委員長) 13:05-13:10 趣旨説明:岩佐豪(北海道大学・理論化学会誌「フロンティア 」編集委員) 13:10-13:45 招待講演:今田裕(理化学研究所) “走査トンネル顕微鏡と近接場光学の融合による単一分子ナノ分光” 13:45-14:20 招待講演:杉本泰(神戸大学) “誘電体ナノアンテナのMie 共鳴によるスピン反転を伴う遷移の増強” 14:20-14:55 招待講演:平井健二 (北海道大学) “振動強結合と分子化学の交差” 14:55-15:05 休憩 15:05-15:40 招待講演:Nguyen Thanh Phuc(京都大学) “分子ポラリトン:化学反応の制御からスーパー反応まで” 15:40-16:15 招待講演:山田篤志 (筑波大学) “光・分子動力学統合の計算化学を目指して” 16:15-16:50 招待講演:三輪邦之 (分子科学研究所) “微視的模型に基づく金属ナノ球の局在表面プラズモンの量子力学的記述” 16:50-16:55 閉会挨拶:森田明弘(東北大学・理論化学会会長) * プログラムは予告なく変更する場合があります。 【参加申し込み】 下記よりご登録ください。 参加登録費は無料ですが、Zoomアカウントの都合で参加人数に限りがありま すのでご連絡頂いた順番に登録を行い、参加者が最大300名となった時点で締 め切らせて頂きます。あらかじめご了承下さい。 https://zoom.us/meeting/register/tJIsf-qupz0oHdKM8qTuCZJ0Bg3Q7O62VSxQ ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************
[分子科学会速報21-153] 第17回分子性固体オンラインセミナー
********************************************************************* [分子科学会速報21-153] 第17回分子性固体オンラインセミナー ********************************************************************* 速報発信者:須田理行(京都大学) 第17回分子性固体オンラインセミナー 「分子性固体オンラインセミナー」第17回のご案内をお送りいたします。 引き続き、不定期にて分子性固体・有機導体および周辺分野の興味深い話題 についてオンラインにて議論できる機会を設けたいと思いますのでよろしく お願いいたします。 第17回 日時: 2021年12月23日(木) 16:30~ 講師: 春田 直毅 先生(京都大学 福井謙一記念研究センター) 題目: 縮退と擬縮退の数理に立脚した新たな金属クラスターの科学 登録フォーム: https://forms.gle/pGUoYPS9eHqTVhHS8 Zoomミーティングへのリンクは、登録いただいたメールアドレスに、後日送 信されます。 お手数ですが毎回、前日までに下記登録フォームから登録していただくよう お願い致します。 (前日までミーティングURLの知らせが届かない方は世話人までご連絡くださ い。) また、以前にご案内させていただきました第16回も迫っておりますので、こ ちらも是非ご参加ください。 第16回 日時: 2021年12月16日(木) 16:30~ 講師: 貞清 正彰 先生(東京理科大学 理学部) 題目: 結晶性ナノ多孔体における超多価イオン伝導 登録フォーム: https://forms.gle/DuJPDCTrB4SDGLM79 以下、今後のオンラインセミナーの予定です。 第18回 日時: 2022年1月11日(火) 16:30~ 講師: 清水 智子 先生(慶応義塾大学 理工学部) 題目: STMとAFMで見る機能性有機分子 登録フォーム: https://forms.gle/hQbcEXuT3WsveH5z9 第19回 日時: 2022年1月18日(火) 16:30~ 講師: 神戸 高志 先生(岡山大学理学部) 第20回 日時: 2022年1月25日(火) 16:30~ 講師: 宮崎 剛 先生(物質・材料研究機構) ウェブページ: https://sites.google.com/view/molcrys-seminar/ 世話人 伊藤哲明(理科大)上田顕(熊本大)草本哲郎(分子研) 須田理行(京大)妹 尾仁嗣(理研)田嶋尚也(東邦大)中惇(早稲田大) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 大学院生募集中 分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/ Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139 *********************************************************************
[分子科学会速報21-152] 北海道大学WPI-ICReDD 博士研究員公募
********************************************************************* [分子科学会速報21-152] 北海道大学WPI-ICReDD 博士研究員公募 ********************************************************************* 速報発信者:小松崎民樹(北海道大学電子科学研究所) 北海道大学WPI-ICReDD 博士研究員公募 北海道大学化学反応創成研究拠点(ICReDD:Institute for Chemical Reacti on Design and Discovery)は,「世界トップレベル研究拠点プログラム(WP I)」による世界的な研究拠点として,世界トップレベルの研究者が集結する 国際的な研究環境を構築し,並びに計算科学,情報科学及び実験科学の各分 野を融合することにより,新たな学問領域として化学反応創成学を確立し, 今後人類が必要とする化学反応及び新材料を創出するとともに,化学反応創 成学に携わる人材を持続的に育成することを目的としています。 このたび,北海道大学化学反応創成研究拠点(ICReDD)小松崎グループでは ,下記の要領で博士研究員の公募を行います。量子化学を専門とされてきた 方で情報科学を導入したいといった柔軟な方などを想定しています。 [研究分野] 物理化学・情報科学 [職務内容] ICReDD小松崎グループにおいて,計算科学,情報科学及び実験科学による 融合型研究の推進のため、主として以下の研究を行う。 (1)エナンチオ選択性の高い触媒分子迅速探索のための強化学習アルゴリ ズムの開発と計算・実験科学との融合 (2)強化学習アルゴリズムによる遷移状態・反応ネットワーク探索の迅速 化 [募集人員(職名・採用人数)] 博士研究員 1名 [着任時期] 2022(令和4)年4月1日又は採用決定後出来るだけ早く(応相談) [勤務地] 北海道札幌市北区北21条西10丁目 [募集者の名称] 国立大学法人北海道大学 研究分野 化学(物理化学・情報科学) 職種 研究員・ポスドク相当 勤務形態 非常勤(任期あり) 採用日から1年間(再任の可能性あり。雇用上限は当初の採用日から3年間 ) 採用される場合はフルタイム勤務(専門業務型裁量労働制)となりますが 、非常勤職員の扱いとなるため「非常勤」を選択しています。 応募資格 [応募資格] (1)採用日までに博士の学位を有していること (2)専門分野に関して優れた研究業績を有していること (3)充分なコミュニケーション能力を有し,英語で研究活動が行えること (4)異分野との新規融合に積極的に取り組むことができること 待遇 [給与]年俸制(本学の規定による) [試用期間]あり(1ヶ月) [勤務形態]専門業務型裁量労働制を適用 ※1日に7時間45分労働したものとみなす [健康保険等]社会保険,厚生年金,労災保険,雇用保険加入 募集期間 2022年01月31日 必着 応募・選考・結果通知・連絡先 [応募書類] (1)履歴書(写真添付)(氏名,現住所,連絡先(電話番号及びE-mailア ドレス),生年月日,学歴,学位,免許,職歴,賞罰,所属学会名等を記載 すること。) ※平成25年4月1日以降,北海道大学に在職経験(非常勤講師,TA,TF,R A,短期支援員等すべての職種を含む)のある者は,当該職歴を漏れなく記載 すること。 (2)研究業績目録。原著論文(情報科学系の応募者に関してはコンファレ ンスのプロシーディング), 総説および解説論文,著書,その他に分類して作成すること。査読の有無を 明記し,査読のない学術誌の場合にはその他に入れること。共著者名を記す こと。論文の最初と最後のページを明記すること。 国際および国内学会に おける講演(招待講演,口頭,ポスターに種別すること)。 (3)主要論文の目録(最大5編の要約について記載すること) (4)現在までの研究の概要(A4用紙1ページ以内) (5)ICReDDでの研究に対する展望と抱負(A4用紙1ページ以内) (6)選考に際し所見を求めることができる方2名の氏名及び連絡先 (電話番号及びメールアドレスを含む) [提出先] 応募書類を添付のうえ、メールタイトルを「博士研究員(ICReDD)小松崎グ ループ 応募」とし、下記のE-mailアドレスまで送付してください。 メールアドレス:recruit AT icredd.hokudai.ac.jp ※メール送付時には AT を@に置き換えてください。 ※応募書類に含まれる個人情報は,選考目的以外には使用いたしません。 [問い合わせ先] 〒001-0020 北海道札幌市北区北20条西10丁目 北海道大学化学反応創成研究拠点/北海道大学電子科学研究所附属社会創造 数学研究センター 教授 小松崎 民樹 電話番号:+81-11-706-9434 メールアドレス:takimi AT es.hokudai.ac.jp ※メール送付時には AT を@に置き換えてください。 [その他] ・北海道大学では,多様な人材による教育・研究活動の推進,男女共同参画 推進に努めており,女性の積極的な応募を歓迎します。 ・雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条 に基づき、女性研究者の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に 基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先 的に採用します。 ・本学ダイバーシティ研究環境推進室では、多様な人材が活躍できるダイバ ーシティ研究環境の実現に向けて取り組んでおり、女性研究者の人材育成や 研究活動と家庭生活の両立の支援などに注力しています。その他、詳細は下 記URLからダイバーシティ研究環境推進室webページをご覧ください。 (https://reed.synfoster.hokudai.ac.jp/) 電子応募 この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。 電子メール応募可 recruit@icredd.hokudai.ac.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。 おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/ MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861 *********************************************************************
[分子科学会速報21-151] 京大福井センターオンラインシンポジウム
********************************************************************* [分子科学会速報21-151] 京大福井センターオンラインシンポジウム ********************************************************************* 速報発信者:春田直毅(京都大学福井謙一記念研究センター) 京大福井センターオンラインシンポジウム 京都大学福井謙一記念研究センターの春田直毅と申します。 重複して受信されました場合は、どうぞご容赦ください。 弊センターでは、京都大学福井謙一記念研究センターオンラインシンポジウ ムを2022年1月26日(水)に開催いたします。 詳細は下記または http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/sympo2021 の通りとな っております。 皆様のご参加をお待ちいたしております。 ポスター発表も募集しております。 講演会のご参加、またポスター発表のお申し込み締め切りは2022年1月19日( 水)です。 ------------------------------------------------------ 京都大学福井謙一記念研究センターオンラインシンポジウム 日時 2022年1月26日(水) 13時00分より18時30分まで 場所 オンライン(Zoom) 開会の辞 春田 直毅(福井謙一記念研究センター) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13:00-13:05 水上 渉(大阪大学 量子情報・量子生命研究センター) 「確率的手法を用いた量子化学計算: ニューラルネットワークと量子コンピュータの利用」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13:05-13:55 石井 史之(金沢大学 ナノマテリアル研究所) 「固体中のスピン軌道相互作用とエネルギー変換」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:05-14:55 森 俊文(九州大学 先導物質化学研究所) 「生体分子の動的構造と機能発現機構の理論的解明」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15:05-15:55 福井謙⼀奨励賞(第5回)受賞講演 植松 祐輝(九州⼤学 ⼤学院理学研究院) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16:05-16:30 閉会の辞 佐藤 啓文(福井謙一記念研究センター長) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16:30-16:35 ポスターセッション ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16:40-18:30 講演会・ポスター発表お申し込み 締め切り:2022年1月19日(水) お申し込み方法等については、下記のウェブサイトをご覧ください。 http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/sympo2021 ------------------------------------------------------ 春田 直毅 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* Ocean Insightの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************
[分子科学会速報21-150] CRD分光ユーザーズミーティングのお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報21-150] CRD分光ユーザーズミーティングのお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:荒木光典(東京理科大学理学部化学科) CRD分光ユーザーズミーティングのお知らせ 第3回キャビティーリングダウン分光ユーザーズミーティングの プログラムのお知らせ このミーティングは、キャビティーリングダウン分光法ユーザー相互の 情報交換を行います。この分光法は、国内にも広く普及し、分子の構造や 反応の解明、更に濃度測定に威力を発揮しています。しかし、その普及に も関わらず、ユーザー間の交流は少ない状況にあります。既存の学会は結 果に重点が置かれ、ユーザーの立場に立った装置の開発やその問題点等の 議論が十分行えません。そこで本ミーティングは、現ユーザーおよび今後 のユーザーが相互に交流し、情報を交換し、発展を図ることを目指します。 この会は2019年に初めて開催され、今回で3回目となります。今年度は中 国科学技術大学のHu教授の招待講演が予定されております。ユーザーはも とより、ご興味ある方々の積極的なご参加を心よりお待ちしております。 日時:2021年12月17日(金)13時から 場所:zoom開催、懇親会なし URL:https://www.rs.kagu.tus.ac.jp/tsukilab/crds_um/ 参加費:無料 申し込み:上記ページから登録サイトに移動できます。 締切は12月15日(水)24時となります。 zoomのURLをお知らせする都合上必ずご登録ください。 プログラム 12:30 Zoom site opens. 13:00 Opening remarks Session 1a (English) (Chair: Araki) 13:05 Cavity Ringdown Spectroscopy of Molecules with kHz Accuracy(Sh ui-Ming Hu, University of Science and Technology of China)Invited Session 1b (English) (Chair: Suma) 13:30 Cavity ringdown spectroscopic study on enhanced chiral-recognit ion of propylene oxide induced by hydrogen bond (Yoshiteru Matsumoto, Shizuoka University) 13:55 Development of cavity enhanced absorption spectrometer and dete ction of CH overtones of methyl acetete and ethyl acetete (Mitsunori Araki, Tokyo University of Science) 14:10 Coffee break Session 2 (Japanese) (Chair: Oyama) 13:25 市販CRDS微量水分計による多種ガス中微量水分計測(産業技術総合研 究所 天野みなみ) 14:10 CRDSに基づく生体試料中放射性炭素分析装置の開発(名古屋大学 富田 英生) 15:25 Closing remarks 世話人:荒木光典、築山光一(東京理科大学)、 小山貴裕(理研)、須磨航介(鹿児島大学) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/ E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211 *********************************************************************
[分子科学会速報21-149] 訃報 本会名誉会員 田隅 三生 先生ご逝去
********************************************************************* [分子科学会速報21-149] 訃報 本会名誉会員 田隅 三生 先生ご逝去 ********************************************************************* 速報発信者:分子科学会事務局(分子科学会事務局) 訃報 本会名誉会員 田隅 三生 先生ご逝去 会員の皆様 分子科学会名誉会員 田隅三生 先生が令和3年11月24日(水)に ご逝去されました。 ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 なお,ご葬儀は家族葬にて執り行われました。 また,ご遺族より御香典,御供花等は辞退される旨の お申し出がありましたことを申し添えます。 分子科学会 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************
[分子科学会速報21-148] 【課題募集】JHPCN 2022年度公募型共同研究
********************************************************************* [分子科学会速報21-148] 【課題募集】JHPCN 2022年度公募型共同研究 ********************************************************************* 速報発信者:渡邊寿雄(東京工業大学 学術国際情報センター) 【課題募集】JHPCN 2022年度公募型共同研究 「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN) 2022年度 公募型共同研究 課題募集」 https://jhpcn-kyoten.itc.u-tokyo.ac.jp/ja/cfp/ ※Please refer to the following link for English page. https://jhpcn-kyoten.itc.u-tokyo.ac.jp/en/cfp/ ●課題応募受付締切 ・課題応募受付開始 2021年12月9日(木) ・課題応募受付締切(Web提出) 2022年1月6日(木) 17:00【厳守・全課題必須】 「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点」(通称: JHPCN)は、 北海道大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、 大阪大学、九州大学に附置するスーパーコンピュータを持つ8つの施設 (センター)を構成拠点機関とし、東京大学情報基盤センターを中核拠点と する「ネットワーク型」共同利用・共同研究拠点として、文部科学大臣の 認定を受けて活動しています。各拠点構成機関は、保有する資源を共同 利用・共同研究(以下共同研究と呼ぶ)のために提供します。 本公募より、各構成拠点に加え、国立情報学研究所、 産業技術総合研究所、 筑波大学人工知能科学センターが共同で運営する、データ科学・データ活用 に主軸をおいた計算基盤「mdx」も新たに共同研究のための計算機資源として 提供します。 利用可能な研究資源には、計算機、ストレージ、可視化装置などがあり、 その中には、拠点外や他の拠点構成機関と高速なネットワークで接続して、 データのやり取り、蓄積、処理を行えるものもあります。各拠点構成機関の 一部の研究資源をSINETが提供するL2VPNを用いて接続することもできます。 共同研究課題として採択されることで、以下のようなメリットがあります。 (1) 北海道大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、 京都大学、大阪大学、九州大学に附置する、スーパーコンピュータや 大規模ストレージ、大規模ネットワークを有する施設(拠点)が提供 する研究資源(計算機、ストレージ、ネットワーク、可視化装置など) を無償で利用することができます。 (2) 共同研究の実施に際して、各拠点に在籍する先導的研究者を共同研究者 とすることにより、その助言・支援を得ることができます。 (3) 採択年度、および、翌年度において、国際会議の発表旅費、論文掲載料 または研究集会(ワークショップ等)の会場利用料に対する経費助成を 受けることができます。共同研究に採択されると、定められた範囲内で 拠点が提供する研究資源を無償で利用することができます。また、研究 成果の国外発表などのための旅費が支給される場合もあります。 当公募型共同研究(2022年度)は、2022年4月~2023年3月までの期間に実施 します。詳細は募集要項ご覧ください。 ●2022年度 共同研究の主な日程 2021年11月26日(金) 公募案内開始 2021年12月9日(木) 課題応募受付開始 2022年1月6日(木)17:00 課題応募受付締切【厳守】 2022年3月中旬 採否結果通知 2022年4月1日(金) 共同研究開始 2022年7月上旬 第14回シンポジウム 共同研究内容紹介 2023年3月31日(金) 共同研究期間終了 2023年 7月中旬 第15回シンポジウム 共同研究成果報告 詳細については下記URLをご覧下さい: https://jhpcn-kyoten.itc.u-tokyo.ac.jp/ja/cfp/ ※ ホーム画面より表示ページの右上「共同研究申込み」アイコンをクリック していただくと上記のページが表示されます。 ※ 具体的な提供資源は募集要項別紙をご覧ください。 ※ 今回の課題募集より、応募の手続き方法について変更がございますので、 必ずWebページおよび募集要項をご確認のうえ、ご応募いただきますよう お願いいたします。 東工大TSUBAMEに関する問い合わせ先: jhpcn-kyoten@gsic.titech.ac.jp JHPCN全般に関する問い合わせ先: jhpcn.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp 学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 - 北海道大学 情報基盤センター - 東北大学 サイバーサイエンスセンター - 東京大学 情報基盤センター - 東京工業大学 学術国際情報センター - 名古屋大学 情報基盤センター - 京都大学 学術情報メディアセンター - 大阪大学 サイバーメディアセンター - 九州大学 情報基盤研究開発センター ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 http://www.molsci.jp/index.html 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 http://www.molsci.jp/bulletin.html ********************************************************************* 弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。 株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/ Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営) *********************************************************************