第1日 9月18日(水)
講演番号 nXzz において n は講演の日にち、Xは会場、zzはセッション内の順番をそれぞれ表します。
第1日午前(9月18日(水))―(09時00分から)―
A会場 【気相】
09:18-09:36
1A02 | CH317OHのミリ波回転分光および星間空間での検出 (理研1,芝浦工大2,パリ東大3,富山大4,電通大5)○小山 貴裕1,玉内 朱美1,渡邉 祥正2,Kleiner Isabelle3,中村 紀葉4,小林 かおり4,酒井 剛5,坂井 南美1 |
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09:36-09:54
1A03 | 14NO2ラジカルの615 nm領域の高分解能レーザー分光 (京大院・工1,神戸大・理2,神戸大・分子フォト3)○多田 康平1,虎尾 さくら2,南出 歩果2,吉澤 匠2,笠原 俊二3 |
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09:54-10:12
1A04 | ジェット冷却したSiNSiラジカルのLIF分光 ー分散ケイ光スペクトルの振動構造の解析ー (広島市大・情報1,東大・教養2)○福島 勝1,石渡 孝1,本良 千隼2,住吉 吉英2,遠藤 泰樹2 |
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10:12-10:30
1A05 | 紫外領域におけるCaHの新しいA-Xバンドのレーザー分光 (富大院・理工学研究科)○熊 佳慧,真橋 秀斗,小林 かおり,森脇 喜紀 |
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10:48-11:06
1A07 | 高速な輻射冷却を示す炭素クラスター負イオンC6-の振電構造 (京大福井セ1,京大院・工2)○高見 哲理1,2,春田 直毅1,2,加藤 立久1,佐藤 徹1,2 |
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11:06-11:24
1A08 | 分子線レーザー交差法によるtrans-スチルベンのS1←S0遷移の研究 (神戸大院・理1,神戸大分子フォト2,コンフレックス株式会社3)○清水 陽1,笠原 俊二2,馬場 正昭2,中山 尚史3 |
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11:24-11:42
1A09 | 1,2-ジフェニルエタンAnti、Gauche異性体におけるS0-S1 0-0遷移の帰属:2光子蛍光励起スペクトルと大振幅運動の解析から (日大院・工1,日大・工2)千葉 康平1,鈴木 涼子1,○奧山 克彦2 |
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11:42-12:00
1A10 | シュレーディンガーの猫: 直線分子は曲がって見える (お茶大・理1,横市大・院2,神戸大・フォト3)○平野 恒夫1,長嶋 雲兵2,馬場 正昭3 |
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B会場 【クラスター・界面】
09:18-09:36
1B02 | 半導体量子ドット薄膜を光増感剤とした表面プラズモン伝搬の高精度イメージング (大阪公大院・工)○鎌田 一輝,金 大貴,渋田 昌弘 |
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09:36-09:54
1B03 | 局在表面プラズモンを活用した単分子接合の構造決定と構造制御 (東工大・材)○金子 哲 |
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09:54-10:12
1B04 | 擬一次元鎖状構造を有するCuラダーの剥離と電気物性 (広島大院先進理工1,広島大キラル国際研究拠点2,広島大キラルノット超物質拠点3,宇部高専4,JSTさきがけ5)○玉谷 陸翔1,有馬 將稀1,中野 佑紀1,加藤 智佐都1,眞邉 潤1,Cosquer Goulven2,3,藤林 将4,井上 克也1,2,3,西原 禎文1,2,5 |
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10:12-10:30
1B05 | Semiclassical theory of molecular vibration-polariton dynamics: water molecules strongly coupled to an infrared cavity (京都大院・工)○Nguyen Thanh Phuc,日高 拓海,佐藤 啓文 |
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10:48-11:06
1B07 | 不均一系界面におけるナノクラスター超原子の分子科学 (慶大理工)○中嶋 敦,市川 琢己,寺坂 一也,井上 朋也 |
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11:06-11:24
1B08 | スタティックな放射光分光による芳香族分子/金ナノ粒子界面における超高速電荷移動ダイナミクスの研究 (広島大院・先進理工1,広島大院・人間社会2,高エネ研・フォトンファクトリー3,広島大・放射光科学研4)○天道 尚吾1,仁王頭 明伸2,吉岡 郭斗1,足立 純一3,田中 宏和3,朝倉 祥平1,大浦 結人1,和田 真一1,4 |
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11:24-11:42
1B09 | NaClを用いたPTFE分子ほぐしの赤外ATR解析 (京大化研1,東工大・理2,東北大・多元研3)○大貫 友椰1,荒木 泰介1,森 泰蔵1,塩谷 暢貴1,長谷川 健1,火原 彰秀2,加納 純也3 |
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11:42-12:00
1B10 | 機能性単分子膜における水素ラジカル付加反応と電子移動 (大阪大学大学院・理1,広島大学大学院・先進理工2,横浜市立大学大学院・理3)○室山 瑞穂1,小早川 なの1,渡部 誠也1,兼松 佑典2,立川 仁典3,赤井 恵1,加藤 浩之1 |
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C会場 【固相】
09:54-10:12
1C04 | 次世代固体NMRに向けた超1GHz磁場での測定と超高分解能測定を可能とする新規プローブの開発 (東京工業大学・生命理工学院1,理化学研究所・生命機能科学研究センター2,理化学研究所 科技ハブ産連本部3,日本電子株式会社 NM事業ユニット4)○松永 達弥1,2,高橋 雅人1,2,山崎 俊夫2,柳澤 吉紀2,3,朴 任中2,遠藤 由宇生4,蜂谷 健一4,加藤 宏4,根本 貴宏4,石井 佳誉1,2 |
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10:12-10:30
1C05 | Pd/Sr3Ti2O7の超周期構造 (京大福井セ1,京大院工2,京都工繊大3,防衛大学校4)○大田 航1,2,大西 駿也1,2,Xerri Laetitia-Eiko1,細川 三郎3,田邉 豊和4,寺村 謙太郎2,田中 庸裕2,佐藤 徹1,2 |
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10:30-10:48
1C06 | 酸硫化物光触媒 Ln2Ti2O5S2 (Ln=Pr, Nd, Sm, Gd,Tb, Dy, Er)のキャリアダイナミクスの第一原理計算 (横浜市大院・生命ナノ)金子 正徳,○山下 晃一 |
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11:06-11:24
1C08 | πスタック二量体構造を持つランタノイド錯体における複数の三重項状態を経由するアンテナ効果 (山口大院創成科学1,東北大院環境2)○鈴木 敦子1,立原 真紀1,小松 真子2,唐島田 龍之介2,壹岐 伸彦2,綱島 亮1 |
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11:24-11:42
1C09 | 電子供与性基を有するアゾビスフェノレート配位子からなる金属錯体の構造と性質 (神戸大院・理1,神戸大先端膜工学セ2,神戸大研究基盤セ3,神戸大分子フォト4)○笠崎 泰世1,持田 智行1,2,櫻井 敬博3,大久保 晋4,太田 仁4,高橋 一志1 |
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11:42-12:00
1C10 | スピンクロスオーバー鉄錯体の相互作用エネルギー解析 (神戸大院理1,神戸大先端膜工学セ2,神戸大研究基盤セ3,神戸大分子フォト4)○高橋 一志1,松本 一樹1,東 亮介1,持田 智行1,2,櫻井 敬博3,大久保 晋4,太田 仁4 |
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D会場 【液相】
09:36-09:54
1D03 | 光駆動自励振動結晶における光異性化速度変化の実験的証明 (北大院・理)○景山 義之,松浦 真紀子,矢崎 大介 |
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09:54-10:12
1D04 | Photoelectron spectroscopy reveals surface propensity and orientation of atmospheric molecules in aqueous solution (Kyoto University1,Fritz Haber Institut2,Uppsala University3)○Stephan Thuermer1,Harmanjot Kaur2,Bernd Winter2,Olle Bjoerneholm3 |
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10:12-10:30
1D05 | アセトニトリル水溶液中の孤立水の軟X線吸収分光計測 (分子研1,総研大2)○長坂 将成1,2 |
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10:48-11:24
1D07 | 【奨励賞受賞講演】非弾性散乱法を利用したゆらぎ計測による構造化学 (芝浦工大・工)○廣井 卓思 |
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11:24-11:42
1D09 | 冷たい水ほど運動が遅くなるのはなぜ?構造変化に潜む動的乱れ (分子研)○斉藤 真司 |
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11:42-12:00
1D10 | 有機塩とヨウ素から成る高導電性深共晶溶媒 (千葉大院理1,伊勢化学工業(株)2)○城田 秀明1,コヤカット マハルーフ1,浅倉 聡2,川本 裕之2,森山 克彦1 |
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E会場 【理論】
09:18-09:36
1E02 | 内殻イオン化エネルギーの理論的研究 (京大福井センター1,理研2,長崎大学工学部3)○平尾 公彦1,2,中嶋 隆人2,Chan Bun3,2 |
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09:36-09:54
1E03 | Kohn-Shamポテンシャルの密度方程式を用いた厳密密度汎関数化 (東大院・理1,分子科学研究所2)○加藤 毅1,斉藤 真司2 |
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09:54-10:30
1E04 | 【奨励賞受賞講演】高精度量子化学計算手法の解析的エネルギー微分法の開発 (京大院・理)○西本 佳央 |
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10:48-11:06
1E07 | Exact Theory自由完員関数理論(Free Complement Theory)の新たな展開 (量子化学研究協会研究所)○中辻 博 |
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11:06-11:24
1E08 | 自由完員関数理論(Free Complement Theory)によるexact計算の効率化 (量子化学研究協会研究所)○中嶋 浩之,中辻 博 |
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11:24-11:42
1E09 | 第一原理GWΓ法の開発と内殻束縛エネルギーの絶対値評価 (静岡大院・工1,横国大院・理工2)○米山 健太1,野口 良史1,大野 かおる2 |
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11:42-12:00
1E10 | 元素に基づく局所ユニタリー変換アルゴリズムと並列計算による2成分相対論の高速化 (早大先進理工1,早大理工総研2)○髙島 千波1,中井 浩巳1,2 |
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第1日午後(9月18日(水))―(15時15分から)―
A会場 【気相】
15:15-15:33
1A11 | 分子内の原子運動量分布に現れる粒子交換の効果 (東工大理)○坂口 颯太,大島 康裕,山﨑 優一 |
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15:33-15:51
1A12 | 電子後方散乱による電子励起過程と特異的に大きな遷移強度の観測 (東北大・多元研1,セティフ大学12,モスクワ大学3,合同原子核研究所4)○金谷 諭1,鬼塚 侑樹1,Houamer Salim2,Popov Yuri3,4,髙橋 正彦1 |
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15:51-16:09
1A13 | 準安定ヘリウムクラスターカチオン(He)n+の観測 (理研1,都立大・理2,USC3,東北大院・理4,神戸大・分子フォト5,量研6)○久間 晋1,大類 誠也2,1,Singh Amandeep3,小湊 瑞央4,Harries James6,歸家 令果2,藤井 朱鳥4,馬場 正昭5,1,Vilesov Andey3,東 俊行1 |
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16:09-16:27
1A14 | (e, e+ion)分光を用いたSF6の電子衝撃イオン化解離の研究 (東北大・多元研)○渡邉 昇,髙橋 正彦 |
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16:27-17:03
1A15 | 【招待講演】レーザーアシステッド電子散乱過程で探る超高速ダイナミクス (都立大・理)○歸家 令果 |
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B会場 【界面】
15:15-15:33
1B11 | フェノール水溶液界面の光電子分光と分子動力学計算 (京大院・理1,東北大院・理2,富山大院・理工3)○山本 遥一1,平野 智倫2,石山 達也3,森田 明弘2,鈴木 俊法1 |
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15:33-15:51
1B12 | キラルアミノ酸修飾Au単結晶電極における生体分子のエナンチオ選択的吸着と触媒活性 (北大院地球環境1,北大院環境科学2,熊本大学・産業ナノマテリアル研究所3,国立循環器病研究センター・分子薬理部4)○八木 一三1,2,岡 紗雪2,吉本 惣一郎3,西田 優也4,新谷 泰範4,加藤 優1,2 |
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15:51-16:09
1B13 | 電気化学的二酸化炭素還元反応のオペランド光電子分光 (京都大院・理1,高輝度光科学研究センター2,量研3,分子研4)○小板谷 貴典1,高木 康多2,山本 航平3,倉橋 直也4,前島 尚行4,横山 利彦4 |
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16:09-16:27
1B14 | 表面増強ラマン散乱によるイオン液体-電極界面のテラヘルツ振動および分子内振動計測 (名工大院・工)○池田 勝佳 |
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16:27-16:45
1B15 | Pt(111)電極の初期表面酸化における親水性・疎水性カチオンの影響 (千葉大院・工1,高輝度光科学研究センター2)久米田 友明1,近藤 健心1,田中 駿乃介1,坂田 修身2,星 永宏1,○中村 将志1 |
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16:45-17:03
1B16 | イオン液体/電極界面のイオン脱離過電圧におけるイオンサイズ効果の研究 (東工大・物質理工1,上海大・化学系2,Sogang大・物理3)○岩橋 崇1,周 尉2,Kim Doseok3,大内 幸雄1 |
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C会場 【クラスター】
15:15-15:33
1C11 | 電子顕微鏡を用いた原子ダイナミクスの直接観察と量子化学計算の組み合わせによる金属クラスターの動的構造解析 (東工大・化生研)○吉田 将隆,大黒 諒,今岡 享稔,山元 公寿 |
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15:33-15:51
1C12 | 三段イオンレンズの導入による極低温イオントラップ気相分光装置の改良と配位子保護金属クラスターへの適用の試み (広島大院・先進)○四方 嶺宏,小山 雅大,村松 悟,井口 佳哉 |
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15:51-16:09
1C13 | サイズ選別した酸化鉄クラスター正イオンとメタンとの反応:火星大気での急速なメタン消失のモデル研究 (九大院・理1,東工大・地球生命研2)○荒川 雅1,河野 聖1,関根 康人2,寺嵜 亨1 |
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16:09-16:27
1C14 | 有機表面上におけるニッケル金属原子内包シリコンケージナノクラスターの酸化反応性と物性評価 (慶大理工)○佐々木 綾香,市川 琢己,長田 悠吾,増渕 継之助,中嶋 敦 |
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16:27-16:45
1C15 | Manipulating electrocatalytic response by deposition energy control: oxygen reduction reaction on graphite-supported sub-nano platinum clusters (慶大理工1,Department of Chemistry, Univ. of Utah2,Center for Functional Nanomaterials, Brookhaven National Laboratory3,Nanofab, Univ. of Utah4)○増渕 継之助1,2,Hwang Sooyeon3,Perez Paulo4,O'Brien Michael2,Anderson Scott2,中嶋 敦1 |
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16:45-17:03
1C16 | 電子線照射を用いたペリレン単結晶におけるナノ構造の作製と光学特性評価 (早稲田大学1,分子科学研究所2)○森田 賢1,岡本 裕巳1,2,井村 考平1 |
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D会場 【生体関連分子】
15:15-15:33
1D11 | 非線形光学過程を利用した2種類の赤外超解像顕微鏡による爪ケラチンタンパク質の分布・配向・濃度観察 (岡山理大・理1,岡山理大院・理工2)○高橋 広奈1,2,長岡 彩佳2,酒井 誠1,2 |
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15:33-15:51
1D12 | ABELトラップで捕捉した単一DNA分子の二次元蛍光寿命相関分光 (理研・田原分子分光1,理研・光量子工学2,ウィスコンシン大学マディソン校3)○石井 邦彦1,2,Foote Alexander3,Cullinane Brendan3,田原 太平1,2,Goldsmith Randall3 |
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15:51-16:09
1D13 | E22G Aβ40のアミロイド線維の構造とkinetics: 遺伝子変異がAβ42ではなくAβ40をアルツハイマーのトリガーへと変えるメカニズムの解明 (東工大 生命理工1,理研 BDR2,理研 CSRS3,イリノイ大シカゴ校4)Jafar Tehrani Mohammad1,松田 勇1,山形 敦史2,児玉 有1,松永 達弥1,2,佐藤 繭子3,豊岡 公徳3,McElheny Dan4,小林 直宏2,白水 美香子2,○石井 佳誉1,2 |
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16:09-16:27
1D14 | タンパク質における水素結合の自由エネルギー差の予測 (東大院・工1,東大・先端研2)○辻村 真樹1,斉藤 圭亮1,2,石北 央1,2 |
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16:27-16:45
1D15 | 粗視化分子動力学シミュレーションによる気相中タンパク質の構造解析 (産総研・計量標準1,横市大院・生命医2,静県大・薬3)七種 和美1,2,明石 知子2,○渕上 壮太郎3 |
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16:45-17:03
1D16 | 水生生物の天然物マイコスポリン様アミノ酸における無輻射失活機構 (山理大・薬1,熊大院・先端2)○畠山 允1,中村 振一郎2 |
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E会場 【理論】
15:15-15:51
1E11 | 【招待講演】外力を導入する計算化学による反応機構研究 (北大・触媒研1,産総研・触媒セ2)○長谷川 淳也1,2 |
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15:51-16:09
1E13 | ジアリールエテン誘導体への光照射による溶解度変化に関する分子論的解明 (熊本大院・自然科学教育部1,熊本大院・先導機構フロンティアデータサイエンス2)○中村 優斗1,原田 祐希2,沈 君偉2,大谷 涼真1,渡邉 智1,深港 豪1,中村 振一郎2 |
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16:09-16:27
1E14 | 三重項アクセプタ分子を導入した対称三量体モデルにおける一重項分裂に関する理論研究 (阪大院・基礎工1,阪大RCSEC2,阪大QIQB3,阪大ICS-OTRI4,阪大SRN-OTRI5)○宮本 孟1,岡田 健治1,多田 幸平1,2,岸 亮平1,2,3,4,北河 康隆1,2,3,4,5 |
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16:27-16:45
1E15 | レニウム錯体とメタンを利用した硝酸還元に関する理論研究: DFT計算による反応機構解析 (九大先導研1,九大院工2,京大福セ3,九大I2CNER4)○亀谷 陽平1,中村 玄太2,塩田 淑仁1,吉澤 一成3,小江 誠司2,4,松本 崇弘2,4 |
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16:45-17:03
1E16 | A theoretical investigation into multi-metal alloyed pentanuclear complexes (Department of Chemistry, School of Science, Nagoya University1,Department of Chemistry, Graduate School of Science, Nagoya University2,Institute of Transformative Bio-Molecules (WPI-ITbM), Nagoya University3,Department of Chemistry, School of Science, Tokyo Institute of Technology4,Division of Applied Chemistry, Graduate School of Engineering, Osaka University5)○Vic Austen1,Quan Phung2,3,Takeshi Yanai2,3,Mio Kondo4,Shigeyuki Masaoka5 |
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