********************************************************************* [分子科学会速報23-122] 第9回SFG研究会のご案内(11月12日,13日) ********************************************************************* 速報発信者:大内幸雄(東京工業大学) 第9回SFG研究会のご案内(11月12日,13日) 第9回SFG研究会のご案内 SFG研究会は、界面分光の代表的手法である”和周波分光法 (Sum-frequency generation spectroscopy)”に関心をもつ研究者が物理、化学、電気化学、 材料科学、高分子、生物などの分野の枠を越えて交流し、情報交換や討論の 機会を提供することを目的として、2003年の第1回研究会以降ほぼ隔年で実施 されてきました。今回の第9回SFG研究会は2年以上ものコロナ禍を経て下記の 要領にて東京工業大学大岡山キャンパスで開催致します。 和周波分光法の現状と今後の展開を知る良い機会、皆様奮ってご参加下さい 。 ------------------------------------------------------ 会合名:第9回SFG研究会 期間:2023年11月12日(日)12:50~13日(月)17:30 会場:東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館 コラボレーションルーム/メディアホール http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html (地図中#22) 研究会HP:http://www.op.titech.ac.jp/lab/ouchi/sfg9.html 特別講演: Prof. Chuanshan TIAN (Fudan U.)、 Prof. Zefeng REN (DICP)、 Prof. Doseok KIM (Sogang U.) 招待講演: 水谷五郎(JAIST)、田原太平(理研)、石橋孝章(筑波大)、 森田明弘(東北大)、野口秀典(物材機構)、渡邊一也(京都大)、 山口祥一(埼玉大)、宮前孝行(千葉大)、杉本敏樹(分子研)、 二本柳聡(理研)、石山達也(富山大)、岩橋崇(東工大)、 叶深(東北大)、赤池幸紀(産総研)、大内幸雄(東工大) 主催:SFG研究会・現地世話人会 参加費:無料 懇親会:5,000円(11月12日) 申し込みは以下のフォームを用いて「sfg9th☆gmail.com」(☆を@に変換) まで電子メールにてお願い致します。 *************************申し込みフォーム************************* (1) 氏名: (フリガナ: ) (2) 所属: 連絡先: e-mail: 電話: (3) 身分(学生は学年): (4) 懇親会(5000円程度):参加・不参加 ****************************************************************** 問い合わせ先:東京工業大学物質理工学院・材料系 大内幸雄 TEL:03-5734-2436 E-mail:sfg9th☆gmail.com(☆を@に変換) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************
月: 2023年10月
[分子科学会速報23-121] 室蘭工業大学 教員公募
********************************************************************* [分子科学会速報23-121] 室蘭工業大学 教員公募 ********************************************************************* 速報発信者:飯森俊文(室蘭工業大学) 室蘭工業大学 教員公募 室蘭工業大学 共創情報学コース担当教員公募 1.募集人員:教授、准教授又は助教 3名 2.所属:もの創造系領域又はしくみ解明系領域 (所属領域は、専門分野に応じて決定する。) 3.専門研究分野: 本学理工学分野※に関する専門分野を持ち、専門分野において5.応募資 格(2)に示す情報科学技術を活用していること ※建築学、土木工学、機械ロボット工学、航空宇宙総合工学、電気電子工 学、物理物質科学、化学生物工学 4.担当科目: 学士課程:専門分野に関連のある講義・演習・実験科目を3科目程度(助教 の場合は1科目程度) 大学院博士前期課程(情報電子工学系専攻・共創情報学コース):情報科 学に関連した講義・演習科目を1科目程度 5.応募資格: (1)博士あるいは Ph.D の学位を有する方(着任時までに取得見込みでも可 )。 (2)専門分野において情報科学を応用したデータ分析、シミュレーション、 IoT等の技術を活用している方。 (3)上記専門分野の研究に意欲を持ち、学部の教育及び大学院における「情 報×専門」教育(高度専門人材の育成)及び本学のデジタルキャンパス化に 積極的に取り組める方。企業等における実務経験を有する方も歓迎いたしま す。 (4)国籍は問わない。ただし、学士課程の教育を日本語で行えるとともに、 大学院の教育を日本語または英語で行えること。 6.着任時期:令和 6 年 4 月 1 日以降のできるだけ早い時期 7.給与:年俸制(国立大学法人室蘭工業大学年俸制適用職員の給与等に関 する規則による) 8.任期: 教授・准教授:任期なし、助教:5 年(再任審査により任期なし への移行の可能性有) 9.提出書類:下記に記載のホームページをご覧ください 10.応募締切:令和 5 年 12 月 15 日(金)【当日必着】 11.選考方法:一次選考(書類選考)、二次選考(面接;教育・研究における抱 負、質疑応答及び模擬講義等) ※面接は、令和 6 年 1 月を予定しています 。ただし、交通費等は支給いたしません。 12.応募書類の送付先:〒050-8585 室蘭市水元町 27 番 1 号 室蘭工業大学 教員選考委員会委員長宛 ※応募書類封筒には「共創情報学コース担当(希望職種)応募書類在中」と 朱書きし、簡易書留郵便で送付願います。なお、提出書類は原則として返却 いたしません。 13.問合せ先:室蘭工業大学副学長・桃野 直樹 e-mail:mom@muroran-it.ac.jp 詳しい内容および様式等は、下記の本学ホームページの公募情報もご覧くだ さい。 https://muroran-it.ac.jp/guidance/bid/recruitment_fm/ja_fm/ ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 大学院生募集中 分子科学研究所/総合研究大学院大学 https://www.ims.ac.jp/ Mail:r7139@orion.ac.jp Tel:0564-55-7139 *********************************************************************
[分子科学会速報23-120] 有機固体若手の会 参加費無料化と締切延長
********************************************************************* [分子科学会速報23-120] 有機固体若手の会 参加費無料化と締切延長 ********************************************************************* 速報発信者:出倉駿(東北大学) 有機固体若手の会 参加費無料化と締切延長 「有機固体若手の会 2023冬の学校」参加費無料化と登録締切延長のお知らせ 東北大学多元物質科学研究所の出倉と申します。 先日お知らせさせて頂きました、2023年11月24日(金)-25日(土)に東北大学で 開催される有機固体若手の会2023冬の学校に関しまして、 東北大学金属材料研究所との共催が決定したことから、参加費を全面的に無 料化させて頂くこととなりました。 さらに、希望される学生には旅費のうち往復交通費を支給できることとなり ました。 (※宿泊費は各自でご負担下さい。) 上記の変更に伴いまして、参加申し込み締め切りを、 10月29日(日) -> 11月5日(日) へと延長させて頂きます。 ご興味ございます学生(学部・修士・博士)、若手研究者の方のご参加をお待 ち致しております。 研究室内、関連分野の研究者の方にもご周知いただければ幸いです。 詳細は以下のWebページをご確認ください。 (重複してメールをお受け取りの際はご容赦下さい) - Webページ https://sites.google.com/view/organic-ws-2023/ - 参加登録 以下のリンクよりお願いいたします(Webページにもリンクがご ざいます) https://forms.gle/fCtLHpizVzHFEQ7i8 - 問い合わせ先 organic.cond.ws@gmail.com 東北大学多元物質科学研究所 出倉駿(代表) 東北大学金属材料研究所 杉浦栞理 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 最先端の理化学用レーザーから汎用性の高い光関連装置まで。 おかげさまで50周年 (株)日本レーザー www.japanlaser.co.jp/ MAIL:jlc@japanlaser.co.jp TEL:03-5285-0861 *********************************************************************
[分子科学会速報23-119] 東京大学アト秒機構 特任研究員公募
********************************************************************* [分子科学会速報23-119] 東京大学アト秒機構 特任研究員公募 ********************************************************************* 速報発信者:山内薫(東京大学) 東京大学アト秒機構 特任研究員公募 特任研究員の募集について 東京大学アト秒レーザー科学研究機構では、下記のとおり特任研究員を募集 いたします。 1.職名および人数 特任研究員(常勤) 1名 2.所属 アト秒レーザー科学研究機構 3.就業場所 東京大学本郷キャンパス 理学部化学東館 (東京都文京区本郷7-3-1) 4.業務内容 イオントラップ型量子コンピューターの開発と量子演算 5.応募資格 博士号取得者および取得見込みのもの。原子・分子の量子力学に十分な 理解があり、原子イオンのトラップ実験および量子計算に関心を持って いることが望ましい。 6.契約期間 2024(令和6)年4月1日~2027(令和9)年3月31日 7.更新の有無 更新する場合があり得る。更新は、予算の状況、従事している業務の進捗 状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状態等を考慮 のうえ判断する。 在職できる期間は2029(令和11)年3月31日を限度とする。 8.試用期間 採用された日から14日間 9.就業時間、休日・休暇 就業時間:9:00-17:30 休憩時間:12:00-12:45 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、年次有給休暇、特別休暇等 10.賃金等 年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額20万円~40万円程度(資格、 能力、経験等に応じて決定する)、通勤手当(支給要件を満たした場合。 月額55,000円まで) 11.加入保険 法令の定めるところにより、文部科学省共済組合、雇用保険に加入 12.提出書類 1)東京大学統一履歴書(以下のURLからダウンロードし作成すること) https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html 2)これまでの研究概要(A4用紙2枚程度) 3)主要論文リスト 4)応募理由(A4用紙1枚程度) 5)照会可能者の氏名・所属・連絡先(1名) 13.提出方法 電子メール 12.に記載の全ての書類を電子化し、1つのpdfファイルとして期日までに 電子メールで、kaoru@chem.s.u-tokyo.ac.jp に送付のこと。 また件名に「東京大学アト秒レーザー科学研究機構応募」と明示すること。 [応募書類の返却] 応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。 14.応募締切 2024(令和6)年1月12日(金)必着。 ただし、適任者が決まり次第締め切る。 ※書類選考の上、合格者に対し面接を実施します。 面接対象者のみ、2024年1月19日(金)までにご連絡いたします。 15.問い合わせ先 東京大学アト秒レーザー科学研究機構 山内 薫 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 電 話:03-5841-4334 E-mail:kaoru@chem.s.u-tokyo.ac.jp 16.募集者名称 国立大学法人東京大学 17.受動喫煙防止措置の状況 敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり) 18.その他 ・取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。 ・東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎しま す。また、国際性にも適切に配慮します。 ・採用時点で、外国法人、外国政府等と個人として契約している場合や、外 国政府等から金銭その他の重大な利益を得ている場合、外為法の定めにより 、一定の技術の共有が制限され、結果として本学教職員としての職務の達成 が困難となる可能性があります。このような場合、当該契約・利益について は、職務に必要な技術の共有に支障のない範囲に留める必要があります。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* Ocean Insightの小型で低価格な分光器 デモ機貸出しも可能。お問い合わせは↓ オーシャンフォトニクス株式会社 http://www.oceanphotonics.com *********************************************************************
[分子科学会速報23-118] 東京大学物性研究所・特任助教公募 (井上G)
********************************************************************* [分子科学会速報23-118] 東京大学物性研究所・特任助教公募 (井上G) ********************************************************************* 速報発信者:井上圭一(東京大学・物性研究所・機能物性研究グループ) 東京大学物性研究所・特任助教公募 (井上G) 特任助教の募集について 東京大学物性研究所井上研究室では、下記の通り特任研究員を新たに募集し ます。 ------------------------------------------------------------------ 東京大学物性研究所教員(特任助教)公募について 1. 職名および人数 特任助教 1名 2. 所属 物性研究所機能物性研究グループ 3. 就業場所 物性研究所柏キャンパス(千葉県柏市柏の葉5-1-5) 4. 公募内容 井上研究室では、光受容タンパク質の反応メカニズム解明や、新規光生体分 子ツール開発、視覚再生などの医療応用を視野に入れた、文部科学省・共同 利用・共同研究システム形成事業・学際領域展開ハブ形成プログラム「マル チスケール量子-古典生命インターフェース研究コンソーシアム」を実施し ている。本公募では、井上所員と協力して本プログラムの研究推進に従事す る若手研究者を募集する。これまでにタンパク質科学や分光計測、物理化学 実験、生化学実験などに関する研究経験があるとともに、大学院生の専門教 育に意欲的であることが望ましい。 5. 応募資格 博士号または同等の資格を有する、または着任までに取得見込の方 6. 契約期間 採用決定後なるべく早い時期より令和10年3月31日までとする。 7. 更新 更新の可否は、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤 務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断する。更新回数は 1 回、在 職期間は令和 15 年3月31日を限度とする。 8. 試用期間 採用された日から14日間(東京大学教職員就業規則第8条による) 9. 応募締切 令和5年11月30日(木)必着 10. 提出書類 (イ)応募の場合 ○履歴書(東京大学統一履歴書(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html)を用いること) ○業績リスト(特に重要な論文に○印を付けること) ○主要論文の別刷(3編、コピー可) ○研究業績の概要(A4用紙2-3枚程度) ○研究計画書(A4用紙2-3枚程度) ○応募者についての推薦書、または、意見書(作成者から書類提出先へ直送) (ロ)推薦の場合 ○推薦書 ○履歴書(東京大学統一履歴書(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.html)を用いること) ○業績リスト(特に重要な論文に○印を付けること) ○主要論文の別刷(3編、コピー可) ○研究業績の概要(A4用紙2-3枚程度) ○研究計画書(A4用紙2-3枚程度) 11. 提出方法 郵送または電子メール 提出先:〒277-8581千葉県柏市柏の葉5-1-5 東京大学物性研究所総務係 電話:04-7136-3207 E-mail:issp-jinji_at_issp.u-tokyo.ac.jp ※_at_を@に変えてください。 ○郵送の場合 「物性研究所・機能物性研究グループ(井上研究室)特任助教応募書類在中 」、又は「物性研究所・機能物性研究グループ(井上研究室)特任助教推薦 書類在中」の旨を朱書し、簡易書留等配達状況が確認可能な方法で送付する こと ○電子メールの場合 空の電子メールを件名「物性研究所各施設・機能物性研究グループ(井上研 究室)特任助教応募」にて上記提出先に送付し、その後返信される電子メー ルに記載された書類提出先フォルダに応募書類一式をアップロードすること (応募の場合、推薦書または意見書は、作成者から書類提出先へ直送のこと ) ※勤務日2~3 日以内に返信メールが届かない場合には総務係へご連絡くださ い。 12. 照会先 提出手続きに関する問い合わせは提出先に、それ以外は下記まで問い合わせ ること 東京大学物性研究所 機能物性研究グループ 准教授 井上 圭一 E-mail: inoue_at_issp.u-tokyo.ac.jp ※_at_を@に変えてください。 13. 募集者名称 国立大学法人東京大学 14. 就業時間 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。 15. 休日 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 16. 休暇 年次有給休暇、特別休暇等 17. 賃金等 学歴・職務経験等を考慮して決定。 諸手当:通勤手当(原則55,000円まで)のほか、本学の定めるところによる 。 18. 加入保険 文部科学省共済組合、雇用保険 19. その他 ○東京大学物性研究所教授会の議を経て審査決定します。ただし、適任者の ない場合は決定を保留します。 ○東京大学は男女共同参画を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎しま す。 ○外為法等の定めにより、国外機関との兼業や外国政府等からの多額の収入 があり、本学における研究上の技術の共有が制限される場合には、本学教職 員としての職務の達成が困難となる可能性があります。そのため、着任後の 兼業等については、本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留 める必要があります。 ○提出書類等は返却しませんので、了解の上、応募または推薦してください 。また、履歴書は本公募の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく第 三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。 ○受動喫煙防止措置の状況は屋内原則禁煙(喫煙場所設置)です。 詳細は、下記ウェブサイトを参照ください。 https://www.issp.u-tokyo.ac.jp/news/wp-content/uploads/2023/10/tokuninjokyo_inouegroup_ja.pdf ------------------------------------------------------------------ ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* PCから水冷静音/高密度サーバ/GPUまで、HPC製品開発メーカー リアルコンピューティング株式会社 http://www.realcomputing.jp/ E-Mail;sales@realcomputing.jp Tel;03-5621-7211 *********************************************************************
[分子科学会速報23-117] 量子化学探索研究所・奨学助成募集のご案内
********************************************************************* [分子科学会速報23-117] 量子化学探索研究所・奨学助成募集のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:河野裕彦(東北大学) 量子化学探索研究所・奨学助成募集のご案内 量子化学探索研究所(IQCE)では、量子化学に基づいて未知の化学を探索する 研究に従事する研究者に助成を行っております。令和6年度人材育成事業と して、下記のように奨学助成の募集をいたします。奮ってご応募下さい。 令和6年度 量子化学探索研究所人材育成奨学助成IQCE特別研究員の募集 応募資格:大学または大学院に在籍または在籍見込の者で、1年以上3年以 内の期間、研究活動に従事できる者 助成の対象となる費用:特別研究員として、研究活動を継続するための経費 とします。助成金の3割以上を直接研究活動に必要な費用に充当し、その内 容を報告書に付記していただきます。 助成金と助成期間:初年度月額7万円、最長3年間。ただし、採用期間の 1年毎に行う業績報告に基づき、次年度の助成の可否について審査します。 十分な研究成果が認められるときは次年度の以降の助成を月額10万円に 増額します。申請した研究課題について、進展が見られない場合、 以降の助成は打ち切りとします。 採用予定者数:1~3名とします。 募集締切:2023年12月1日(必着) 選考方法、応募手順、助成対象者の義務などの詳細については、下記のホー ムページの「公募情報」をご覧ください。 https://iqce.jp/ 連絡先: TEL: 03-5446-5537 E-mail: office_iqce@iqce.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* +++ Leading Innovations; FT-IR, FT-NIR and Raman +++ ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部 >>> marketing.bopt.jp@bruker.com *********************************************************************
[分子科学会速報23-116] 分子研便り(人事公募、共同利用、行事)
********************************************************************* [分子科学会速報23-116] 分子研便り(人事公募、共同利用、行事) ********************************************************************* 速報発信者:自然科学研究機構分子科学研究所 分子研便り(人事公募、共同利用、行事) 【1】人事公募 ●2024年度 客員教授・客員准教授 詳細 :https://www.ims.ac.jp/recruit/2023/09/231110.html ●メゾスコピック計測研究センター 特任助教 1名 詳細 :https://www.ims.ac.jp/recruit/2023/09/231117.html 【2】共同利用研究公募のご案内 ●2024年度(通年・前期)共同利用 申請受付中! https://www.ims.ac.jp/guide/2024zenki/ 【3】オンライン市民公開講座・分子科学フォーラム 「パズルのように分子を作る ~曲がった炭素分子の有機合成~」 講 師:瀬川 泰知(分子科学研究所 准教授) 開催日:2023年10月20日(金) 18:00 詳 細:https://www.ims.ac.jp/research/seminar/2023/05/10_5894.html ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 弊社は真空機器の専門商社です。幅広い商品知識を持って御対応致します。 株式会社アイリン真空 http://www.ailin-va.com/ Mail:info@ailin-va.com TEL:052-401-2061(本社)048-769-7011(関東/営) *********************************************************************
[分子科学会速報23-115] IQCE講演会2023のお知らせ
********************************************************************* [分子科学会速報23-115] IQCE講演会2023のお知らせ ********************************************************************* 速報発信者:高柳敏幸(埼玉大学) IQCE講演会2023のお知らせ 分子科学会会員の皆様 「量子化学で探る化学の最先端」量子化学探索研究所(IQCE)は、人類 がかかえる様々な問題の解決に向けて量子化学に基づく探索研究を普及・発 展させることを目的に2013年に発足し、シンポジウム開催や研究助成を はじめとして様々な事業に取り組んでおります。その活動の一環として、量 子化学探索に関わる先端研究を展開しておられる方を講師にお迎えし、以下 の内容での開催を予定しております。 日時:令和 5 年 11 月 23日(木、祝) 13:00~17:00 会場:東京大学山上会館 2階大会議室 主催:特定非営利活動法人量子化学探索研究所 協賛:理論化学会、日本化学会、分子科学会、触媒学会、日本表面真空学会 参加費:無料 先着順100名 懇親会:10周年記念会を兼ねて17:30から山上会館1階で行います。 (参加費6,000円 先着順100名) <プログラム> 13:00-13:10(開会挨拶)河野裕彦(東北大学・IQCE) 13:10-13:40 原渕 祐(北海道大学) 「GRRMプログラムを用いた先端研究2023」 13:40-13:55 名畑壱志(北海道大学・IQCE特別研究員) 「GRRMプログラムによる表面反応解析:酸化物表面反応への展開」 13:55-14:10 田代啓介(北海道大学・IQCE特別研究員) 「バイオマス由来分子HMFのフミン化反応 : 系統的な探索を用いた反応経 路解析」 14:10-14:30 休憩 14:30-15:00(招待講演)中井浩巳(早稲田大学) 「超巨大化学空間を支配する化学概念の構築を目指して」 15:00-15:30(招待講演)佃 達哉(東京大学) 「化学修飾金超原子:ナノスケールの人工元素」 15:30-15:40 休憩 15:40-16:00 岸本直樹(東北大学) 「GRRMとMDを用いた高分子材料の生成と特性の理論的研究」 16:00-16:20 武次徹也(北海道大学) 「多次元空間における反応経路の理解に向けて」 16:20-16:40 前田 理(北海道大学) 「To be announced」 (閉会挨拶)世話人 最新情報については https://iqce.jp/index.shtml を参照願います。 <参加申込> 参加申込締切:2023年11月17日(金) 申込方法:以下のページにアクセスしてお申込みください。 https://sites.google.com/edu.k.u-tokyo.ac.jp/iqce2023 実行委員(世話人): 武次徹也(北大)、高柳敏幸(埼玉大)、佐々木岳彦(東京大)、山門英雄 (和歌山大) ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 革新的なピコ秒過渡吸収分光システム picoTAS の販売を開始 お問い合わせは(株)ユニソク 分光事業部まで URL:http://www.unisoku.co.jp/ E-mail:info@unisoku.co.jp *********************************************************************
[分子科学会速報23-114] 訃報 江幡孝之先生ご逝去
********************************************************************* [分子科学会速報23-114] 訃報 江幡孝之先生ご逝去 ********************************************************************* 速報発信者:井口佳哉(広島大学大学院先進理工系科学研究科) 訃報 江幡孝之先生ご逝去 分子科学会会員の皆様 江幡孝之先生(広島大学名誉教授)が、令和5年10月12日にご逝去されました。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 なお、通夜および告別式は家族葬にて執り行われます。 ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* HPC、機械学習向けLinuxクラスタの販売・サポート HPCテクノロジーズ株式会社 https://www.hpc-technologies.co.jp Tel:03-6410-6070 *********************************************************************
[分子科学会速報23-113] 「レア・イベントの計算科学」のご案内
********************************************************************* [分子科学会速報23-113] 「レア・イベントの計算科学」のご案内 ********************************************************************* 速報発信者:志賀基之(日本原子力研究開発機構) 「レア・イベントの計算科学」のご案内 分子科学会会員の皆様 このメーリングリストをお借りしまして、レアイベントとデータサイエ ンスに関する研究会をご案内いたします。ご興味をお持ちいただけまし たらぜひご参加下さい。 対面/オンラインのハイブリッド開催を予定していますが、状況に応じ て変更される可能性がありますのでご留意ください。 プログラム等の詳細は下記をご覧ください。 https://sites.google.com/view/rareeventsworkshop2023/ よろしくお願い申し上げます。 ----- 「レア・イベントの計算科学」第6回ワークショップのご案内 日時:2023年12月3日(日) 9:25~17:20(ハイブリッド開催予定) 場所:石川四高記念館 多目的利用室3(石川県金沢市広坂2-2-5) 主催:ワークショップ「レア・イベントの計算科学」実行委員会 <講演プログラム(敬称略)> 9:25-9:30 開会挨拶(事務連絡) 9:30 - 10:40 春田 直毅(京都大学福井謙一記念研究センター) メカノケミカル反応の理論化学 10:50 - 12:00 近藤 寛子(北見工業大学工学部) 機械学習手法を用いたヘムタンパク質における構造機能相関の解析 12:00 - 13:30 昼休み 13:30 - 14:40 Jakub Rydzewski(Nicolaus Copernicus University) Recent Advances in Reweighted Manifold Learning for Molecular Dynamics 14:50 - 16:00 大戸 達彦(名古屋大学大学院工学研究科) 表面科学と機械学習 16:10 - 17:20 春山 潤(東京大学物性研究所) 金属表面 単層吸着水の構造安定性・二次非線形感受率の第一原理計算 ※事前の参加登録をお願いいたします(参加費無料)。 下記ウェブページの「参加登録フォーム」よりお申込みください。 https://sites.google.com/view/rareeventsworkshop2023/ 連絡先:森下徹也 t-morishita@aist.go.jp 代理投稿:志賀基之(日本原子力研究開発機構) shiga.motoyuki@jaea.go.jp ********************************************************************* 分子科学会速報 発行:分子科学会 https://www.molsci.jp/ 速報投稿規程等は下記をご覧下さい。 https://www.molsci.jp/activities/bulletin/regulation/ ********************************************************************* 高速・高分解能MCAとSDDX線検出器用アンプは、お任せください。 (株)ラボラトリ・イクイップメント・コーポレーション http://www.labo-eq.co.jp Mail:sales@labo-eq.co.jp Tel:029-850-3333 *********************************************************************